学校生活

日々の生活の中で

生徒集会を行いました。

 7月8日の朝、体育館で生徒集会を行いました。まず最初に、生活安全委員会が1学期の身なり服装検査を集計し、表にして分かりやすく提示しました。ほとんどの項目で、次第に改善されていきました。最後に、全校生徒からのアンケートをもとに、各委員会が1学期の反省を行いました。良かった点を挙げ、課題点は改善に向けてどのような取り組みをするのかを発表しました。活発な生徒会活動が、鹿北中学校の活性化につながっています。
  

雨の日もあいさつ運動頑張っています!

 7月4日(金)は、朝から雨が降っていました。雨の日でも鹿北中ではあいさつ運動が行われています。この日は、女子が昇降口に立ってさわやかにあいさつ運動、男子は廊下の窓の溝を雑巾できれいにしていました。天気はどんよりでも、朝から気分は晴れやかです。
  

道徳 熊本の心 「俳優 笠智衆」について

 7月2日(木)の4時間目、各学年道徳の授業がありました。3年生は、道徳教育用郷土資料「熊本の心」を用い、「俳優 笠智衆」を通して「役割を担い責任を果たす」ことを学びました。子どもたちは、笠さんの仕事に対する真摯さ、周囲からの信頼に深く感銘を受けていました。また、学校生活や家庭の中での自分の役割について振り返り、自分自身を大切にしてさらに周囲のために役立てようとの決意を表情に浮かべていました。
  

中体連推戴式がありました

 7月2日(木)の朝、体育館で山鹿市中体連夏季大会選手推戴式を行いました。各部活動ごとに元気のよい返事のあと、キャプテンから大会日程と初戦の相手の紹介、意気込みの発表がありました。最後に、校長先生から激励の言葉がありました。鹿北中学校の代表として、誇りをもって精一杯試合に臨んでくれると思います。
  

中体連大会に向けて一致団結!

 山鹿市中体連夏季大会まで、三日となりました。各部、万全の状態で大会に臨めるように、調整練習に入っています。
 総合開会式では、各学校ごとに入場行進を行います。そこで、今日の昼休みから入場行進の練習を始めました。大会当日も堂々とした入場行進を見せてくれることでしょう。たくさんの応援をよろしくお願いします。
    

山鹿の伝統を守る

 7月1日(水)の朝、堀田教育長が本校体育館に来られ、今や日本だけでなく世界にも知られる山鹿の伝統行事である山鹿灯籠踊りを継承する大切さを話され、本校の女子生徒に千人灯籠踊りに一人でも二人でもいいから参加してほしいと訴えられました。
  

今週末いよいよ中体連!

 山鹿市中体連夏季大会まで、あと5日間となりました。情報委員会では、給食時間に各部活動の代表者にインタビューしています。今日は弓道部で、「中体連での目標は?」「練習で心がけていることは?」などの項目に答えていました。他の部活動のことが知れるいい機会となっています。
  

はがき新聞を作成しました

 6月30日(月)の朝、はがき新聞を作成しました。今月のテーマは、「人権学習」です。1年生は教科書無償のたたかい、2年生は来民開拓団、3年生は就職差別についてです。先週の学習で初めて分かったこと、考えたことなどをはがき新聞にまとめました。完成後はカラー印刷をして、廊下に掲示をします。

  

小学生への読み聞かせをしました

 6月27日(金)の朝、鹿北小学校の児童に対して、中学生が読み聞かせをしました。小中連携の一環です。道徳教育用郷土資料「熊本の心」を用い、低学年が「やしゃわか(加藤清正)」、中学年が「よみがえれ八千代座」、高学年が「人生の金メダル(山下泰裕さん)」でした。児童たちは、真剣に耳を傾けていました。中学生は、緊張しながらも堂々と落ち着いて読んでいました。

  

1学期の人権学習がはじまりました。

 6月25日(水)の4時間目、各学年で1学期の人権学習がはじまりました。1年生は教科書無償のたたかいについて、2年生は来民開拓団について、3年生は就職差別についてです。この日は、2年部の森山先生が1年生のゲストティーチャーとして、「人権学習とは、人の痛みが自分の痛みとして分かるためにするもの」と話されていました。鹿北中では、学年に関係なく先生方が積極的に授業に参画しています。