学校生活

日々の生活の中で

市中体連陸上競技大会

    市中体連陸上競技大会、午前の部が終了しました。山鹿市の各中学校の選手の一生懸命な姿にあっという間に時間が過ぎていきました。鹿北中生も頑張っていますが、他校の選手のレベルの高さは眼を見張るものがあります。それでも、選手、応援一体となった鹿北中生の頑張りは光っています。声をかけると笑顔で反応してくれる選手。とても爽やかです。青空のもと切磋琢磨の最高の瞬間を味わっています。
応援に駆けつけてくれた保護者の皆さま、ありがとうございます。



山鹿市中体連陸上選手推戴式&応援練習

9月10日(月)今日はいよいよ明日にせまった山鹿市中体連陸上競技大会の選手推戴式を行いました。

西浦先生から出場選手の名前が呼ばれるたびに、元気のよい返事が体育館に響きました。最初に校旗授与、そして、応援の言葉、決意の言葉、選手宣誓と続きました。

 

生徒会年間テーマ

「挑む」

~失敗を恐れず挑み続ける鹿北中生~

 

選手も、応援の生徒も、一人一人がこのテーマを実行に移すチャンスが来ました。

「挑む」相手は、他校生であるとともに、最後は自分自身

ぎりぎりのところで、もう一歩がまんできるか、心に届く声を出せるか。

疲れた時に、もう一歩踏ん張れるか、さらに声を出せるか。

一人一人の「挑む」入り口は違うけど、最後の最後はみんな同じ。

ガンバレ鹿北中生!!

PTA役員会開催

9月7日(金)、午後8時よりPTA役員会を開催しました。役員の皆さま、遅い時間に、そしてご多用の中ありがとうございました。

役員会では、次のようなことが話し合われたり、報告されました。

1 次年度の役員選考について

  今までは、各小学校区から地区役員を選出し、その中から専門委員を決めていましたが、次年度から、保護者数の減少に伴い次のように変えたいとの案が出されました。

役員を各学年から4名選出し、その中から専門委員を決めていく。

この案についてこれから検討していきます。

2 小学校運動会と中学校体育大会の合同開催について

  今まで別々に開催していましたが、児童生徒数減少に伴い、合同開催を行えないか小中学校で検討している。課題もいくつかあるが、合同で行うことでのメリットも大きいので検討していく。経過についてはその都度、ホームページやプリントでお知らせする。

3 各部よりの報告

 文化研修

7月に救急救命講習実施。PTA新聞9月発行予定

 生活指導

ナイトハイクの申込を。かほくまつりの時に巡回を行う。

保体

9月親善球技大会お疲れ様。小中合同で練習ができてよかった。

家庭

給食試食会及び学校保健委員会を11月30日の授業参観の日に開催。

清流祭の時、バザー実施

総務

人権レポート研修、親子ふれあい作業、小中合同資源回収お疲れ様。

防災キャンプ(9/20・21)への協力を。

かほくまつりでの合唱への協力を。

県P大会(球磨)に2~3名参加予定。九P大会(鹿児島)に2名参加予定

 

 

体験学習がんばってます!!

今週は、3年生が2日間の福祉体験学習、2年生が3日間の職場体験学習、そして、1年生が外部講師をお招きしての地域産業である養蚕の学習を行いました。

3年生は、地域の福祉施設での実習です。高齢者の方々の支援、食事介助などを体験しました。高齢者の方々にどのように話しかけてよいかなど戸惑いも見られましたが、それも学びです。人を笑顔にすることを体験を通して考え学ぶことができました。

 2年生は、地域のさまざまな職場での体験学習です。お店での接客や商品の陳列、食事処での接客や皿洗い、その他に郵便局、保育園、ゴルフ場など様々な場所で「働くこと」の体験をしました。働くことは人とのコミュニケーションであり、自分でやることを見つけたり、場面場面での判断力が求められます。普段の学校生活では経験できない社会での「生きる力」に戸惑いながらも、何とか頑張っていました。感じたこと、うれしかったこと、失敗したことなどからの「学び」を大切にし、これからの生活に生かしてほしいと思います。

1年生は「養蚕」を学びました。あつまるホールディングスの竹嵜様、清水様に来校していただき、山鹿工場での蚕の飼育や養蚕の未来について熱く語っていただきました。蚕のまゆを取り出すと長さ1300mにもなることには驚きました。生徒は最初は恐る恐るさわっていましたが、慣れてくると腕にのせたりしていました。今、蚕の飼育をしています。命の成長の早さ一つ一つ違いなど、新鮮な発見の毎日です。竹嵜様、清水様から、将来この中から、「一緒に働く人が出てきてほしい」と、思いを生徒に伝えて下さいました。