水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331
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水俣市社会福祉協議会にご来校いただき、3年生を対象に「ヤングケアラー講話」を行いました。「ヤングケアラーについて知っていますか?」の問いに、ハイと答えた生徒は1・2割程度。
こども家庭庁のHPによると「ヤングケアラー」とは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っているこどものこと。責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響が出てしまうことがあります。
3年担任の先生に聞いたところ、講話の最初は「そのくらいのことはやっているんじゃないか。」というようにヤングケアラーをお手伝い程度と捉えていたようですが、経験者の動画を見て学びを進めるうちに、自分事として考えることができたとのことでした。
午後からの大雨が予想されることから、水俣市教育委員会の指示により、水俣第二小学校と協議の上で、3時間授業の後、帰りの会、給食を済ませ12時45分に一斉下校を行い、先ほど全生徒の下校が完了しました。ちょうど雨の切れ間でした。
このような時に人は「以前の雨でも大丈夫だった」、「自分がそうなるわけがない」というように少々の異常を正常の範囲として認識することで、心的な安定を保とうとする「正常性バイアス」が働くことがあります。
また、「みんなが避難していないから、自分も逃げなくて大丈夫」というような、集団のなかで他の人と同じ行動を取ろうとする「同調性バイアス」が働くこともあります。
しっかり判断して自分の命と大切な人の命を守りましょう。
生憎の強い雨のため予定していたSUP(スタンドアップパドルボード)を変更、体育館で1年生の学年行事「ニュースポーツ」大会を行いました。ドッヂビーとフラバールバレーに熱く燃えていました。体育館の雨漏りも乾ききらせるほどの熱気でした。
7月3日から4日にかけて降り続いた1時間の降水量が30mmを超える激しい雨は芦北町にも甚大な被害をもたらしました。当時私が勤務していた湯浦中はプール裏斜面、自転車小屋奥斜面の2か所が大きく崩落しました。また、女島地区で発生した土石流により、職員のご両親がお亡くなりになりました。
私の息子夫婦も佐敷中学校の近くに住んでいましたが、夜中の3時頃に消防団の方に起こされて緊急避難をしました。スカイドームに避難しようとしたところ奥さんの車は深い水にタイヤをとられ流され、後ろを別の車で走っていた息子が窓から引き出して逆方向に避難。芦北の給食センター駐車場の車の中で一夜を過ごしました。翌朝、水が引いてから帰宅すると床上浸水。4月に入れた道具の多くは水没しました。
7月6日(月)~8日(水)の3日間、芦北町の学校は臨時休校となりました。各校の職員は学校の被災個所の確認や大きな被害を受けた佐敷中学校の片付けの手伝いなど、復旧作業で1日を終えました。水俣市の各校や各学校のPTAの皆様からもたくさんのご支援をいただきました。
次に同じような災害が起こったときは7月豪雨が基準となって正常化バイアスが働きます。あの時はあれほど降ったのに「ここまでは水は来なかった。」、「ここは崩れなかった。」が一番危険です。
自宅で怪奇現象が続いています。
〇新聞を広げると、すぐに読めなくなります。
〇お風呂やトイレに入ると、ドアの外に気配を感じます。
〇頻繁に、すねのあたりに軽い衝撃があります。
〇時々、家の中に少し動くトカゲやバッタが届いています。
〇パソコンで仕事をしていると、ディスプレイに謎の呪文が刻まれていきます。
〇ゲッ、ゲッと不思議な音が聞こえた後、毛のかたまりが落ちています。
〇車のボンネットに不思議なマークが残されています。
〇身の回りが、同じようなモノだらけになっていきます。
〇長時間の外出や旅行ができなくなります。
〇お店に行くと、無意識にカリカリや、ちゅーるのコーナーの前に立っています。
〇スマホが同じような写真だらけになります。
管理責任者 畑口益喜
運用担当者 畠山葵汐