日々の生活の中で
道徳の公開授業を行いました
北部地区音楽会が開かれました。
全校集会がありました。
11月6日(木)の朝、体育館で全校集会がありました。校長先生から、2つ話がありました。1つは、新聞に投稿された生徒の記事のことです。中体連駅伝メンバーである彼女は、練習でつらかったときに先輩から励まされて嬉しかったことを書きました。そのような人間関係が築けていることを、校長先生も大変喜ばれていました。2つ目は、生徒会で取り組んだうちわ作成のことです。被災地の方々を元気づけるためのもので、気仙沼の小学校からお礼がきたそうです。自分たちの取り組みが誰かのためになったことを実感し、生徒たちはとても喜んでいました。
「ふるさと1000人合唱」の練習を頑張っています。
高校説明会がありました。
10月30日(木)の5・6時間目、体育館にて高校説明会を行いました。鹿本農業高校、鹿本商工高校、鹿本高校、城北高校、玉名高校の5校に来ていただき、科の説明、高校の特長などを詳しく説明して下さいました。中には、鹿北中を卒業した先輩方が発表してくれた高校もありました。進路選択を間近に控えた3年生とともに、中学生生活の半分を終えた2年生も一緒に聞きました。これから自分の進むべき道を考えるよい機会となりました。
小学生による読み聞かせがありました。
10月30日(木)の朝、小学生による読み聞かせがありました。小学生の各学年の6人が2人ずつに分かれて、1・2・3年生の教室にそれぞれ来てくれました。読み聞かせは、校内童話発表会で話したお話でした。さすが代表だけあって、大きな声で堂々と聞かせてくれました。中学生は、感想と拍手で小学生にお返しをしていました。他にも、小学生と中学生がさまざまな場面で交流をしています。
2年生の理科の研究授業がありました。
10月29日(水)の6時間目に、2年生の理科の研究授業がありました。最初に、サンマと酢豚の写真を提示し、「(サンマと一緒に出される)大根おろしや(酢豚の中にある)パイナップルは、なぜ料理に使われているのだろうか」と投げかけました。子どもたちは実験を通して、個人→班→全体で意見を出し合いました。多くの子どもから「分解」というキーワードが出てきました。さらに、既習事項を振り返りながら、「大根おろしにはデンプンを分解する消化酵素『アミラーゼ』、パイナップルにはタンパク質を分解する消化酵素『ペプシン』が含まれているのではないか。」と発言した子どももいました。既習事項が定着していると感じられる授業でした。
歯磨きの個別指導を行っています。
薬物乱用防止教室がありました。
10月28日(火)の5時間目、ランチルームで薬物乱用防止教室がありました。学校薬剤師の大森真樹先生から、薬物の種類、症状、危険性、周囲に与える影響などについて詳しい話を伺いました。薬物には依存性があり、「止めるのは難しいけど、やり始めないのは簡単」という言葉がそれをよく表していると思いました。子どもたちは一人一人がしっかりと受け止め、正しい知識と断る勇気を持つことの大切さを学んでいました。