日々の生活の中で
ガトーショコラ
2種類の「ガトーショコラ」は、両方とも甘さ控えめで、フワフワした食感で、とてもおいしかったです。「おいしい!」と言うと、ホッとした笑顔に変わりました。外の雨を吹き飛ばすさわやかな甘さ、最高の味です。
給食準備 ~小学校編~
給食準備中に小学校に用事があって行ってみると、小学校も給食準備中でした。浅野先生のかわいらしいエプロン姿と出会えるとは思っていなかったのでビックリしました。また、小学1年生が一生懸命、準備をしている姿を見ることができました。こんな毎日の活動を通して「協力」について学ぶのだと思いました。
池のそうじ、ありがとうございます。
5月22日(火)あやすぎ学級の生徒が、池の掃除をしてくれました。用務員の有働先生にやり方を教えていただき、大きなバケツに鯉を移した後、水を抜いて、モップなどを使いゴシゴシと藻を落としてくれました。鯉が見えなかった池がとてもきれいになり、鯉も楽しそうに泳いでいます。
あやすぎ学級の生徒のみなさん、先生方ありがとうございました。
体育大会の余韻
5月22日(火)、生徒はすでに、次の目標に向かって一歩を踏み出していますが、体育大会の余韻を少しだけ・・・。
第47回鹿北中学校体育大会
今日の全体練習
5月15日(火)午後、体育大会全体練習。生徒会、各団団長、全校生徒、とにかく元気です。気合い入ってます。全力です。
「大玉転がし」ができるまで
5月15日(火)早朝、2年学年主任と担任の先生が、「大玉転がし」で使う「大玉」に空気を入れています。最初は、「機械と人間どっちが早く空気を入れられるか!」なんて言いながら楽しそうでしたが、だんだんと表情に疲れの色が出てきて、空気を入れるスピードが落ちてきます。するとそこに、生徒が現れ、「先生、代わりましょうか!」との声。「おおっ、頼む!」と生徒と交替。しかし、いっこうに「大玉」はふくらまず、生徒は朝の学習会のため去って行きます。その後、朝練を終えた西浦先生が「僕も、やります!」と3名の先生によるチャレンジが始まります。が、結局その甲斐むなしく、「大玉」はふくらまず、時間だけが過ぎていきます。40分以上がんばりましたが、半分も空気が入らず、絶望的な状況となってきました。
そんな時、学年主任の大倉先生が「ガソリンスタンドのタイヤ用の空気入れ使った方がいいんじゃない!」と一言。みんなの表情が変わり、さっそく連絡。OKをいただき、大倉先生がすぐに空気入れを借りにガソリンスタンドへ。しかし、空気入れは移動できず、ガソリンスタンドの軽トラを借りて戻ってきた大倉先生は、今度は途中までふくらませた「大玉」を乗せて、再びガソリンスタンドへ。そして、ようやく「大玉」に空気を入れることができ、ホッとした表情と満面の笑顔で「最高の一枚(写真)」に収まることができました。
学年練習では、生徒がそんな「大玉」を楽しそうに、工夫しながら転がしたり、運んでいました。
「大玉転がし」一つにもこんなドラマがあります。
大倉先生、小島先生、西浦先生、内山先生、生徒のみなさん、本当にありがとうございました。
体育大会全体練習
5月14日(月)午後、体育大会全体練習、とても気合いが入っていました。そして、それぞれのリーダーが声を出し、みんなを引っ張っていました。自分たちの頑張りで、体育大会を成功させようとの気持ちがひしひしと伝わってきます。たくさんの成長の瞬間に出会うことができました。
授業力向上の取組
5月14日(月)1時間目、リーダーサポートティーチャーの佐藤先生に来校していただき、授業参観をしていただきました。1時間目、2年生の理科の授業。熱心にメモを取られ、授業終了後は、担当の原口先生と授業の振りをしてくださいました。授業力を向上させることは、私たち教師の責任です。いただいたアドバイスを次の授業に生かしていきます。
佐藤先生、本日はありがとうございました。