日々の生活の中で

【学校生活】第3学年修了式

3月7日(金)。3校時の「3年生を送る会」に引き続き、4校時に「第3学年の修了式」を行いました。思いのこもった作文発表、9年間無欠席で頑張ったからこその味のある発表、成長の記録の紹介など、涙や笑いのある式となりました。最上級生としてはもちろん、鹿北中学校が新たな50年に向かう第一走者のリーダーとしてしっかり学校を引っ張ってくれた3年生。学習や部活動、校外でのクラブ活動などすべてにおいて鹿北小学生も含めた後輩たちの立派なお手本でした。3年生の課程の修了、おめでとうございます。明日の卒業式には胸を張って臨んでくださいね。

【学校生活】卒業式の準備

3月6日(木)の午後。1・2年生で卒業式の準備が行われました。椅子並べ、来賓席づくり、演台や校旗の設置、看板や標示物の設置、全体の飾り付けなど、役割分担に従ってみんながテキパキ動いていました。すばらしいですね。1・2年生の動きに成長を感じ、うれしくなりました。

【学校生活】心がこもったお礼

3月6日(木)。明後日に卒業式を控えた3年生。これまでお世話になった先生方を一人ひとり訪ねながら、感謝の言葉とともに寄せ書きを渡してくれました。さっそく開いてみると、1枚1枚に心のこもったメッセージが書き込まれていて、とても温かい気持ちになりました。3年生のみなさんありがとうございます。いつも君たちから元気をもらえて私たちは幸せです。卒業式の晴れ姿を楽しみにしています!

【学校生活】学校では…

3月5日(水)1校時。学校に残った3年生は花壇づくりに励んでいました。お世話になった学校へのお礼だそうです。ありがとうございます。きっときれいなチューリップが咲いてくれることでしょう。1年生は理科の授業。タブレットを使って地層のつながりを図で表していました。2年生は家庭科です。伝承遊びをとおして幼児との交流を深める学習です。自分たちも楽しみながらいろんな遊びに挑戦していました。

【学校生活】がんばれ~

3月5日(水)。熊本県公立高校後期(一般)選抜の2日目です。受検最終日に臨む2人が気合い十分で会場に到着しました。昨日の疲れを吹き飛ばすような笑顔がいいですね。その調子で、社会と数学をやっつけてきてください。がんばれ~! 鹿北中みんなで応援しています!

【学校生活】2年生の人権学習

2月26日(水)5~6校時。2年生は人権学習として肉まん作りに挑戦しました。「NPO法人 生活と教育」からお二人の先生に来ていただいての授業です。まずは生地作り。小麦粉をこねてしばらくねかせます。その待ち時間を使って絵本「いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日」を学習しました。その後は生地を広げてあんを詰めて蒸し器に入れました。そして蒸し上がるまでの時間を使って、牛を育て、牛の命をいただき、牛肉に加工され、食卓に届くまでの行程とそこに携わる方々やその思いを学びました。そして最後は肉まんをおいしくいただきました。生徒たちはこの学習をとおして「いただく」ということばの重さをそれぞれに実感したようです。併せて食肉が私たちの口に入るまでには、たくさんの人たちのかかわりがあることに対する感謝の気持ちを持つことができたようです。お二人の先生、すばらしい学びをありがとうございました。

【学校生活】箏コンサート

2月25日(火)7校時。本校の小路永先生と娘さんが箏コンサートを開いてくださいました。音楽の授業で箏の練習をしている生徒たちにとってはすばらしいお手本になる演奏でした。と同時に、本物の日本文化に触れ、そのよさを五感や心で味わう機会となりました。生徒たちの表情を見ながら、本物に触れることの大切さを改めて考えさせられました。鹿北中は体験的な学習をこれからも大切にしていきます。

【学校生活】箏の授業(1年生)

2月19日(水)2~3校時。今日は1年生が箏の演奏に挑戦しました。まずはゲストティーチャーに箏の調べを聴かせていただきました。写真はその時のようすです。その後はみんなで練習しましたが、その時の写真が撮れていなくて申し訳ありません。でも、みんな楽しそうに取り組んでいました。

【学校生活】2年生の調理実習

2月19日(水)の1~3校時に2年生の調理実習がありました。今回はハンバーグづくりに挑戦です。こねたり、焼いたり、ソースを作ったり…。奮闘のようすは写真のとおりです。先生の指導を受けながら、各班で協力して、少々個性的ですが立派なハンバーグが出来上がりました。食する笑顔に満足感が表れていますね。私もいただきましたがボリューム満点。とてもおいしかったですよ。ごちそうさまでした。

【学校生活】箏の授業

2月18日(火)4校時、2年生は音楽の授業でした。ゲストティーチャーをお招きして、日本の伝統的和楽器である箏の演奏に取り組んでいました。曲は「さくら さくら」。ペアで教え合ったり、交代したりしながら楽しく演奏していました。ワンフレーズ練習してはみんなで合奏を繰り返しながら授業が進んでいきました。琴の音色は日本人の心をくすぐります。