日々の生活の中で

中体連大会に向けて一致団結!

 山鹿市中体連夏季大会まで、三日となりました。各部、万全の状態で大会に臨めるように、調整練習に入っています。
 総合開会式では、各学校ごとに入場行進を行います。そこで、今日の昼休みから入場行進の練習を始めました。大会当日も堂々とした入場行進を見せてくれることでしょう。たくさんの応援をよろしくお願いします。
    

山鹿の伝統を守る

 7月1日(水)の朝、堀田教育長が本校体育館に来られ、今や日本だけでなく世界にも知られる山鹿の伝統行事である山鹿灯籠踊りを継承する大切さを話され、本校の女子生徒に千人灯籠踊りに一人でも二人でもいいから参加してほしいと訴えられました。
  

今週末いよいよ中体連!

 山鹿市中体連夏季大会まで、あと5日間となりました。情報委員会では、給食時間に各部活動の代表者にインタビューしています。今日は弓道部で、「中体連での目標は?」「練習で心がけていることは?」などの項目に答えていました。他の部活動のことが知れるいい機会となっています。
  

はがき新聞を作成しました

 6月30日(月)の朝、はがき新聞を作成しました。今月のテーマは、「人権学習」です。1年生は教科書無償のたたかい、2年生は来民開拓団、3年生は就職差別についてです。先週の学習で初めて分かったこと、考えたことなどをはがき新聞にまとめました。完成後はカラー印刷をして、廊下に掲示をします。

  

小学生への読み聞かせをしました

 6月27日(金)の朝、鹿北小学校の児童に対して、中学生が読み聞かせをしました。小中連携の一環です。道徳教育用郷土資料「熊本の心」を用い、低学年が「やしゃわか(加藤清正)」、中学年が「よみがえれ八千代座」、高学年が「人生の金メダル(山下泰裕さん)」でした。児童たちは、真剣に耳を傾けていました。中学生は、緊張しながらも堂々と落ち着いて読んでいました。