日々の生活の中で
心温まる年賀状、ありがとうございます
1月4日(金)、今日から「仕事始め」です。鹿北中のポストを見てみると、たくさんの年賀状が届いていました。その中に、生徒が鹿北の一人暮らしのおじいちゃん、おばあちゃんに出した年賀状に対して、心温まるメッセージが書かれた年賀状が届いていました。
1枚1枚、年賀状を読んでみると、人の心の温かさが伝わってきます。とてもてうれしい気持ちになりました。
1年に1回の交流ですが、これからも大切にしていきたいと思います。
あけましておめでとうございます
今年1年、ありがとうございました
今年1年を振り返ると、たくさんの地域の皆さまの顔が浮かんできます。それも笑顔が浮かんできます。これからも、地域と共に歩む鹿北中学校でありたいと思います。。
学校も、新年を迎える準備が整いました
職員みんなで新年を迎える準備に取り組みました。この時期の一日一日は気持ちの面でもリセットが近づいてくる感じで心も自然に準備に向かっているようです。
児童会・生徒会年間テーマ(案)が決定!
鹿北小学校児童会・鹿北中学校生徒会の年間テーマ(コンセプト)案が決定しました。みんなで考え抜いてようやくたどり着いた年間テーマ。これから始まっていくさまざまな活動の根底に常にこのテーマがあります。
実践の中身は変わっても、常に変わらずみんなの心の中にある共通の思いがテーマでありコンセプトです。 テーマ決定後、サブテーマと重点実践事項についても熟議し、思いを形にすることができました。一歩ずつですが着実に前に進んでいくような時間の流れでした。 今日のこの少しずつしか前に進んでいかないスピード感、何となく心地よかったです。
鹿北小学校児童会・鹿北中学校生徒会年間テーマ(案) ビリーブ(信じる) Believe 〜自分を信じ、仲間を信じ、心を一つにする鹿北中生〜
破る 自分の殻を破り、勇気を持って相手に本音を伝えよう 磨く お互いに心を磨き、 (感謝の気持ちを持って)誰にでも同じ接し方をしよう 輝く 一人一人の個性を輝かせよう
テーマ(赤色の字)は小中学校共通の案です。
サブテーマ(青)と重点実践事項(黒)は、中学校のみの案です。
昼食!
昼食タイム。ほっとするひと時。みんないただく昼食はいいものです!しっかり食べて午後の活動へ・・・!
あと一歩
テーマ決定まで、あと一歩です!
疲れが見えてきたけど、あきらめずに頑張ってます!
リーダー研修会2日目
鹿北小児童会・鹿北中生徒会合同リーダー研修会
12月26日(水)、今日から2日間の日程で、鹿北小学校児童会・鹿北中学校生徒会合同リーダー研修会を中学校ランチルームにて実施しています。
これは、鹿北小・中学校初めての取組です。小中学校のリーダーが鹿北の強みや課題を共有し、年間目標や活動を創っていきます。
最初に、アイスブレーキング。簡単なクイズなどで緊張をほぐしました。みんな笑顔で活動することができました。
研修1は、小学校の下津校長が「リーダーに期待すること」と題しての講話です。
先輩が創りあげたものを大事にしながら、それ以上のものを発展させ創りあげてほしい。
めあてづくりでは、一人一人が積極的に意見を出してほしい。特になぜそう思うのかなどの理由を大事に、思いを大事にしてほしい。
周囲から信頼される人に。言葉以上に自分の行動を大切に。リーダーによって学校は変わる。
以上3点について熱くお話をしていただきました。
研修2は、「児童会活動・生徒会活動」について小島先生よりのお話です。特に心構えとして「目標を明確にし、道筋を示し、みんなを励ましながら、目的地まで連れて行こう」との言葉が印象的でした。
研修3は、「鹿北小・中学校の強みと課題について」とのテーマで、資料をもとに、児童・生徒が4つの班に分かれて話し合いを行いました。様々な角度からの切り口があり活発な意見交換を行うことができました。そして、強みや課題が明らかになっていきました。
研修4は、「平成31年度、鹿北小・中学校児童会・生徒会テーマについて」です、研修3で明らかになった強みや課題をもとに考えていきました。この話し合いでテーマの原案を作成し、児童会・生徒会総会での承認を経ていきます。テーマは様々な活動のコンセプト(基盤)となるものなので、みんな真剣に考えて話し合うことができました。
約3時間の話し合いで、もう一歩のところまできましたが時間が足りなくなってきたので、明日の研修会に持ち越すこととなりました。
研修会1日目、小中学生による中身の濃い話し合い活動ができたこと、話し合いを通して一人一人がリーダーとしての自覚を高めることができたことがなによりの成果だと感じました。
明日のリーダー研修会がさらに充実したものとなることを期待しています。
今日はみんなよく頑張りました。長時間の協議お疲れさまでした。
クリスマスカード
今年のクリスマスも、熊本信愛女学院よりクリスマスカードが届きました。このクリスマスカードをいただくと、クリスマスとともに、年の瀬を感じます。
毎年、この季節の風物詩のように待ち遠しくなってきています。
心温まるメッセージとともにいただいたクリスマスカード。ありがとうございました。