学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】小さな親切運動

 1月8日(水)6時間目、1・2年生は、ランチルームに集まり、小さな親切や家庭の温かさなどを題材に作文を書きました。

 この取組は鹿北町が実践している「小さな親切運動」を中学校でも大切にしていこうとの思いから始まりました。生徒は冬休み、親切や家族という視点で自分の生活を見つめてきたことを1行日記にまとめてきました。それらを振り返り表現し伝えていくことで、自分の感性を磨いていきます。

 日々の生活の中では、小さな親切、小さな感動、ほっとする出来事、家族を感じる時など、心がほんの少し動く瞬間が、自分のすぐ横を通り過ぎています。そんな瞬間を見見逃さずに感じることができる感性を磨くことは、人を優しくし、人生を豊かにしてくれます。

 今日の作文にも、一人一人の感性が捉えた心温まる瞬間や出来事が表現されていることと思います。そんな瞬間や出来事を共有できることがとても楽しみです。

【学校生活】3年生、面接練習開始式

 1月8日(水)昼休み、3年生全員が参加して、面接練習開始式を図書室で行いました。公立高校前期選抜、私立高校専願・特待入試で行われる面接や作文の練習がいよいよ始まります。この面接練習や作文練習を通して、なぜこの高校に進学するのか、高校でどんなことに挑戦するのかなど、自分を見つめ進学の意味を確かなものにしていきます。わずか1ヶ月という短い期間ですが、社会の接点での学びを通して、成長していく3年生の姿が見られることがとても楽しみです。

【学校生活】課題テスト

 1月8日(水)3学期1日目は、始業式、学活のあと全学年課題テストを行いました。県版テストを使って今までの学びの定着を確認するためのテストです。

 どの学年もやわらか日差しが差し込む中、教室には真剣な空気がみなぎっています。正月気分も一気に吹き飛んでしまいました。この切り替えこそが3学期のスタートだと感じました。

 3学期はあっという間に過ぎていきます。だからこそ、一日一日を大切にしていきたいものです。そして、鹿北中に広がっている感動と充実感を生み出すエネルギーをさらに地域にも広げていく、そんな3学期にしてほしと思います。

【学校生活】いよいよ3学期!

 1月8日(水)今日は3学期の始業式。いよいよ「まとめの学期」がスタートしました。始業式では、各学年の代表生徒と生徒会長が抱負を発表しました。

 1年生は、いつもと違い計画的に冬休みを過ごしてきたことで、宿題も早めに終わり余裕をもって新年を迎えられたこと。この経験を大切にこれからも苦手なことにチャレンジしていきたいと発表しました。

 2年生は、2つの具体的目標を決めたこと。今年はこの目標を意識して、いろいろなことにチャレンジしていきたいと力強く語りました。

 3年生は、今まで自分たちが意識してきた生徒会目標をさらに極めていき、一人一人が自分の希望の進路に進めるようチャレンジしていきたいと3年生全員の思いを伝えてくれました。

 生徒会長は、「日本一の鹿北中」を目指して、これから様々なことを企画しみんなでチャレンジしていきたいと決意を披露しました。これからさらに目標を具体化、見える化してくれることを楽しみにしています。

 4名の生徒とともに、全員が自分自身の目標を明確にして新年を迎えたことと思います。目標があるから人は努力できるものです。今の清新な気持ちを大切に日々前進していく鹿北中生であることを期待しています。

【学校生活】いよいよ明日は3学期始業式

 1月7日(火)、冬休み最終日。いよいよ明日から3学期が始まります。校舎内では、明日の始業式の発表原稿を書いている生徒や、委員会の委員長が担当の先生と打ち合わせをする姿が見られました。

 先生方も、明日、生徒がさわやかな気持ちで登校できるように生徒玄関の花の植え替えをしたり、自転車置き場の蛍光灯を交換するなどいそがしそうです。

 明日は、全員が目標を明確にして、新鮮な気持ちで登校してくることを楽しみにしています。

(宿題ガンバレ!!)

【学校生活】卒業生来校パート2!

 12月29日(日)、今年卒業した生徒が来校しました。みんなあいさつや受け答えもしっかりしています。今日は、これから卒業生がまだまだ集まってきます。

 体育の先生と楽しそうに話す姿は、中学校の時とまったく同じ。何か時間が戻ったかのようで不思議な感覚です。

 

【学校生活】卒業生来校!

 12月27日(金)、今年卒業した生徒2名が来校しました。卒業してまだ1年も経っていないのに、とてもしっかりしています。

 「環境が人を育てる」と言いますが、厳しい環境に身をおいて頑張っているからこその今の姿があるのだと思います。悩んだり迷ったりすることもあるかと思いますが、そんな時も確実に成長しています。

 二人ともいい表情をしていました。