生徒会

2017年1月の記事一覧

鶴城・鹿北中学校生徒会合同リーダー研修会

   1月28日(土)、9時より15時まで鹿北中学校ランチルームにて鶴城中学校、鹿北中学校生徒会合同リーダー研修会を開催しました。約30名の生徒が参加し、講話、交流活動、話し合い活動のスキルアップ、年間計画の作成、感想発表等を行い充実した研修会となりました。最初は緊張していた両校の生徒も時間の経過とともに笑顔で話し合い等を行い、昼食も楽しく食べることができました。

午前中は、「リーダーに期待すること」という題で講話があり真剣に話を聞くことができました。学校紹介とアイスブレイキングにより一気に緊張がほぐれ、お互いの学校の良いところや課題について出し合い、解決のための取組についても考えることができました。

午後は、それぞれの学校ごとに生徒会活動の年間計画や日常活動をどうするのかを話し合いお互いの学校のこれからの活動について報告しました。

二校でのリーダー研修会は初めての取組でしたが、両校にとってプラスとなることが多く、これからも交流を続けていきたいと思いました。

両校の生徒会執行部のみなさん、今日の研修をこれからの活動にしっかり生かして下さい。期待しています。

ありがとうのメッセージカード

1月27日(金)、今日は給食週間最終日。全生徒で作成したメッセージカードを生徒会三役とすこやか環境委員長・副委員長が給食室に届けました。いつもお世話になっている先生方に一人一人の感謝の気持ちを届けることができました。給食週間は今日で終わりますが、毎日の給食、これからも感謝の気持ちを忘れずにいただきたいと思います。

下のポスターは情報委員会で作成したもので、小学校に掲示しました。
この他にも、鹿北市民センターにも掲示させていただきました。

給食感謝集会

1月26日(木)、8時10分よりランチルームにてすこやか環境委員会主催の「給食感謝集会」が行われました。この集会には、鹿北小学校から栄養教諭の馬場先生に来ていただき、給食のこと、給食室での仕事内容、どのような思いで給食を作っているかなどを話していただきました。

 給食室では、鹿北小中学校の生徒・教職員270名分の給食を6名で作って下さっているとのことでした。そして、次の3点を特に大切にされているとのことです。

 

 1 本当の味を出すこと

 2 手作りを心がけていること

 3 地元の旬の食材を使うということ

 

 さらに、給食室の中の様子をビデオで紹介して下さいました。家庭では見ることができない釜や鍋があり驚きました。給食室では、部屋ごとに靴を履き替え、手の洗い方も20通りあり、それをすべてしないと給食室には入れないということです。野菜も3回洗います。私たちのために、たくさんのことを考えられ、とても衛生面に気を配られていることがわかりました。毎日の給食に対する熱い思いが伝わってきました。すばらしいお話を聞かせていただきありがとうございました。

 今日の給食は、弘前城がある青森県の献立です。給食の時間が待ち遠しいです。

合同専門委員会

1月19日(木)6校時、生徒会合同委員会をランチルームで行いました。浦田生徒会長と中満すこやか環境委員長からの話があり、その後各委員会ごとに活動を行いました。みんなで「給食週間」を迎える準備をし、感動を生み出すため心を込めて活動しました。来週はいよいよ「給食週間」です。どんなドラマが生まれるか楽しみです。

生徒会 ~給食週間に向けて~

 新生徒会がいよいよ本格的に動き出しました。1月は「給食週間」の取組です。すこやか環境委員長、副委員長が中心となり、生徒会三役や他の委員会も巻き込んで1つの企画を成功させようとみんなで頑張っています。今日も昼休み、校長室で木曜日の委員会活動に向けての準備です。今回の活動のポイントは、「感動を創ることができたか」です。生徒会活動を行うことで、学校内外に大きな感動を生み出すことができれば、地域の方々にも喜んでいただき元気を届けることができます。大変ですが達成感がある活動となることを期待しています。

メディアコントロール週間

毎月第2週は、メディアコントロール週間です。これは、鹿北の保育園、小学校、中学校共通の取組です。さっそく中学生が鹿北小学校前でのぼり旗を持って取組について訴えていました。冷え込みが厳しい朝の時間、本当にありがとうございます。メディアコントロールを行い、自分の生活設計力を高めてほしいと思います。保護者の皆さま、地域の皆さまご協力をお願い致します。