日々の生活の中で

熊本県中体連大会の報告会に行きました。

 弓道部女子団体の3人が、9月4日(木)に山鹿市長のところに熊本県中体連大会の優勝報告に行きました。山鹿市長から「少ない人数ながら、鹿北町の伝統である弓道をよく頑張っていますね。」というお褒めの言葉をいただきました。また、堀田教育長からも「鹿北中は、勉強と部活動を両立している。これからも期待しています。」という激励の言葉をいただきました。  
  

生徒集会がありました。

 9月4日(木)の朝、体育館で生徒集会がありました。まず、学習委員長が清流祭(文化祭)の取組内容について知らせました。次に、生活安全委員長がインターネット使用においてのルール作りの提案をしました。最後に、生徒会長が東日本大震災で被災された方々を応援するための取組について知らせました。生徒会執行部が自分のやるべきことを踏まえ、行動に移していることが全校生徒によく伝わる内容でした。
  

親子ふれあい作業がありました

 8月31日(日)朝6時30分から親子ふれあい作業がありました。今回は、岳間校区と広見校区の幸ヶ丘が参加しました。当日は曇り空で気温もあまり高くなく、活動しやすかったです。夏の間草が伸びていたので、大変助かりました。ご協力ありがとうございました。

  

二学期がスタートしました!

 39日間の夏休みも終わり、今日から二学期がスタートしました。始業式に先だって、部活動(弓道部・吹奏楽部)や作文・俳句コンクール、ペットボトルキャップ回収の感謝状などの表彰が行われました。改めて、鹿北中学生の頑張りに感動しました。ペットボトルキャップは、80㎏集まり、ポリオワクチン40人分に代えることができたそうです。
 始業式では、各学年と生徒会執行部代表の生徒が、夏休みの振り返りと二学期の抱負を述べてくれました。校長先生からは、夏休み中の生徒の頑張りを褒めていただき、二学期の更なる成長を期待するお話がありました。また、防災にも触れられ、「自分の身は自分で守る」力を身に付けるという意識を持って、防災教室に臨んでほしいと話されました。
 約四ヶ月間の二学期を充実したものにするために、一人ひとりが、しっかりとした目標を持ち生活していきましょう。
  

JRCリーダーシップ・トレーニング・センターに参加しました!

 7月30日(水)~8月2日(日)の3泊4日の日程で、JRC(青少年赤十字)リーダーシップ・トレーニング・センターが行われました。県内各地のJRC加盟校から61名の生徒が参加しました。本校からは、2年生の5名が生徒会代表として参加しました。
 トレセンでは、リーダーとして必要な自主・自律の精神を身につけ、赤十字や青少年赤十字に関する知識や技術への理解を深め、生活態度全般にわたっての学びを深めていきます。
 本校から参加した生徒は、自分たちが学んだことを友だちにどのように伝えようか?学級や学校にどのように生かしていこうか?とアイデアを出し合っているところです。今後の動きがとても楽しみです。