生徒会活動
【生徒会活動】生徒からの宿題
6月9日(木)の朝、総務委員長が「先生、少しお時間いただけますか?」と元気に校長室にやってきました。明日の5校時にハートフル集会が予定されており、その最終打合せに来てくれました。中身を確認すると、これまでの学級での取組も含めて準備がばっちり出来上がっていましたので、「明日はよろしくね」と終わろうとしました。すると、「先生、お願いもあります」とのこと。「集会の最後に、されてうれしかったことや日頃感謝していることなど、体験談を入れて話してください」という具体的なお願いでした。つい勢いに押されて「はい」と返事をしてしましました。う~ん、何を話すか…今から考えます。少し悩みますが、生徒からもらう宿題もなかなかいいものです。
【生徒会活動】保健委員長
6月3日(金)の朝、保健委員長から「お話があります」と声をかけられました。6月13日を「お弁当の日」として取り組むための企画書の相談でした。6月の食育月間に合わせた、自分で弁当を作り持参する取組です。目的、内容、計画などがしっかりと記入されており、よい企画だと感心しました。実現に向けて来週から動き出します。どんなお弁当ができるか楽しみです。
【生徒会活動】生徒集会
5月30日(月)の7校時は生徒集会でした。生徒集会は生徒たちが企画し運営する集会です。今回も運営側の生徒会役員と、参加者の生徒たちが元気にあいさつを交わし始まりました。6月が目前ですので、6月が「心のきずなを深める月間」「小さな親切月間」であることや、生徒会各員会の取組をみんなで共有する集会でした。それぞれの委員長さんが分かりやすいように丁寧に説明したり、画用紙に書いて示したりしながら話してくれました。6月も活気のある学校生活が送れそうです。
【生徒会活動】応援旗作成に向けて
5月27日(金)の昼休みに、体育安全委員長と副委員長が校長室に来てくれました。本校では、毎年中体連大会に臨む各チームに応援旗を手作りして送っています。心のきずなを深める取組のひとつです。旗の中心に描く文字について、アンケートをとり、集計し、その結果をもとに2つの案を作ったとのこと。2案とも理由までしっかり考えてあり聞いていて「なるほどだなぁ」と納得しました。本日の委員会を経て1つに決定するそうです。どんな旗ができるか完成が楽しみです。完成したらご紹介します。
【生徒会活動】ありがとうございました
【白団団長】保護者の皆様、地域の皆様、土曜日は小中合同運動会を見に来てくださりありがとうございました。テントの準備、片付け、鹿北音頭の指導などたくさんお世話になりました。おかげで鹿北町に元気を届けられるようなすばらしい運動会になりました。今後も鹿北小・中学校の行事があった時には、ぜひ来てください。これからもよろしくお願いします。
【赤団団長】保護者の皆様、地域の皆様、お忙しい中に私たちの小中合同運動会に参加していただきありがとうございました。私は、午前中最後の競技である「鹿北みんなで踊った鹿北音頭」が一番心に残っています。この2年間はいろいろな事があり、人数制限や午前中までの開催となっていましたが、今年は様々な人たちのおかげで終日の開催などになりました。私たちの思いを考えながらご協力いただきありがとうございました。
【生徒会長】この度は、鹿北小中学校大運動会に参加いただいて本当にありがとうございました。児童生徒、全員で地域を盛り上げようと頑張ってきました。運動会に向けて前日の準備と、終わってからの片付けまで手伝ってくださり本当に助かりました。他にも競技に参加してくださった方、弁当作りや応援をしてくださった方、運動会に関わってくださったすべての方々に感謝の気持ちを持ってこれからも過ごしていきます。鹿北小中学校大運動会へのご参加、本当にありがとうございました。
【生徒会活動】生徒総会
4月28日(木)。第1校時は生徒総会でした。事前に配付された提案資料をもとに各学級で討議を行い本日に臨みました。三役や委員長の執行部の堂々とした提案、フロアからの建設的な意見や質問、それに対する前向きな応答、「鹿北中らしさ」をテーマとした班別協議などが次々と行われていきました。自分たちで鹿北中を創っていく意気込みがあふれた生徒総会でした。原案もすべて可決され、令和4年度の生徒会が本格的に動き出しました。この1年がとても楽しみです。
【生徒会】リーダー研修会始まる
3月28日(月)・29日(火)の2日間、ランチルームにて生徒会リーダー研修会を行います。
1日目の今日は、以下のような内容で活動しました。
生徒会は、本校の自治力の要となる活動です。今日もハイレベルで活発な話し合いが行われ、創造的な実践が形となってきました。
ガンバレ、鹿北中生徒会!
【研修1、2】1月~3月の振り返り
目指す姿『「みんなちがって、みんないい」が認め合える鹿北中生』
合言葉 チャレンジ⇄自分らしさ再発見を元に、自分のチャレンジとチャレンジをしてどんな変化があったかや、どんな自分と出会えたかについて振り返り、意見を出し合いました。
【研修3】運動会に向けて
鹿北らしさを出すために、どのような運動会にしたいかについて意見を出し合いました。一 番多く聞かれたのは、地域の方と一緒に運動会を作り上げたい。そして小中合同でやるから には、小学生と中学生が協力して行う競技を取り入れたいという意見でした。時間が足りな いので、一日開催でやりたいという意見が多かったです。
【研修4】生徒総会準備バッチリ大作戦
委員会毎に、年間目標や年間活動計画、常時活動や時期に応じた特別活動についての計画について考えました。明日までに考えてきて、明日各委員会の意見を聞いて、委員会の連携などについて考える予定です。
【研修5】おもてなしの役割を確認しよう
退任式や震災復興プロジェクト、平和集会、新入生歓迎会等、小グループに分かれて企画書を作りました。途中経過を何度も全体で確認し、他のグループの生徒からも意見をもらいな がら、計画を立てました。
【生徒会】情報委員長からの提案
3月24日(木)、情報委員長が校長室に来室しました。
そして、先日提案してくれた情報モラルに関する生徒アンケート原案を見せにきてくれました。
情報に振り回されない鹿北中生を目指して、積極的な提案とアンケートによる実態調査を行うなど、自主的に生徒会活動を推進する行動力とエネルギーが素晴らしいと思います。
鹿北中の生徒会は「自分たちから」という空気が少しずつ当たり前になってきているようです。ますます活動が楽しみです。
【生徒会】体育安全委員長から新しい提案
3月17日(木)の昼休み、体育安全委員長が校長室に来室し、新たな提案をしてくれました。
現在、朝の活動は、蜜を避けるために、グラウンドいっぱいに広がってなわとびをしています。
しかし、なわとびだけでは体力筋力があまりつかないということで、1・2年生を2つのグループに分けて、なわとびとランニングを同時に行っていきたいとの提案でした。
体育安全委員会担当の先生にも相談して了承を得ているとのこと。
このように、日々の活動を少しでも効果的にできるようにと見直していく視点が大切です。
そして、行動に移せることが素晴らしいと思いました。
【生徒会】ペットボトルキャップ回収活動
3月15日(火)の昼休み、生活環境委員会の生徒が、ペットボトルキャップの搬出活動を行いました。
合計で150kg以上あったので、何回かに分けて搬出しました。今日は、車2台に積み込む活動を行いました。
ペットボトルキャップ2kgはワクチン1人分になります。150kg以上ということは、約80人分の人たちにワクチンを供給できることになります。
一人ひとりの善意ある行動が、たくさんの人の命を守ることにつながっていきます。
たかがキャップ1個ですが、この小さなキャップが集まれば大きな力になります。
キャップ回収は、自らの行動を通してこのことを実感できるところに大きな意味があるのではないかと考えます。
鹿北中はこれからも、ペットボトルキャップ回収活動を続けていきます。
【生徒会】生徒会活動、ワクワクさせられます!
今月は、生徒玄関に生徒会の掲示物が大きく貼られています。これは、生徒会活動の「見える化」、「明確化」の一環として掲示されています。
各委員会から具体的に何を取り組むのかが明確に示されていて、さらにその取組状況を毎日記入するようになっています。
毎日記入することで、活動の意識化・日常化が図られるように工夫されています。
活動をどう日常化していくのかについては、本当に試行錯誤の連続でした。
今回の取組の効果については、みんなでしっかり検証していくことが大切です。
いろいろな発想や工夫が生まれてくる鹿北中生徒会にはワクワクさせられます。
【生徒会】情報委員会、新たな取り組みを始めます
3月14日(月)昼休み、情報委員会の正副委員長が校長室に来てくれました。
そして、情報委員会が取り組んでいる「情報に振り回されない鹿北中生」についてさらに徹底するために動画を作成したことと、アンケート調査を実施することを提案してくれました。
自分たちで活動を創ろうとする姿勢、そして、みんなに分かりやすく伝えるための動画作成などのアイデアと行動力、「すごい!」と思いました。
「自分たちから」、「ゼロから1を生み出す」といった新たな鹿北中の校風をしっかり受け継いでいる新生徒会執行部、頼もしいかぎりです。
【生徒会】東日本大震災11年目集会
3月11日(金)の午後、教室及び体育館にて、東日本大震災11年目集会を行いました。
今日の集会では、生徒会三役一人ひとりが、東日本大震災を自分のこととして捉えていくところから始まりました。
教室での活動では、学年別に三役の生徒が、自分が調べてきたことや自分の思いについて説明や発表がありました。
その後、体育館に移動し、自分にとっての東日本大震災、鹿北にとっての東日本大震災について考えていきました。
これから熊本地震発生までの1ヶ月間、鹿北の防災の視点、ふるさとを見つめる視点、命を見つめる視点、家族を見つめる視点、未来を見つめる視点など、様々な切り口から、一人ひとりが実践化、行動化を図っていきます。
そんな大切な1ヶ月がいよいよ始まっていきます。
【生徒会】鹿北中をけん引する生徒会三役
3月10日(木)の放課後、生徒会三役の生徒が会議室で明日の東日本大震災11年目集会の準備のための話し合いを行いました。
鹿北中では、明日の3.11から熊本地震が発生した4.14及び4.16までの1ヶ月間は、独自の防災月間、命とふるさとを見つめる月間として位置づけられる大切な期間となります。
そのための話し合いを徹底して行い、思いを共有して明日の集会に臨みます。
新生徒会が、どのような活動を創っていくのかとても楽しみになってきました。
【生徒会】3年生ありがとうプロジェクト
3月4日(金)の3時間目、体育館にて、生徒会主催の「3年生ありがとうプロジェクト」が行われました。
第1部は、14人の3年生が、1・2年生とともに14班に分かれての活動です。
各班の1・2年生が心を込めて書いた感謝のメッセージを、3年生に伝えました。
メッセージカードのイラストも生徒の手作りでとてもステキです。
体育館が温かい空気に包まれていきました。
第2部は、今までお世話になった先生方からのビデオメッセージです。
小学校1年生から6年生までの担任の先生や、中学校の森教頭先生、内古閑教頭先生、西浦先生、深浦先生などとても懐かしい先生方からのメッセージもありました。
メッセージの最後は、1年生の時の学年主任、坂口先生からでした。
宮古島から帰路の飛行機の機長さんからのメッセージが流れると、みんな聞き入っていました。
先生方のメッセージには、歌が入っていたり、特に淺野先生のメッセージは、みんな大爆笑でした。
第3部は、在校生代表からのお礼の言葉です。
1・2年生から各1名の代表生徒が3年生にお礼の気持ちを丁寧に伝えることができました。
そして、3年生からも代表生徒が、1・2年生に今日のプロジェクトのお礼とこれからの鹿北中を託す思いが熱く語られました。
閉会後は、全校生徒で記念写真。
心が温かくなったり、時にはジーンときたりと、みんなですばらしい時間を創ることができました。
【生徒会】定例の委員会活動
2月28日(月)の6時間目、生徒会委員会活動を実施しました。各委員会ごとに分かれて、2月の反省と3月の活動について話し合いました。
3月の生徒会目標は「つなげる」です。
そして、具体的には、活動の「見える化」、一人ひとりが毎日何にチャレンジするのかの明確化取り組む、この2点です。
それぞれの委員会の特色を出しながら、よりクリアな活動となることを期待しています。
【生徒会】ありがとう3年生プロジェクトに向けて
2月24日(木)の7時間目、1年生は、花の移植を行いました。
この活動は、生徒会主催の「ありがとう3年生プロジェクト」の一環としての取り組みです。
ポットから一つ一つ鉢に花を植え替えました。
色とりどりの花が並ぶと春が来たように明るく華やかな雰囲気になります。
今日植え替えられた花は、卒業式会場を彩り、卒業生の新たな旅立ちを祝福することとなります。
また、2年生は、卒業生へのメッセージ書きを行いました。3月4日(金)に予定されている生徒会主催の「ありがとう3年生プロジェクト」の時に3年生に伝えるメッセージ。
3年生の顔を思い浮かべながら、心を込めて書いていました。
さらに、2階の少人数教室では、生徒会三役の生徒が、来週行われる各委員会活動の共通月目標について協議を行っていました。
生徒会活動の一つの課題である、日常の取り組みの「見える化」と、一人ひとりが日々の生活の中で何を行うのかの「明確化」に、ぜひ取り組んでほしいと思います。
【生徒会】新たなプロジェクト進行中
現在、生徒会執行部を中心に、3月5日(土)に本校を卒業する3年生に感謝の気持ちを伝えようと、新たなプロジェクトを計画しています。
そして先週、1・2年生がランチルームに集まり、執行部から様々な説明があり、みんなで計画について共有しました。
どんな風に感謝の気持ちを伝えていくのか、楽しみに待ちたいと思います。
【生徒会】情報委員長の提案
2月17日(木)の昼休み、情報委員長が校長室に来てくれました。
そして、健康委員会作成の「情報に振り回されない鹿北中生」の標語「せいりゅう」を徹底するための企画を提案してくれました。
3年生が実践を通して創り上げた、自分たちで活動を創造し提案するという生徒会の形を、後輩たちが確実に受け継いでいることが何かとてもうれしくなりました。
鹿北中の新たな強みがまた一つ定着してきたように思います。
【生徒会】SYDボランティア奨励賞
2月16日(木)、先日、本校生徒会活動が全国レベルで評価され、SYDボランティア奨励賞の特別賞を受賞しました。
その特別賞の盾と副賞(図書券2万円分)が贈られてきました。
さっそく、生徒会三役で写真を撮影しました。
この写真はSYD本部事務局に送付することとなっています。
また、SYDのホームページには、東京で行われるはずだった表彰式の代替として、今回受賞した各団体が実践発表を行っている動画がアップされていますので、ぜひご覧いただきたいと思います。
【生徒会】目指す姿を共有しました
2月15日(火)の6時間目、1・2年生は、「令和4年、生徒会目指す姿」を共有するための取組を行いました。
最初に、生徒会三役より、目指す姿をなぜ、『「みんな違ってみんないい」が認め合える鹿北中生』、としたのかについて説明がありました。
次に、合言葉である「Challenge ⇔ 自分らしさ再発見」について、みんなに熱く語ってくれました。
特に、「チャレンジする前とチャレンジした後では、見える景色がきっと違っていると思います。つまり、チャレンジすることで今までとは違う自分と出会える。」との言葉が印象に残りました。
一人ひとりが、どんな風に自分らしさを再発見できるのか、いよいよチャレンジが始まります。
【生徒会】ピンチをチャンスに
先日2月10日(木)の7時間目、体育委員会の提案で始まった「自主トレ大作戦」の振り返り会を各部活動に分かれて行いました。
それぞれが、1週間実践してみての感想や反省を出し合い、次の1週間につなげていくための振り返り会。
場所は離れていますが、同じ部活動のなかまと実践を共有しているという連帯感が感じられ、コロナ禍というピンチをチャンスに変えていことの意気込みが感じられました。
「鹿北中生は、頑張ってるなあ!」とつくづく思いました。
【生徒会】「SDGsコンテスト」表彰式
2月4日(金)の7時間目、ランチルームにて、生活環境委員会企画の「SDGsコンテスト」の表彰式が行われました。
コンテストは各自が、SDGs(持続可能な開発目標)鹿北版17の目標の中から、1つを選び実践するというものです。
生徒一人ひとりが、自分で考えた行動指標に継続的に取り組んでいきます。その中で特にユニークであったり、みんなに知らせたい目標を選出し、生活安全委員長賞、鹿北中学校賞として表彰しました。
校長賞は6名の生徒に、民主主義貢献賞、深まる絆貢献賞、地域防災貢献賞、健康管理貢献賞、地産地消貢献賞、資源活用貢献賞を贈りました。
これからも、地球にやさしい学校であり続けます。
【生徒会】正副体育安全委員長来室
2月4日(金)、正副体育安全委員長が校長室に来てくれました。
そして、帰りの会で「自主トレーニング大作戦!」について、全校生徒に提案することと、自分たちで作成した自主トレ計画シートを見せてくれました。
今日、全校生徒に説明した後、ロイロノートでシートを全員に送るとのことです。
来週から、いよいよ「自主トレーニング大作戦!」が始まります。まずは、今自分にできることから始めていきましょう。
【生徒会】自主トレーニング大作戦!
2月3日(木)7時間目、体育安全委員会企画の「自主トレーニング大作戦!」を行うため、各部活動ごとに集まり、自宅でできるトレーニング内容について話し合いました。
現在、部活動は全県下中止となっています。
そんな中、自分たちの体力が低下することを心配して、各部活動や個人でこんな力をつけたいというものを設定して、自宅や自自宅周辺で運動を行っていこうと考えています。
まずは、行動を起こしていく、この姿勢がとてもよいと思います。
【生徒会】ピンチをチャンスに!
2月1日(火)、今日は体育委員長が校長室に来てくれました。
そして、「熊本県にまん延防止重点措置が出ていて、部活動も中止となり、朝のランニングも中止となっています。しかし、だからこそ、体力を低下させないためにできることをしたいと思います。」との言葉に、率直に「すごいなあ!」と思いました。
そして、「朝のトレーニングは、ランニングは無理だけど、縄跳びをしたいと考えています。」と提案してくれました。
ピンチをチャンスに変えようとする発想、こんな力がついている鹿北中生に大きな可能性を感じます。
【生徒会】執行委員会を行いました
1月28日(金)の7時間目、生徒会執行委員会がランチルームにて行われました。
そして、昨日行われた三役会の協議内容を共有しました。
来週、委員会活動が行われますが、1月の活動の成果や反省を踏まえて、2月の具体的な活動を決めていきます。
コロナ禍ではありますが、柔軟な発想でアイデアを出しながら生徒会活動を創っていくことを期待しています。
【生徒会】給食室の先生方に感謝の気持ちを届けました
1月28日(金)の昼休み、健康委員会の代表生徒が、給食室の先生方に中学生一人一人が書いた感謝のメッセージを渡しました。
メッセージには、鹿北中生が自分の言葉で感謝の思いや給食が楽しみといった気持ちをしっかり伝えてくれています。
メッセージを読み進んでいくと心が温かくなってきます。
給食記念週間は今日で終わりますが、これからも毎日の給食に感謝できる人でありたいと思います。
そして、今まで以上に「いただきます」「ごちそうさまでした」に心を込めて、また、食器等の返却の時には、「ごちそうさまでした+α」を心がけましょう。
【生徒会】三役会を行いました
1月27日(木)の7時間目、生徒会三役会が行われました。
ソーシャルディスタンスを意識し換気を行いながら、2月の生徒会目標について協議しました。
今度の委員会は、1・2年生のみでの実施となります。
3年生は受験を控えており、また、できるだけ人数を減らした方がよいと判断したからです。
3年生の姿を身近で見てきた2年生がいよいよひとり立ちしていきます。
【生徒会】委員会活動頑張っています!
1月27日(木)の昼休み、健康委員長が来室してくれました。
そして、「明日の給食記念週間最終日に、生徒一人一人が書いた感謝のメッセージを、給食室の先生方に渡しに行きます。」と伝えてくれました。
また、生活環境委員会の正副委員長が来室し、SDGsコンテストの表彰式を2月4日(金)に行う計画について説明してくれました。
コロナ禍ではありますが、生徒会活動は停滞することなく、様々なアイデアを出し合いながら動いています。
これこそが鹿北中の強みと言えます。
【生徒会】「給食集会」開催
1月20日(木)の7時間目、給食集会が行われました。新生徒会がスタートして各委員会活動も、再び活発に行われるようになりました。
給食集会もその一つです。学校給食記念週間に合わせて健康委員会が企画してくれました。
毎日の給食はけっして当たり前のことではなく、給食室の先生方をはじめ、たくさんの人の思いが込められていることをみんなで共有していきました。
集会の最後に、一人一人、給食室の先生方に感謝のメッセージを書きました。
24日(月)からの給食週間では、「外国の食文化を知ろう」というテーマで、ギリシャ、中国、イタリア、イギリス、フランスの食文化メニューとなっています。
また、28日(金)は、給食が始まった頃の給食が登場します。
来週の給食がますます楽しみになってきました。
給食室の先生方、私たちのために暑い日も寒い日も、おいしい給食を心込めて作ってくださり、ありがとうございます。
【生徒会】健康委員会の企画、楽しみです!
1月19日(水)、健康委員長が、20日(木)に行われる給食集会(ZOOM開催)の内容について説明に来てくれました。
給食記念日について説明したり、給食室の先生方へのインタビューなどの動画配信を行うとのことです。
また、集会の最後には、一人一人が給食室の先生方に感謝のメッセージを書く活動も行います。
感謝の気持ちをしっかり伝えてほしいと思います。
【生徒会】新生徒会、本格始動!
1月14日(金)の7時間目、清流タイムの時間、生徒会委員会活動を行いました。
今日の委員会活動は、事前に、担当の先生との打ち合わせを行い、2年生の正副委員長が司会進行を担当しました。
3年生の姿を見てきたので、どの委員会もレベルの高い話し合い活動を行う姿が見られました。
1月の生徒会目標は「スタート」。
三役をはじめ、各委員会がどのようなスタートをきるのか、新生徒会が本格的に始動していきます。
【生徒会】リーダー研修会を終えて
1月7日(金)、2日間にわたってのリーダー研修会が終わりました。
ランチルームでは、正副委員長が年間計画作成などに取り組みました。
また、会議室では、三役の生徒が一日目の話し合いを受けて、目指す姿や合言葉について、さらに話し合いを重ねていきました。
令和4年、鹿北中生徒会が目指す方向がだいたい見えてきました。
今後は、目指す姿や合言葉を明確にし、全校生徒とともに、小学生とも共有していくことが必要となります。
リーダーは、目的地を定め、その目的地に向かう道筋をしっかり示せる人であり、さらに、目的地に行ってみたいと思わせることができる人であると言われています。
リーダー研修会を通して、自分たちの役割を自覚し、やりたいことも見えてきているようです。
やりたいことを一つ一つ形にしていくことで、鹿北の小中学生がどのように成長していくのか、とても楽しみになってきました。
【生徒会】鹿北中学校合同リーダー研修会
1月6日(木)、今日から2日間、鹿北小中学校合同リーダー研修会が行われます。
1日目の今日は、1年間の方向性を決める大切な話し合いが行われました。
話し合いを通して、鹿北小中学校共通の目指す児童像・生徒像や、その姿に近づくための合言葉などの案が決められていきます。
開会後、小中学生で班を作りアイスブレイキングを行い緊張を解きほぐしました。
児童生徒代表の言葉に続いて、小学校の校長先生が、「リーダーに期待すること」との演題で講話を行ってくださった。
そして、午前中は、小中学生が分かれて、話し合い活動に取り組みました。
こんな学級・学校を創りたい。こんな鹿北中生になりたいなど、班ごとに分かれて、各自、自分の考えを伝え合いながら深めていきました。
昼食後、小中学校別々に話し合いを行ってきた午前中の内容などを伝え、小中学生合同で班を作り、目指す姿について話し合いました。
話し合いが煮詰まったりする場面もありましたが、積極的に話し合おうとする姿勢や、小中学校をもっとよくしたいとの思いが伝わってきました。
予定していた研修をすべて行うことはできませんでしたが、小中学生の感想発表では、とても前向きな感想を聞くことができ、研修が大成功であったと確信することができました。
明日は、各委員会の活動計画作成などが行われる予定です。
【生徒会】おめでとうございます
1月5日(水)の午前、明日からのリーダー研修会の打ち合わせのため登校していた新生徒会三役の2年生3名(4名の中の1人はハンドの交流会参加)が校長室に新年のあいさつに来てくれました。
表情や会話を通して、「頑張るぞ!」との意欲が伝わってきました。
鹿北中の自治的な活動の中心となる生徒会活動。今年も素晴らしい活動が展開される予感がします。
明日から2日間のリーダー研修会でも、有意義な話し合いが行われることを期待しています。
【生徒会】㊗️第16回SYDボランティア奨励賞 特別賞受賞
先日、鹿北中学校の生徒会活動が高く評価され、SYDボランティア奨励賞【特別賞】受賞の連絡をいただきました。
贈呈式は、2月11日(祝・金)13時30分より、東京都渋谷区にあるSYDホールにて行われます。
オミクロン株の感染拡大が懸念されますが、今のところ、贈呈式に出席して、鹿北中生徒会の実践について発表させていただく所存です。
【生徒会】リーダー研修会に向けて
12月28日(火)の10時30分過ぎ、新生徒会三役の2年生4人と担当の先生が、1月に行われる鹿北小中学校合同リーダー研修会の事前打ち合わせを行いました。
どんな学校を創っていくのか、どんな生徒に成長したいのか、これらのことを考えるために、鹿北中学校の現状と課題について話し合いを行いながら共有していきました。
先日、3年生から熱い思いとともにバトンを受け継いだメンバー。
頑張ろうという気持ちが伝わってきます。
【生徒会】新旧生徒会引継式
12月21日(火)の15時20分、新旧生徒会引継式をランチルームにて行いました。
最初に生徒会新三役に任命証を渡し、その後、生徒会旧三役に感謝状を渡しました。
新生徒会三役は意欲に満ちた表情で、旧生徒会三役はやり遂げたという達成感に満ちた表情で受け取る姿が印象的でした。
その後、生徒会旧三役の3年生4名が、自分自身の一年間の振り返りと後輩へのメッセージを思いを込めて伝えてくれました。
さらに、新生徒会長から、各委員会正副新委員長に任命証を、各委員会旧委員長に感謝状が渡されました。
旧委員会委員長から、委員会活動の1年間の振り返りと後輩へのメッセージが伝えられました。
「後は任せたぞ!」との熱い思いと共に、旧生徒会から新生徒会にバトンが渡されたことをランチルームにいた全員が感じることができた時間となりました。
こんなにも感動的な引継式を創り上げ、ランチルームいっぱいにみんなの思いが重なり合う時間を生み出した鹿北中生。「本当にすごい」の一言です。
【生徒会】令和3年生徒会活動総括会
12月21日(火)の14時30分より、ランチルームにて1年間の生徒会活動の総括会を行いました。
最初に三役から今年の活動の振り返りやテーマについての説明、トライロード設定の経緯などについて確認がありました。
その後、縦割りの9班に分かれて、自分自身のトライロードの振り返りと自分が成長を実感できた点などについて発表し合いました。
一人ひとりの発表に対して、返しを行うなど思いを交流させる場面がたくさん見られました。
再度、全員がランチルームに集まり、班長から活動の様子や感想などが発表されました。
最後に生徒会長から、心のこもった熱い思いと感謝が伝えられると、「ああ、今日が一つの区切りの日なんだ」と実感が湧いてきました。
1月から新生徒会がスタートしましたが、こんなにもたくさんのアイデアあふれる企画とともに、たくさんの感動が生まれることを誰も予想できなかったと思います。
県の善行児童生徒表彰の中で1個人と1団体しか選ばれなかったA表彰。その1団体に鹿北中生徒会が選ばれたことも納得できます。
未来は何も決まっていなくて、何も見えないから不安もたくさんあります。しかし、何も決まっていないからこそ、アイデアを出し合い何かを創り上げる楽しさがあることをあらためて教えられた1年であったように思います。
後輩が乗り越えるべき大きな目標となってくれた現生徒会執行部及び3年生に心より感謝します。
【生徒会】総務委員会と班長合同会議
12月20日(月)の7時間目、図書室にて総務委員会と各学年班長会合同会議を行いました。
この活動は今年から始まった活動で、自治力を発揮して自分たちで課題を見つけ、解決のための話し合いを行い、課題解決のための行動をおこしていくことを目的とした会議です。
現総務委員長が主催する会議としては最後の会議となります。
最初に委員長より様々な思いが語られ、その後、学年ごとに1年間の活動によって学級がどのように変容したのかを話し合いました。
どの学年も活発な話し合いが行われました。
特に3年生については、教室の空気が変わったことがとても大きな変容だと思います。3階に上がると空気が違うように感じます。さらに、3年教室に入るとその空気をさらに強く感じます。
教室には、「頑張ろう」という空気、「成長しよう」という空気、「みんなで何かに取り組もう」という空気など、なんとも言えない活気が感じられます。
この空気の中に入れば、誰もが前向きになれる、そんな不思議な力があります。
そして、この空気は、1・2年生にも好影響を与えてくれています。
鹿北中の強みは、毎年の3年生がこの空気をこれでもかと創り出すことができるところにあります。
そんな3年生から明日、2年生・1年生はバトンを引き継ぎます。
【生徒会】3年生体育委員が来室
12月15日(水)の午前中の休み時間に、3年生の体育委員が校長室に来室し、20日(月)に開催予定の小中合同ドッジビーの詳しい企画書を届けてくれました。
そして、企画書の内容について説明してくれました。
3年生は各委員会活動も最後になります。しかし、最後までみんなが楽しめて交流できる企画を一生懸命考えてくれました。
当日は、寒さが厳しいとの予報ですが、小中学生の元気な姿がたくさん見られることと思います。
楽しい企画、ありがとうございます。
【生徒会】様々な企画
先日、生徒会役員選挙が行われ、もうすぐ現生徒会執行部としての活動は終了します。
コロナ禍で活動が制限される中でも、本校生徒会は様々な企画や活動を提案してくれました。
厳しい状況にあっても、いや、厳しい状況だからこそ、何ができるかを考え続け活動を創造してきた生徒会執行部。
本当にすごいなあと感心させられます。
三役や委員長が校長室に来て、こんなことをしたいと提案してくれるたびにワクワクしました。
ぜひ、次期生徒会執行部も、先輩たちの良いところをたくさん引き継いでほしいと思います。
【生徒会】次期生徒会三役との懇談
12月10日(金)の昼休み、今回の選挙で当選した次期生徒会三役の生徒が校長室に来てくれました。
そして、これからの活動予定について話してくれました。
まずは、それぞれがこんな学校を創りたいとの思いがあるので、その思いを共有しつつも同じ方向に合わせていきたいと伝えてくれました。
同じ方向にベクトルを合わせることで、大きなエネルギーが生まれます。
ぜひ、みんなで話し合ってこんな学校をとの思いを共有してほしいと思います。
そしてまた、その思いを話しに来てほしいと思います。
【生徒会】生徒会役員選挙投票日
12月9日(木)、今日は生徒会役員選挙投票日です。
鹿北小中学校それぞれに投票所が開設されました。
朝の時間、小学校の投票所には、小学6年生が投票に来ていました。
一番最初に投票する児童が投票箱に何も入っていないことを確認します。そして、投票をしました。
朝と昼に投票時間が設定されているので、自分の都合のよい時間帯に投票ことになっています。
結果は明日の朝、放送でみんなに伝えられます。
【生徒会】生徒会役員選挙立会演説会
12月8日(水)の6時間目、体育館にて生徒会役員選挙立会演説会を行いました。
鹿北中の生徒会選挙には鹿北小の6年生も参加するのが恒例です。
それぞれの立候補者が自分のマニュフェストを堂々と発表し、応援者は立候補者がいかに信頼できる人であるのかを具体的に伝えてくれました。
立候補者、応援者、すべての演説終了後、各候補者のマニュフェストに対して質疑応答の時間があり、積極的に質問する姿が見られ、より深く候補者の主張を理解することができました。
投票は、期日前投票とともに、明日の朝と昼の時間となります。
一人ひとりがしっかり考えて投票してほしいと思います。
【生徒会】体育安全委員会の新たな企画
12月7日(水)、体育安全委員長が校長室に来てくれました。
そして、鹿北小中学校合同でドッジビーを行いたいということで、計画案について説明してくれました。
先日の生活環境委員長が提案してくれたSDGsコンテストもそうですが、鹿北中学校の各専門委員会には、自主的に活動を創っていく、そんな力があります。
【生徒会】鹿北中、朝の風景
12月7日(火)、今日もかなり寒さが厳しい朝ですが、清流門に続く坂道では生徒会役員の選挙運動が行われていました。
こんな学校を創りたいとの思いを短い言葉で登校する人に一生懸命伝えていました。
一人ひとり、内容は違いますが、学校をさらによくしていきたいとの思いは同じ。そんな思いが伝わってきてうれしくなりました。
また、7時30分からは、吐く息が白くなる寒さの中、1・2年生が朝のランニングに取り組みました。
【生徒会】生徒集会 ~活動の共有~
12月2日(木)の7時間目、ランチルームにて生徒集会を行いました。
今日の集会は、先日の委員会活動で話し合った内容を、全校生徒で共有することが目的です。
生徒会長、さらには、各委員会の委員長が、言葉だけでなく、視覚にもうったえながら、各委員会の活動について説明しました。
3年生にとっては、いよいよゴールが目の前に迫ってきています。
1年間の成果と課題を明確にして、1・2年生に何を引き継ぐのかをしっかり考えてほしいと思います。
12月も生徒会活動が活発に行われる鹿北中であることを楽しみにしています。
生徒会活動についての発表が終わり、いよいよ閉会ですが、その前に、心の友運動について協力依頼がありました。
堂々とみんなに伝える姿が自信に満ちあふれていました。
【生徒会】生活環境委員長より新たな企画
先日、生活環境委員長が校長室に来てくれて、12月の活動として「SDGsコンテスト」開催の企画を持ってきてくれました。
そして、具体的内容についてタブレットを使って丁寧に説明してくれました。
鹿北中では、全校生徒が、自分にできる身近なSDGsに取り組んでいます。
そんな一人ひとりの実践を紹介し合うことで、さらに活動を充実させたいとの思いが伝わってきました。
SDGsを通して、社会とつながり、持続可能な社会の実現について考える、そんな鹿北中生であってほしいと思います。
どんな取組が紹介されるのかとても楽しみです。
【生徒会】役員選挙に向けて選挙運動が始まりました。
現在、鹿北中では、生徒会役員選挙に向けて選挙運動がおこなわれています。
朝、7時10分から、清流門近くの道路に立って「こんな学校を創りたい!」を、短い言葉に込めて登校する鹿北中生に訴えています。
7時30分過ぎからは、小学校付近で、登校してくる小学6年生にも優しく語りかけています。
鹿北中の一番の特色であり、創造的な活動を展開する生徒会活動、今年もたくさんの感動を届けてくれました。
1月からは、新生徒会が新たな目標に向かって動き出します。
【生徒会】12月の目標について
昨日、11月29日(月)、生徒会長が校長室に来て、12月の生徒会目標について説明してくれました。
ポイントとしては、「伝える、つながる、動き出す」ということ。
3年生が今までの学校づくりに取り組んできた思いを「伝える」、そして、その3年生の思いを、1・2年生がしっかりと受け止めることで「つながる」、さらに、新たな目標を設定し、新たなスタートラインに立ち「動き出す」。
このようなイメージについて説明してくれました。
鹿北中にとって12月はとても大切な月です。そして、まずは3年生に感謝の月です。
【生徒会】生徒会役員選挙公示
11月22日(月)の給食の時間、選挙管理委員長から生徒会役員選挙について放送での説明がありました。いよいよ選挙公示の日を迎えました。
鹿北中の生徒会活動は、小中連携9年間の連続した学びの集大成として位置づけられています。
今まで身につけてきた社会人基礎力を発揮して、3年生を中心に地域を巻き込んだ企画を創造し、人々を笑顔に、元気にしていきます。
その活動を推進するリーダーを決めていく選挙がいよいよ始まります。
今年の3年生は、コロナ禍というたいへんな状況の中、Try&Errorを繰り返しながら、11月6日には「あつまれ芸術の森in鹿北」を大成功に導き、鹿北中の新たな文化を築き上げました。
大きな壁となった3年生を越えるチャレンジが、新たなリーダーのもと来年1月から始まります。
毎年のことながらワクワクします。
【生徒会】総務委員会・班長会主催の学級討議
11月16日(火)の6時間目の鹿北タイムの時間、先日の総務委員会と班長協議を受けて、学級討議を行いました。
司会進行も自分たちで行い、まず班で意見交換した内容を班長が発表、その発表に対しての質問や意見などが交わされ活発な話し合いが行われていました。
話し合い活動は、鹿北小・中学校が特に力を入れている活動の一つです。
自然な形で意見交換ができる、そんな民主的な集団に成長していることがうれしくもあり、すべての学びの土台であると思いました。
【生徒会】芸術の森、振り返り集会
11月12日(金)の6時間目、鹿北タイムの時間を利用して、6日(土)に開催した「あつまれ芸術の森in鹿北」の振り返り集会を行いました。
3年生実行委員6名が、それぞれ自分自身が感じたことや学んだこと、後輩に伝えたいことなどを発表し、その発表に対して、1・2年生中心に返しの言葉が伝えらえました。
芸術の森の取組を通して、鹿北中に新たな学校文化を創ることができたこととともに、「まずは、自分たちから」との空気が広がってきていることが、これからの鹿北中を大きく発展させていくことになる、そんな予感を感じさせてくれました。
【生徒会】総務委員長、頑張っています
11月10日(水)、校長室に学級総務委員長が来てくれました。
先日の総務委員と各学級の班長との協議を受けて、16日(火)に行われる学級討議の進め方について説明してくれました。
今年度の新たな取組である「総務委員+班長」の協議会を主宰する総務委員長。
学級や学校の様々な課題を自分たちで解決することに取り組んでいます。
今の課題について丁寧に説明してくれて、学級討議の進め方についても具体的に話してくれました。
学級総務委員長の成長がとても頼もしく感じられます。
【生徒会】清流祭振り返り集会
10月11日(月)、15時30分、体育館にて、清流祭の振り返り集会を行いました。
生徒会三役で内容を考え、自分たちで司会進行をしていきます。
最初に、お手本として、3名の生徒が、自分の振り返りとともに、芸術の日に向けての決意を発表しました。
そして次に、全校生徒がペアになって自分の振り返りと決意を伝え合いました。
最後に、挙手をして指名された生徒が、みんなに伝わるように自分の振り返りと決意を発表し、その発表に対して返しを行いました。
会の後半は、生徒会三役の生徒が、芸術の日に向けての思いを語ってくれました。
その思いがかなり力強く、鳥肌が立つくらい感動しました。
この芸術祭では、実行委員会を中心に『当日何をするのか』『どのような目的でするのか』『会場はどこにするのか』など芸術祭に関わることは全て自分たちで考えています。
こんなことは鹿北中始まって以来初の取り組みで、今自分達は鹿北中の新しい文化を作っています。ワクワクしませんか?
確かに、先日行われた「かほく未来会議」では、地域の方々に提案する内容を考えることですら、とてつもなく時間がかかりました。
本当に成功するのだろうか?という不安もある中、かほく未来会議では、先生方の声は一切なく、代表者の質問に私たちが答えていくという状況に「今、私たちが0から1を作っているんだな」という気持ちになれました。
そのために、自分たちで考えて「あーでもないこーでもない」と試行錯誤して考えている状況こそが、目指す姿に近づいているあかしだと思います。
また、すぐには進まない話し合いも、本気でぶつかりあって少し進むだけでとっても嬉しいです!!
ぜひみなさんにもこの芸術祭の取り組みを一緒に盛り上げてほしいです。
大切なのは、「自分たちから」という意識。
これは芸術祭以外のどんな活動にもつながります。
そんな意識を持ってこれから過ごしていきましょう!!!!
鹿北中生徒会は、どんどん成長を続けていて本当にすごいと思います。そして、とても楽しみです。
【生徒会】清流祭後の次の一歩
10月10日(日)、清流祭が無事終了した夕方、生徒会三役の生徒が、明日の清流祭振り返り集会の内容について報告に来てくれました。
すでに、さっき終わったばかりの清流祭から11月の芸術の日に向けて、次の一歩を踏み出そうとしていました。
とどまることなく、前進を続ける生徒会。
自分たちで学校を創っていこうとのエネルギーがあふれています。
これからがますます楽しみになってきました。
【生徒会】進化を続ける「お昼の番組」
10月5日(火)の給食の時間、情報委員会のみなさんによる「お昼の番組」の生放送がありました。
今日の放送では、2日(土)に行われた県中体連陸上競技大会に出場した2年男子生徒へのインタビュー。
2日(土)と3日(日)の2日間で開催されたJOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会九州地区予選(鹿児島大会)で3位となり、全国大会(徳島県開催)に出場する3年女子生徒2名へのインタビュー。
そして、学習図書委員長から全校生徒への連絡などが予定されていました。
インタビューするのは情報委員会の2年女子生徒。
コロナの影響で給食時に話ができない分、最近の「お昼の番組」の充実度はかなりアップしてきています。
情報委員のみなさんのアイデアで、さらなるレベルアップを期待しています。
【生徒会】久しぶりに対面での生徒集会
10月1日(金)の7時間目、体育館にて生徒集会を行いました。久しぶりの対面での生徒集会となりました。
最初に、先日行われた、山鹿市英語暗唱大会の表彰(1年生銅賞、2・3年生金賞)を行いました。
次に、10日(日)に開催される清流祭のテーマについての発表があり、その後、三役及び各委員会の委員長(代理も含む)から、昨日の委員会活動で決まったことの報告がありました。
報告も長~くしゃべるのではなく、できるだけ簡潔に、そして、印象に残るように視覚に働きかけるなど工夫が感じられました。
2学期になって、今までの慣習にとらわれない新たな形やアイデアが次から次へと出てきている感じで、とてもワクワクする日々が続いています。
自分たちの学校を自分たちで創っていくエネルギーがどんどん強くなっていて、本当にすごいとビックリさせられます。
【生徒会】委員会活動
9月30日(木)の6時間目、生徒会委員会活動を行いました。
9月に活動の振り返りと10月の活動内容等について話し合いました。
どの委員会でも課題は、活動を日常に落とし込むために、見える化と意識化どう実現するかです。
この課題を解決する方法を生徒会三役が考え出し、今実現に向けてもう一歩のところまで来ています。
中学生の柔らか発想・アイデアに、「そうきたか!」と感動させられれました。
実現した時、あらためて紹介させていただきたいと思います。
お楽しみに!
【生徒会】新たなチャレンジ始まります。
9月28日(火)、生徒会三役の生徒と、運動会の振り返りを行うとともに、これからの約3ヶ月、何にチャレンジするのかを確認しました。
今までにない、鹿北中を大きく変えるチャレンジがスタートします。
具体的なことは、後日お知らせいたします。
【生徒会】すごいぞ! 手づくりの企画書
9月に入り、運動会や清流祭、鹿北芸術の日の開催に向けて、それぞれ活動が始まっています。
活動に重なりがあるので、早いうちから計画的に組織的に進めていく必要があります。
そんな中、うれしい出来事がありました。
それは、3年女子生徒が、「コロナ禍の運動会、何かできることはないか」と考え、自主的に企画書(提案書)を作成してくれたことです。
その企画書は、いろいろなアイデアや配慮などが満載で、多角的な視点、多方面の関りなどの工夫も見られます。
さすが3年生!と感心させられました。
このような自主的な企画の提案がどの学年からも、積極的に出てくる、そんな学校になれば、鹿北中はさらにレベルアップしていくはずです。
そのためにも、Try&Error(挑戦とステキな失敗)が大切になってきます。
いろいろな企画・提案が出てくればいいなあと思います。
【生徒会】お昼の時間 アイデアその2
9月8日(水)、情報委員会では、鹿北中生や様々な人へのインタビューや取材動画を独自で作成して、ニュース番組風に構成し直して、給食時間に放送する取組を行っています。
コロナ禍での給食時間は、黙食が基本。
そこで、静かな給食時間だからこそ、放送を充実させようと考え、取組を始めました。
今日は、合唱の指揮者や伴奏者へのインタビューをランチルームから生配信しました。
まだまだぎこちない部分もありますが、そこは「Try&Error」。
まずは挑戦。挑戦しないと何事も始まりません。
情報委員会の取組、そして成長を見守っていきたいと思います。
【生徒会】ZOOMによる生徒集会
9月2日(木)の7時間目、生徒集会を行いました。コロナ禍での集会となるため、3年生教室からのZOOM配信という形で行いました。
生徒会長や各委員会の委員長から、9月の計画と活動内容が発表されました。生徒会長や委員長の発表はわかりやすく、はきはきとしていて、さすが3年生と思いました。
2学期の生徒会は、目標や活動を日常生活に落とし込み、意識化していくことにチャレンジします。
今日の集会で伝えられたことを、生徒一人ひとりの意識に落とし込み、いかに行動化できるかが問われます。
2学期、もう一段上のチャレンジが始まります。
【生徒会】生徒会のチャレンジ
8月27日(金)の放課後、生徒会長と担当の先生が校長室に来て、9月の生徒会目標について、執行委員会で話し合って決定したので報告してくれました。
2学期は目標の日常化(目標を一人一人の学校生活に落とし込む)に取り組みます。
そのためには、いかに目標を意識化できるかです。
9月の目標の中で、特に伝えたい3点をどのように印象に残し、日々意識できるか、そのことに生徒会は取り組んでいきます。
どんな工夫がなされていくのか楽しみに待ちたいと思います。
【生徒会】生徒会三役との打ち合わせ
8月25日(水)の朝の陸上練習後、生徒会三役の生徒とともに、現在の新型コロナウイルス感染状況を確認し、コロナ禍でどういう形で小中合同運動会が可能なのか、また、中止せざるを得ない時とはどのような時なのかなどを共有しました。
正式には、本日11時からの鹿北小中学校合同研修会、31日(火)の小中合PTA役員会を経て方向性が確定します。
しかし、今から小中合同運動会のプログラム全般を、三密を避けるなど感染対策を徹底して行える形に作り替える必要があるため、事前に生徒会執行部と共有する必要があると考え、今日の三役会となりました。
保護者の皆さま、全校生徒の皆さんには、9月1日(水)に詳しいことをお知らせすることができると考えております。
保護者の皆さま、地域の皆さまには、ご心配をおかけしますが、今しばらくご猶予いただきたいと存じます。
よろしくお願いいたします。
【生徒会】鹿北中版SDGs行動宣言
現在鹿北中では、生活環境委員会が中心となって、「持続可能性」をキーワードに、鹿北版SDGs行動宣言を提案しています。
そして、全校生徒が自分自身のSDGs行動宣言を考え実行しています。
SDGsの「S」は、Sustainableの頭文字ですが、「sustain(持続する)」と「able(〜できる)」という英語からなる言葉で、「持続可能な」「ずっと続けている」という意味。
鹿北中生は、日々の生活の中SDGsを実践するため、鹿北中版SDGs17の目標を設定しました。
国連広報センターでは、「持続可能な社会のために、ナマケモノでもできるアクション・ガイド」という冊子を作成し、4つのレベルでできることを紹介しています。
【レベル1】ソファーで寝たままできること
【レベル2】家にいてもできること
【レベル3】家の外でできること
【レベル4】学校(職場)でできること
一人ひとりが、自分にできることを始めていくことが何より大切。誰かの最初の一歩は小さいものかもしれませんが、その一歩が集まれば大きな波となるかもしれません。
まずは、あなた自身の一歩を。
【生徒会】「Tryロード」振り返り集会
7月19日(月)の7時間目、ランチルームにて、「Tryロード振り返り集会」を行いました。
いくつかの班に分かれて、自分自身のTryロードの状況について説明し合いました。
一人ひとりの状況は違いますが、誰かに伝えることで、失敗や間違いを繰り返しながらも前進していることを確かめ合いました。
明日は1学期の終業式を迎えますが、まだまだ、一人ひとりのTryロードは続きます。
【生徒会】鹿北中版SDGs集会
7月15日(木)の7時間目、生活環境委員会主催のSDGs宣言集会をランチルームからのZOOM配信を中心に行いました。
生徒一人ひとり、教室の大型スクリーンとともに個人用タブレットに配信される資料を参考に参加しました。
最初に生活環境委員会よりSDGsについての説明や、SDGs17項目を鹿北中版に作り替えて、行動化しやすいように工夫したことなどの説明がありました。
続いて、鹿北中生全員が17項目から3つを選択し、事前に作成した行動宣言を各学級で紹介し合いました
その後、各学年代表生徒が、自分のSDGs行動宣言をZOOM配信で発表し、その発表に対して感想などの返しを行いました。
初めての双方向配信でしたが、リアルタイムで発表に対しての感想などを聞くことができて、より対面に近い形での集会を行うことができました。
これから、一人ひとりの実践が始まります。
一人の小さな一歩、その一歩が集まれば大きな結果を生むことを、みんなで実感する取組としたいと思います。
【生徒会】総務委員会+班長会
7月12日(月)の7時間目、図書室にて総務委員会主催の班長会が行われ、各学級の班長が集まり、1学期の成長した点や取組について振り返りました。
1年生は、おもに「なかまづくり」について、2年生は「次期リーダーとしての自覚」について、3年生は「1・2年生の手本となれたか」について、それぞれ話し合いました。
2年生の話し合いでは、「3年生から学んだことを様々な場面で生かせるようになりたい。」、「先生から言われる前に、自分たちで声をかけ合えるようになろう。」など、リーダーを意識した意見が数多く出されていました。
自分たちの学年の成長や課題を自分たちで確認ことは、今後の実践を考える上でとても大切なことです。
これからも、総務委員及び班長の頑張りを楽しみに見守っていきたいと思います。
【生徒会】鹿北版SDGs「私の行動宣言」の取組が始まりました
7月8日(木)の7時間目、生活環境委員会からの提案で、「私のSDGs行動宣言」を作成ました。
生活環境委員会では、事前にSDGsについて調べ、17項目の持続可能な行動目標を鹿北中学校版に作り替える活動を行い、今日、全校生徒に「私のSDGs行動宣言」作成について提案しました。
提案を受けて、一人ひとりが17の鹿北版行動目標から3項目を選んで具体的実践について考えました。
作成が完了した生徒は、ロイロノートで提出することとなっています。
現在、たくさんの行動宣言が送られてきています。
この活動を通して、一人ひとりが地球環境問題に目を向けるとともに、自分にできる身近な一歩を踏み出してくれることを期待しています。
【生徒会】班長会議を行いました
7月6日(火)の7時間目、ランチルームにて班長会議を行いました。
各学年各学級の班長が集まり、「心のきずなを深める月間」の取組について振り返りました。
さらに課題については、夏休み前までに、再チャレンジすることとなりました。自分たちの班の課題を明らかにし、班の人とともに一緒に取り組んでいきます。
班長会議を行うたびに、班長の成長を感じます。そして、集団の質が高まっていることも伝わってきます。
今年度、重点的に取り組んでいる班活動の成果がすでに出てきていることを、とてもうれしく感じます。
【生徒会】久しぶりに対面での生徒集会
7月5日(月)の7時間目、ランチルームにて生徒集会を行いました。
今日の集会は、先日の委員会で話し合われた内容を生徒会三役や委員長が報告することと、情報委員会が中心なって作ったタブレット持ち帰りのルールについて説明をすることが目的です。
生徒会長と委員長から、先月の活動の達成度が理由と共に伝えられるとともに、夏休み中の取組などについても提案されました。
また、タブレットのルールについて、情報委員長から伝えられ、みんなで共有していきました。
久しぶりに対面での生徒集会ができることがうれしくもあり新鮮でした。
早くこんなことが当たり前に行える日常を取り戻したい強く感じました。
【生徒会】食育集会を行いました
7月2日(金)の7時間目、体育館にて食育集会を行いました。
給食室の栄養教諭の先生に来ていただき、「中学生からの栄養と食事」についてお話をしていただっきました。
朝ごはんの大切さ(対音のスイッチ・脳のスイッチ・お腹のスイッチ)や元気にがんばるための食生活について、丁寧にやさしく話してくださいました。
これからは、3食規則正しく、夕飯は食べ過ぎず、量より品数、そして、よく噛んでを実践していきます。
今日は、鹿北中生のために貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。
講話終了後、健康委員会より、新しい生活様式での歯の磨き方についての説明がありました。
歯を磨く時、手洗い場がこまないようにすることや、歯磨き中は口を閉じたり、口を手でおおうことなど詳しく説明してくれました。
みんなで実践していきたいと思います。
【生徒会】委員会活動の振り返りなどを行いました
7月2日(金)の6時間目、生徒会委員会活動を行いました。
今回は少し早いですが、1学期の委員会としての「try&Error」について振り返りました。
今年の生徒会のテーマを、委員会活動でどれだけ達成できたのか、また、課題は何なのかなど、それぞれの委員会で話し合いました。
来週は生徒集会が予定されています。集会では、各委員長が話し合った内容を報告します。委員長がどのように発表するのか、楽しみに待ちたいと思います。
7月2日(金)、委員会活動の中で、情報委員会の何人かでプール上の裏山に竹を切りにいきました。
もうすぐ七夕ということで、情報委員会では、「みんなに願い事を書いてもらおう」との企画を考えています。
毎日いそがしい日が続きますが、時には、立ち止まって、深呼吸でもして夜空を見上げてみるのもいいかもしれません。
そして、自分なりの願い事を考えてみる時間なども大切にしたいものです。
情報委員が切ってきた竹は、生徒玄関前に運ばれていて、生徒一人ひとりの願い事がつけられるのを静かに待っています。
【生徒会】ハートフル集会
6月29日(火)の6時間目、こころの絆を深める月間の様々な取組の集大成として、総務委員会主催の「ハートフル集会」を行いました。
今日の集会のために、学級の班の人たちへの「ありがとうメッセージ」の葉っぱに、たくさんのありがとうを書きました。
そのありがとうメッセージを班の人たちに伝え合うのが「ハートフル集会」です。
体育館の1階と2階に、全学年の生徒が自分たちの班に分かれて、メッセージを伝え合う姿は、ほのぼのとしていて、体育館いっぱいに優しい気持ちが広がっていき、温かい気持ちになりました。
班で伝え合った後は、部活動や学級、生徒会の委員会など、様々な人やグループに「ありがとう」を伝えていきました。返しの言葉を言う生徒もうれしそうです。
こんな集会を開くことができる鹿北中生は、「すごいなあ!」と感心するとともに、こんな温かな時間を共有できたことに感謝いたいと思いました。
【生徒会】体育安全委員会、非常用保存食体験打ち合わせ
6月25日(金)の7時間目、ランチルームにて、体育安全委員会が来週計画されている非常用保存食「アルファ米」炊き出し試食体験の打ち合わせを行いました。
役割分担を確認し、実際試食する非常用保存食についての確認をしました。
みんな興味津々です。
今回は、五目ごはん。いったいどんな味なのか予想もつきませんが、いざという時のために、このような機会を大切にしていきたいと思います。
【生徒会】情報委員会の取組
6月25日(金)、情報委員の生徒が担当の先生と共に、七夕の取組について説明に来てくれました。
なぜ行うのか、竹の切り出し、短冊の準備、どんな願いを中心に書くのかなど、計画的に取り組めるように企画書が作成されていました。
コロナ禍の不安が続く中だからこそ、このような取組を大切にしていきたいものです。
鹿北中生一人ひとりの願いが叶うとともに、学校生活や社会生活ができるだけ平常に戻ってほしいと思います。
【生徒会】ハートフルの葉っぱ
6月24日(木)の7時間目、ハートフルの木につける葉っぱに「ありがとうの気持ち」をみんなで書いていきました。
1年生教室には、総務委員長が来て、取組の説明をしてくれました。
わかりやすくはっきりした声で説明してくれる総務委員長を見て、1年生は、さすが3年生と思ったのではないでしょうか。
各学年、班の人への思いを伝えるための「葉っぱ」です。
自分自身の身近にいる人のことを見つめて、思いを伝え合うハートフル集会に向けての取組。
いよいよ来週は、ハートフル集会が行われます。
【生徒会】総務委員長は語る!
6月24日(木)、朝から総務委員長が、来週行荒れるハートフル集会について説明に来てくれました。
しっかり計画されていて、取組や進行も明確になっていて、説明もわかりやすく、安心して任せられます。
3年生になって、みんな成長のスピードが速くなってきているなあと感じます。すごいことだと思います。
【生徒会】一人ひとりの「Tryロード」
先週、2年生の生徒会役員の生徒が、全校生徒が書いた「Tryロード」を2階の廊下掲示板に掲示してくれました。
一人ひとりの目指す姿や頑張りが具体的にわかるので、刺激になります。
自分の「Tryロード」を進んでいくことで、一歩一歩成長を実感してほしいと思います。
【生徒会】鹿北中が大切にしている「話し合い活動」
2月21日(月)、14時30分より、生徒会主催の「話し合い活動」が行われました。
今日の話し合いは各学級の班長が司会進行を行います。そのため、事前に何度も集まって打ち合わせを行いました。
生徒会長からの話のあと、班ごとに校内の様々な教室に分かれて、「心のきずなを深める月間として、どんな姿がきずなが深まった姿なのか。そして、その姿になるためには何をすればよいのか」について各班で話し合いを行いました。
どの学年も、班長が司会進行を頑張っていました。
話し合い終了後、各学年の班長が生徒会室に集まってきて、ZOOMで話し合った内容を、全校生徒に報告しました。
生徒一人ひとりが参加して、考えや思いを交流する姿がたくさん見られたことこそが、きずなが一歩深まった姿なんだと思いました。
班長のみなさん、準備と共に、今日はありがとうございました。
【生徒会】「話し合い活動」に向けて
6月14日(月)、7時間目、2年生は班長会、3年生と生徒会三役は話し合い活動を行いました。
何度も話し合いを行ってきているので、かなりスキルアップしています。
集団生活の中では、様々なことを決めたり、解決したりする場面が数多くあります。
そんな時に話し合いを行い、自分たちで着地点を見つけることができるというのは、とてもすばらしいことだと思います。
【生徒会】「小さな親切集会」開催
6月11日(金)の7時間目、学習図書委員会主催の「小さな親切集会」を行いました。
最初に放送で学習図書委員長から、今日の集会の意義や内容について説明がありました。
その中で、鹿北町が長年行っている「小さな親切運動」に中学生も参加し、鹿北町を小さな親切があふれる温かい町にしていこうとの思いが語られました。
その後、1年生から3年生までを縦割りの9班に分けて、それぞれが自分の小さな親切体験などを発表し合いました。
短い時間でした、班ごとに小さな親切の輪が広がっていきました。
【生徒会】学習図書委員長、小さな親切集会を語る
6月8日(火)の昼休み、学習図書委員長が、11日に行われる「小さな親切集会」の企画について説明に来てくれました。
目的や具体的内容について丁寧に説明する姿がとても生き生きしていて、「頑張ってるなあ!」と感心させられました。
鹿北町は長年、「小さな親切運動」に取り組んできました。
その鹿北町にある中学校だからこそ、自分たちが小さな親切の輪を広げていきたいとの思いが強く伝わってきました。
当日は、密を避ける工夫をしながら、お互いの思いの交流を図っていきます。心温まる時間をみんなで共有していく姿が目に浮かんできます。
【生徒会】総務委員会+班長会=学級班会議
6月4日(金)の7時間目、総務委員会と班長会の企画による学級班会議が行われました。
6月は、心のきずなを深める月間。そこで、今日の班の話し合いは、きずなが深まった姿とはどんな姿なのかを話し合い、その後、その姿を実現するために、どうすればよいのかを話し合いました。
それぞれの学年で、具体的実践について、学年全体、あるいは、班ごとに共有していきました。
鹿北中の実践の大きな柱の一つが、「話し合い活動」です。徹底した話し合いによって、確固とした民主的な集団を築き上げていきたいと考えています。
【生徒会】体育委員会、応援旗づくり
6月4日(金)の昼休み、体育委員長と副委員長が校長室に来てくれました。
体育委員会では6月の活動として、山鹿市中体連夏季大会や音楽部の講演に向けて、応援旗の作成に取り組んでいます。
その際、旗に書く言葉について3つ候補が決まったので報告に来てくれました。
まだ、どの言葉にするのかは決定していないとのことです。どの部活動も同じ言葉にするのか、それとも、各部に合った言葉をそれぞれ選ぶのかなど、いろいろなアイデアを出し合っている途中だそうです。
体育委員会で話し合ったり、3年生の意見を聞いたりしながら決めていくことになると思います。
こうやって決定する過程であれこれ考えることも、大切な「学び」につながります。
どんな応援旗ができるのか楽しみに待ちたいと思います。
【生徒会】きずなを深める月間の取組説明会
6月3日(木)の6時間目、「心のきずなを深める月間」の取組について生徒会三役と各委員長から、ZOOMを利用して具体的な提案や説明がありました。
生徒会長からは、絆をキーワードに各委員会が同じ方向にベクトルを合わせて取組を考えたことなどが伝えられ、その後、各委員会委員長から具体的な取組の提案と説明がありました。
6月、様々な活動を通して、一歩きずなが深まったなと一人ひとりが実感できる活動がそれぞれの委員会で行われます。とても楽しみです。
【生徒会】総務委員会主催の班長会
6月1日(火)の7時間目、図書室にて総務委員会主催の班長会を行いました。各学年学級の班長が集まって5月の取組についての振り返りと6月の活動について協議しました。
5月は人と人とがつながる「あいさつ」についての実践。今まで以上にあいさつができるようになってきましたが、まだまだ反省点もあることがわかりました。
そんな中、直近の1週間は、各学年の総務委員が誰よりも率先してあいさつをしていこうと取り組み、班長の人たちにそのことが伝わっていたかどうかを聞きました。
すると、班長の人たちも総務委員が率先してあいさつをしていることが伝わっていたとのことでした。
まずは、取組みを全校生徒に提案した総務委員や班長が率先してやってみることが大切なんだと共有できたことは貴重な気づきとなりました。
6月は、生徒会三役、各委員会とも「心のきずなを深める月間」の活動を企画しています。
総務委員会や班長の人たちの真価が問われることとなります。さらなる率先を期待しています。
【生徒会】生徒集会をZoomで行いました
5月31日(月)の7時間目、Zoomによる生徒集会を行いました。最近の集会活動はほとんどがZoomによる集会となっています。
3年生教室から、生徒会三役や各委員会の委員長が、先日行われた各委員会活動で話し合われた内容について報告してくれました。
1・2年生教室では、大型画面を通して、その報告を聞きました。
報告が終わるたびに、1階や2階から大きな拍手が3階の3年生教室まで聞こえてきます。
その拍手が人と人とのつながりを感じさせてくれます。
だけど、一日も早くみんなが集まっての集会を行いたいと思いました。
【生徒会】委員会活動~民主的な話し合い~
5月28日(金)の6時間目、生徒会委員会活動を行いました。
今日の委員会では、5月の活動振り返りと6月の目標及び具体的活動決めを行いました。
3年生委員長を中心に活発な話し合いを行う姿に、リーダーの成長と民主的な空気が満ちあふれていることを感じました。
学校の中にあふれている「頑張ろう」、「励まし合おう」、「みんなで話し合おう」などの空気。この空気こそが鹿北中の強みでもあります。
【生徒会】総務委員会主催の班長会
5月25日(火)の7時間目、図書室にて総務委員会主催の合同班長会を行いました。
今日の班長会は、今月取り組んでいる「あいさつ」についての成果と課題について確認し、残り1週間、何をするのかについて話し合いました。
各学年とも、しっかり成果と課題を見つめることができ、それぞれの学年の課題に対して他学年からのアドバイスなどもあり、より具体的な取組について共有することができました。
そして、まずは総務委員が率先して取り組んでいくことも確認しました。
今年度新たに取り入れた班活動、試行錯誤しながらも前進をしていることが伝わってきてうれしくなりました。
【生徒会】執行委員会
5月24日(月)の7時間目、3年生教室では、生徒会執行委員会が3年生全員が参加して行われました。
担当の先生から生徒一人一人のタブレットに6月の行事予定表が送信され、予定表を見て、どんな活動があるのかを確認しました。
生徒会が関わる活動が、あまりの多いことにちょっと驚きました。
6月は、「こころのきずなを深める月間」、「食育月間」、「小さな親切運動の日」、「山鹿市中体連夏季大会」などたくさんの取組が予定されています。
一つ一つを確認しながら、どの委員会が何を行うのかを明確にしていきました。
活動の精選とともに、目的の焦点化が必要だと思いました。アイデアを出し合い各委員会の取組をどう創っていくのか、見守っていきたいと思います。
【生徒会】「けんこうだより」ありがとうござます
5月18日(火)、今日は健康委員会の委員長が、委員会で作成した「けんこうだより」を見せにきてくれました。
左半分は、感染症対策について書いてあり、7項目にまとめていてわかりやすく取り組めるようになっています。
右半分は、睡眠時間、メディアとのつきあい方、朝食の大切さなど、1年生へのアドバイスが書かれています。
小学校の時との違いに戸惑っている1年生に対して、自分たちの経験をもとにアドバイスをしてくれています。その心遣いがうれしいです。
温かな気持ちが伝わってくる「けんこうだより」、ありがとうございます。
【生徒会】三役の話し合い
5月17日(月)の7時間目、生徒会三役会が生徒会室で行われました。
この日は、6月の心きずなを深める月間、食育月間、小さな親切運動の日の取組などについて話し合ました。
話し合いの中で、「きずなって何だろう?」ということをみんなで考えて、意見交換なども行われました。
6月はこの他、はるかのひまわり絆プロジェクト、中体連推戴式やキラリ☆集会、話し合い活動やハートフル集会などがあります。
計画的に取組を考え、いろいろな委員会が主査となり、みんなで協力して取り組んでほしいと思います。6月が楽しみです。
【生徒会】新たな可能性を拓く
5月13日(木)、14日(金)と、情報委員会委員長や生徒会長が校長室に来て、様々な思いを話してくれました。
まず、情報委員長は、生徒目線でのタブレット活用についてのルール作りを委員会で始めていて、その原案ができたので持ってきてくれました。
14日には、生徒会長が、「タブレットの持ち帰りができるようにしてほしい」との要望を伝えてくれました。
タブレットを一人一人が持つようになり、授業をはじめ様々な場面での活用が可能になったことで、課題もありますが可能性が広がってきたことを生徒は実感しているようです。
これからの生活で、タブレットをどのように活用していくのか、生徒と一緒に考えていきたいと思います。
【生徒会】ズームによる生徒集会
5月10日(月)の7時間目、生徒集会を行いました。
今月の集会は、新型コロナウイルス感染対策のため、ズームによる集会となりました。
3年生教室から、各委員長が、それぞれの委員会の4月の反省と5月の活動について発表し、1・2年生は、各教室の大型テレビモニターで発表を聞きました。
また、生徒会三役から、再度、感染症対策の徹底について具体的な場面を提示し話がありました。
熊本県内でも感染の高止まり傾向がみられるので、自分にできることをしっかりやっていこうと話してくれました。
【生徒会】各委員会の話し合いを行いました
5月7日(金)の6時間目、生徒会委員会活動が行われました。
今日の委員会は、4月の活動の振り返りと5月の目標や活動内容について協議し決定することが目的です。
特に、活動の振り返りに力を入れ、本当に目標が達成できたかどうかを、自分たちで厳しく振り返りました。
決めたことを徹底してやりきることを意識して、いい加減にならないように注意していこうとの空気がどの委員会からも感じられました。
こんなところにこだわることができる委員会活動だからこそ、成長や学びがあるのだと思いました。
【生徒会】リモート生徒総会開催
4月30日(金)の4時間目、リモートでの生徒総会を行ました。
3年生教室から、1・2年生教室へと配信する形で、生徒会三役弥各委員会の委員長から、年間計画や目標について丁寧に説明がありました。
各教室では大型スクリーンに映し出される委員長の説明を聞きながら、各自メモを取っています。
約1時間の生徒総会でしたが、質問や意見を収集し再度検討を重ね、いよいよ目標達成に向けて本格的なスタートとなります。
コロナ禍で想定外の状況にも迅速に対応しながら、鹿北中学校の核となる生徒会活動に期待するところは益々大きくなってきています。
3年生教室前の廊下から外を見てみると、小学生が茶摘みをしていました。なんか、鹿北らしいなあと嬉しくなりました。