日々の生活の中で
【学校生活】ツマグロヒョウモンの脱皮
学校が再開して、生徒が登校するようになり、学校では、生徒目線でのいろいろな発見や感動があります。
たとえば、先日、「生徒昇降口のプランターに毛虫がいます」と生徒が言ってきたので、見てみると確かに毛虫のような虫がいました。
2年男子生徒に、虫の特徴を話すと「先生、それはツマグロヒョウモンです!」と教えてくれて、「触っても大丈夫ですよ!」とさらに教えてくれました。
その言葉を聞いて、恐る恐る男子も女子も手のひらや指にのせて動きを観察していました。
すると突然「先生、脱皮してます!!」との声。プランターにぶら下がりながら、脱皮を始めています。
みんなで静かにツマグロヒョウモンの脱皮を見ていました。とてもすごい瞬間に出会えたことで、みんなびっくりしていました。
【学校生活】小学6年生算数、乗り入れ授業
5月26日(火)、小学校6年生の算数の授業に、中学校の教頭先生が入り個別のアドバイスなどを行いました。
今後は、6年生を2クラスに分けて、6年生担任の先生と中学校の教頭先生がそれぞれの少人数クラスを担当し教えることとなります。
少人数で学習することで、個別支援が今まで以上に充実することと思います。
【学校生活】授業参観に来られました!
5月26日(火)の午前中、山鹿市教育委員会より、学校再開後の生徒の様子や授業の様子について見に来られました。
それぞれの学年の授業の様子を見ていただき、子どもたちが真剣にまた集中して授業に参加していて「、鹿北中の生徒はよく頑張っていますね」との言葉をいただきました。
また、1つの授業に教科の先生以外に、2人の先生がついて3人の先生がいることにも、「とても恵まれていますね」と驚かれていました。鹿北中の生徒の素晴らしさと強みをあらためて実感することができました。
【学校生活】全校体育
5月25日(月)6時間目は、全校体育を行いました。グラウンドいっぱいに広がり、筋力トレーニングやランニングなどでいい汗を流しました。
みんなで、励まし合いながら、一生懸命に運動を行う生徒の様子は、いいものです。
体育委員長のリーダーシップもなかなか見事でした。
【学校生活】学校再開
5月25日(月)今日から学校が再開し、給食ありの6時間授業が始まりました。各時間、各教室での授業の様子や給食当番が配膳したりする姿を見ると、「ああ、始まった!」と実感しました。
学校にも新しい生活様式が求められます。文部科学省や県からの通知を参考にしながら、生徒、職員で協力して、鹿北中の新たな生活様式を創っていきたいと考えています。
【休校中の生活】深浦先生からのメッセージ
5月22日(金)、今日は、深浦先生からのメッセージです。
深浦先生の健康法は、みなさんもできそうですね!ちなみに、先生が持っているハンバーガーは、内山先生の弁当箱だそうです。おいしそうな弁当箱です!
みなさんこんにちは。
いよいよ来週から学校が再開します。
みなさんが、自分の命、そして大切な人の命を守るために、考動したからこそ学校が再開することができます。感謝です。
今日は、私の健康法について紹介します。
1 よく寝ること
2 よく食べること
3 好きなことをすること
最近は、お店のテイクアウトのメニューを調べています。
心も身体もリフレッシュして、来週から元気に頑張りましょう!
【休校中の生活】登校風景が戻ってきました。
5月22日(金)、朝の登校風景を見ていると、もう日常が戻ってきたかのように感じてしまいます。
今週は給食なしの4時間授業。来週は給食ありの6時間授業。再来週(6月1日から)は給食ありの6時間授業、そして部活動ありと、徐々に普段の学校生活に近づいていきます。
しかし、油断は禁物。学校では、感染防止対策を万全にして学校再開を迎えたいと考えています。
保護者の皆さまにも、検温等でご協力いただくこととなりますが、何卒よろしくお願いいたします。
【休校中の生活】成長が楽しみです!
技術室前には、先日、支援学級の生徒が種まきをした、ゴーヤ、マリーゴールド、サルビアなどが芽を出し、日に日に成長しています。
それぞれ成長のスピードが違うようで、ゴーヤが、一番成長が早いようです。
植物にも自分のペースがあり、「あせらなくてもいいんだよ」と教えてくれているようです。それぞれの成長が楽しみです。
【休校中の生活】体を動かして気持ちよさそうです!
午前中の活動の一環として、運動を取り入れています。いつもより間隔を空けながら、自主的に練習に取り組んでいます。弓道は、動きを確認するなど工夫しながら、体を動かしました。
グラウンでは、男子生徒が5月の爽やかな青空のもと、ランニングなどで汗を流しました。
早く本格的に運動ができるようになればいいなあと思います。
【休校中の生活】「水槽」、気になります
5月21日(木)、今週は午前中、毎日が登校日です。
生徒の学びが少し復活してきました。そして、コロナウイルス感染拡大前、当たり前だった光景も少しずつ戻ってきました。
それは、事務室前の棚に置かれている水槽を眺める光景です。何気ない光景ですが、とてもホッとする光景です。
休校中に小さなエビが大量に生まれ、事務の先生が、小学校の先生や業者の方々にエビを配る光景が見られました。
今日は、生徒が「先生、エビのお腹が大きくなってます!」と明るい声で教えてくれました。
こんな会話ができることが、とてもうれしいです。