学校生活

日々の生活の中で

2学期始まりの朝の風景

8月29日(水)、今日から2学期の始まりです。

朝7時過ぎ、女子生徒2名が旗を揚げていました。「おはよう」と声をかけると元気よく「おはようございます」と笑顔で返してくれました。2学期の始まりはとてもさわやかでした。

 鹿北小の正門で登校してくる児童、生徒に声をかけると、しっかりと反応してくれます。日々のなにげないコミュニケーションはとても大切なことだと思いました。

 「ガンバロー!」と決意を新たにしました。

県吹奏楽コンクール

    7月23日(月)、県立劇場にて、県吹奏楽コンクールが開催されました。鹿北中は、9時45分から今日の一番手として登場しました。少し緊張しているかなと思いながらも、素人目にも上手だなと感じる演奏でした。演奏終了直後、指揮をした内山先生が息をフ〜と吐いたのが、相当の緊張感だったことを物語っています。会場から出てきた生徒は、清々しい表情です。このコンクールを目指して日々練習に取り組んできて、やりきったことでの達成感を感じているようでした。
   午前中の演奏後、結果発表がありました。結果は銅賞でした。思い通りの結果ではなかったかもしれませんが、吹奏楽を通して学んだこと、感じたことは、これからの財産となるはずです。
   夏休みは、鹿北のさまざまな地区での交流演奏会が計画されています。鹿北のたくさんの人にみんなの演奏と笑顔を届けてくれることと思います。
    吹奏楽部の皆さん、学学校行事での演奏、今日のコンクール、そして、地域での演奏活動、たくさんの感動と元気をありがとうございます。そして、お疲れ様でした。


県中体連大会、感動をありがとう!

    全校生徒67名の鹿北中学校。県中体連大会ではすばらしい結果を残すことができました。本当の感動、本当の達成感を勝ち取った鹿北中生。たくさんの感動のドラマを見せてくれてありがとうございました。

女子ハンドボール部、県中体連大会3位、おめでとう!

    7月22日(日)、県中体連大会2日目、9時30分より、女子ハンドボール準決勝戦が鹿央体育館にて行われました。鹿北中学校は本渡中学校と九州大会出場をかけて対戦。たくさんの保護者、地域の方々、先生方が応援にかけつけました。
    序盤から本渡中のスピードとパワーに圧倒され、自分たちのペースに持ち込めず苦戦を強いられます。そんな中、鹿北中のシュートが決まると大歓声が会場に響きます。しかし、最後まで、本渡中のスピードに翻弄され、九州大会には一歩届きませんでした。しかし、創部3年目で県3位。とてもすごいことです。
    新たな歴史を築いた女子ハンドボール部。たくさんの感動の場面を見せてくれました。本当にありがとうございました。

感謝

    7月21日(土)、熊本県中体連大会が開幕。山鹿市民球場では軟式野球1回戦、準々決勝戦が行われました。試合が終わるたびにグラウンド整備をするのは、開催地の中学生である山鹿中・山鹿鶴城中の野球部員です。また、審判への水分補給、バックスタンドの得点表示など、さまざまな活動を行ってくれました。汗をびっしょりかきながら黙々と頑張ってくれました。
    県中体連大会の運営には、このような裏方で支えてくれる中学生の存在があること忘れてはならないと思いました。
    山鹿の中学生の皆さん、ありがとうございます。

県中体連大会速報【弓道】

健闘を讃えて

男子団体  
予選5位  
  決勝トーナメント進出ならず

女子団体  
予選3位  
  決勝トーナメント進出

女子団体決勝トーナメント  
  準決勝  鹿北 × 小川   小川に惜敗  

  県3位  よく頑張りました!

男子個人決勝  
  県3位  才田君   おめでとう!

鹿北小から応援メーセージ!!

7月20日(金)通知表をもらうドキドキの学活が各教室で行われている丁度その時、サプライズがありました。突然3年教室に鹿北小5年生がやってきました。そして、みんなで書いた県中体連大会の応援メッセージを渡してくれました。突然の来室にビックリしましたが、小学生の思いが伝わってきてとてもうれしくなりました。代表生徒が受け取り、さっそく各部にも届けられました。

 たくさんの人が中学生を応援してくれています。そんな人たちの思いも大切にして、県中体連大会、県吹奏楽コンクールに臨んできてください。

 鹿北小学校の児童のみなさん、ありがとうございました。

1学期終業式

7月20日(金)10時30分よりランチルームにて1学期終業式を行いました。体育館とは違い、快適な空間での終業式です。各学年代表と生徒会執行部代表の生徒が1学期を振り返っての自分の思いを発表してくれました。一人一人真剣に堂々と発表し、聞いている生徒も集中して聞くことができました。学年代表の生徒の発表に共通していたのは、部活動への思いです。あらためて、学校生活の中で部活動が生徒の成長に大きな影響を与えていることを実感しました。特に3年生代表生徒の発表は、3年間の思いが込められていて、自分自身の弱さと向き合い、友だちの存在の大きさに気づき、指導してくださる先生への感謝の思いなどがあふれ出ていて、ランチルームが水を打ったように静まりかえり感動が広がりました。

 また、生徒会執行部代表生徒は、先日の2回の全校集会で確認したこと振り返り、集会からが新たなスタートであること、生徒会年間テーマ達成に向けて本気で取り組むことなど熱い思いが伝わってきました。

 明日からの夏休み、サッカーで言えばハーフタイム、前半を振り返り、後半の準備をする大切な期間です。勉強、スポーツ、手伝い、趣味、遊び・・・たくさんのチャレンジや思い出ができる時です。

 自分を大切に、そして有意義に過ごしてほしいと思います。