学校生活

日々の生活の中で

第43回入学式を行いました。

 本日、27名の新入生を迎えました。真新しい制服に身を包み、担任の先生の氏名点呼に大きな声で「はい」と応えてくれました。何もかもが初めてのことで不安もあるでしょうが、先輩や先生たちに遠慮なく質問をして、早く中学校生活に慣れてほしいと思います。
 来週は、2泊3日の集団宿泊教室があります。その後は、授業が始まり、5月の体育大会を迎えます。しばらくは、心身ともに疲れると思います。家庭で気になることがありましたら、遠慮なく学校まで連絡をお願いします。
    

歓迎式の準備を頑張っています!

 13日に生徒会主催で新入生歓迎会を行います。
 生徒会四役を中心に春休みから計画を立ててきました。新入生が楽しめて、先輩たちと打ち解けるための内容を考えているようです。そこで、今日、3年生全員で準備を行いました。一生懸命にクイズの内容を考えたり、準備物を作成する姿は、とても頼もしいものでした。
 一年生のみなさん、楽しみにしておいてください!
    

就任式・始業式を行いました

 3月末に、3名の先生方を送り出し寂しい思いをしていましたが、今回3名の先生方をお迎えしました。これから「チームかほく」としてともに頑張っていきましょう!
 そして、平成26年度第一学期の始業式を行いました。代表生徒の挨拶では、個人としての目標だけではなく、学年や生徒会としての目標を述べてくれました。2週間の春休みでしたが、決意も新たに登校してくれたことを嬉しく思います。明日は、入学式です。27名の新入生が安心して学べる雰囲気をつくり「生徒が主役」の鹿北中学校を築いていきたいと思います。
    

12日の克己タイムが終了しました。

 春休みの月~土曜日に、克己タイムを実施しました。子どもたちは、ランニング、腕立て伏せ、腹筋などのサーキットトレーニングに取り組みました。晴れの日は外、雨の日は体育館で、子どもたちは12日間よく頑張りました。このおかげで、体力をつけるのと同時に、春休みも規則正しい生活を送ることができました。最後に、「明日からは、朝のランニングを頑張りましょう!」と、体育委員長からの励ましがありました。
    

退任式を行いました

 本日、退任式を行いました。先日、38名の卒業生を送り出し、寂しい思いをしていました。そして今日、3名の先生方を送り出し、寂しさが更に深まりました。
 式では、涙を流しながら別れを惜しむ生徒もいました。本校の生徒のやさしさにふれました。
 3名の先生方、これまで誠にありがとうございました。四月からそれぞれの場所でご活躍されることを祈念いたします。
    

リーダー研修会を行いました

 3月27日(木)に、リーダー研修会がありました。参加者は、生徒会四役と委員会の委員長、副委員長です。内容は、鹿北中学校の長所・短所を出し合い、短所を克服するためにはどのような取り組みをしたらよいかを考えました。また、生徒会の活動内容を洗い出し、活動目標を明確にしました。さらに、4月の新入生歓迎会で行うレクリエーションを実践しました。真剣に話し合う場面、笑顔で楽しく活動する場面もあり、充実した一日を過ごしました。
    

保護者の皆様へ

 保護者の皆様の御理解と御協力のおかげで、平成25年度も充実した学校運営を行うことができました。ありがとうございました。平成26年度も「我が子が鹿北中学生でよかった。」と思っていただけるよう、全職員一生懸命頑張りますので、御協力を御願いいたします。
      校長  山本 一成

第1,2学年の修了式を行いました!

 本日、第1,2学年の修了式が行われました。校長先生から各学年の代表の生徒へ修了証が渡されました。そして、学年と生徒会役員の代表の3名の生徒から、学年のまとめと来年度への抱負が述べられました。力強く語る姿を見ると、この一年の成長を感じるとともに、頼もしさも感じることができました。
    

桜開花宣言!

 ここ数日の暖かさから本校では、チューリップの花が月曜日に花を咲かせました。
 そして、本校の桜の標本木(グランドに降りる階段脇)が、本日5輪以上開花しました。そこで校長先生が開花宣言をされ本格的な春を迎えました。

第1学年親子進路学習会

 第1学年の親子進路学習会を行いました。多くの保護者の方に参加していただき、誠にありがとうございました。
 次のプログラムで学習を行いました。
 ①生徒発表(2年生に向けて)
 ②進路指導のとらえ方について
 ③三年間を見通した進路指導について
 ④熊本県の公立高校の入試システムについて
 ⑤奨学金制度について
 ⑥進路希望調査について
 公立高校の入試システムについては、親子でシミュレーションを行い、気づき等を出し合いました。
 後半の懇談会では、1年生の様子や学習面についての情報交換を行いました。次に、「ネット社会に対応する」ためには、どんな力が必要かを考えました。