日々の生活の中で
寒い朝
2月13日(火)連休明けの朝はまだ雪が残りとても寒いです。そんな中、徒歩、自転車、スクールバス、生徒が登校してきます。小学校前に立っているとみんな元気よくあいさつしてくれます。今日も頑張ろうと気持ちが引き締められます。
国立教育政策研究所【特別活動】研究協議会
国立教育政策研究所【校種間連携】研究協議会
研究協議会終了後、会計検査院庁舎に移動し、2年間の研究を支えてくださった文部科学省の安部調査官から今までの実践と今後の実践に対してのアドバイスをいただきました。日が暮れるのが熊本よりだいぶ早く、窓の外に見える東京タワーがライトアップで浮かび上がってきてとてもきれいでした。
今回学んだことを持ち帰り、鹿北の教育に生かしていきます。
富士山
研究協議会に参加するため東京に向かっていますが、新幹線の車中から富士山が見えました。日本の象徴である富士山。新幹線の中からでもきれいです。
新富士駅付近にて撮影
ありがとうございます
2月5日(月)雪がまだ残る中、生徒が登校してきます。よく見ると、道にはほうきではいた跡が見えます。これは、用務員さんが朝から児童・生徒が転ばないようにと一生懸命道に積もった雪を取り除いてくれたほうきの跡です。見えないところでいろいろな人に支えていただいていることに感謝できる人でありたいです。
寒い中、ありがとうございました。
鹿北町駅伝競走大会
2月4日(日)北風が強く、雪が舞う中、鹿北町駅伝大会が行われました。鹿北小・中学校も合同チームで出場しました。
小学生、中学生、小・中学校の教職員が協力してタスキをつなぎました。地域の方々からも温かい声をかけていただき本当にありがとうございました。各地区でも中学生がたくさん出場し、地域の一員として頑張っている姿はとても頼もしく感じました。寒い中でしたが、選手として出場した児童・生徒、先生方、補助員として参加してくれた生徒のみなさん、そして、応援に駆けつけてくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。
この大会に向けて、ポスターや応援旗を作ってくれたみなさんにも感謝です。鹿北町をみんなで盛り上げてこうとする思いをこれからも大切にしていきましょう。
小島先生!
「小さな親切」運動実践発表会
2月3日(土)「小さな親切運動」実践発表会が鹿北市民センターにて行われました。表彰式では熊本県「小さな親切」作文コンクールでの島北大都君(3年)の入選をはじめ、たくさんの生徒が表彰されました。
作文講評では、野中米里先生より、小さなことに普通に気づくようになると、何かに出くわした時に行動に移すことができる。場面は違っても、小さな親切には大きな違いはない。相手が困っている、つらい時に、思いやることができる、助けることができる。そこに違いはない。小さな親切は鹿北の財産。とのお話がありました。
これからも鹿北中生は、鹿北の宝である「小さな親切」を大切にし、様々な場面で実行できる人に成長していきます。
新入生保護者説明会
2月2日(金)19時30分よりランチルームにて、新入生保護者説明会を行いました。ご多用の中、ご参加いただきありがとうございました。
鹿北中学校は、インクルーシブ教育システムのさらなる構築、保・小・中の連携推進、地域との連携・交流・貢献活動、そして、特別活動(なかまづくりや生徒会活動等)に特に力を入れています。生徒一人一人の社会的自立に向けて、精一杯教育活動に取り組んで参ります。
約2ヶ月後、新入生の入学を楽しみにしています。
2月の読み聞かせ、ありがとうございました
2月2日(金)8時10分より、読み聞かせをしていただきました。今日は、3日が節分ということで鬼を題材にした絵本を読んでいただきました。
また、1年生では「えがないえほん」を読んでいただき、みんな元気よく声を出して笑顔の輪が広がりました。
楽しい時間を作っていただきありがとうございました。
今日は公立高校前期選抜の日
2月1日(木)、今日の3年生の教室は、空席が目立ちます。なぜなら今日は公立高校前期選抜の日だからです。本校からも12人の生徒が受検に行き、作文や面接、集団討論にチャレンジします。
「どうして本校を志望したのですか?」
「本校に入学したら3年間どのようなことを頑張りたいですか?」
「中学校生活で頑張ってきたことを教えてください?」
「あなたの長所を教えてください?」
「将来どのような大人になりたいですか?」 など
面接練習を何度も何度も繰り返す中で、一人一人が自分を見つめ直していきました。そして、何のために高校に行くのか、このことを明確にすることができました。
ベストを尽くせ! ファイト!!