学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】スクール・ミュージアム開館

 10月18日(月)、今日は鹿北中体育館がミュージアムになりました。

 熊本県出身の版画家、浜田知明氏の作品と、世界的画家として知られるマルク・シャガール氏の版画集「サーカス」が県立美術館から運び込まれ、鹿北中体育館に展示されました。

 そして、3~5時間目にかけて、学年ごとに見学を行いました。

 見学に際しては、県立美術館より来られた2名の学芸員さんが、くわしい解説をしてくださいました。

 自分が一番印象に残った作品と、なぜその作品が印象に残ったかを発表し合うなど、一人ひとりの感性の豊かさが交錯する時間となりました。

 時には、本物の芸術と向き合う時間も大切にしたいと思いました。

【学校生活】芸術の日に向けて、朝の活動

 10月18日(月)、今日の芸術の日に向けての朝の活動は、それぞれの班に分かれての活動が中心でした。

 実行委員長が、当日までの活動スケジュールをつくって、それをタブレットでみんなが共有していたので、活動がスムーズに進みました。

 生徒の服装が、夏服から冬服へと移行し始めました。

 今日から一気に秋が深まった感じです。

 金曜日までの夏の名残りがうそのようです。 

【学校生活】芸術の日に向けて、朝の活動

 10月15日(金)、今日の芸術の日に向けての朝の活動は、正副実行委員長を中心に、プログラム班、展示班、広報班、会場班に分かれて活動を行いました。

 組織的な活動が展開され、進むスピードも加速してきました。 

【学校生活】高校説明会を行いました

 10月14日(木)の午後、高校説明会が鹿北中体育館にて行われ、2・3年生と共に保護者の皆さまにもご出席いただきました。

 山鹿市内の4つの高校から来校していただき、学校の特色や高校生活について丁寧に説明してくださいました。

 生徒も真剣に、また、興味深そうに説明を聞いていました。

 城北高校の説明では、本校卒業生も来校してくれて、高校で頑張っていることなどを話してくれました。

 高校生活のイメージがわいてきたことと思います。

 そして、勉強に取り組むモチベーションを高くなったことと思います。

 3年生は先日の清流祭で行った「私の選択」の劇のように、自分が何をしたいのかなどを見つめ、進路選択を行ってほしいと思います。

 各高等学校の先生方、今日は鹿北中生のためにご説明をしていただきありがとうございました。

 今日のお話を参考にして、これからの進路学習や勉強にしっかり取り組んで参ります。

【学校生活】ありがとうございました。

 10月12日(火)、今日はうれしいことがありました。

 生徒のみなさん、先生方が、還暦祝いをしてくれました。本当にありがとうございます。

 あと半年、生徒のみなさん、先生方、そして、地域の皆さまと共に、しっかり鹿北中の未来を創っていきたいと思います。

 

【学校生活】駅伝、振り返り集会

 10月12日(火)、16時00分より、体育館にて、山鹿市中体連駅伝振り返り集会を行いました。

 駅伝に出場した選手からの報告や感想、振り返りなどが発表され、応援生徒を代表して3年男子生徒から、ねぎらいの言葉が伝えられました。

 今まで何か月も練習をしてきて、今日で一つの区切りを迎えました。と同時に、1・2年生は、来年度の駅伝競走大会に向けて、新たなスタートとなります。

 成果と課題をしっかり明らかにして、次年度につなげてほしいと思います。あとは2年生に託します。

 

【学校生活】駅伝選手、しばしの休憩!

 10月12日(火)駅伝競走大会から帰ってきた選手。

 夏の暑さを思わせる気温の中での大会を終えて、振り返り集会までの時間、体育館でしばしの休憩時間となりました。

 たまには、こんな時間も必要です!!

【学校生活】市中体連駅伝競走大会

10月12日(火)、市総合体育館周回コースにて、市中体連駅伝競走大会が開催されました。

 この日のために、一生懸命練習を重ね、自分とのたたかいを繰り返してきました。

 マラソンと違い、たすきをつなぐという責任があるので、プレッシャーは相当なものであることが、選手の表情から伝わってきます。

 鹿北中の男女4チームとも、練習の成果を出し切ったものの、3位以内に入ることはできませんでした。

 来年、今の1・2年生そして、現在の小学6年生で、どうすれば勝負できる力をつけることができるのかを真剣に考え、考えたことを実行に移して、リベンジを果たしてほしいと思います。

 「鹿北中は、生徒数が少ないから・・・。」、もし、みんながこうな風に考えてしまったなら、もうそこで工夫したりチャレンジすることをやめてしまいます。

 鹿北中は、ここ数年間、「生徒数が少ないから」という言い訳は絶対しませんでした。

だから、野球部も県中体連ベスト8や城北大会優勝、女子ハンドボール部も九州大会出場や県中体連3位、弓道部も2年前、女子が県中体連優勝、その2年前は、男子が県中体連優勝を勝ち取り、全国大会出場を果たしました。

音楽部も、熊本県庁で県善行児童生徒として表彰されました。

 その他でも、ボランティアスピリットアワードの全国表彰を受賞するなど、素晴らしい結果を勝ち取ってきました。

だから、駅伝でも「生徒数が少ないから」ということを理由にせず、どうすれば勝てるのかを真剣に考えてほしいと思います。

 このことは、今の2年生に託したいと思います。

 今日の駅伝競走大会を総合的に見た場合、鹿北中は本当に素晴らしかったです。

 あいさつ、応援、礼儀や態度、率先しての手伝い、先生たちから言われる前に、自分たちで声をかけあって動こうとする姿勢、そして、終了後の選手と応援の生徒が感謝の気持ちを伝え合う姿。もう本当にすごかったです。

 昨日の集会で、3年女子生徒が、「『大切なのは自分たちから』という意識を持つこと、これはどんな活動にもつながります。そんな意識を持ってこれから過ごしていきましょう。」力強く話してくれました。

これからは、先生たちから言われて動くという受け身の姿勢ではなく、「自分たちから」という能動的な姿勢を一人ひとりが身に着け、今よりさらに、自分で考え、判断し、行動できる人になってほしいと思います。

 そんな意識をもって、毎日の学校生活を送るとともに、芸術の日に向けてチャレンジしてほしいと思います。

 「自分たちから」が鹿北中に広がっていくことを期待しています。

【学校生活】芸術の日に向けて前進中

 10月11日(月)、今日も11月の芸術の日に向けての活動が行われました。

 まず、朝から、ランチルームに3年生の実行委員が集まり、打ち合わせを行いました。

 そして3時間目が終わった後の休み時間、職員室から鹿北小6年の担任の先生に電話をかけて、昼休みに伺うことのアポイントメントを取りました。

  昼休み、小学校ランチルームでは、実行委員3名が6年生の担任の先生に、芸術の日についての説明を行い、小学生にも参加してほしいとの思いを伝えました。

 6年生の担任の先生からは、積極的に協力したいとの言葉をいただき、具体的にどのような参加したいかなどもお話してくださいました。

 こんな風に一つ一つ自分たちで、芸術の日を創り上げています。

 放課後は、駅伝などに出るメンバー以外の実行委員が集まり、プログラム編成や会場図作成と観覧される方々の人数などについて話し合いました。

 鹿北中の新たな学校文化を創るとの思いがモチベーションを高めています。

 静かに、また、期待感をもって見守っていきたいと思います。