ホッとする時間
5月11日(金)、この前「段ボールで作る恐竜」の組み立てをお願いしていたところ、今日の10時前に、男子生徒二人が完成した模型を校長室に持ってきてくれました。
「ありがとう!作るのにどれくらいかかった?」と聞いてみると、
「だいたい2時間ぐらいです!」との返事。
2時間もかけて頑張ってくれたこと、とてもうれしく思いました。
今度、「熊本城」の模型を作ってくれることになりました。
楽しみです。
そして、その30分ぐらいあと、女子生徒が校長室に来て、
「先生、鯉にえさをあげてもいいですか」と尋ねてきました。
「いいよ!」というと、うれしそうにほほえんでくれました。
そして、担任の先生と楽しそうに、えさをあげていました。
こんななにげない時間がある学校、いいなあと思います。