生徒会

2022年3月の記事一覧

【生徒会】リーダー研修会始まる

3月28日(月)・29日(火)の2日間、ランチルームにて生徒会リーダー研修会を行います。

1日目の今日は、以下のような内容で活動しました。

 生徒会は、本校の自治力の要となる活動です。今日もハイレベルで活発な話し合いが行われ、創造的な実践が形となってきました。

ガンバレ、鹿北中生徒会! 

【研修1、2】1月~3月の振り返り

目指す姿『「みんなちがって、みんないい」が認め合える鹿北中生』

合言葉 チャレンジ⇄自分らしさ再発見を元に、自分のチャレンジとチャレンジをしてどんな変化があったかや、どんな自分と出会えたかについて振り返り、意見を出し合いました。

【研修3】運動会に向けて

鹿北らしさを出すために、どのような運動会にしたいかについて意見を出し合いました。一 番多く聞かれたのは、地域の方と一緒に運動会を作り上げたい。そして小中合同でやるから には、小学生と中学生が協力して行う競技を取り入れたいという意見でした。時間が足りな いので、一日開催でやりたいという意見が多かったです。

【研修4】生徒総会準備バッチリ大作戦

 委員会毎に、年間目標や年間活動計画、常時活動や時期に応じた特別活動についての計画について考えました。明日までに考えてきて、明日各委員会の意見を聞いて、委員会の連携などについて考える予定です。

【研修5】おもてなしの役割を確認しよう

退任式や震災復興プロジェクト、平和集会、新入生歓迎会等、小グループに分かれて企画書を作りました。途中経過を何度も全体で確認し、他のグループの生徒からも意見をもらいな がら、計画を立てました。

【生徒会】情報委員長からの提案

 3月24日(木)、情報委員長が校長室に来室しました。

 そして、先日提案してくれた情報モラルに関する生徒アンケート原案を見せにきてくれました。

 情報に振り回されない鹿北中生を目指して、積極的な提案とアンケートによる実態調査を行うなど、自主的に生徒会活動を推進する行動力とエネルギーが素晴らしいと思います。

 鹿北中の生徒会は「自分たちから」という空気が少しずつ当たり前になってきているようです。ますます活動が楽しみです。

【生徒会】体育安全委員長から新しい提案


 3月17日(木)の昼休み、体育安全委員長が校長室に来室し、新たな提案をしてくれました。

 現在、朝の活動は、蜜を避けるために、グラウンドいっぱいに広がってなわとびをしています。

 しかし、なわとびだけでは体力筋力があまりつかないということで、1・2年生を2つのグループに分けて、なわとびとランニングを同時に行っていきたいとの提案でした。

 体育安全委員会担当の先生にも相談して了承を得ているとのこと。

 このように、日々の活動を少しでも効果的にできるようにと見直していく視点が大切です。

 そして、行動に移せることが素晴らしいと思いました。 

【生徒会】ペットボトルキャップ回収活動

 3月15日(火)の昼休み、生活環境委員会の生徒が、ペットボトルキャップの搬出活動を行いました。

 合計で150kg以上あったので、何回かに分けて搬出しました。今日は、車2台に積み込む活動を行いました。

 ペットボトルキャップ2kgはワクチン1人分になります。150kg以上ということは、約80人分の人たちにワクチンを供給できることになります。

 一人ひとりの善意ある行動が、たくさんの人の命を守ることにつながっていきます。

 たかがキャップ1個ですが、この小さなキャップが集まれば大きな力になります。

 キャップ回収は、自らの行動を通してこのことを実感できるところに大きな意味があるのではないかと考えます。

 鹿北中はこれからも、ペットボトルキャップ回収活動を続けていきます。

【生徒会】生徒会活動、ワクワクさせられます!

 今月は、生徒玄関に生徒会の掲示物が大きく貼られています。これは、生徒会活動の「見える化」、「明確化」の一環として掲示されています。

 各委員会から具体的に何を取り組むのかが明確に示されていて、さらにその取組状況を毎日記入するようになっています。

 毎日記入することで、活動の意識化・日常化が図られるように工夫されています。

 活動をどう日常化していくのかについては、本当に試行錯誤の連続でした。

 今回の取組の効果については、みんなでしっかり検証していくことが大切です。

 いろいろな発想や工夫が生まれてくる鹿北中生徒会にはワクワクさせられます。

【生徒会】情報委員会、新たな取り組みを始めます

 3月14日(月)昼休み、情報委員会の正副委員長が校長室に来てくれました。

 そして、情報委員会が取り組んでいる「情報に振り回されない鹿北中生」についてさらに徹底するために動画を作成したことと、アンケート調査を実施することを提案してくれました。

 自分たちで活動を創ろうとする姿勢、そして、みんなに分かりやすく伝えるための動画作成などのアイデアと行動力、「すごい!」と思いました。

 「自分たちから」、「ゼロから1を生み出す」といった新たな鹿北中の校風をしっかり受け継いでいる新生徒会執行部、頼もしいかぎりです。

【生徒会】東日本大震災11年目集会

 3月11日(金)の午後、教室及び体育館にて、東日本大震災11年目集会を行いました。

 今日の集会では、生徒会三役一人ひとりが、東日本大震災を自分のこととして捉えていくところから始まりました。

 教室での活動では、学年別に三役の生徒が、自分が調べてきたことや自分の思いについて説明や発表がありました。

 その後、体育館に移動し、自分にとっての東日本大震災、鹿北にとっての東日本大震災について考えていきました。

 これから熊本地震発生までの1ヶ月間、鹿北の防災の視点、ふるさとを見つめる視点、命を見つめる視点、家族を見つめる視点、未来を見つめる視点など、様々な切り口から、一人ひとりが実践化、行動化を図っていきます。

 そんな大切な1ヶ月がいよいよ始まっていきます。

【生徒会】鹿北中をけん引する生徒会三役

 3月10日(木)の放課後、生徒会三役の生徒が会議室で明日の東日本大震災11年目集会の準備のための話し合いを行いました。

 鹿北中では、明日の3.11から熊本地震が発生した4.14及び4.16までの1ヶ月間は、独自の防災月間、命とふるさとを見つめる月間として位置づけられる大切な期間となります。

 そのための話し合いを徹底して行い、思いを共有して明日の集会に臨みます。

 新生徒会が、どのような活動を創っていくのかとても楽しみになってきました。 

【生徒会】3年生ありがとうプロジェクト

 3月4日(金)の3時間目、体育館にて、生徒会主催の「3年生ありがとうプロジェクト」が行われました。

 第1部は、14人の3年生が、1・2年生とともに14班に分かれての活動です。

 各班の1・2年生が心を込めて書いた感謝のメッセージを、3年生に伝えました。

 メッセージカードのイラストも生徒の手作りでとてもステキです。

 体育館が温かい空気に包まれていきました。

 第2部は、今までお世話になった先生方からのビデオメッセージです。

 小学校1年生から6年生までの担任の先生や、中学校の森教頭先生、内古閑教頭先生、西浦先生、深浦先生などとても懐かしい先生方からのメッセージもありました。

 メッセージの最後は、1年生の時の学年主任、坂口先生からでした。

 宮古島から帰路の飛行機の機長さんからのメッセージが流れると、みんな聞き入っていました。

 先生方のメッセージには、歌が入っていたり、特に淺野先生のメッセージは、みんな大爆笑でした。 

  第3部は、在校生代表からのお礼の言葉です。

 1・2年生から各1名の代表生徒が3年生にお礼の気持ちを丁寧に伝えることができました。

 そして、3年生からも代表生徒が、1・2年生に今日のプロジェクトのお礼とこれからの鹿北中を託す思いが熱く語られました。 

 閉会後は、全校生徒で記念写真。 

 心が温かくなったり、時にはジーンときたりと、みんなですばらしい時間を創ることができました。