日々の生活の中で
いちご収穫祭
5月1日(火)12時20分、あやすぎ学級では、「いちごの収穫祭」が行われました。親から別れた秋植えの子株が大きなイチゴの実をいくつもつけました。みんなで収穫して一つずついただきました。ほんのりすっぱく、そして思った以上に甘かったです。笑顔いっぱいの楽しい時間となりました。
大谷先生、生徒もいちごもしっかり成長していますよ!!
「木は光を浴びて育つ。人は言葉を浴びて育つ」
教室を回ってみると、毎朝、教室の黒板にメッセージが書かれています。担任の先生の熱い思いが伝わってきます。一人一人を成長させてくれる、チャレンジしようと背中を押してくれる言葉。言葉にはそんな不思議な力があります。
1年生女子生徒が気づかせてくれたこと
5月1日(火)午前中の休み時間、1年生の女子生徒が集まって何かを見ています。話しかけてみると、AEDの使い方を熱心に見ていました。その後、笑顔で部活動のこと、連休中の過ごし方などを話してくれました。少しの時間でしたが、楽しい時間となりました。
ところで、学校には様々な掲示物がありますが、「見慣れてしまっていて、あまり意識せず通り過ぎていたなあ」と反省しました。それぞれの場所の掲示物は、私たちにいろいろなことを語りかけている、そんな大切なことを1年生の女子生徒が気づかせてくれました。
鹿北の「強み」
5月1日(火)小学校の正門近くから振り返ると、鹿北小学校と鹿北中学校は本当に隣同士なんだと思いました。この近さは「鹿北の強み」だとあらためて感じました。
小中合同PTA三役協議会
4月下旬、18時30分より、中学校ランチルームにて、小中合同PTA三役の協議会を開催しました。今回の協議会では、資源回収や授業参観を小中合同で行うことや、次年度以降に向けて、運動会と体育大会の合同開催やPTA役員組織の統合についても協議していくことなどを確認しました。
小中一貫教育の新たな可能性を感じさせてくれるPTA活動となりました。