日々の生活の中で
あいさつ運動
10月3日(火)朝、中嶋市長をはじめ市教育委員会、市役所の方々が来校されてのあいさつ運動が行われました。あいさつをかわしながら登校する生徒の姿はすがすがしいものでした。
鹿北中清流門の坂の下でのあいさつ運動でしたが、丁度そこには鹿北小学校の門があります。ですから、小・中合同のあいさつ運動のようになりました。鹿北らしさ、鹿北の良さを感じることができたあいさつ運動でした。
来校いただきましたみなさま、ありがとうございました。
城北高校招待リレー
10月1日(土)城北高校の体育大会がありました。その中で近隣の中学校の招待リレーが行われ本校からも男女各1チームが出場しました。男子は、硬式野球のメンバー、女子はハンドボール部のメンバーで出場しました。
一生懸命、真剣に走る姿が印象的でした。入賞は逃しましたが、「鹿北中ここにあり」と力強く示してくれました。その姿に感謝しています。本当にありがとうございました。
10月行事予定掲載(右のカレンダー)
小中連携行事として、交流給食やwakuakuさるきタイムが計画されています。たくさんの交流をしましょう。
地域行事では、ナイトハイクがあります。原則全員が参加ということで考えています。
10月は、気候的にも過ごしやすくなります。計画的に学習や運動に取り組めるようご家庭でのサポートよろしくお願いします。
中間テスト始まる
9月29日(木)、今日から2日間、中間テストが行われます。普段の学習の成果を確認し、学力の定着が不安定な教科や分野については、学習のあり方を見直していく、そんなことのためにあるのが定期テストです。
点数も気になるところですが、それ以上に、自分の学習について見つめる機会としてほしいものです。みんなガンバレ!!
駅伝代表選手紹介
鹿北中の代表として決意を新たにした瞬間となりました。
駅伝練習開始!
1本のたすきをつなぐことは、責任やプレッシャーを感じることでしょう。しかし、だからこそ、やりきった時の感動は大きいものです。その感動を味わえるチャンスをぜひ自分のものにしてください。
みんなの頑張りを応援します。
居住地交流
9月21日(水)、菊池支援学校の生徒が居住地交流のため来校しました。本校生徒もこの日を楽しみにしており、たくさんの準備をして交流当日を迎えました。歓迎の言葉のあと、体育館での交流活動、そして調理室での共同制作活動を行いました。みんな笑顔で活動することができました。昼食も一緒に食べ、楽しく語らうことができました。また、交流の機会をつくりたいと思います。楽しい時間をありがとうございました。
山鹿市中体連陸上競技大会
9月16日(金)快晴の下、山鹿市中体連陸上競技大会が開催されました。本校からは代表選手とともに、応援団を結成し、全校生徒が中体連陸上に参加しました。今回の市中体連陸上競技大会は、熊本地震の影響で県大会が中止となったため、種目が若干縮小されての大会となりました。しかし、夏の暑い時期の練習に耐え、精神的にも体力的にも一回りたくましく成長した一人一人にとっては、練習の成果を発揮する大切な大会です。まずは自己ベスト、そしてその先の記録を目指し全力で競技する選手の姿は、迫力があり、とてもはつらつとしていました。汗の玉をつくり、歯を食いしばる一人一人の頑張りに応援も力が入りました。鹿北中の応援の声は、競技の初めから終わりまでグラウンドいっぱいに響き渡っていました。その元気な声と応援の一体感は、本部席でも話題になるほどすばらしいものでした。
「チーム鹿北」で全員が参加した中体連陸上。このエネルギーと団結力を10月9日の清流祭につなげていきましょう。
鹿北中の生徒は、一歩一歩確実に成長し続けています。
秋は給食室から!
9月15日(木)、今日の給食は、「お月見献立」ということで月見団子がついていました。また、おかずは「さんまの塩焼き」ということで、給食室から一足早い秋を届けていただきました。
さんまの食べ方は、なかなか難しいですが、けっこう上手に食べることができる生徒が多く、「さすが中学生!」と思いました。
【お月見をしませんか】
昔から、秋は月がきれいに見える季節といわれ、十五夜と十三夜の2回、お月見の行事が行われてきました。お月見といえば、月見団子が欠かせません。丸いお団子を、十五夜には15個、十三夜には13個お供えしますが、地域によっても異なります。関西地方などでは、先をとがらせた里いものような形にしたお団子、静岡の一部では、平らにして真ん中にくぼみをつけた「ヘソモチ」をお供えするそうです。(給食献立表より)
心温まる掲示物
学校の中には、元気が出たり、ホッとしたり、心が温まったりと、とても安心できて自分を見つめることができる空間があります。自分にとって居心地がよい場所をたくさん見つけられたらいいなあと思います。