生徒会

2020年10月の記事一覧

【生徒会】鹿北中が大切にしていること

 10月30日(金)の昼休み、2・3年生代表生徒が、1年生に対して、「花は咲く」を手話をつけて歌い継いでいくことを提案しました。

 鹿北中は熊本地震からの復興途上におられる方々と思いを共有していくために、「しあわせ運べるように」を手話をつけて歌い続けています。

 そして現在、鹿北中では、3年生からの提案で、東日本大震災を風化させないためにも、東日本大震災復興ソングである「花は咲く」を手話をつけて歌い継いでいく取組が広がっています。

 今日の1年生への提案により、全校生徒が「花は咲く」を歌い継いでいくことが決定しました。

 熊本地震、東日本大震災という大きな災害からの復興に寄り添い続けることで、命の尊さ、ふるさとへの感謝を大切にできる一人ひとりに成長したいと考えています。

 

 

【生徒会】生徒集会

 10月29日(木)の7時間、体育館にて生徒集会を行いました。

 今日の集会は、昨日行われた委員会活動の報告を行い、取組を共有することが大きな目的です。

 各委員会の委員長から、11月の活動について詳しい説明があり、具体的に何をするのか一人ひとり確認することができました。

 また、生徒会長からは、鹿北小鹿北委員長から依頼を受けた、「叶うリボン」について説明があり、鹿北小が取り組んでいる活動に鹿北中生も協力することとなりました。

 さらに、生徒会三役からは、鹿北ふれあいデーに向けて、各学年の目標や自分たちがどのように成長するのか、その方向性などについて再度話がありました。

 30分と短い時間でしたが、内容の濃い自治力が感じられる集会となりました。

 

【生徒会】花は咲く、3年生から2年生へ

 10月26日(月)の昼休み、ランチルームにて3年生から2年生へ、東日本大震災復興ソング「花は咲く」を、手話をつけて歌い継いでいくことが提案されました。

 今もふるさとに帰れない方々、復興途上で日々生活再建に向けて一生懸命生きている方々など、同じ日本で暮らす方々がたいへんな思いをしていることをけっして忘れないこと、そして、当たり前の日常に感謝できる人でありたい、ふるさとを大切に思い感謝できる人でありたいなど、今の自分たちの思いを3年生から2年生に伝えました。

 2年生からも、3年生に返しの言葉が伝えられ、思いを共有し一緒に歌い継いでいくことが確認されました。

 3年生の思いが、広がりを見せながら一人ひとりの心に届いていく、そんな営みが行われていることに、あらためて中学生の力はすごいと感じました。

【生徒集会】鹿北ふれあいデーに向けて

 10月23日(金)、朝8時10分より、体育館にて、生徒集会を行いました。

 今回の集会は、生徒会三役と鹿北未来会議に参加する各学年の代表生徒より、現在の活動状況についての説明と、鹿北ふれあいデーの取組を通して、どのように成長していくのかが全校生徒に伝えられました。

 9月の小中合同運動会、10月の清流祭、11月の鹿北ふれあいデー、2学期はこの3つの行事を通して、一人一人が生徒会年間テーマ「前進」を実感できるかが大きな勝負となります。

 運動会、清流祭と大成功を納めた鹿北中生、いよいよ2学期最後の大きな行事への挑戦が始まります。

【生徒会】生徒集会 ~活発な話し合い~

 10月15日(木)朝8時10分、生徒集会が体育館で行われました。今日の集会は生徒会三役と総務委員が企画・運営する集会。

 趣旨説明があり、清流祭に向けて、各学年での話し合いが行われました。

 話し合い活動は予想以上に活発に行われ、時間がどんどん過ぎていきます。

 そして、話し合った内容やみんなで共有した思いなどについて各学年の総務委員から報告されました。その報告に対して、他学年より返しの言葉が伝えられました。

 今日の集会のテーマが、今みんなで創り上げている清流祭であったため、一人一人の思いがあふれてきたように思います。

 こんな思いの交流を続けることが、鹿北中生の絆を深めることにつながると感じました。

 当初の予定を30分以上オーバーした集会となりましたが、途中で止めるのがもったいないと感じさせる有意義な集会となりました。

【生徒会】生徒集会に向けて2

 10月14日(水)、明日の朝行われる生徒集会に向けて、生徒会三役と総務委員の打ち合わせがランチルームにて行われました。

 清流祭直前の重要な生徒集会。もう一度テーマを見つめ直し、みんなで確認した「殻をやぶる」ことについて共有する集会となります。

 そんな集会を創るために、真剣に話し合いを行う三役や総務の生徒、とても頼もしいです。

【生徒会】生徒集会に向けて

 10月12日(月)の昼休み、ランチルームにて、15日(木)の生徒集会に向けて、生徒会三役と総務委員会との事前打ち合わせを行いました。

 生徒集会は、清流祭が目の前に迫る中、再度、テーマを確認し、それぞれの学年が、「殻をやぶる」とはどういうことなのかを確認するために開かれます。

 清流祭を目的化せず、清流祭を大成功させることで、一人一人が成長を実感できる、そのことをみんなで共有するための集会です。

 総務委員が当日は、重要な役割を担っていくこととなります。

 集会の成功は、清流祭の成功に直結しているので、今日集まった代表生徒の責任と自覚が大切となってきます。

【生徒会】新たな取組が始動

 10月6日(火)の昼休み、ランチルームにて、生徒会三役から生徒会各委員会委員長に対してある提案が行われました。

 その提案というのは、今年、東日本大震災から10年目を迎えましたが、防災教育に力を入れている本校の生徒会では、大震災を風化させないように、復興支援ソング「花は咲く」を歌い継いでいこうというもの。

 ふるさとを失った方々がたくさんおられる中、生徒会三役がふるさとへの思いを語り、それに応えて、委員長も自分の思いを語ります。

 そんな思いの交流を通して、取組が少しずつ現実化していきます。

 清流祭では、3年生から全校生徒へと思いが伝えられます。

【生徒会】生徒集会を行いました


 10月1日(木)8時10分より、体育館にて生徒集会を行いました。

 このところ5週続けて生徒集会が行われていて、それだけ、生徒会活動が活発に行われているのだと思います。

 さて、今日の生徒集会は、昨日行われた各委員会活動で話し合われた、10月の目標、活動内容とともに、みんなへのメッセージが委員長から伝えらえました。

 また、生徒会三役から、10月18日に開催される清流祭のテーマ及びサブテーマ、さらには、テーマに込められた思いについて発表がありました。

 委員長や生徒会三役が堂々と発表する姿からは、生徒会執行部の成長が感じられ、とてもうれしくなりました。

「鹿北中には、人を成長させてくれる様々な機会とエネルギーがある。」これこそが本校の一番の強みなんだと、つくづく感じさせてくれる生徒集会となりました。