学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】ビブリオバトル、学級代表決定

 2月2日(火)、7時間目、今日はビブリオバトル学級代表決定戦が行われました。

 班代表の生徒が、それぞれ自分のお気に入りの本を、ユーモアを交えながら、語りかけるように、その魅力について伝えていきました。

 ビブリオバトルは、楽しみながら思考力、表現力等が身についてきています。

 いよいよ、第2回鹿北中学校ビブリオバトルに向けて準備が整いました。

【学校生活】看板設置、誇らしく!

 鹿北グラウンドの国道3号線側のフェンスに看板が設置されています。

 内閣府特命担当大臣表彰、ボランティア・スピリット・アワードのブロック賞とコミュニティー賞、熊本県中学生宇城カップハンドボール大会2位、城北地区少年軟式野球大会優勝、日本PTA会長表彰。

 日々の頑張りが色々な形で認められ始めています。

 鹿北中は、まだまだたくさんの頑張りがあふれています。

 Try & Error(挑戦とステキな失敗)を合言葉に、鹿北中は、間違えてもいい学校、失敗が認められる学校へと進化し続けていきます。

【学校生活】すごいぞ!2年男子生徒

 1月29日(金)10時50分、鹿北市民センター職員、山鹿市社会教育課職員、県統括コーディネーターの皆さまが来校されました。

 丁度その時、校長室では、2年男子生徒が、昨日行われたビブリオバトル班代表決定戦で行った本の紹介をしてくれていました。
 そこで急きょ、来校された方々の前で本の紹介を行うことになり、突然のことで、やや戸惑いもありましたが、すぐ「わかりました。やります!」と言ってくれて、3分間、自分のお薦めの本について、語りかけるように話してくれました。
 その落ち着いた態度と、わかりやすく工夫した表現などにびっくりされて、「読んでみたくなりました!」「すばらしい!」と褒めていただきました。
 「こんなすごい生徒が育つ鹿北中は、本当にすばらしい」と、その後の話し合いの中で何度もおっしゃってくださり、とても誇らしく、うれしい気持ちになりました。

【学校生活】心温まるマスクケース

 1月29日(金)の朝、2年生男子生徒が、昨年おこなった「心もとも運動」で購入した文房具を校長室まで届けてくれました。

 さらに、「これは感謝の気持ちです!」と言って、手作りのマスクケースをプレゼントしてくれました。

 ミッキーマウスの絵柄のかわいらしいマスクケース、かなりのクオリティーの高さです。

 サプライズに込められた丁寧で温かな心遣い、この心遣いこそが人と人との関係を豊かにしてくれます。心のとも運動の本質について、あらためて見つめ直す機会となりました。

 本当にありがとうございました。

【学校生活】全校生徒に自己紹介しました

  1月29日(金)、生徒集会終了後、先日から体験入学で鹿北中での生活を始めた1年生男子生徒が、2月1日より正式に鹿北中に転校することが決まり、自己紹介をしました。

 みんなから温かい拍手が起き、ランチルームが温かい空気に包まれました。

 これから、勉強やスポーツ、様々な活動にチャレンジして、たくさんの感動や達成感、充実感を一緒に味わっていきましょう!!

【学校生活】ビブリオバトル班代表決定戦

 1月28日(木)の7時間目、第2回ビブリオバトルに向けて、各学級にて班代表決定戦を行いました。

 3分間で自分のお気に入りの本について書評を、ユーモアを交えて伝えていきます。その後の質問にも臨機応変に対応する姿から、明らかに表現力等がアップしていることがうかがえます。

 今後は、学級代表決定戦を経て、鹿北中学校のチャンプ本を決めるビブリオバトル本大会へと進んでいきます。

 どの本がチャンプ本になるのか楽しみです。

【学校生活】玉子と熱いメッセージありがとうございました

 1月28日(木)、今日の給食には、先日、中嶋山鹿市長様からいただいた玉子を使用した卵焼きが登場しました。そして、みんなでおいしくいただきました。

 コロナ禍で、いつものように、全校生徒がランチルームに集まっての給食はできませんが、それでも、「食」は人を笑顔にしてくれます。

 特に今日は、いつもよりたくさんの笑顔に出会うことができました。

 中嶋山鹿市長様、おいしい玉子、そして、鹿北中生への熱いメッセージ、ありがとうございました。

【学校生活】新しいなかま

 1月27日(水)の朝の学活の時間、1年生教室から「鹿北中人権宣言」をみんなで読み上げる声が聞こえてきます。

 何気ない取組ですが、大切な取組です。声を出すことで意識化が図られます。

 朝の学活の最後は担任の先生の話です。

 今日から鹿北中に体験入学してくれた新しいなかまの紹介がありました。自己紹介のあと、自然と大きな拍手が起きました。

 1年生の優しさで教室が温かい空気に包まれました。

 体験入学から、転入へと進んでいってほしいなと思います。

 鹿北中は小規模特認校として新たなスタートをきりますが、生徒会中心にもっともっと魅力的な学校へと高めていってくれることを期待します。 

【学校生活】学校の中の別世界

 1月25日(月)、もう1月も下旬となりました。3学期は特に一日一日が速く過ぎていくように感じられます。

 そんな中、とてもゆったりと時が流れているところが学校の中にあります。それはどこかというと、昼休み、生徒が集まってくる図書室です。

 にぎやかな体育館と違って、本をめくる音がかすかに聞こえてくるぐらい、シーンと静まり返っています。空気も止まっている感じがします。

 一歩足を踏み入れると別世界で、異次元空間のようでで不思議な感じがする図書館。あらためて魅力的な場所だと思いました。