学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】授業参観

4月17日(日)は、授業参観でした。270人以上の方が犠牲となった一連の熊本地震。4月14日は、最初の震度7の地震が発生してから6年目でした。記憶を風化させない、防災教育、道半ばの復興を後押ししたい、など様々な思いを込めて、熊本地震関連教材「つなぐ~熊本の明日へ~」を使った道徳の授業を参観していただきました。保護者の皆さんも一緒に考えていただきました。

 

【学校生活】読み聞かせ

4月15日(金)朝は、4人の先生に「読み聞かせ」をしていただきました。聞いている生徒たちは、どんどん、どんどん本の世界に引き込まれているようでした。先生方の読み聞かせの活動歴は、なんと20年以上とのこと。ご経験の深さが生徒たちを引き込んでいくのだと感じました。1年生からは「ゆっくり読んでいただき聞きやすかったです」「見えるところに動いていいよと言っていただきうれしかったです」「語りかけるように読んでもらったのですごいなと思いました」などの感想が聞かれました。次回もよろしくお願いします。

 

【学校生活】歓迎会

4月14日(木)、6校時は生徒会による歓迎会でした。新しく来られた先生へのインタビューや1年生の歓迎と交流を目的としたジェスチャーゲームなど、趣向を凝らした内容で、楽しくて温かい歓迎会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学校生活】生徒会委員会活動

4月12日(火)、6校時は生徒会委員会活動でした。鹿北中学校には、三役、総務、体育安全、情報、生活環境、健康、学習図書があります。今年度第1回目の会でしたので、自己紹介をしたり、目標を決めたり、当番表を作成したりと活発に活動していました。学校生活を自分たちでつくり上げていくんだという意気込みを感じました。頼もしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学校生活】学力検査

4月12日(火)、1~3校時は学力検査(国語、理科、英語)でした。どの学年も、どの生徒も、真剣に問題に向き合っていました。1年→2年→3年と順に見て回ったのですが、3年生のテストを受ける様子には風格のようなものを感じました。

テスト後に1年生に感想を聞いてみると、「英語のテストが難しかったです」とのこと。1年生にとっては英語のテストを受けるのは小学校時代も含めて初めての経験だったのでとまどいもあったのでしょう。2、3年生に聞いてみると、「まあまあ出来ました」とさすが余裕のコメント。結果が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学校生活】鹿北中学校第51回入学式

4月11日(月)、午後2時から入学式を行いました。15名の新入生を48名の先輩が温かく迎える式となりました。氏名点呼では、担任の呼びかけに新入生一人一人が凛とした返事で応えてくれました。中学校生活へのやる気に満ちた新入生代表の言葉、やさしく中学校の様子を語りかける生徒会長による歓迎の言葉、温かく見守る保護者や職員、いろんな思いがあふれる、そして中学生らしい立派な入学式でした。午後から降り出した雨も、いつの間にか止んでいました。(今回は写真が間に合っていません…すみません。後日紹介します。)

【学校生活】令和4年度 学校が動き始めました!

「おはようございます!」 校門や校庭で響き渡るさわやかなあいさつで、4月8日が始まりました。今日は就任式、始業式、そして学級開きです。新2年生、新3年生が進級の喜びいっぱいの表情で1日を過ごしました。先生たちもいつも以上に軽やかに動き回っているように見えました。新しい学年の教室で、生徒たちはそれぞれに目標を書いたり、掲示物を作ったり、配付物を確認したりしていました。新入生も元気いっぱいで登校して来週の入学式に備えました。入学式が楽しみです。

【学校生活】お礼

 私事ですが、7年間の鹿北中学校校長としての在任中、保護者の皆さま、地域の皆さま、そして、関係諸機関の皆さまに、多大なるご支援、ご協力をいただきましたことに、心よりお礼申し上げます。

 それにもかかわりませず、たくさんのご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

 本校は、地域とともにある学校として、地域連携、保小中連携を大切にし、教育活動を創ってまいりました。 

 これからもこの方向性は変わることはありません。

 地域の皆さまとの関わりを通して、考え方や生き方の刺激を受けられる。このことが、生徒の成長には不可欠であると考えております。

 また、学校行事へのご支援をいただくとともに、地域行事への中学生や本校職員の参加に対しても快く受け入れてくださり、本当にありがとうございました。

 鹿北の自然の豊かさ、人の温かさ、伝統や文化、そのどれもが子どもたちの学びにつながっています。

 「せせらぎ」から「清流」へ、鹿北小・中学校の連携教育に対しましても、たくさんのご支援、ご協力をいただきましたことに、心よりお礼申し上げます。

 鹿北でのたくさんの思い出、皆さまからいただいたご厚情を忘れることなく、これからも精進してまいる所存です。

 なかなか意を尽くせませんが、お礼に代えさせていただきます。

 本当にありがとうございました。

             令和4年3月31日

             山鹿市立鹿北中学校長

                  郡  一路

 

【学校生活】卒業生来校

 3月31日(木)、今日も卒業生が先生方にお別れに来てくれました。そして近況報告などをしてくれました。

 けっこう大変な思いをしていたことなども話してくれました。今、いい笑顔であることが何よりです。

 ガンバレ卒業生!!