2021年6月の記事一覧
【生徒会】ハートフル集会
6月29日(火)の6時間目、こころの絆を深める月間の様々な取組の集大成として、総務委員会主催の「ハートフル集会」を行いました。
今日の集会のために、学級の班の人たちへの「ありがとうメッセージ」の葉っぱに、たくさんのありがとうを書きました。
そのありがとうメッセージを班の人たちに伝え合うのが「ハートフル集会」です。
体育館の1階と2階に、全学年の生徒が自分たちの班に分かれて、メッセージを伝え合う姿は、ほのぼのとしていて、体育館いっぱいに優しい気持ちが広がっていき、温かい気持ちになりました。
班で伝え合った後は、部活動や学級、生徒会の委員会など、様々な人やグループに「ありがとう」を伝えていきました。返しの言葉を言う生徒もうれしそうです。
こんな集会を開くことができる鹿北中生は、「すごいなあ!」と感心するとともに、こんな温かな時間を共有できたことに感謝いたいと思いました。
【生徒会】体育安全委員会、非常用保存食体験打ち合わせ
6月25日(金)の7時間目、ランチルームにて、体育安全委員会が来週計画されている非常用保存食「アルファ米」炊き出し試食体験の打ち合わせを行いました。
役割分担を確認し、実際試食する非常用保存食についての確認をしました。
みんな興味津々です。
今回は、五目ごはん。いったいどんな味なのか予想もつきませんが、いざという時のために、このような機会を大切にしていきたいと思います。
【生徒会】情報委員会の取組
6月25日(金)、情報委員の生徒が担当の先生と共に、七夕の取組について説明に来てくれました。
なぜ行うのか、竹の切り出し、短冊の準備、どんな願いを中心に書くのかなど、計画的に取り組めるように企画書が作成されていました。
コロナ禍の不安が続く中だからこそ、このような取組を大切にしていきたいものです。
鹿北中生一人ひとりの願いが叶うとともに、学校生活や社会生活ができるだけ平常に戻ってほしいと思います。
【生徒会】ハートフルの葉っぱ
6月24日(木)の7時間目、ハートフルの木につける葉っぱに「ありがとうの気持ち」をみんなで書いていきました。
1年生教室には、総務委員長が来て、取組の説明をしてくれました。
わかりやすくはっきりした声で説明してくれる総務委員長を見て、1年生は、さすが3年生と思ったのではないでしょうか。
各学年、班の人への思いを伝えるための「葉っぱ」です。
自分自身の身近にいる人のことを見つめて、思いを伝え合うハートフル集会に向けての取組。
いよいよ来週は、ハートフル集会が行われます。
【生徒会】総務委員長は語る!
6月24日(木)、朝から総務委員長が、来週行荒れるハートフル集会について説明に来てくれました。
しっかり計画されていて、取組や進行も明確になっていて、説明もわかりやすく、安心して任せられます。
3年生になって、みんな成長のスピードが速くなってきているなあと感じます。すごいことだと思います。
【生徒会】一人ひとりの「Tryロード」
先週、2年生の生徒会役員の生徒が、全校生徒が書いた「Tryロード」を2階の廊下掲示板に掲示してくれました。
一人ひとりの目指す姿や頑張りが具体的にわかるので、刺激になります。
自分の「Tryロード」を進んでいくことで、一歩一歩成長を実感してほしいと思います。
【生徒会】鹿北中が大切にしている「話し合い活動」
2月21日(月)、14時30分より、生徒会主催の「話し合い活動」が行われました。
今日の話し合いは各学級の班長が司会進行を行います。そのため、事前に何度も集まって打ち合わせを行いました。
生徒会長からの話のあと、班ごとに校内の様々な教室に分かれて、「心のきずなを深める月間として、どんな姿がきずなが深まった姿なのか。そして、その姿になるためには何をすればよいのか」について各班で話し合いを行いました。
どの学年も、班長が司会進行を頑張っていました。
話し合い終了後、各学年の班長が生徒会室に集まってきて、ZOOMで話し合った内容を、全校生徒に報告しました。
生徒一人ひとりが参加して、考えや思いを交流する姿がたくさん見られたことこそが、きずなが一歩深まった姿なんだと思いました。
班長のみなさん、準備と共に、今日はありがとうございました。
【生徒会】「話し合い活動」に向けて
6月14日(月)、7時間目、2年生は班長会、3年生と生徒会三役は話し合い活動を行いました。
何度も話し合いを行ってきているので、かなりスキルアップしています。
集団生活の中では、様々なことを決めたり、解決したりする場面が数多くあります。
そんな時に話し合いを行い、自分たちで着地点を見つけることができるというのは、とてもすばらしいことだと思います。
【生徒会】「小さな親切集会」開催
6月11日(金)の7時間目、学習図書委員会主催の「小さな親切集会」を行いました。
最初に放送で学習図書委員長から、今日の集会の意義や内容について説明がありました。
その中で、鹿北町が長年行っている「小さな親切運動」に中学生も参加し、鹿北町を小さな親切があふれる温かい町にしていこうとの思いが語られました。
その後、1年生から3年生までを縦割りの9班に分けて、それぞれが自分の小さな親切体験などを発表し合いました。
短い時間でした、班ごとに小さな親切の輪が広がっていきました。
【生徒会】学習図書委員長、小さな親切集会を語る
6月8日(火)の昼休み、学習図書委員長が、11日に行われる「小さな親切集会」の企画について説明に来てくれました。
目的や具体的内容について丁寧に説明する姿がとても生き生きしていて、「頑張ってるなあ!」と感心させられました。
鹿北町は長年、「小さな親切運動」に取り組んできました。
その鹿北町にある中学校だからこそ、自分たちが小さな親切の輪を広げていきたいとの思いが強く伝わってきました。
当日は、密を避ける工夫をしながら、お互いの思いの交流を図っていきます。心温まる時間をみんなで共有していく姿が目に浮かんできます。
【生徒会】総務委員会+班長会=学級班会議
6月4日(金)の7時間目、総務委員会と班長会の企画による学級班会議が行われました。
6月は、心のきずなを深める月間。そこで、今日の班の話し合いは、きずなが深まった姿とはどんな姿なのかを話し合い、その後、その姿を実現するために、どうすればよいのかを話し合いました。
それぞれの学年で、具体的実践について、学年全体、あるいは、班ごとに共有していきました。
鹿北中の実践の大きな柱の一つが、「話し合い活動」です。徹底した話し合いによって、確固とした民主的な集団を築き上げていきたいと考えています。
【生徒会】体育委員会、応援旗づくり
6月4日(金)の昼休み、体育委員長と副委員長が校長室に来てくれました。
体育委員会では6月の活動として、山鹿市中体連夏季大会や音楽部の講演に向けて、応援旗の作成に取り組んでいます。
その際、旗に書く言葉について3つ候補が決まったので報告に来てくれました。
まだ、どの言葉にするのかは決定していないとのことです。どの部活動も同じ言葉にするのか、それとも、各部に合った言葉をそれぞれ選ぶのかなど、いろいろなアイデアを出し合っている途中だそうです。
体育委員会で話し合ったり、3年生の意見を聞いたりしながら決めていくことになると思います。
こうやって決定する過程であれこれ考えることも、大切な「学び」につながります。
どんな応援旗ができるのか楽しみに待ちたいと思います。
【生徒会】きずなを深める月間の取組説明会
6月3日(木)の6時間目、「心のきずなを深める月間」の取組について生徒会三役と各委員長から、ZOOMを利用して具体的な提案や説明がありました。
生徒会長からは、絆をキーワードに各委員会が同じ方向にベクトルを合わせて取組を考えたことなどが伝えられ、その後、各委員会委員長から具体的な取組の提案と説明がありました。
6月、様々な活動を通して、一歩きずなが深まったなと一人ひとりが実感できる活動がそれぞれの委員会で行われます。とても楽しみです。
【生徒会】総務委員会主催の班長会
6月1日(火)の7時間目、図書室にて総務委員会主催の班長会を行いました。各学年学級の班長が集まって5月の取組についての振り返りと6月の活動について協議しました。
5月は人と人とがつながる「あいさつ」についての実践。今まで以上にあいさつができるようになってきましたが、まだまだ反省点もあることがわかりました。
そんな中、直近の1週間は、各学年の総務委員が誰よりも率先してあいさつをしていこうと取り組み、班長の人たちにそのことが伝わっていたかどうかを聞きました。
すると、班長の人たちも総務委員が率先してあいさつをしていることが伝わっていたとのことでした。
まずは、取組みを全校生徒に提案した総務委員や班長が率先してやってみることが大切なんだと共有できたことは貴重な気づきとなりました。
6月は、生徒会三役、各委員会とも「心のきずなを深める月間」の活動を企画しています。
総務委員会や班長の人たちの真価が問われることとなります。さらなる率先を期待しています。