二中ブログ

2023年7月の記事一覧

【夏休みを前に】050718

二中生の皆さんへ(夏休みを前に).pdf

二中HPブログから夏休み前に読んでほしい内容を整理しました。生徒には印刷して配付します。

1 命を守る

【予防運転】050610、【自転車事故の判例】050611、【自転車ヘルメット】050714、【令和2年7月豪雨】050703、【スズメバチ】050626

2 SNS等

【考えんばんたいね】050613、【炎上回避法7箇条】050706、【ルールからモラル・マナーへ】050719

3 夢に向かって挑戦する

【夢に向かって挑戦する生徒】050410、【レンガ積み】050411、【心と気を働かせる】050627、【勉強はした方が良い】050721

夏休みも土・日を中心にぼちぼち更新しますのでよろしくお願いします。

【県中学総体結果1】050718

 15日・16日に行われました熊本県中学校総合体育大会の結果をお知らせします。

 男子バレーボール

     水俣二中 0-2 錦ケ丘中

 空手道

  形に3名出場 第1ラウンド敗退 表情も引き締まり素晴らしい演武を見せました。

【海の日】050717

 今日は海の日です。国民の祝日に関する法律では「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としています。国土交通省によると、世界の国々の中で「海の日」を国民の祝日としている国は唯一日本だけだそうです。(ボリビアにもありますが、戦争により内陸国となってしまった日なので趣旨が異なります。)

 海の日は、1996年(平成8年)の始まりは7月20日でしたが、2003年(平成15年)に改正された祝日法のハッピーマンデー制度(3連休をつくる)により、7月の第3月曜日となりました。「成人の日」、「スポーツの日(旧体育の日)」、「海の日」、「敬老の日」がそれに当たります。

 今日は晴れていれば湯の児の海水浴場に行ってみます。

【ごあいさつ】050716

PTA新聞の元原稿です。新聞原稿は紙面の都合で短くなっています。

 平成14年度から教諭として8年間、平成24年度から教頭として3年間。そして今年度、3度目の勤務を命じられました。今年で12年目、教職生活の3分の1は水俣二中勤務。地域の方や以前の保護者の皆様から「お帰りなさい。」、「でしょうね。」の声をいただき嬉しく思います。毎朝、正門付近の草取りや掃除をしていますが、「以前もされていましたよね。」という声をかけていただきました。顔は何となくでも体の大きさとやっていることを記憶に残していただいていたのがありがたいです。もはや我が母校という思いで日々勤めています。

 最初の勤務の頃のこと、運動場の「風・格・の・あ・る・二・中・生」の看板の文字の順序が入れ替えられていました。二中職員への、二中生への突き付けであると思いました。皮肉が聞いています。入れ替えられた言葉は「風・格・あ・る・の・二・中・生」です。

 2度目の勤務の頃のこと、卒業生からのメッセージ「教頭先生は何をしているかよく知らないけど、私たちのために・・・。」授業にも行っていたのに、部活にも行っていたのに。教頭先生ではなく、名前を記憶されるようにならんといかんなと、個人的に突き付けられました。

 そして3度目の勤務。PTA総会や行事などの時に対面で、日々更新するホームページで、二中生の風格ある姿や二中の活動、ついでに校長が毎日何をし、何を考えているかを常に発信していきます。HPは現二中の保護者のみならず、他校の先生方など毎日たくさんの方に読んでいただきありがたいです。二中の様子が確実に伝わっています。

 学校経営の土台となっている考えは「中学校は義務教育最後の学校」だということです。成人までの前段階の貴重な3年間です。社会生活で活きる知識や技能、課題に対応する能力、学び続けようとする意欲、人や社会と関わり助け助けられる力。より良く生きる力を身に付けさせる。子どもたちへの一つ一つの働きかけは「自律と自立」をゴールにしているということを学校と保護者、地域で共有しましょう。

 二中職員のゴールは?旧三中の12代校長を務められた宮本勝彬元市長から教えていただいた「飯のタネに仕事をするのが教員、勉強や技能を教えるのが教師、生徒の心に灯を点すのが先生。」という言葉を二中の先生方にも伝えています。ゴールは「先生」の名に恥じない先生となることです。

2学期もよろしくお願いします。

【カレー評論家 】 050715

 スクールカウンセラーのO先生は複数の学校を回られているのですが、行く学校、行く学校カレーに当たるとのこと。私のスマホにはO先生から送られた各学校のカレー画像が保存されています。O先生によると、

A中学校は「ルーがサラサラで、ジャガイモがゴロゴロしている。」

B中学校は「涙が出るほど辛い」

C中学校は「キーマカレー、ひき肉で食べやすい。」

D小学校は「小学生向けで、あま~い。」

〇〇町は「クリーミーで濃厚。」もはやカレー評論家です。

 ヱスビー食品のHPによると、全日本カレー工業協同組合が公表している統計から計算すると、日本人は1年に約73回カレーを食べていることになるそうです365÷73=5なので、5日に1回食べています。1回作れば連続しますし、一人暮らしの頃はレトルトカレーが定番でしたから、さもありなんというところです。