学校生活

日々の生活の中で

体育大会の練習風景(1)

 今日の練習風景の紹介は、学年の団結力が見られる学年競技です。1年生が台風の目、2年生が背中渡し等、3年生が棒登りです。各学年とも工夫を凝らしていて、見応えがあると思います。授業ではもちろん、朝や放課後の時間を使って練習を重ねています。

  

県大会へ向けての頑張り!

 5月10日(土)は、熊本県中学生バスケットボール優勝大会の山鹿市予選が行われました。山鹿中学校に惜敗をしましたが、最後までコートを走り回りました。お疲れ様でした。

 5月11日(日)は、熊本県中学選抜バレーボール選手権大会の山鹿市予選が行われました。決勝は接戦となりましたが見事に優勝し、県大会へのキップを勝ち取りました。県大会は、6月14・15日に八代市総合体育館で行われます。応援よろしくお願いします。

PTA親子ふれあい作業がありました。

11日(日)の朝6時半から7時半まで、PTA親子ふれあい作業がありました。保護者の方々には機械を使っての作業を中心に、子どもたちは鎌を使ってグラウンドや周辺の草取りをしました。一週間後の体育大会に備えて、きれいな環境が整いました。保護者の皆さん、朝早くからの作業、大変ありがとうございました。お世話になりました。

  

城北高校招待リレー 第3位!

 城北高校の体育大会で、中学生招待リレーが行われました。本校からは、3年生の健脚自慢の男子4名が参加しました。第1組に出場し、1位でゴールしました。総合で3位となりました。練習は2日間しかできませんでしたが、よく頑張ってくれました。
    

生徒総会がありました。

 5月9日の5、6時間目、体育館で生徒総会がありました。議案に沿って、学級討議でまとめたクラスの意見を代表が発表していました。一番時間をかけてじっくり考えた議事は、第4号議案の「平成27年度生徒会役員について」でした。生徒数減少、次の学年へのつながり、会計の仕事などを考えて、三役にすることや学年と人数のバランスなどの意見が活発にでていました。生徒一人ひとりが、しっかりと参加した生徒議会だったと思います。
  

道徳の授業がありました。

 5月9日の一年生の道徳は、「キタジマ君からのメッセージ」という資料を読んで、「感謝の気持ち」について考えました。子どもたちにとって身近に感じられるヒーロー、競泳選手の北島康介さんは、「水泳に限らず、自分が何かに一生懸命取り組めるのは、周りに必ず自分を支え、応援してくれる人がいるからだということを覚えておいてほしい。」と述べていました。子どもたちは自分たちの生活と重ね、家族や友だちに感謝の気持ちを積極的に伝えていこうという気持ちがさらに芽生えていました。
  

体育大会結団式を行いました

 5月18日(日)に第43回体育大会を開催します。本校では、全校生徒を赤団と青団の縦割りにして競い合います。そこで、本日は結団式を行いました。団長の決意の言葉には、勝つことよりもみんなで一つになりたいという思いが込められていました。当に、体育大会テーマである「Break Through~仲間と共に輝く汗~」の思いです。
 結団式の後は、応援歌を大きな声で練習していました。大会当日、本校生徒の輝く汗をぜひ見においでください!
    

生徒総会の学級討議がありました。

 5月8日に、生徒総会があります。そこで、7日の3、4時間目の学活の時間に、学級討議がありました。生徒会テーマ、あいさつ運動、鹿北中人権宣言、生徒会役員についてなどの議案を、クラスで話し合いました。1、2年生の教室には3年生の四役が入り、リードする場面が見られました。この意見を持って、生徒総会に臨みます。よりよい学校をみんなで作るために、それぞれのクラスで活発な意見交換が行われていました。
  

検証授業がありました(2)

 昨日に引き続き、国内留学の先生による2年生の数学の検証授業がありました。昨日は、連続する3つの自然数の和は真ん中の数の3倍であるという内容でした。今日は、「連続する5つの自然数の和はどうなると思いますか?」という内容でした。子どもたちからは、すぐに「真ん中の数の5倍になるのでは?」という予想が出ました。それから、実際に計算をし、説明をしました。昨日は一番小さい数をxと置きましたが、今日は初めから真ん中の数をxと置くと計算がより簡単になるということを発見した子どももいました。

  

道徳の授業がありました。

 5月1日の4時間目、道徳の授業がありました。今日は3年生の授業の紹介です。「高く遠い夢」という資料を読んで、登山家の三浦雄一郎さんがなぜ世界最高齢でのエベレスト登頂を成し遂げられたのかを考えました。そして、夢や希望を目指して生きていく上で大切なことは何なのかを話し合いました。日々の積み重ねや強い気持ちを持つことなど、子どもたちは自分の生活と重ねていました。