学校生活

日々の生活の中で

春は弓道場から

 3月24日(土)今日も青空が広がり気温が上がりました。そして、桜の花もどんどん開き始めています。特に体育館裏と弓道場周辺の桜の開花が早いようです。鹿北中の春は弓道場から来ています。

まほろば保育園卒園式

3月24日(土)10時より、まほろば保育園の卒園式が行われました。3つの保育園が統合して初めての卒園式。証書番号も1番からです。園長先生が21名の園児に丁寧に卒園証書を渡した時、「ありがとうございます」の大きな声が会場に響きました。歌も元気よく上手に歌えました。退場する時には、一人一人が家の人に感謝の言葉を伝え、一緒に退場していきます。涙、涙です。温かく感動的な卒園式に出席することができて本当によかったと思いました。

 中学生も、こんな感動の場面をいくつも経験し、保護者の方々、保育園の先生方、小学校の先生方、地域の方々などから、たくさんの愛情をいただいて今があるんだなあと思いました。

私たちはそんな思いを受け継ぎ、目の前の子どもたちとしっかりかかわっていかなければならないとあらためて感じました。

卒業生来校!

 3月23日(金)春の陽気に誘われて、卒業生が来校しました。来年成人式を迎える卒業生、4月から高校3年生になる卒業生。先生方の異動があり、知っている先生も少なくなってきましたが、それでも何人かの先生と懐かしそうに話をしていました。なんとなく春らしい光景です。

鹿北小学校卒業式

 3月23日(金)鹿北小学校では卒業式が行われました。27名が鹿北小学校を巣立ちます。旅立ちの詩、校歌斉唱の時、涙を流す卒業生を見たとき、中学校でさらに大きく育てていかなければと、責任を感じました。心温まるすばらしい卒業式に参加させていただきありがとうございました。

 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

1・2年生、平成29年度修了式

3月23日(金)、今日は1・2年生の修了式の日です。ランチルームに集合し、1・2年生の代表生徒に修了証を渡しました。この1年間、一人一人の成長が実感できたことがとてもうれしかったです。その後、学年と生徒会代表生徒が今まで頑張ってきたこと、そして、平成30年度の抱負を発表しました。これからさらに自分を成長させるとの決意が感じられる発表にみんあ大きな拍手で応えていました。1年生は2年生となり先輩として、3年生は最上級生として学校を引っ張っていくリーダーとしての自覚と責任をもって生活することを期待しています。

 式終了後、毎週昼休みに練習してきた手話の披露がありました。回を重ねるごとに参加者が増えていて、とても上手になっています。これからも続けていくので、参加する生徒、先生はもっと増えていくと思います。次に披露してくれる時が楽しみになってきました。

鹿北小学校修了式

3月22日(木)9時35分より、鹿北小学校の修了式が行われました。静まりかえった体育館。子どもたちの返事の声が響き、それが、さらに凜とした雰囲気を高めます。各学年ごとに修了証が渡されたあと、各学年代表の児童が1年間の振り返りと平成30年度に向けての決意を大きな声で発表しました。

「式」というのは、一つの区切りであり、新たな一歩を踏み出す力を感じさせてくれます。

明日はいよいよ小学校の卒業式。6年生の卒業をみんなでお祝いするとともに、中学校生活の新たな一歩を踏み出すための大きな節目となる式です。

今日の給食はオムライス!

3月20日(火)今日の給食はオムライス!鹿北小学校6年生のリクエストメニューです。1・2年生の給食当番が手際よく配膳を行い、みんなで「いただきます」を言っていただきました。オムライスにはケチャップがついていましたが、みんなけっこう楽しみながらケチャップをかけていました。3年生がいないので、ランチルームがちょっと広いなあと感じましたが、4月には新入生が入ってきます。そうするとまた、にぎやかになります。


鹿北中の桜の開花は?

熊本地方気象台は、17日午後、熊本市で桜が開花したと発表しました。これは、平年よりも6日、去年よりも15日、早い開花だそうです。

 そこで、「鹿北中の桜の標本木はどうなっているのだろう」と楽しみに見に行きました。しかし、まだつぼみがふくらみ始めたぐらいでした。

鹿北中の桜の開花はまだのようです。しかし、春はすぐそこまで来ています。

祝 鹿北中学校第46回卒業証書授与式

3月17日(土)14時より、鹿北中学校第46回卒業証書授与式(第2回)を挙行いたしました。お母さんや担任の先生、学年部の先生方が見守る中、卒業証書を授与いたしました。

 先生方一人一人からのメッセージに対して、しっかり前を向き穏やかな表情で受け止める姿に、3年間の絆の深まりを感じました。

 みんなそれぞれ、自分のスピードで生きています。他の人のスピードに合わせる必要はありません。今は、自分の一歩一歩を大切に、時には立ち止まりながら、時には親やなかま、先生方の力を借りながら、自分の進む道を見つけてほしいと思います。

 これから、さらに絆を深めていきましょう。

 

ご卒業おめでとうございます

鹿北小・中学校合同特別支援学級卒業を祝う会

3月16日(金)18時よりランチルームにて、鹿北小中学校合同特別支援学級卒業を祝う会を行いました。在校生が手作りの飾り付けで会場をつくってくれて、食事をしながらたくさん話をしました。お祝いの言葉を伝えたり、卒業生が抱負を語ったり、楽しい時間となりました。また、手作りの映像や音楽で学校生活を振り返ると懐かしさがこみあげてきました。

 中学校を卒業する3名の生徒は、これから別々の道を進んでいきますが、「かくじつに、ほがらかに、くふうできる」の合い言葉を忘れずに、個性をさらに磨き輝いてほしいと思います。

 小学校を卒業する3名の児童は、中学校でも、小学校で学んだことや身につけたことを生かして、自立に向けての力をつけていってほしいと思います。

にぎやかで楽しく、そして、心温まる卒業を祝う会となりました。 

ガンバレ卒業生!