7月11日(土)、授業参観や学級懇談会を開催。 同時に、心の教育講演会を開催しました。
今回は、小児科医の坂西信平先生をお招きし、「いのちの終わりを見つめて(生きる力を支える絆)」という演題で講演いただきました。
講演される坂西先生 目をそらさず、じっと話に集中。テレビ局も取材に。
「 ゆうやと一緒に歩く道 」の著者 伊藤 華(ひかり)さん。
今回の講話は、伊藤さんと裕哉くん親子のがんばり、そして、坂西先生をはじめ2人の周りのすばらしい仲間たちとの絆でした。
会場には保護者だけでなく、民生委員さん他たくさんの地域の方々も
坂西先生が伊藤さんにインタビューする形で
生徒を代表して、田添さんがお礼を述べました。
もっと、詳しく話を聞きたいところでしたが、1時間しか時間が取れず残念でした。詳しくは、本を読んで下さい。
尚、坂西先生は、聖マリア病院と一緒になって 「
i サイクル 」という組織で、ペットボトルキャップの回収をされておられます。この回収で集められたリサイクル企業等からの寄付金をNPO法人等を通じて、ラオスやフィリピンの貧困家庭の医療費支援など母子保健支援事業に寄付されておられます。キャップの持ち込みは、長洲中学校でもOKです。
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