学校生活

日々の生活の中で

「旬の食材を活かしたオリジナルメニュー登場 №2」


昨日に引き続き、給食で、「冬休み企画 料理に挑戦!オリジナル献立メニューをクッキング」が、登場しました。中学3年生の藤本さんが、「③食で季節を感じちゃお!メニュー」コースに応募してくれました。
献立名は「れんこんパスタ」です。シャキシャキとした食感があり、みんなう嬉しそうに食べています。藤本さんから「季節の蓮根を使っているので、味わって食べてほしい」とメッセージです。簡単にできるパスタ、ぜひご家庭でも挑戦してください。

      

「今日の献立は、オリジナルメニュー登場 №1」

給食で、「冬休み企画!料理に挑戦!オリジナル献立メニューをクッキング」が、給食に登場しました。中学3年生山口君と中学1年山口さんの兄妹で「⑤地域や伝統メニュー」コースに応募してくれました。
献立名は、「どこか懐かしいちゅういり」です。
鹿北の地域で伝わる郷土料理が、校区の中で呼び方が違うことを紹介してくれました。
岳間では、「おにしめ」岩野では「ちゅういり」と呼ぶそうです。
もしかすると、まだまだ違う呼び方があるかもしれません。
今日の給食については、小学生も食べています。
お味の方は、とてもおいしかったです。明日もオリジナルメニューが登場します。
   

2月の生徒集会を行いました。

 2月12日(木)朝、ランチルームで生徒集会がありました。生徒会四役と各委員会の委員長と副委員長が、年間重点取組事項と具体的行動目標を発表しました。具体的な行動目標を示すことで、それぞれの委員会がどのように取り組んでいくのかがお互いに分かって良いと思います。同じ取組を継続する場合はさらにレベルアップを目指し、さらに新しい取組をしようと考えているようです。新体制の委員会活動に期待しています。
  

今日から「キッズウィークの取組スタート!」


今月のノーテレビ・ノーメディアコントロールデーの取り組みは、2月10日~12日までの
3日間です。ノーメディアコントロールデーは、鹿北町保・小・中学校で、連携して実施され
ている取り組みですが、今年度で11年目を迎えています。本校生徒は、毎月3日間取り
組んだ内容を学校で自己チェックしています。今月は、熊本県全体で行われます「キッズ
ウィーク」の取組をこのメディアコントロールデーの日程にあわせて、鹿北町の保・小・中学
校は実施します。みなさん、キッズウィークをご存じですか?
 キッズウィークとは、熊本県の幼稚園、保育所、小学校、中学校が、基本的な生活 習慣の定着に向けた取組を一斉に行う取組です。
本校では、12月に生徒会を中心に、インターネットのルール作りを行いましたが、
「鹿北中学校インターネット5か条ルール」を守れているか、鹿北中生が、一番接している時間時間が長い
「テレビの視聴時間」をコントロール出来ているか自己評価していきたいと思っています。
●鹿北中の中学校インターネット5か条ルールとは
  ①使用時間は1日60分まで(午後10時までしか使わない)
 ②フィルタリングサービスを必ず利用する
 ③個人情報を流さない(写真、住所、名前、ID)
 ④人が傷つくことを言わない・書かない
 ⑤私たちの1か条 〔例:ケータイやタブレットを部屋に持ち込まない〕 
               
 *「私たちの1か条」は、校内の生徒昇降口に掲示してあります。      
 

3学期の鹿北カップ開幕!

 

 2月6日(金)の昼休み、3学期の鹿北カップの開会式と第一試合が行われました。種目は、男子がフットサル、女子がビーチボールバレーで男女各7チームの参加です。体力向上と親睦を深めるのが目的で、子どもたちは同学年が相手でも他学年が相手でも、和気あいあいと楽しく活動できていました。応援も多くて盛り上がっています。担任の先生方も熱い視線を送っていました。
  

2月の読み聞かせがありました

 

 2月6日(金)の朝、各教室で読み聞かせがありました。2年生の教室では、色を英語で表した内容の絵本を紹介され、「赤は英語で?」「レッド!」などのやりとりの中で和やかに行われていました。さらに、色の部分をめくると、その色をした生き物が出てくるもので、興味深く拝見しました。子どもたちも、驚いた表情で楽しそうでした。
  

2月の全校集会

 2月5日(木)の朝、ランチルームで2月の全校集会が行われました。校長先生が、「広報やまが」に中嶋市長が来校された(12月の生徒会役員改選選挙、市長と語ろう会)ときの様子が掲載されたことを話されました。「生徒たちの聞く態度が良い」「子どもたちの目が輝いている」「生徒会四役の応対がきちんとしている」など、周囲の方々からありがたい言葉をいただいたと嬉しそうに話をされました。
 その「当たり前のことが当たり前にできることのすばらしさ」を受けて、校長先生が「あたりまえ」という詩を紹介されました。32歳の若さでガンで亡くなった医師、井村一清さんが家族に送った詩だそうです。「食べることができる、眠れる、笑える、泣けるなどのあたりまえのことを、みんなは決して喜ばない。それをなくした人は「あたりまえ」に感謝できるから、そのありがたさを知っている。」というような内容です。
 子どもたちは、その日の国語の授業などで、感想を言い合いました。
  

2年生の英語の授業の紹介

 教科書の「賛成意見や反対意見を言おう」という内容を学習しています。そこで、「給食と弁当」「制服と私服」「国内旅行と海外旅行」の6つのテーマを準備しました。その中の1つが個人に課され、いいところを根拠を踏まえて英語にしました。それをグループで持ち寄り、3つに絞って発表をしました。"We think traveling abroad is better than traveling in Japan.  We have three reasons.  First, ...." など、ホワイトボートを使い、原稿を見ずに言うことができました。「現地で英語を使うことができる」「他の国の文化を学ぶことができる」などの意見が出ました。音声と文字を合わせての発表だったので、聞く人も分かりやすかったと思います。最後に、自分の表現力をさらに高めるために、全ての原稿をまとめたシートを見ながら、役立ちそうな文を選んで個人で口頭練習しました。
  

教育相談が始まりました

 2月2日(月)の6時間目から、2・3年生の教育相談が始まりました。生徒が事前に記入したシートを元に、担任と1対1でじっくりと話をします。教育相談以外の生徒は、保健指導を受けたり、補充学習をしたりします。写真は、2年生の様子です。集中して学習に取り組んでいます!