生徒会

2020年9月の記事一覧

【生徒会】清流祭テーマ決定!明日発表します

 9月30日(水)、生徒会三役の3年生が、清流祭のテーマについて決定したので報告に来てくれました。

 生徒会長が、なぜこのテーマにしたのか丁寧に説明してくれました。

 明日の生徒集会で委員会活動報告とともに、清流祭テーマの発表があります。このテーマに向けて全校生徒の活動がさらに加速していきます。

 明日からいよいよ10月。清流祭の月がやってきます。 

【生徒会】生徒集会、新たなチャレンジが始まります

 9月24日(木)8時10分より体育館にて生徒集会を行いました。

 今日の集会は、先日の体育大会での成果と課題を共有し、清流祭(10月18日)に向けて、どのように生かしていくのか、意見交換することが目的です。

 縦割り班を作り、班長が司会進行を担当し、一人一人が体育大会の振り返りを発表し、意見交換を行いました。

 その後、各班の代表生徒が話し合った内容を発表し、発表への返しも積極的に伝えることができました。

 体育大会が終わったと同時に、清流祭に向けての取組が本格的に始まります。

 今日の集会で共有した成果と課題を、清流祭の取組にどのように落とし込んでいくのか、生徒会、各学年、それぞれの立場で考えていくこととなります。

 新たなスタートを切ることができた生徒集会であり、鹿北中生の集団の質の高さを感じさせてくれる集会となりました。

【生徒会】大切な打ち合わせ

 9月23日(水)、昼休みのランチルームでは、生徒会三役の生徒が、明日24日の生徒集会に向けて打ち合わせを行っていました。

 明日は、一人一人が意見を出すこと、少人数で話し合い活動を行い、意見を交流させるにはどうすればよいのかなどを協議しました。

 体育大会の成果と課題を明確にし、それらを清流祭にどう生かしていくのかを考える集会。とても大切な集会となります。

 縦割り班を活用して話し合い活動を行うこととなりました。明日が楽しみです。

 また、同じく明日24日(木)、市民センターで行われる、かほく未来会議に出席する各学年の代表生徒が、最終確認を行っていました。

 中学生が企画した「かほくふれあいデー」地域の皆さまに協力していただくために、目的や内容等について説明やプレゼンを行います。

 地域の皆さまが笑顔になり、楽しめるイベントについてしっかり伝えられるかどうか、表現力や企画力が問われます。

 鹿北中が大切にしている「社会の接点での学び」がいよいよ本格的に始まります。

【生活会】ペットボトルキャップ=ポリオワクチン

 先日の生徒集会で、学校版環境ISОの数値目標が発表されました。今日は目標明確化後、初めてのペットボトルキャップ回収日です。

 いつも以上にたくさんのキャップを登校してきた生徒が持ってきてくれました。

 「ペットボトルキャップ=ポリオワクチン」との認識が、一人一人の意識をさらに高めているようです。

 世界では、生きることができる命が医療体制の不備や紛争等で日々失われています。この目には見えていない世界の現実を、心の目で見つめながら行っている活動がペットボトルキャップの回収です。

 毎週水曜日の朝の活動、これからも大切にしていきましょう。

【生徒会】生徒集会

 9月10日(木)、8時10分より生徒集会を行いました。今日の集会では、生活環境委員会から、学校版ISОについての具体的数値目標が発表され、今後の取組などについての説明がありました。

鹿北中版環境ISОの主な内容は以下の通りです。

1 「無言掃除+1」の掃除

気づいた点は相談して掃除など+1を見つける

2 「リサイクル」活動による資源ごみゼロ

エコキャップ10000個 → ポリオワクチン11人分

牛乳パック500パック → トイレットペーパー83個

3 花を育てて「自然愛護」

1シーズン、1220ポット(一人20ポット)

花壇の草取り(夏場週50本、冬場週20本)

4 花配布による「地域貢献」

1シーズン、一人20ポット地域高齢者宅に配布&交流

  また、健康委員会より、先日鹿本商工高校より寄贈された、自動アルコール消毒機の使用法についての説明と、未使用の布マスク回収の取組について説明がありました。

 各委員会の活動が活発に行われている鹿北中生徒会。自治力の高まりを感じます。 

【生徒会】全校合唱の取組

 9月3日(木)6時間目の鹿北タイムは、「高め合う全校合唱に向けて」の取組が体育館で行われました。

 10月の合唱祭に向けて、みんなでベクトルを合わせることと、新たな取組として、生徒会執行部より、「花は咲く」を音楽部の演奏に合わせて、さらに手話をつけて歌っていくことが提案されました。

 鹿北中は、熊本地震からの復興に向けて日々頑張っておられる方々を応援しようと、「しあわせ運べるように」を、手話をつけて歌い継いでいます。

 今回あらたに、東日本大震災を風化させてはいけないとの思いから、このような提案がありました。

 鹿北中は平成27年度、生徒代表2名が、東日本大震災からの復興途上の宮城県気仙沼市を訪問しました。

 生々しい震災の爪あとを前に、絶対風化させてはいけないとの思いを強くして帰ってきました。そして報告会では、そんな思いと、階上中学校生徒会との交流について報告してくれました。

 そして今日、先輩方の思いを具体的な形として受け継いでいくことを考え、現生徒会が提案してくれました。

 「しあわせ運べるように」、「花は咲く」を歌い継いでいくことで、命の尊さを見つめ、ありふれた日常がかけがいのないものであることへの感謝を忘れず、精一杯生きていく一人一人成長してほしいと願っています。