学校生活

日々の生活の中で

県吹奏楽コンクールに向けて一直線!

6月25日(月)放課後、体育館に向かう渡り廊下で吹奏楽部が練習をしています。7月23日(月)に行われる県吹奏楽コンクールに向けて練習に気合いが入ってます。部員は多くありませんが仲がよく、顧問の内山先生と、楽しく時には厳しく日々頑張っています。吹奏楽を通して一人一人が成長を実感していることと思います。気持ちを強く、そして、ハーモニーを大切に、コンクールに向けてさらに成長していきます。23日がとても楽しみです。

山鹿市中体連夏季大会 軟式野球競技

6月24日(日)山鹿市民球場にて、山鹿市中体連夏季大会、軟式野球競技の準決勝戦、決勝戦が行われました。鹿北中学校野球部は、準決勝戦で鹿本中学校と対戦。4対0と勝利しました。そして、午後1時20分からの決勝戦は菊鹿中学校との対戦です。両チームとも投手を中心にまとまりのあるチーム。接戦が予想されましたが、まさしくその通りで、4対2で2点差をつけられて鹿北中最後の攻撃。3塁側スタンドには鹿北の大応援団。その声援に応えるようにランナーをためてタイムリーヒット。土壇場で2点を入れて4対4の同点で延長戦に突入。しかし、最後は菊鹿中学校に1点を入れられてゲームセット。白熱した試合は幕を閉じました。

 3年生が入学した時、野球部は部員0で休部状態。そこからのスタートで試合もできない日々を乗り越え、今日の日を目指して頑張ってきた3年生。優勝旗は持ち帰ることはできなかったけど、強烈に記憶に残る歴史を創ってきました。

1ヶ月後の県中体連大会に向けて、もう一度リセットして新たなスタートです。まだまだドラマは続きます。


山鹿市中体連夏季大会 女子ハンドボール競技

    6月23日(土)午後3時45分。胸の鼓動を感じながらその時を迎えました。2年前31対1でほとんど何もできずに終えた山鹿市中体連大会。創部約3ヶ月の女子ハンドボール部は、記念すべきこの「1点」から今日の日を目指して厳しい練習に取り組んできました。確実に成長を続けてきた女子ハンドボール部、そして3年生。3年生にとって、今日の中体連大会は今までの集大成の日となります。そんな緊張感が鹿北の応援席からも伝わってきます。
    いよいよ試合開始のブザー。前後半合わせて50分。この50分にすべてをぶつけていきます。体育館に歓声や悲鳴が響き続けます。50分を経過した時の点差はわずかに2点。しかし、鹿北にとっては届きそうで届かなかった2点、こんなに重く感じたことはなかったのではないでしょうか。それは終了のブザーとともにあふれ出した涙が物語っています。ハンドボールを精一杯やり通して届かなかった2点。これは、これからの人生の宿題でもあるのかなと思います。
    本気の姿を見せてくれみなさんに、今は「ありがとう」の言葉しか思い浮かびません。

山鹿市中体連夏季大会 弓道競技

鹿北町の伝統競技でもある弓道。負けるわけにはいかない意地があります。
今年度の中体連大会でも人数は少なく少数精鋭での勝負となりました。
男子は大会2連覇を達成し、伝統の意地を見せてくれました。女子は1・2年生主体で臨んだ大会。悔しさを県中体連にぶつけてほしいと思います。まだまだ力はあるはず。さらに上を目指していくことを期待します。

山鹿市中体連夏季大会 弓道競技結果

鹿北中学校  男子団体 優勝
                    女子団体 準優勝
                    3年男子 優勝  川崎 航大
                                   3位  才田 愁一
                    2年以下 4位  上田 琥珀  
                                   5位  宮崎 叶弥
                    2年以下 優勝  井上 巴杏
                                   5位  田中 美羽

中体連速報1

弓道集中して頑張っています。
野球は雨の影響で12時30分試合開始(鹿本中 対 米野岳中)です。

山鹿市中体連開幕!!

    6月23日(土)、今日から2日間、山鹿市中体連夏季大会です。山鹿の中学生の堂々の入場行進。そして、山鹿鶴城中学校生徒の感動の選手先生。たくさんの感動がいよいよ開幕します!

2年生社会人講話、ありがとうございます!

    6月22日(金)、2年生の社会人講話にまほろば保育園の瀬口園長が来てくださいました。40年間、子どもの笑顔に支えられてきました。だから、きついと思ったことは一度もない、休んだこともありません、とのお話に仕事に対する真摯な姿勢と子どもへの深い愛情が伝わってきました。今も、毎日元気とパワーをもらっておられるとのこと。心がけていることは、楽しく仕事をすることで、先生たちが楽しくなければ子どもは楽しくないとのお話にも先生の仕事に対する思いが感じられました。明るく優しく生徒に語りかけてくださり、温かい雰囲気の中でのお話となりました。
    4時間目は、教育実習生の徳永佳人の講話です。高校時代の恩師の先生の影響を強く受けていること、その先生から「おまえは面倒見が良い。そして、人にちゃんと意見を言える。そんな人が今の時代大切なんだ」との言葉が、教育への道を目指す原点となっているというお話が印象に残りました。人との出会いの大切さを感じました。教員試験に合格して、また必ず戻ってきます。との言葉に強い決意が込められていました。
    瀬口先生、徳永先生、貴重なお話ありがとうございました。

山鹿市中体連夏季大会選手推戴式

    6月20日(水)、15時50分より、体育館にて山鹿市中体連夏季大会選手推戴式を行いました。今年は、ユニフォームを着用して、吹奏楽部の演奏に合わせての入場です。また、保護者や地域の皆様にもご参加いただきました。各部キャプテンの決意の言葉、生徒代表の激励の言葉、共に思いが伝わってきました。そして、全校生徒の気持ちが込められた応援旗が各部代表に授与されました。最後は、全校生徒、保護者の皆様、先生方みんなで円陣を組み、勝利を誓いあいました。
    いよいよ中体連! どんなドラマが待っているのか、楽しみです。


小中合同PTA役員会

 6月18日(月)午後7時より、中学校のランチルームにて小中合同PTA役員会が開催されました。小中合同の役員会は今回が初めてとなります。鹿北小・中学校が交流から連携、そして一貫教育へと進む中、PTAでも連携できないかとの機運が高まってきています。7月には小中合同の授業参観と研修会の開催、合同資源回収など新たな取組が計画されています。鹿北のPTA活動も大きく変化する予感を感じています。