部活動

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弓道部、全国大会6位入賞!!

本校男子弓道部は、東京の日本武道館で行われていた全日本少年少女弓道錬成大会において、6位入賞(敢闘賞)というすばらしい結果を手にすることができました。全国から集まった159チーム。その中の6位というのはとてもすばらしいことです。コーチの野口先生は、「6位入賞はうれしいことですが、彼らの持っている力から言えばまだまだ満足はしていません。」とおっしゃっていました。

 7月下旬には県中体連大会、8月には佐賀県で行われる九州大会があります。今回の全国大会の経験を生かして、さらに成長した姿で大会に臨んでほしいと思います。

全国大会6位入賞、おめでとうございます!

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弓道部、全国大会速報!

 
 
7月18日10時30分、顧問の中嶋先生から連絡が入りました。

 まず選手宣誓ですが、全国から集まった選手を代表して、大勢の人が注目する中、とても落ち着いて元気よくできたとのことです。

また、競技についてですが、12本中6本以上が予選通過ラインでしたが、本校弓道部は7本ということで見事予選を通過しました。いよいよ、これからが本戦です。

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地域とともにある部活動

7月17日(日)、野球部が町のグラウンドで練習していました。その同じグラウンドで鹿北の少年野球チームも練習していました。保護者の方々や地域の方々が何人もグラウンドに来られていました。小学生と中学生、そして、保護者の方々や地域の方々が一緒になって汗を流していました。

 一方もう一枚の写真は、昨年6月に行われたハンドボール教室の練習後の集合写真です。小学生や中学生、男子も女子もいます。さらに、城北高校のハンドボール部のメンバーがいます。

野球もハンドボールも、小・中連携、地域連携により子どもたちが育つ環境ができつつあります。こんな光景がたくさん見られるようになることが、これからの教育には大切なのだと思います。


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弓道部、元気に東京に出発!

 7月17日(日)、午前9時25分、弓道部が全国大会が行われる東京へと出発しました。弓道部の部員や保護者の方々、さらには野球部も見送りにかけつけてくれました。みんな明るく元気に出発しました。

そして、15時頃、顧問の中嶋先生から連絡が入り、無事にホテルに到着したとのこと。明日は、いよいよ大会です。そして、選手宣誓です。熊本からみんなの頑張りを応援しています。

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吹奏楽部演奏会

 7月16日(土)15時00分より、特別養護老人ホームあやすぎ荘にて吹奏楽部の演奏会が行われました。前回の社会福祉協議会での演奏に次いで2回目の地域での演奏会です。たくさんの高齢者の方々の前での演奏は少し緊張気味でしたが、すばらしい演奏を届けることができました。演奏や歌声を聴きながら、涙を流されている方もおられました。吹奏楽部のほんの小さな取組は、私たちが思う以上に、地域の方々の心に大きなものを届けられているようです。

地域の方々に「元気を届けたい」という思いで始まった演奏会。来週も再来週もまだまだ続きます。そして、たくさんの元気をお届けしたいと思います。


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弓道部激励会

 7月15日(金)ランチルームにて弓道部の全国大会出場激励会を行いました。6月12日の県中学校弓道選手権大会で3位に入り、7月18日(月)、日本武道館で行われる錬成大会出場が決まりました。また、大会当日は、鹿北中が全国から集まった選手を代表して選手宣誓を行うこととなりました。

 激励会では、一人ひとりが大会参加の決意を述べ、みんなから温かい拍手をもらいました。

 明日、17日(日)いよいよ東京に出発です。熊本で被災された方々をはじめ、全国の方々に熊本の中学生の元気な姿を見せてきて下さい。健闘を祈ります。

 

ちかいのことば

私たち選手一同は、それぞれのチームが一丸となって 精一杯競技し

熊本地震で被災された方々には 元気と希望を届け

日頃私たちを支えてくださっている皆さんには

感謝の気持ちを込めて

力を出し切ることを ここに誓います

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弓道部、市長表敬訪問

7月11日(月)、弓道部男子4名(村木君・渡邊君・野中君・原田君)が全国大会出場の報告のため、中嶋憲正山鹿市長を表敬訪問しました。全国大会に出場するに至った経緯を報告し、「全国でも熊本の代表として精一杯頑張り、熊本の方々に元気を届けたい。」との抱負を語ってくれました。

 なお、本校弓道部男子は、全国大会(日本武道館)の開会式で選手宣誓をすることとなりました。「選手宣誓では、被災地である熊本の中学生として、熊本のみならず全国の方々に、元気と勇気を与えられるよう頑張ります。」との熱い言葉が聞かれました。


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ハンドボール部、あいさつ運動

 女子ハンドボール部のあいさつ運動について紹介します。朝7時30分より、ハンドボール部の7名は、登校する小・中学生へのあいさつとともに、地域の方々へのあいさつを行っています。車で通りすぎる地域の方々が、中学生があいさつをすると会釈を返してくださいます。このあいさつ運動は、鹿北町が力を入れている「小さな親切運動」にもつながります。ハンドボール部7名の「小さな親切」は、少しずつかもしれませんが、広がりはじめ、いずれ大きな挨拶の輪となるはずです。そんな光景が目に浮かびます。

さらに、2月に行われた山鹿市中学校生徒会合同リーダー研修では、次のような「共通行動宣言」を定めましたが、ハンドボール部の取り組みは、まさにこの「共通行動宣言」の実践化と言えます。

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      つながる 広がる挨拶

      ~地域への感謝・思いやり・活性化に努める~


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弓道部 看板設置

 本校弓道部は、7月に全国大会(日本武道館)、8月に九州大会(佐賀県)に出場します。そのことを広く地域の方々に知っていただくために看板を設置しました。国道3号線から見えるように町のグラウンドの金網に設置しました。鹿北中の生徒の頑張りを紹介することで、生徒の励みにもなり、地域の方々にも喜んでいただけるのではないかと考えています。鹿北中は地域の学校です。「地域の方々が暮らす町の学校の頑張りで、もっと地域を元気にしたい」との思いがこの看板には込められています。
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山鹿市中体連夏季大会報告会

 6月30日(木)、市中体連夏季大会の報告会が行われました。各部ごとに前に並び、キャプテンから報告がありました。思うような結果が出せなかったことの悔しさや、その悔しさを次の目標に生かしていきたいとの言葉が印象に残りました。一人ひとりが新たな目標を見つめ、一歩を踏み出していくことととなります。ガンバレ鹿北中生。




 中体連お疲れ様でした。

 多くの人が思い描いた結果を得ることはできなかったかもしれません。

 中体連では、悔しい思いをした人がたくさんいました。

 勝負というのは厳しいものだと感じました。

 だけど、よく考えてみて下さい。勝ち続けるチームはたくさんある中のたった1チームです。多くのチームは必ずどこかで負けてしまいます。そして、多くのチームは、その負けから何かを学んで次の一歩を踏み出していくのです。負けから学ぶ事の方が勝ちから学ぶ事よりも何倍も多いと言われています。

 よく「悔しさは人を成長させる」とも言われます。だからこそ、悔しさを悔しさで終わらせないことが大切なのです。

かつて、オリンピックで金メダル確実と言われた柔道の田村亮子選手は、決勝で負けてしまいました。その時、「銀メダルは負けてもらうメダルだから学ぶことが大きい。なんで負けたのか、その悔しい思いの中に自分に『欠けて』いる部分があるんですね。」と語っていました。

悔しさから自分に欠けていた部分を見つめ、新たな一歩を踏み出してくことの大切さと強さが伝わってくる言葉です。

みなさんには、これからまだまだたくさんの勝負の場面が待っています。中体連の悔しさを次にどう生かしていくのかがみなさんの次の勝負につながります。勝負はすでに始まっているのです。
 どうか、これからたくさん訪れる勝負の場面に中体連で感じた様々な思いを生かして下さい。そのことをみなさんに期待します。




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