生徒会

【生徒会】東日本大震災11年目集会

 3月11日(金)の午後、教室及び体育館にて、東日本大震災11年目集会を行いました。

 今日の集会では、生徒会三役一人ひとりが、東日本大震災を自分のこととして捉えていくところから始まりました。

 教室での活動では、学年別に三役の生徒が、自分が調べてきたことや自分の思いについて説明や発表がありました。

 その後、体育館に移動し、自分にとっての東日本大震災、鹿北にとっての東日本大震災について考えていきました。

 これから熊本地震発生までの1ヶ月間、鹿北の防災の視点、ふるさとを見つめる視点、命を見つめる視点、家族を見つめる視点、未来を見つめる視点など、様々な切り口から、一人ひとりが実践化、行動化を図っていきます。

 そんな大切な1ヶ月がいよいよ始まっていきます。