部活動
【部活動】九州大会へ
第31回JOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会九州地区予選大会に生徒3人が出場しました。先生もスタッフとして参加します。昨日の夕方、みんなで出発のあいさつに来てくれて、元気に熱く抱負を語ってくれました。その抱負を胸に県代表として笑顔で思いっきり試合をして、全国大会への切符をつかみ取って来てほしいと願っています。試合は10月1日(土)~2日(日)に大分市で行われます。
【部活動】報告
9月26日(月)の朝、弓道部の生徒たちが、24日(土)に行われた山鹿市中高生大会と、25日(日)に行われた玉名審査の結果を報告に来てくれました。個々の結果を述べてくれましたが、新チームらしい初々しさの中に、一つの大会をやり遂げた充実感も漂っていました。この日の昼休みには音楽部も25日(日)の活動報告に来てくれました。やり遂げた中にも各自が反省点や改善点を持っており、次の発表までに修正をしたいとのことでした。どちらの部もとてもよい表情でした。弓道部及び音楽部のこれからの活躍を期待しています。
【部活動】地域に育まれています
9月25日(日)。音楽部が地域での演奏活動を行いました。まず、午前9時30分から湯の端公園での「おもてなし子ども公演」で5曲を演奏しました。そして場所を移動し、午前11時30分から旧岳間小学校で行われた「第19回 岳間の森DE mamaマルシェ」のステージに立ちました。好天に恵まれましたが、夏のような強い日ざしの中で汗をかきかきの一生懸命な演奏に、どちらの会場でもたくさんの拍手をいただきました。昨年度末に異動された先生もお応援に来てくださり、生徒たちはとてもうれしそうでした。地域の皆様、関係者の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。本校PTA会長や保護者によるバンド演奏もかっこよかったですよ。
【部活動】駅伝試走
9月23日(金)秋分の日、山鹿市カルチャースポーツセンターで駅伝の試走を行いました。やや気温は高めでしたが、曇り空、無風のよいコンディションでした。到着後にまずは事務所あいさつ。そしてアップやコースの確認をして試走開始。引率の先生方に指導を受けながらしっかり頑張ることができました。中にはフラフラになりながら、また涙しながら走る姿もありましたが、走り遂げた後の充実感も味わっていたようです。みなさん、よく頑張りましたね。
【部活動】百射会
9月17日(土)。鹿北弓道場で本校弓道部の百射会が行われました。早朝に集まり1日をかけて100射を競射する催しです。やり抜く体力も必要です。次第にきつくなっていく中、それぞれが一射一射集中して的をめがけていました。3年生はさすがの堂々とした姿です。その姿に導かれるように1年生もずいぶん様になってきました。競技終了後は3年生の引退式。3年生、長い間よく頑張りましたね。保護者の皆様、これまで支えていただきありがとうございました。
【部活動】駅伝練習開始
9月15日(木)。本日から、山鹿市中体連駅伝大会に向けて本格的に練習が開始しました。大会は10月18日(火)に、山鹿市カルチャースポーツセンター内の周回コースで行われます。本校は生徒数が少なく、みんなが陸上大会に引き続きの学校代表選手となりますが、決意を新たにして練習に臨んでいました。残暑厳しい夕日を浴びながら、汗だくになって走っていました。生徒はすごいです!
【部活動】山鹿市中体連陸上大会
9月13日(火)。いよいよ山鹿市中体連陸上大会の日がやってきました。前夜の雨でグランドコンディションもよく、天気にも恵まれての大会となりました。選手同士で声をかけ合いながら、応援席から声援を受けながら、みんなで励まし合いながら、生徒たちはそれぞれの競技で精一杯の力を出してくれました。競技以外でも返事や挨拶、補助員の仕事などもしっかりとやってくれ、鹿北中の存在感を十二分に示してくれました。みんな輝いていましたよ! 応援に来てくださった保護者の皆様、大会を支えてくださった先生方や関係者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】市中体連陸上大会前日
9月12日(月)。今日は山鹿市中体連陸上大会の前日です。朝トレの時間に、明日の大会に向けての最終確認や連絡、応援の打ち合わせがありました。天気もよさそうでなによりです。放課後は最後の練習でした。真夏のような暑さの中で、生徒たちは調整を兼ねてじっくり練習に取り組んでいました。鹿北中パワーを発揮してくれることでしょう。
【部活動】野球部の試合
9月10日(土)、第40回都田旗 兼 第14回全日本少年春季 兼 第11回味岡旗軟式野球山鹿市大会が鹿央運動公園にて行われました。今回は、剣道クラブ、サッカークラブ、音楽部に所属する生徒に手伝ってもらい、鹿北中学校単独チームで参加することができました。選手同士がお互いに声をかけ合ったり励まし合ったりしながら、また、保護者の皆様の温かい声援を受けながらチーム鹿北で戦ってくれました。試合には負けてしまいましたが、先へつながる試合となりました。試合をしてくれた山鹿中学校の皆さん、そして送迎と応援をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】リーダーとして
8月27日(土)、熊本県学生主将等弓道講習会が、熊本市総合体育館内弓道場で行われ、本校から3名の生徒が参加しました。県の弓道連盟主催の講習会で、チームリーダーとして弓道の基本を学び、各学校での練習や活動に活かすために行われました。参加した生徒は、一生懸命に取り組んでいました。たくさんのお土産を持ち帰ってくれたようです。
【部活動】九州大会(弓道部)
8月7日(日)、第43回九州中学生弓道大会が植木弓道場で開催され、本校女子チームが出場しました。女子の部は13時開始と一番暑い時間帯での競技でしたが、弓道独特の空気感のせいか、競技の間は一瞬暑さを忘れてしまいました。生徒たちの近くで応援することはできませんでしたが、的に集中して一心に弓を引く姿が凛として美しく輝いていました。震えるような緊張感の中で九州各県を勝ち抜いてきたチームと競い合えたことは、選手たちにとって大きな財産になったと思います。送迎や応援をしてくださった保護者や関係者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】デビュー戦(野球部)
8月6日(土)、かもと招魂祭奉納中学野球大会が行われました。新チームとして初めて臨む大会でしたが、部員数が足りず3年生に手伝ってもらっての参加でした。デビュー戦とあって、2年生はかなり緊張した状態でプレイボールとなりました。どのチームもミスがあったり、?と思うプレーがあったりでしたが、一生懸命な姿がとてもすがすがしい試合でした。試合が進むにつれて次第に大きな声が出て、先輩たちが作ってくれたよい伝統が引き継がれていると感じました。これから1年間でどんなチームに育っていくのか楽しみです。試合をしてくれた鹿本中・米野岳中合同チームの皆さん、山鹿中学校の皆さん、そして送迎と温かい応援をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】全国大会(弓道部)
7月18日(月)に本校弓道部の男子チームが全日本少年少女武道(弓道)錬成大会に出場しました。土曜日は県中体連大会。翌日の早朝に出発し、月曜日に大会、日付が変わる頃に帰着という厳しい日程の中で大会に臨みました。キャプテンは、「東京も日本武道館も見ただけで感動しました。武道館はとても広くて雰囲気にのまれてしまいました。いつもやっている返事やあいさつなどが、コロナ対策のため声を出してすることができず、いつものペースで射ることができませんでした。そういう中でもお互いに声をかけ合い頑張れたのでよかったです。結果は残念でしたが、この経験を今後の弓道にも弓道以外の学校生活などにも生かしていきたいです」と述べてくれました。きつい中でしたがよい経験をしたようです。引率と応援をしてくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。
【部活動】県中体連大会(女子ハンドボール部)
7月16日(土)に女子ハンドボールチームが県中体連大会に出場しました。会場は、天草本渡にある天草市民センター体育館。1回戦は氷川中学校さんと対戦させていただきました。緊張した中での試合開始でしたが、次第に自分たちのペースをつかみ何とか勝利を収めることができました。2回戦は松橋中学校さんとの試合でした。厳しい相手で前半は圧倒されていましたが、後半には自分たちの流れをつかむ場面もありました。結果的には負けてしまいましたが、練習してきたコンビプレーやポストプレーがでたり、サイドシュートが決まったり、終了間際までゴールを目指す粘りなど、これまでで最高の姿を見せてくれました。試合をしてくださった氷川中と松橋中のハンドボール部のみなさん、ありがとうございました。送迎と応援をしてくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。
【部活動】県中体連大会(弓道部)
7月16日(土)に弓道部の男子チームと女子チームがともに県中体連大会に出場しました。県内の強豪チーム相手に、これまでの練習の成果を堂々と発揮し、存在感を示してくれました。大会を終えた女子キャプテンは、「久しぶりの県大会でしたが緊張はあまりありませんでした。他のチームのレベルが高いので爪あとを残そうと何とか食らいついていきました。女子チームは3位、男子チームは1本差で惜しくも予選敗退でした。でも、礼儀やあいさつは県で一番だったと思うので生活などにいかしていきたいです。また、3週間後の九州大会に向けて頑張ります」と述べてくれました。まだまだ気合十分なようです。送迎と応援をしてくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。
【部活動】夏祭りで
7月15日(金)。音楽部が“ゆ~かむ夏祭り”のステージに立って演奏をしてくれました。放課後に学校で仕上げの練習をして、その後移動。出番を待つ間は、他の出演者さんの演奏を手拍子しながら楽しんでいました。ステージに立つと最初は緊張した様子でしたが、徐々に調子が出てきて会場からたくさんの拍手をいただいていました。一生懸命なさわやかな演奏で、夕方から強くなった雨のじめじめ感を吹き飛ばしてくれました。本校の友だちや先生も応援に駆けつけてくれました。みなさんありがとうございました。
【部活動】仕上がりはどうかな?
7月14日(木)の放課後。今週末の県中体連大会に出場する弓道部とハンドボール部の練習をのぞいてみました。弓道部は、夕方急に降り出した雨の中で、コーチの指導を受けながら1本、また1本と的をめがけて集中して矢を放っていました。体育館では、繰り返し、繰り返しフォーメーションの確認を行っていました。選手たちからも先生からも汗がしたたり落ち、体育館は熱気であふれていました。弓道部、ハンドボール部、がんばれ! 大会が楽しみです!
【部活動】県大会出場報告会
7月7日(木)、熊本県中学校総合体育大会夏季大会に出場するチームのキャプテンが集まり、山鹿市長様に大会出場報告を行いました。競技ごとにチームが紹介されると、各キャプテンの力強い返事が会場に響き渡っていました。市長様からは「山鹿の代表として県1番を目指してください」。教育長様からは「これまでよりも厳しい戦いとなると思うが絶対あきらめないで戦ってください」などの激励の言葉があり、キャプテンたちはそれぞれに決意を新たにしたようです。
【部活動】市中体連報告会
7月5日(火)に、市中体連大会の表彰を含めて報告会を行いました。各キャプテンからのあいさつでは、野球部「暑い中にたくさんの応援があり、そのおかげで準優勝できた。保護者の方々に感謝している」、剣道クラブ「『惜しいが百本あっても一本にはならない』と監督からいつも言われている。一本にかけた思いが足らなかった」、弓道部「試合本番でポジティブになれるようにみんなで励まし合ったり、アドバイスし合ったりした。弓道は一人では勝つことができない団体競技だと思った」、ハンドボール部「試合が終わる1秒前まで声を掛け合い頑張った。課題が見つかったので、練習して県ベスト4をめざす」などの話がありました。教頭先生からの話では、「開会式でも競技の中でも、鹿北プライドをもって臨んでいた。素晴らしかった」などの話がありました。県大会での活躍が楽しみになりました。
【部活動】山鹿市中体連大会3日目
7月2日(土)、山鹿市中体連大会3日目です。雨天順延になっていた中体連野球競技大会の準決勝、決勝が行われました。準決勝は本校の先攻で始まりましたが、落ち着いて試合に入ることができ、1回をビッグイニングとすることができました。その後も本校ペースで試合を進め勝利を収めました。そして決勝戦。この試合も落ち着いて試合に入ることができましたが、相手の強打に少しずつ点差をつけられ、食い下がる時間帯もありましたが残念ながら負けてしまいました。しかし、2試合をとおしてこれまでの練習の成果、それ以上の成果を見事に発揮してくれ、随所に好プレーが見られました。技術面以外でも、仲間との声かけ、常に全力プレー、はきはきとした挨拶や返事、周りへの気配りなどで、最後の大会にふさわしい一人一人が存分に輝いた鹿北中の選手たちでした。猛暑の中で試合をしてくれた米野岳中学校と山鹿中学校の選手の皆さん、運営をしていただいた関係者及び審判団の皆様、送迎・応援をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】歌舞伎を鑑賞!
6月25日(土)。音楽部の生徒たちが八千代座で歌舞伎の特別公演「いぶき、」を鑑賞しました。生徒からは「歌舞伎ははじめて観たので迫力があって驚きました。男性が女性を演じていて、本物の女性のようですごいなと思いました」などの感想がありました。舞台が終わった後に役者さんとの交流会も行われ、生徒たちは話を聞いたり、サインをもらったりして喜んでいました。ご招待くださった八千代座倶楽部関係者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】出場報告
6月21日(火)。弓道部が、早田山鹿市長様のところへ全国大会及び九州大会の出場報告に行きました。男子は7月に東京都(日本武道館)で行われる全日本少年少女武道錬成大会に、女子は8月に熊本県(植木弓道場)で行われる九州中学生弓道大会に参加します。市長様、教育長様の激励の言葉で決意を新たにし、気が引き締まったようでした。
【部活動】山鹿市中体連大会2日目
6月26日(日)。山鹿市中体連大会2日目です。本日の本校生徒は、剣道に出場しました。早朝の体育館では、気合の入った声と竹刀が交わる音が響き渡っていました。昨日の弓道もそうでしたが、武道会場は一歩入っただけで背筋が伸びるような締まった空気感があります。本校生徒は3人での出場でしたが、会場の雰囲気にのまれることなく精一杯戦うことができました。競技自体は苦戦しましたが、会場での所作や挨拶・返事などの礼儀面で存在感を発揮していました。男子団体戦で3位、個人戦では代表男子で3位となりましたが、県中体連大会出場権には一歩及びませんでした。なお、本日予定されていた野球部の試合は昨日が雨天でしたので7月2日(土)に順延になっています。
【部活動】山鹿市中体連大会1日目
6月25日(土)。ついに山鹿市中体連大会初日です。午前8時20分から山鹿市総合体育館で行われた総合開会式で大会の幕が開きました。本日、本校生徒は弓道競技とハンドボール競技に出場し、力強く精一杯戦っていました。弓道では、団体戦で男女とも2位、個人戦では代表男子で2位と5位、代表女子で2位、4位、5位、2年男子で3位となり、この生徒たちは県中体連大会出場権を勝ち取りました。女子ハンドボールチームはライバルとの一騎打ちで勝利し優勝。こちらも県大会出場です。
【部活動】中体連大会に向けて
6月23日(木)放課後の弓道場です。弓道部の生徒たちが練習に励んでいました。鮮やかな緑の芝生の上を、的をめがけて「ヒュン」と矢が飛んでいきます。2日後の中体連に向けて集中しながらも自然体で練習に臨んでいました。卒業生や保護者も応援に駆けつけてくださり、アドバイスや応援をしていただきました。さあ、明日が最終調整です。
【部活動】中体連大会に向けて
6月21日(火)放課後の体育館です。剣道クラブの生徒たちが練習に励んでいました。団体戦は5人で戦いますが、鹿北中チームは3人で出場します。ですから一人も負けられません。感染防止のために面の下にはフェイスガードもしているそうです。蒸し暑い中、コーチの指導の指導を受けながら気合を入れて練習を積み重ねていました。
【部活動】中体連選手推戴式
6月21日(火)放課後に中体連選手推戴式を行いました。生徒による進行で、部活動後援会長(PTA会長)の激励、各部キャプテンの決意表明、生徒代表による激励と手作り応援旗の贈呈、選手宣誓などを行い、最後は全員で円陣を組んで志気を高めました。保護者も数名が激励に駆けつけてくださいました。会場全員の気持ちが一つとなる推戴式となりました。中体連、がんばります!
【部活動】野球部の練習試合
6月18日(土)。今日は、長洲中学校と腹栄中学校の合同チームとの練習試合でした。中体連大会に向けての最後のゲーム形式の練習です。久しぶりの応援でしたが、短時間の間にチーム全体がかなり上達していました。攻撃では、クリーンヒットあり長打ありで得点したり、もらった四球をそつなく点に絡めるしたたかな得点があったりと、多彩な攻め方ができていました。守備でも、ピッチャー陣の粘り強い投球や、安定感が増してきた内外野の守備など、守りの質が上がっていました。そのせいでしょうか、回を重ねるごとに1つ1つのプレーに自信が出てきたように感じました。技術面以外にも、試合中はもちろん試合前後も含めて、選手、指導者、保護者の一体感があり、中体連へ一丸となって向かっている雰囲気が素晴らしいと思いました。来週が楽しみです。試合をしてくださった長洲中、腹栄中の野球部のみなさん、関係者の皆様、ありがとうございました。送迎と応援をしてくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。
【部活動】弓道大会
6月12日(日)。第49回熊本県中学生弓道大会兼第43回九州中学生弓道大会熊本県予選が植木弓道場で行われました。午前中が女子、午後が男子と、密を避けて分散して行われました。会場では緊張感漂うピンと張り詰めた空気の中で、「パン」と矢が的を射る音が響いていました。女子チームも男子チームも集中して試合に臨んでいました。団体戦では女子チームが5位となり九州大会の出場権を得ることができました。男子チームが6位となり惜しくも九州大会出場とはなりませんでした。送迎や応援をしてくださった保護者や関係者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】ハンドボール県大会2日目
6月11日(土)。先週に続き、第51回熊本県中学生ハンドボール選手権大会が行われました。会場は地元山鹿のオムロン鹿陽センター。帯山中学校さんと対戦させていただきました。少々緊張した中での試合開始で先行されましたが、前半途中で追いつく展開となり、僅差で後半へ。しかし、時間を追うごとに少しずつ点差が開き残念ながら負けてしまいました。試合後の選手たちの目には涙。この涙こそがさらなるステップアップの活力だと思います。さあ、次は中体連。涙を拭いて進もうではありませんか。君たちならできる!!! 試合をしてくださった帯山中ハンドボール部のみなさん、ありがとうございました。応援をしてくださった保護者や関係者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】ハンドボール県大会
6月4日(土)。第51回熊本県中学生ハンドボール選手権大会が行われ、本校女子チームが出場しました。会場は、上天草市の松島総合体育館。長嶺中学校さんと対戦させていただきました。早朝6時の出発で、立ち上がりを心配しましたが、出だしは上々、途中で追い上げられる場面もありましたが何とか勝利を収めることができました。試合後の生徒たちから、「練習したことが出せた場面もありましたが、出せなかったり、できなかったりしたところが反省点です」等の言葉がありました。次の試合に進めましたので、練習を頑張ってしっかり準備をしてくれることでしょう。試合をしてくださった長嶺中と、試合後に練習試合をしてくださった本渡中のハンドボール部のみなさん、ありがとうございました。送迎と応援をしてくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。
【部活動】きれいな音色
5月30日(月)。放課後の音楽室からきれいな音色が聞こえてきました。のぞいてみると、音楽部のみなさんが一生懸命練習をしていました。よくみると先生も一緒になって演奏中。楽譜を見ながらそれぞれに集中してミュージックベルをたたいていました。話を聞いてみると今回の曲はほぼ初めて演奏する曲とのことでしたが、そうは思えぬ見事な合奏を披露してくれました。曲名は・・・演奏会でのお楽しみに!
【部活動】ハンドボール部
5月28日(土)。今日は、山鹿中、帯山中との合同練習でした。来週の県大会とその後の中体連大会に向けてゲーム形式で行われました。見事なコンビネーションでの得点や、相手攻撃を体を張って止めるディフェンス、抜群な瞬発力でゴールを防ぐキーパーなど、どのチームにもたくさんの光るプレーが見られました。良いプレーを互いに学び合ったり、切磋琢磨して高め合ったりすることができた実りある練習になったようです。山鹿中、帯山中のハンドボール部のみなさん、ありがとうございました。
【部活動】弓道大会
4月29日(金)。第23回熊本県中学生弓道選手権大会 兼 全国中学生弓道大会県予選・全日本少年少女武道錬成大会県予選が、熊本市植木弓道場で行われました。午前中は強雨、午後は強風と悪天候になってしまいましたが、生徒たちは集中して大会に臨みました。男子団体が3位となり、日本武道館での全日本少年少女武道錬成大会出場を勝ち取りました。女子も互いに励まし合いながら健闘してくれました。大会後は振り返りを行い、女子も男子も次の中体連大会を見据えていました。
【部活動】第40回九電旗少年軟式野球山鹿市大会
4月9日(土)~10日(日)に菊鹿運動公園野球場で行われました。鹿北中学校は2回戦からの登場で、対戦相手は菊鹿中学校でした。コロナ禍で練習試合もなかなかできない状況の中での久しぶりの公式戦。試合ができる喜びと、試合への緊張感が交錯する少し不安定な序盤戦でした。途中点差が離れる場面もありましたが終盤に追い上げて5対8。残念ながら敗れてしまい悔しさいっぱいでした。しかし、選手たちは中体連大会に向けてしっかり前を向いていました。
【部活動】球春到来!
3月20日(日)の午前、グラウンドから元気のよい声が聞こえてきました。
その声に誘われてグラウンドに行くと、野球部の生徒が練習をしていて、「おはようございます!」と、大きな声であいさつしてくれました。
朝から、とても清々しい気持ちになりました。
高校野球選抜大会も始まり、部活動も再開し、鹿北中にもいよいよ球春到来です。
その後、グラウンドの桜や弓道場の桜を見に行きましたが、標本木以上に、花をつけていました。
足早に本格的な春が近づいているようです。
【部活動】弓道部、昇段審査
1月29日(土)、8時30分より、弓道部の昇段審査のためのビデオ撮影が行われました。
今日、昇段審査を受けるのは2年生の弓道部員3名です。
弓道場は、底冷えのする寒さが足の裏から伝わってきます。そんな寒さの中ですが、凜と張り詰めた緊張感を楽しむかのように、3名の生徒の落ち着いた所作がとても優雅に見えました。
新型コロナウイルス感染拡大が続いているため、このビデオ審査を最後に、すべての部活動が、2月13日(日)まで中止となります。
とても残念です。
しかし、部活動は中止となりますが、自分自身でできることはたくさんあります。
成長や努力まで止めてしまはないようにしたいものです。
今こそ、ピンチをチャンスに変える意識と行動力が求められます。
【部活動】絶対に負けられないたたかい
1月14日(金)の放課後、鹿北体育館では、明日の県中学生ハンドボール新人戦(兼九州大会予選)に向けて練習を行なっていました。
体育館に入ると、外の寒さとは対照的に熱気に包まれていて、指導者の熱い指導とそれに応える生徒の気迫のこもった動きが目に飛び込んできました。
明日は、宇城カップで苦杯をなめた本渡中学校との再戦もあり、「絶対に負けられないたたかい」に臨みます。
ガンバレ、女子ハンドボール部
【部活動】野球部始動
1月5日(水)、今日から野球部の練習が始まり、毎年恒例の岩野神社での必勝祈願を行った後、水天宮の階段でのトレーニングを行いました。
寒い一日でしたが、階段を駆け上がるたびに、体が温まってきます。
まだまだ冬期練習が続きますが、2月下旬の試合解禁に向けて、今はしっかり鍛えの日々を送ってほしいと思います。
【部活動】ハンドボール部交流会
1月4日(火)・5日(水)の2日間、鹿北中体育館などいくつかの会場にて、ハンドボール交流会が行われました。九州各県からたくさんの中学校が集まり、交流試合を行うことでレベルアップを図ることが目的。
どの学校も、一生懸命試合や練習を行い、とてもいい2日間となったことと思います。
15日(土)からは、いよいよ九州大会予選を兼ねた県の新人戦が始まります。
この2日間での学びや反省を生かして、新人戦を迎えてほしいと思います。
【部活動】JOCジュニアオリンピックハンドボール全国大会出場選手推戴式
12月21日(火)、感動の引継式の余韻が冷め止まぬ中、明日からJOCジュニアオリンピックハンドボール全国大会(徳島大会)に熊本県代表として出場する、3年生女子生徒2名の選手推戴式を行いました。
女子ハンドボール部顧問の先生より、県選抜チームの活動や九州大会の様子とともび、2名の生徒の頑張りなどが紹介された後、県代表2名の生徒から全国大会に向けての決意が発表されました。
特に、「全国大会が楽しみ!」との言葉がとても力強く印象に残りました。
明日から出発して、予選は、愛媛県代表、大阪府代表との試合が予定されています。
引継式でも確認したように、「何も決まっていない未来を創るのは自分自身」。勝利という未来を自分たちの力で勝ち取ってくれると信じています。
ガンバレ鹿北中生!、ガンバレ熊本県代表!!
【部活動】音楽部、青空コンサート
12月19日(日)、午前11時、音楽部は、旧岳間小学校で開催された、「岳間の森 DE mama マルシェ」に参加し、青空コンサートを行いました。
3年生が引退して初めて1・2年生でのコンサート。
市の駅伝大会に出場する部員もいたため、生徒2名、先生2名でのコンサートとなりました。
人数は減ったものの、いつものように心が温かくなる癒しの音楽を届けてくれました。
音楽部が奏でる音色、周囲を木々に囲まれた静寂さ、このコントラストはとても贅沢な時間となりました。
音楽部の生徒のみなさん、そして、先生方、すばらしい時間を創ってくださりありがとうございました。
【部活動】野球教室を開催しました。
12月18日(金)午前8時30分、鹿北グラウンドにて、毎年12月の恒例行事となってきた、鹿北中野球部主催の野球教室が行われました。
鹿北少年野球クラブ所属の小学生を中心に多くの小学生が参加してくれて、たのしく野球を行うことができました。
3つの班に分かれて、最初に自己紹介をして、その後、キャッチボール、やわらかいボールを使ってのゴロ取り、ティーバッティングを行いました。
中学生がやさしく丁寧に教える姿はとても微笑ましい光景です。
ひと通りの練習が終了した後、やわらかいボールを使って実践的な活動を行いました。小学生がバッティング、中学生が守備、そしてヒットを打ったらランナーとして残ります。
小学生はたくさんヒットを打つことができ、とても喜んでいました。
閉会式後、みんなで記念写真を撮りました。
ものすごく寒い日でしたが、楽しく充実した時間となりました。
【部活動】第7回宇城カップハンドボール大会
12月11日(土)宇城市河江小学校体育館にて第7回熊本県中学生宇城カップハンドボール大会が開催され、本校女子ハンドボール部は、1回戦で天草の本渡中学校と対戦しました。
両校とも実力が伯仲していて接戦のまま時間が過ぎていきます。応援にも力が入ります。
鹿北中は相手の中心選手の動きを必死に止め、得点を阻止していきます。
攻撃では、フォーメーションを駆使して中央を突破しての得点やミドルシュートで得点を重ねていきます。
しかし、後半、失点を重ねる場面があり、惜敗してしまいました。
どっちが勝手もおかしくない試合だったので、悔しさがこみ上げ涙があふれてきます。
ただ今回の試合で、課題もいくつか見えてきたので、その課題を徹底的に解消していけば、まだまだ伸びしろがあることがわかりました。
新人戦のシード権獲得はできませんでしたが、収穫もあった試合。
その収穫をどう次につなげていくのか、これからのチャレンジがとても重要となります。
ガンバレ女子ハンドボール部
【部活動】早田山鹿市長、表敬訪問
12月9日(木)の13時30分、12月下旬に徳島県で行われるJOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会に熊本県代表として出場する鹿北中3年女子生徒2名と山鹿中女子生徒1名が、山鹿市の早田市長を表敬訪問しました。
一人ひとり抱負を述べた後、早田市長、堀田教育長より激励の言葉をいただきました。その後、なごやかな懇談の時間となりました。
最後に記念写真を撮り、決意を新たにして学校に戻りました。
大会は12月23日~26日の期間で行われます。
なお、JOCジュニアオリンピックバレーボール大会に熊本県代表として出場する生徒も、一緒に表敬訪問しました。
【部活動】野球部、課題を乗り越え、強みを活かそう
12月4日(土)、日本プロ野球OBクラブ杯、第11回熊本県中学生野球大会が、熊本市西区の城山運動施設の野球場にて開催されました。
午前9時30分、鹿北中学校は、山鹿市代表として、上益城代表の益城中・木山中合同チームと対戦しました。
序盤は投手戦でしたが、中盤アクシデント等もあり、連続失点をしてしまい1回戦敗退という結果に終わりました。
印象として、本校野球部の失点パターンがあるということと、得点パターンのバリエーションが少ないということを感じました。
選手全員で、このような点を共有し、失点パターンを回避することと、左打者を生かすことなども考えた方がいいのかなと思いました。
いよいよ冬期練習期間に入ります。基礎基本を徹底するとともに、判断力を身につけたり、守備範囲の拡大などに取り組んでほしいと思います。
練習の目的を一人ひとりがしっかり自分の中に落とし込んで努力を重ねていくことを期待します。
ガンバレ野球部!
【部活動】野球部、敗戦からの学びを成長につなげていこう
11月28日(日)、午前中、野球部は七城中学校グラウンドにて、七城中、菊池北中、旭志中合同チームと練習試合を行いました。
鹿北中は3塁側ベンチ。ちょうど建物が冬の日射しをさえぎり、寒さが一段と厳しく感じられました。
1試合目の途中からの応援となりましたが、両チームの投手の好投で引き締まった試合展開。
鹿北中はチャンスをつくるも得点に結びつけることができず惜敗しました。
2試合目は、相手チームの長打攻勢を食い止めることができず大差での敗戦を喫してしまいました。
成長した点も多々あったものの、まだまだ課題が目立った2試合目となりました。
しかし、課題があるとういうことは、まだまだ伸びしろがあるということです。
まずは、基礎基本を徹底することと、自ら状況判断する習慣をつけていくことが必要であると感じました。
一人ひとりの悔しさを成長のバネに変えてほしいと思います。
ガンバレ野球部
【部活動】音楽部、おもてなし子ども公演に出演
11月28日(日)午前9時30分、さくら湯前の湯の端広場にて「おもてなし子ども公演」が行われ、本校音楽部も出演しました。
司会の方から、「癒やしの音楽を皆さまにお届けします。」との声。
鹿北中音楽部の方向性が定着していることがうかがわれます。
今日も、リコーダーやチャイムの音色で、心温まる音楽を届けてくれました。
3年生にとっては、今日が最後のおもてなし子ども公演となります。
たくさんの思い出を刻んできた湯の端広場。そしてここは、音楽部一人ひとりを成長させてくれた場所でもあります。
部員6人と少ない音楽部ですが、たくさんの人の心に優しさを届けてくれました。
鹿北中音楽部の存在がますます大きくなってきていることを実感することができました。
【部活動】弓道部、前進あるのみ!
11月24日(水)、弓道部の生徒が先日の県新人戦の報告のため校長室に来てくれました。
結果とともに、いろいろな思いを報告してくれました。やはり、一番は、「とても緊張しました」との言葉でした。
初めての大きな大会、当然のことだと思いました。
様々な大会を経験しながら、そして、悔しさをバネにしながら心は強くなっていくものです。
弓道場での練習を見ていると、とても向上心が強く、自分からコーチに自分の射を見ていただこうとの気持ちが伝わってきます。
また、部内での切磋琢磨も行われていて、凜とした空気があふれています。
今日の姿を見ても、すでにもう前を見つめています。
成長が楽しみです。
【部活動】弓道部、県中学生新人弓道大会
11月21日(日)、熊本市南部総合スポーツセンター弓道場にて県中学生新人弓道大会が開催され、本校弓道部も出場しました。
初めて大きな公式戦に臨んだ弓道部。日々の練習の成果をこの大会にぶつけていきます。
一射入魂を常に意識し射に向かいました。
しかし、なかなか思うような結果に結びつかず、5位以内に入ることはできませんでした。
ただ、顧問の先生は、「あいさつや礼儀、態度、一つひとつの所作などは鹿北中生が一番立派でした」と少し誇らしげに話してくれました。
まだまだ伸びしろはあります。これからコーチや顧問の先生、そして、なかまとともに「一射入魂」を極めてほしいと思います。
今後の成長が楽しみです。