生徒会

2022年2月の記事一覧

【生徒会】定例の委員会活動

2月28日(月)の6時間目、生徒会委員会活動を実施しました。各委員会ごとに分かれて、2月の反省と3月の活動について話し合いました。

 3月の生徒会目標は「つなげる」です。

 そして、具体的には、活動の「見える化」、一人ひとりが毎日何にチャレンジするのかの明確化取り組む、この2点です。

 それぞれの委員会の特色を出しながら、よりクリアな活動となることを期待しています。

【生徒会】ありがとう3年生プロジェクトに向けて

 2月24日(木)の7時間目、1年生は、花の移植を行いました。

 この活動は、生徒会主催の「ありがとう3年生プロジェクト」の一環としての取り組みです。

 ポットから一つ一つ鉢に花を植え替えました。

 色とりどりの花が並ぶと春が来たように明るく華やかな雰囲気になります。

 今日植え替えられた花は、卒業式会場を彩り、卒業生の新たな旅立ちを祝福することとなります。

 また、2年生は、卒業生へのメッセージ書きを行いました。3月4日(金)に予定されている生徒会主催の「ありがとう3年生プロジェクト」の時に3年生に伝えるメッセージ。

 3年生の顔を思い浮かべながら、心を込めて書いていました。

 さらに、2階の少人数教室では、生徒会三役の生徒が、来週行われる各委員会活動の共通月目標について協議を行っていました。

 生徒会活動の一つの課題である、日常の取り組みの「見える化」と、一人ひとりが日々の生活の中で何を行うのかの「明確化」に、ぜひ取り組んでほしいと思います。

【生徒会】新たなプロジェクト進行中

 現在、生徒会執行部を中心に、3月5日(土)に本校を卒業する3年生に感謝の気持ちを伝えようと、新たなプロジェクトを計画しています。

 そして先週、1・2年生がランチルームに集まり、執行部から様々な説明があり、みんなで計画について共有しました。

 どんな風に感謝の気持ちを伝えていくのか、楽しみに待ちたいと思います。 

【生徒会】情報委員長の提案

 2月17日(木)の昼休み、情報委員長が校長室に来てくれました。

 そして、健康委員会作成の「情報に振り回されない鹿北中生」の標語「せいりゅう」を徹底するための企画を提案してくれました。

 3年生が実践を通して創り上げた、自分たちで活動を創造し提案するという生徒会の形を、後輩たちが確実に受け継いでいることが何かとてもうれしくなりました。

 鹿北中の新たな強みがまた一つ定着してきたように思います。 

【生徒会】SYDボランティア奨励賞

 2月16日(木)、先日、本校生徒会活動が全国レベルで評価され、SYDボランティア奨励賞の特別賞を受賞しました。

 その特別賞の盾と副賞(図書券2万円分)が贈られてきました。

 さっそく、生徒会三役で写真を撮影しました。

 この写真はSYD本部事務局に送付することとなっています。

 また、SYDのホームページには、東京で行われるはずだった表彰式の代替として、今回受賞した各団体が実践発表を行っている動画がアップされていますので、ぜひご覧いただきたいと思います。

【生徒会】目指す姿を共有しました

 2月15日(火)の6時間目、1・2年生は、「令和4年、生徒会目指す姿」を共有するための取組を行いました。

 最初に、生徒会三役より、目指す姿をなぜ、『「みんな違ってみんないい」が認め合える鹿北中生』、としたのかについて説明がありました。

 次に、合言葉である「Challenge ⇔ 自分らしさ再発見」について、みんなに熱く語ってくれました。

 特に、「チャレンジする前とチャレンジした後では、見える景色がきっと違っていると思います。つまり、チャレンジすることで今までとは違う自分と出会える。」との言葉が印象に残りました。

 一人ひとりが、どんな風に自分らしさを再発見できるのか、いよいよチャレンジが始まります。 

【生徒会】ピンチをチャンスに

 先日2月10日(木)の7時間目、体育委員会の提案で始まった「自主トレ大作戦」の振り返り会を各部活動に分かれて行いました。

 それぞれが、1週間実践してみての感想や反省を出し合い、次の1週間につなげていくための振り返り会。

 場所は離れていますが、同じ部活動のなかまと実践を共有しているという連帯感が感じられ、コロナ禍というピンチをチャンスに変えていことの意気込みが感じられました。

「鹿北中生は、頑張ってるなあ!」とつくづく思いました。

【生徒会】「SDGsコンテスト」表彰式

 2月4日(金)の7時間目、ランチルームにて、生活環境委員会企画の「SDGsコンテスト」の表彰式が行われました。

 コンテストは各自が、SDGs(持続可能な開発目標)鹿北版17の目標の中から、1つを選び実践するというものです。

 生徒一人ひとりが、自分で考えた行動指標に継続的に取り組んでいきます。その中で特にユニークであったり、みんなに知らせたい目標を選出し、生活安全委員長賞、鹿北中学校賞として表彰しました。

 校長賞は6名の生徒に、民主主義貢献賞、深まる絆貢献賞、地域防災貢献賞、健康管理貢献賞、地産地消貢献賞、資源活用貢献賞を贈りました。

 これからも、地球にやさしい学校であり続けます。

【生徒会】正副体育安全委員長来室

 2月4日(金)、正副体育安全委員長が校長室に来てくれました。

 そして、帰りの会で「自主トレーニング大作戦!」について、全校生徒に提案することと、自分たちで作成した自主トレ計画シートを見せてくれました。

 今日、全校生徒に説明した後、ロイロノートでシートを全員に送るとのことです。

 来週から、いよいよ「自主トレーニング大作戦!」が始まります。まずは、今自分にできることから始めていきましょう。

 

【生徒会】自主トレーニング大作戦!

 2月3日(木)7時間目、体育安全委員会企画の「自主トレーニング大作戦!」を行うため、各部活動ごとに集まり、自宅でできるトレーニング内容について話し合いました。

 現在、部活動は全県下中止となっています。

 そんな中、自分たちの体力が低下することを心配して、各部活動や個人でこんな力をつけたいというものを設定して、自宅や自自宅周辺で運動を行っていこうと考えています。

 まずは、行動を起こしていく、この姿勢がとてもよいと思います。

 

【生徒会】ピンチをチャンスに!

 2月1日(火)、今日は体育委員長が校長室に来てくれました。

 そして、「熊本県にまん延防止重点措置が出ていて、部活動も中止となり、朝のランニングも中止となっています。しかし、だからこそ、体力を低下させないためにできることをしたいと思います。」との言葉に、率直に「すごいなあ!」と思いました。

 そして、「朝のトレーニングは、ランニングは無理だけど、縄跳びをしたいと考えています。」と提案してくれました。

 ピンチをチャンスに変えようとする発想、こんな力がついている鹿北中生に大きな可能性を感じます。