学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】給食当番

 給食終了後、小中学生各学年の給食当番が一斉に食缶やおぼんの返却に給食室に来ます。

 そうすると、給食室前が密接状態になるので、1つの学年が返却してあいさつが終わるまで、他の学年の児童生徒は給食室の手前で待機しています。

 それぞれが、譲り合いながら、待っている人のことを考えて素早く返却しています。

 今までよりも不便になった分、相手を思いやる気持ちを持つことで対応しているようです。こんなところにも大切な学びがあると思います。 

【学校生活】作品が出来上がりました!

 2年女子生徒が作成した作品がとても上手だったので紹介させていただきます。

 細かい作業も丁寧に行い色彩豊かな作品が出来上がりました。

 言葉での表現以外にも、様々な作品制作や文章、音楽などでも自分の内面を表現することができる。とてもすばらしいことだと思います。

【学校生活】ツマグロヒョウモンの脱皮

 学校が再開して、生徒が登校するようになり、学校では、生徒目線でのいろいろな発見や感動があります。

 たとえば、先日、「生徒昇降口のプランターに毛虫がいます」と生徒が言ってきたので、見てみると確かに毛虫のような虫がいました。

 2年男子生徒に、虫の特徴を話すと「先生、それはツマグロヒョウモンです!」と教えてくれて、「触っても大丈夫ですよ!」とさらに教えてくれました。

 その言葉を聞いて、恐る恐る男子も女子も手のひらや指にのせて動きを観察していました。

 すると突然「先生、脱皮してます!!」との声。プランターにぶら下がりながら、脱皮を始めています。

 みんなで静かにツマグロヒョウモンの脱皮を見ていました。とてもすごい瞬間に出会えたことで、みんなびっくりしていました。

【学校生活】小学6年生算数、乗り入れ授業

 5月26日(火)、小学校6年生の算数の授業に、中学校の教頭先生が入り個別のアドバイスなどを行いました。

 今後は、6年生を2クラスに分けて、6年生担任の先生と中学校の教頭先生がそれぞれの少人数クラスを担当し教えることとなります。

 少人数で学習することで、個別支援が今まで以上に充実することと思います。

【学校生活】授業参観に来られました!

 5月26日(火)の午前中、山鹿市教育委員会より、学校再開後の生徒の様子や授業の様子について見に来られました。

 それぞれの学年の授業の様子を見ていただき、子どもたちが真剣にまた集中して授業に参加していて「、鹿北中の生徒はよく頑張っていますね」との言葉をいただきました。

 また、1つの授業に教科の先生以外に、2人の先生がついて3人の先生がいることにも、「とても恵まれていますね」と驚かれていました。鹿北中の生徒の素晴らしさと強みをあらためて実感することができました。

【学校生活】全校体育

5月25日(月)6時間目は、全校体育を行いました。グラウンドいっぱいに広がり、筋力トレーニングやランニングなどでいい汗を流しました。

 みんなで、励まし合いながら、一生懸命に運動を行う生徒の様子は、いいものです。

 体育委員長のリーダーシップもなかなか見事でした。

 

【学校生活】学校再開

 5月25日(月)今日から学校が再開し、給食ありの6時間授業が始まりました。各時間、各教室での授業の様子や給食当番が配膳したりする姿を見ると、「ああ、始まった!」と実感しました。

 学校にも新しい生活様式が求められます。文部科学省や県からの通知を参考にしながら、生徒、職員で協力して、鹿北中の新たな生活様式を創っていきたいと考えています。

【休校中の生活】深浦先生からのメッセージ

 5月22日(金)、今日は、深浦先生からのメッセージです。

 深浦先生の健康法は、みなさんもできそうですね!ちなみに、先生が持っているハンバーガーは、内山先生の弁当箱だそうです。おいしそうな弁当箱です!

 

みなさんこんにちは。

いよいよ来週から学校が再開します。

みなさんが、自分の命、そして大切な人の命を守るために、考動したからこそ学校が再開することができます。感謝です。

今日は、私の健康法について紹介します。

 1 よく寝ること

 2 よく食べること

 3 好きなことをすること

最近は、お店のテイクアウトのメニューを調べています。

心も身体もリフレッシュして、来週から元気に頑張りましょう!

【休校中の生活】登校風景が戻ってきました。

 5月22日(金)、朝の登校風景を見ていると、もう日常が戻ってきたかのように感じてしまいます。

 今週は給食なしの4時間授業。来週は給食ありの6時間授業。再来週(6月1日から)は給食ありの6時間授業、そして部活動ありと、徐々に普段の学校生活に近づいていきます。

 しかし、油断は禁物。学校では、感染防止対策を万全にして学校再開を迎えたいと考えています。

 保護者の皆さまにも、検温等でご協力いただくこととなりますが、何卒よろしくお願いいたします。 

【休校中の生活】成長が楽しみです!

 技術室前には、先日、支援学級の生徒が種まきをした、ゴーヤ、マリーゴールド、サルビアなどが芽を出し、日に日に成長しています。

 それぞれ成長のスピードが違うようで、ゴーヤが、一番成長が早いようです。

 植物にも自分のペースがあり、「あせらなくてもいいんだよ」と教えてくれているようです。それぞれの成長が楽しみです。 

【休校中の生活】体を動かして気持ちよさそうです!

 午前中の活動の一環として、運動を取り入れています。いつもより間隔を空けながら、自主的に練習に取り組んでいます。弓道は、動きを確認するなど工夫しながら、体を動かしました。

 グラウンでは、男子生徒が5月の爽やかな青空のもと、ランニングなどで汗を流しました。

早く本格的に運動ができるようになればいいなあと思います。 

【休校中の生活】「水槽」、気になります

 5月21日(木)、今週は午前中、毎日が登校日です。

 生徒の学びが少し復活してきました。そして、コロナウイルス感染拡大前、当たり前だった光景も少しずつ戻ってきました。

 それは、事務室前の棚に置かれている水槽を眺める光景です。何気ない光景ですが、とてもホッとする光景です。

 休校中に小さなエビが大量に生まれ、事務の先生が、小学校の先生や業者の方々にエビを配る光景が見られました。

 今日は、生徒が「先生、エビのお腹が大きくなってます!」と明るい声で教えてくれました。

 こんな会話ができることが、とてもうれしいです。

 

【休校中の生活】岡本先生からのメッセージ

 5月21日(木)、今日は岡本先生からのメッセージです。目標を立てると、気持ちや心が引きしまってきます。

 

みなさんこんにちは。

臨時休校が続いていますが、登校日にみなさんの笑顔を見ることで、

元気をもらっています。

この臨時休校中、いくつか目標を立てました。

その1つが自炊です。

体重も少し減り、体調もいいです!!

これからも続けていきます。

学校が再開されたら、みなさんといろいろなことに

チャレンジしていくことを楽しみにしています。

 

【休校中の生活】ツバメも元気です!

 5月21日(木)、保健の先生が、「ツバメが巣を作っています!」と話してくださったので、さっそく見に行きました。

 すると確かに保健室外の軒下にツバメが巣を作っていました。そして、巣のまわりを何羽かのツバメが飛び回っています。

 たぶん巣の中には、ひながいるのだろうと思います。いつか、巣立ちの日を迎えますが、その日がいつなのか気になるところです。

 元気に巣立ってほしいと思います。 

【休校中の生活】朝の掃除

 5月21日(木)今週は毎日登校日ということで、朝の時間、みんなで掃除をしています。

 無言掃除なので、新しい生活様式そのものです。

 一人一人が自分の担当場所を黙々と掃除してくれています。

 わずか10分間の活動ですが、一人一人が責任を果たすことで学校がきれいになります。

 10分間というわずかな時間ですが、大切なことを学ぶ時間となっています。 

【休校中の生活】生活設計力

 5月21日(木)せせらぎ教室では、毎朝、自分の学校生活を自分で創ることから一日が始まります。

 自分の生活を自分で設計する。この生活設計力こそ、生きる力につながります。今日も一歩ずつ成長の軌跡を刻んでいます。

【休校中の生活】小島先生からのメッセージ

 今日がローマ字の日と知っている人が鹿北中にどれだけいるのだろう?と、考えさせられました。そして、さすが英語の先生、映画やドラマを見ながらも英語のことを考えられている。小島先生の「英語愛」を感じます。

 

5月20日。今日は何の日?そう、今日はローマ字の日。

鹿北中4年目の小島です。

僕が初めて観た洋画は「ローマの休日」。

大学生の時に観ました。

皆さんは、英語で映画やドラマを見たことがありますか?

実際に英語が使われている場面を見ると、たくさんの発見や感動があります。

「この英語聞いたことあるぞ!」

「あの文法、こんな場面で使うんだ!」

そんな体験をすると、英語を学習するのが楽しくなりますね。

明日も皆に会えるのを楽しみにしています。

 

【休校中の生活】今日も登校日!

 5月19日(火)、今日も全校登校日。少しずつ学校に活気が戻ってきています。今まで生徒がいるのが当たり前の学校でしたが、やはり生徒がいる学校というのは、いいものだなあとつくづく感じます。

 先生方も、休校が続いていた時より元気に見えます。授業ができる喜びが伝わってきます。  

【休校中の生活】志方先生からのメッセージ

 人を元気にしたり、悲しませたり、勇気づけたり、言葉というのは不思議なものです。いい言葉との出会いはいいなあと思いました。

 

森教頭先生からみなさんへのメッセージの中に、言葉の力について書かれていました。

私も最近もらった言葉にずいぶん励まされました。

それは、

「自分を信じて、その時その時に最善を尽くしていけば、きっと道は開ける」です。

希望を持って、これからも一緒にがんばりましょう。

【休校中の生活】有働先生からのメッセージ

 5月18日(月)、今日は、有働先生からのメッセージです。「夢」に向かって進んでいることを実感しながらの生活、何か気持ちがとても前向きでいいなあと思います。だからこそ、「楽しい未来」を信じることができるのだと思います。

 

みなさん、こんにちは!

今日から臨時登校日がスタートしましたね。

休校期間中、一人での学習はどうでしたか?

さみしいと感じたり、みんなと学習したいなと思った人も多かったことでしょう。

私も一人で勉強しているので、気持ちが分かります。

私は小学4年生からの夢である

体育教師になるために、大嫌いな勉強を毎日しています。

今はとてもきつい日々ですが、

きつかった先に楽しい未来が待っていると信じて

私は一生懸命がんばります。

みなさんも「きついけど楽しい」と思えることを

たくさん経験しましょう。

Haruka with N