日々の生活の中で

【学校生活】卒業生

時々、卒業生が来て、弓道の練習をしています。

いろいろなところで、卒業生と出会えるのはうれしいものです。

3月は、いつも以上に、卒業生の近況が伝わってきます。

 

【学校生活】3階

 3年生が卒業した3階の教室や廊下は、静まり返ってます。しかし、あと1か月もすれば、また、にぎやかな3階に戻ります。

 4月、3階に上がってきた生徒が、鹿北中の新たな歴史を創るのを、教室と廊下が楽しみに待っているようです。

 

2階 今日から新たなスタートです!

 

3階 今はひっそりと静まり返ってます。4月が来るのを待ってます

 

【忘れない】東日本大震災から今日で8年。

 今から8年前の2011年3月11日14時46分。宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmを震源とするマグニチュード9.0の日本周辺における観測史上最大の地震が発生しました。

死者1万5897人、行方不明者2533人。今も52000人の人が避難生活を送っています。

 福島市出身の詩人、長田弘さんは、

 「『朝が明けて、陽が高くなって、やがて日が暮れて、というふうに、だんだんと変わっていく、何でもない一日』。実はこの一日は『ありふれた奇跡』だったと思い知れされた。」と語っています。

 今日という一日の「ありふれた奇跡」に感謝するとともに、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、今も復興途上で大変な思いをされている方々に心よりお見舞い申し上げます。

  今日の鹿北は、春のおだやかな陽気です。