日々の生活の中で

【学校生活】英語検定

 10月2日(金)の放課後、各学年の教室や図書室にて、英語検定(英検)が実施されました。

 5級から準2級まで、それぞれの会場で真剣に問題と向き合う姿が見られました。

 英検などの資格をとっておくことは、社会に出てから大きなアドバンテージとなります。これからも積極的に受験してほしいと思います。

【学校生活】山鹿市教育委員会学校訪問

 10月2日(金)10時45分より、山鹿市教育委員会の学校訪問が行われ、市教育委員会の皆さま、菊池教育事務所の皆さまが来校されました。

 図書室で、学校より、鹿北中学校の教育活動についてご説明させていただき、様々なご質問やご意見をいただきました。

 その後、3時間目の授業を参観していただき、校長室、図書室に分かれて、ご指導、ご意見をいただきました。

 その中で、鹿北中生の日ごろの活躍、授業中の積極的な態度や反応のすばらしさなど多岐にわたって、ご感想をいただきました。

 生徒会を中心とした、また3年生のリーダーシップによる鹿北中生の頑張りは、とてもエネルギーがあり、レベルが高いものであることを、学校訪問を通して実感することができました。

【学校生活】はるかのひまわり絆プロジェクト

 10月1日(木)日が沈むのが早くなってきた放課後、生徒会三役の生徒が、ひまわりの種を集める準備をしていました。

 このひまわりは「はるかのひまわり絆プロジェクト」からいただいた種で育てたひまわりです。

 生徒会では、プロジェクトの趣旨に賛同して、全校生徒で種を植えて、水をあげて育ててきました。

 命を育てることを通して、命の尊さ、人の尊厳、人と人とのつながりを大切にすることを学んできました。

 収穫した種は、プロジェクトに一部返却(里帰り)させていただき、残りの種は、来年のためにとっておきたいと思います。

 これからも、鹿北中生徒会は、「はるかのひまわり絆プロジェクト」に参加していきます。 

【学校生活】うれしいサプライズ

 10月1日(木)の帰りの会が行われている時間に、1年生生徒の保護者の方が来校されました。

 どうしたのだろうと玄関に出て、お話を聞いてみると、「1年生の保護者を代表して、小島先生にお祝い持ってきました!」とのことでした。

 それならばと、「ちょうど今帰りの会を行っているので、教室に行きましょう!」ということになり、生徒の前で、第二子出産のお祝いを渡していただきました。

 突然のことでしたが、生徒も笑顔で大きな拍手をして、一緒にお祝いしてくれました。

 子どもの名前入りのプレゼント、保護者の皆さまありがとうございました。

 すばらしいサプライズとなりました。

【学校生活】3年生、種植え

 10月1日(木)の5時間目、昨日の1年生に引き続き、3年生が種植えを行いました。

 一粒一粒丁寧に土の上にのせていきました。今日も600粒くらいの種を植えたので、1年生と合わせると、1200粒以上になります。

 冬から春にかけて、鹿北中学校はたくさんの花に彩られることになります。

 冬はあまり色を感じない季節なので、種の成長、そして開花を楽しみに待ちたいと思います。

 

【学校生活】元気に育て、600粒の種

 9月29日(火)5時間目の技術の時間、パンジーなどの種植えを行いました。

 豆粒より小さな種を1つ1つ丁寧に指でつくったくぼみに置いていきます。油断するとどこに置いたかわからなくなるくらい小さな種です。

 二人一組で50個の種、合計すると600個の種を植えることができました。全部が発芽するのは難しいかもしれませんが、たくさんの種が大きく成長してほしいと思います。

 そして、冬にはきれいな花が咲くことを楽しみに待ちたいと思います。

【学校生活】自分+1

 9月29日(火)昼休みの時間、1年生が4名校長室に来てくれました。

 4名は、8月28日(金)に実施した部活動リーダー研修会に参加した生徒です。

 リーダー研修会に参加した1年生とは、「1か月後に『自分+1』について聞くので、この1か月間で今の自分に何か1つプラスできるような中学校生活を送ろう」と約束しました。

 そして、ちょうど1か月が過ぎたので、報告に来てくれました。そして、一人一人が「自分+1」について紙に書いて、説明してくれました。

 しっかりとした根拠をもとに、なぜ自分にとって「+1」なのかを堂々と説明する4名の生徒。その姿からは、この1か月間の中学校生活が充実していたことが伝わってきました。

 これから始まる新たな1か月、どんな「+α」が付け足されるのか楽しみになってきました。

 とてもうれしい昼休みとなりました。 

【学校生活】継続は力なり

 9月28日(月)、鹿北中の1週間が始まりました。

 朝から、駅伝大会出場選手、選手以外の生徒関係なく、ほとんどの生徒がグラウンドを走っています。こんな風に始まる1週間が鹿北中の強みでもあります。

 なぜなら、イチロー選手の言葉に、「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」というのがありますが、まさに、鹿北中生は、イチロー選手のこの言葉を日々実践しているからです。 

【学校生活】第1回駅伝試走

 9月26日(土)、午前8時30、山鹿市カルチャースポーツセンター周回コースにて中体連駅伝競走大会に向けて試走を行いました。

 今日の試走には鹿北中生の半分にあたる約30名の生徒が参加しました。

 今日はコースの確認と試走を1回行いました。初めての試走ということでタイムはまだまだでしたが、コースのイメージがつかめたので、次回の試走では、もっとよいタイムがでることと思います。

 アップも試走もお互いに声を掛け合いながら、また応援し合いながら練習する姿に、鹿北中の一体感を感じました。

 駅伝当日は、選手や駅伝チームのメンバー、応援の生徒も含めて全校生徒が会場に行きます。「チーム鹿北」で駅伝にチャレンジします。

【学校生活】ビブリオバトル ~縦割り班編~

 9月25日(金)、6時間目、鹿北タイムの時間、全校生徒が縦割りの10班に分かれて、図書室やランチルームを会場に、ビブリオバトルを実施しました。

 今回は、各自が本の紹介を3分、質問等を2分行い、全員の紹介が終わったなら、本を中央に並べ「一番読みたくなった本」を一斉に指さす、というものです。

 鹿北中では、読書活動や本の紹介を通して、読解力や表現力の育成に取り組んでいます。自分が一番伝えたいことを、どう表現したらわかってもらえるのか、3分という時間の中に、構成や工夫、抑揚や声のトーンなど自分なりの表現を創り上げながら、本の魅力を伝えていきます。

 今後の予定は、学年でのビブリオバトルで学級のチャンプ本を決定し、10月の清流祭で各学年代表によるビブリオバトルにより、鹿北中のチャンプ本を決定します。

 清流祭では、保護者の皆さまに、ぜひ参観していただきたいと思います。楽しみにお待ちください。

【学校生活】たくさんの「大志」

 9月24日(木)、1時間目、1年生教室では書写の授業が行われていました。

 みんな一生懸命「大志」いう言葉を書いています。1年生にぴったりの言葉です。

 書写を通して、一人一人の「大志」がはっきり見えてくることを期待します。

【学校生活】秋の花を移植しました

 9月23日(水)、1年生が花の移をしてくれました。

 昼休み、嫌な顔一つせず、丁寧に移植を行ってくれました。特に、女子生徒が活発に男子生徒にアドバイスをする姿が印象的で、男子生徒はちょっと押され気味でした。とても微笑ましい光景と出会うことができました。

 みんなで協力して昼休み中に何とか移植を終えることができました。そして、最後にみんなで記念写真を撮りました。

 現在、鹿北中の正面玄関では、なでしこなどが来校者を出迎えてくれます。

 1年生のみなさん、貴重な昼休みに花の移植をしてくれて、ありがとうございました。

【学校生活】山のいぶき

 9月23日(水)、給食準備の時間を利用して、生徒玄関前で歌の練習をしていました。3年生がリーダーシップをとり、曲想にあった表現(歌い方)についてアドバイスしています。

 自分たちで思いを伝え合いながら、「山のいぶき」を自分のものにしようと何度も繰り返し練習していました。

鹿北中生は「山のいぶき」を通して、鹿北の自然の豊かさ、命の恵みを感じています。

【学校生活】秋を届けてくれました

 9月23日(水)、2年女子生徒が、秋を表現した作品を持ってきてくれました。

 紅葉した森の中には、リスやキツネ、シカやクマなどがいます。

 わずかなスペースに自然の豊かさと、命の営みを表現しています。

 感性の豊かさが伝わってきます。

 正面玄関に展示してますので、来校された際にはぜひご覧いただき、秋を感じていただければと思います。

【学校生活】英検IBA

 9月23日(水)、3時間目、3年生教室では、英検IBAが実施されました。

 英検IBAとは、リーディングとリスニングの出題比率がほぼ均等化されていて、今の自分の英語能力を知ることができるテストです。

 真剣に問題と向き合う姿に、床がきしむ音が出ないように細心の注意を払いながら参観させてもらいました。

 英検を受験する際、どのレベルを受験すればよいのかもわかるテストとのこと。

 24日(木)は2年生、25日(金)は1年生でも実施する予定です。 

 

【学校生活】ヒガンバナ

 9月23日(水)、中学校の門のところに彼岸花が咲いていました。学校周辺にもたくさん咲いていますが、門のところにポツンと咲いている姿は、凛としていて、毎朝、気が引き締まります。

 暑さ寒さも彼岸まで(夏の暑さも冬の寒さも、春秋の彼岸を境として次第に薄れていき、それ以後は過ごしやすくなるという言い伝え。)と言われますが、確かに秋分を境に過ごしやすくなってきています。

 二十四節季では、次は寒露(10月8日)。寒露のころは、清流祭に向けての取組が加速しているはずです。

 芸術の秋は、もうすぐそこまで来ています。

 

 

【学校生活】記憶に残る最高の運動会!

 9月19日(土)、さわやかな秋晴れの下、第2回鹿北小中学校大運動会が開催されました。

 今年度の運動会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、午前中の開催となり、また、入場される方々を制限させていただくなど、いつもと違う形での開催となりました。

 しかし、短い時間だからこそ、運動会テーマ「一心入魂」にあるように、一つ一つのプログラムに集中し全力で取り組む児童生徒の姿がたくさん見られました。

 小学1・2年生からは、かわいらしさとともに、お兄さん、お姉さんに一生懸命ついていこうとの頑張りが伝わってきました。

 小学3・4年生からは、はつらつとした動きのダンスや団体での協力する姿から、元気の良さや明るさが伝わってきました。

 小学5・6年生からは、ダンス(よさこいKAHОKU)や団体(やられたらやり返す!倍返しだ!!)での力強さやかっこよさ、さらに小学校最上級生としての自覚が伝わってきました。

 中学生からは、ダンスや集団行動での美しさと迫力、部活動紹介などでの表現力や創造力などが伝わってきて、様々な場面で、「さすが中学生!」と感心させられました。

 さらに、一つ一つの演技や競技に惜しみない拍手と声援を送ってくださった保護者の皆さまの温かさも、児童生徒の大きな励みとなりました。

 結団式から運動会当日まで、リーダーシップを発揮した小学6年生、中学3年生。下級生にとっての身近な憧れの存在となったとともに、大きな目指すべき壁となり、後輩たちの心に、輝く存在として鮮明に焼きついたことと思います。

 生徒会長が閉会式の時に叫んだ、「限界の向こう側には、一人一人の輝きがありました!」との言葉が、今日の運動会の大成功を物語っています。

 児童生徒のみなさん、記憶に残る最高の運動会、ありがとうございました。

 保護者の皆さま、熱くそして心のこもったたくさんの声援ありがとうございました。

【開会前】

 

【開会式・エール交換】

 

【徒走:ゴールへダッシュ】小1・2・3・4

 

【徒走:全力疾走!2020】小5・6

 

【中学生全員リレー】

 

【ダンス:がむしゃらラララ♪2020】小3・4

 

【団体:はなれてポーン!】小1・2

 

【団体・中学生綱引き】

 

【団体:やられたらやり返す!倍返しだ!!】小5・6

 

 【ダンス】女子中学生 

 

【集団行動】男子中学生

 

【ダンス】中3

 

【ハカ】中3男子

 

【団体:紅白応援合戦2020】小学生

 

【団体:部活動紹介】中学生

 

【団体:我が家の宝リターンズ】小6・保護者 

 

【ダンス:ドラえもん】小1・2 

 

【団体:巻き起こせ!鹿北小ハリケーン】小3・4

 

【団体:保て!ソーシャルディスタンス】中1・2

 

【ダンス:よさこいKAHОKU】小5・6

 

【団体:こんなに大きくなりました】中3・保護者

 

【小中学校団対抗代表リレー】小5・6・中学生

 

 【閉会式・解団式・集合写真】

 

 【真剣・笑顔・絶叫・・・】

 最後に、「運動会後の次の一歩」をどう踏み出すのか、そこに、運動会が本当に大成功であったかどうかのカギがあることを、児童生徒のみなさんは知っています。

 一つの終わりは、実は一つの始まりでもあります。

【学校生活】運動会準備

 9月18日(金)、14時25分より小学4~6年生と中学生で運動会準備を行いました。

 朝からの雨もやんで、時折、陽射しが射し込み天気がどんどんよくなっています。

 みんなで協力して準備をしたので、予定時刻より前に準備完了。

 保護者の方々のテント設営も行うなど、小中学生の頑張りがグラウンドのいろいろなところで見られました。

 今日見せてくれた鹿北小中学生の一生懸命。これこそが鹿北小中学校一番の「強み」なんだと強く感じました。

 放課後は、3年生とともに、保護者の皆さまに入場門などを設置していただきました。


 

【学校生活】いよいよ明日は大運動会!

 9月18日(金)、1時間目、あいにくの雨のため、中学校体育館にて、小中学校合同大運動会に向けて最後の合同練習を行いました。

 開閉会式や応援練習など、1つ1つ最後の動きを確認しました。予行練習での反省や変更点などを修正することができ、あとは明日の本番を待つばかりです。

 小中学生が、一緒に練習をすることでお互いにいい影響を受けながら、自分たちで創り上げてきた運動会。

 明日は、その堂々とした姿をぜひご覧いただきたいと思います。