学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】いよいよ3学期!

 1月8日(水)今日は3学期の始業式。いよいよ「まとめの学期」がスタートしました。始業式では、各学年の代表生徒と生徒会長が抱負を発表しました。

 1年生は、いつもと違い計画的に冬休みを過ごしてきたことで、宿題も早めに終わり余裕をもって新年を迎えられたこと。この経験を大切にこれからも苦手なことにチャレンジしていきたいと発表しました。

 2年生は、2つの具体的目標を決めたこと。今年はこの目標を意識して、いろいろなことにチャレンジしていきたいと力強く語りました。

 3年生は、今まで自分たちが意識してきた生徒会目標をさらに極めていき、一人一人が自分の希望の進路に進めるようチャレンジしていきたいと3年生全員の思いを伝えてくれました。

 生徒会長は、「日本一の鹿北中」を目指して、これから様々なことを企画しみんなでチャレンジしていきたいと決意を披露しました。これからさらに目標を具体化、見える化してくれることを楽しみにしています。

 4名の生徒とともに、全員が自分自身の目標を明確にして新年を迎えたことと思います。目標があるから人は努力できるものです。今の清新な気持ちを大切に日々前進していく鹿北中生であることを期待しています。

【学校生活】いよいよ明日は3学期始業式

 1月7日(火)、冬休み最終日。いよいよ明日から3学期が始まります。校舎内では、明日の始業式の発表原稿を書いている生徒や、委員会の委員長が担当の先生と打ち合わせをする姿が見られました。

 先生方も、明日、生徒がさわやかな気持ちで登校できるように生徒玄関の花の植え替えをしたり、自転車置き場の蛍光灯を交換するなどいそがしそうです。

 明日は、全員が目標を明確にして、新鮮な気持ちで登校してくることを楽しみにしています。

(宿題ガンバレ!!)

【学校生活】卒業生来校パート2!

 12月29日(日)、今年卒業した生徒が来校しました。みんなあいさつや受け答えもしっかりしています。今日は、これから卒業生がまだまだ集まってきます。

 体育の先生と楽しそうに話す姿は、中学校の時とまったく同じ。何か時間が戻ったかのようで不思議な感覚です。

 

【学校生活】卒業生来校!

 12月27日(金)、今年卒業した生徒2名が来校しました。卒業してまだ1年も経っていないのに、とてもしっかりしています。

 「環境が人を育てる」と言いますが、厳しい環境に身をおいて頑張っているからこその今の姿があるのだと思います。悩んだり迷ったりすることもあるかと思いますが、そんな時も確実に成長しています。

 二人ともいい表情をしていました。

 

【学校生活】大掃除

 12月25日(水)今日から冬休み。しかし、部活動やウインタースクール、地域未来塾に参加するため、ほぼ全校生徒が登校しています。いつもと変わらない光景ですが、実はそうでもありません。なぜなら、会議室や資料室、職員室前倉庫の大掃除が行われているからです。

 最初は、先生たちだけで行っていましたが、収拾がつかなくなり、登校していた生徒全員に手伝ってもらいました。年末らしい光景ですが、とんでもなく大変です。

 今日だけで終わるはずもなく、明日も、鹿北小中合同リーダー研修会と並行して大掃除を行うこととなりました。

 生徒のみなさん、協力ありがとうございます。

【学校生活】給食&音楽部サプライズ

 12月24日(火)12時25分、2学期最後の給食です。ランチルームでは、いつものように楽しく給食をいただいています。

 そんな給食の時間、音楽部の生徒によるサプライズ演奏が行われました。トーンチャイムの音色はクリスマスソングにぴったり。さらに、サロン会で鍛えた軽妙な語りもレベルアップしていて、みんなを引きつけています。

 インフルエンザで休んでいるなかまの分まで頑張ることができました。

 音楽部のみなさん、すばらしいクリスマスプレゼント、ありがとうございました。

 

【学校生活】2学期終業式

 12月24日(火)、いよいよ2学期終業式の日を迎えました。今日は3年生の生徒会三役が1・2年生に思いを伝える日です。4名の生徒一人一人、生徒会活動に取り組んできていろいろ悩みながらも、頑張り抜いた先で何を感じたのか、何を得たのかを、自分の言葉で気持ちを込めて語ってくれました。

 1・2年生、そして3年生のなかまも真剣に聞いています。今日で本当に1・2年生にバトンを渡しました。

 バトンを受け継いだ1・2年生がどんな活動を創っていくのか楽しみにしています。

 生徒会三役、そして3年生のみなさん、きつくてもあきらめずに挑戦する空気で鹿北中を満たしてくれたことに心より感謝します。

 終業式終了後、保健の先生からゲーム障害についての話がありました。自由な時間が増える冬休み、ゲームやSNSの時間が増加することが心配されます。ゲーム障害の怖さを認識するとともに、自己管理能力を高めて生活してほしいと思います。