2021年11月の記事一覧
【部活動】野球部、敗戦からの学びを成長につなげていこう
11月28日(日)、午前中、野球部は七城中学校グラウンドにて、七城中、菊池北中、旭志中合同チームと練習試合を行いました。
鹿北中は3塁側ベンチ。ちょうど建物が冬の日射しをさえぎり、寒さが一段と厳しく感じられました。
1試合目の途中からの応援となりましたが、両チームの投手の好投で引き締まった試合展開。
鹿北中はチャンスをつくるも得点に結びつけることができず惜敗しました。
2試合目は、相手チームの長打攻勢を食い止めることができず大差での敗戦を喫してしまいました。
成長した点も多々あったものの、まだまだ課題が目立った2試合目となりました。
しかし、課題があるとういうことは、まだまだ伸びしろがあるということです。
まずは、基礎基本を徹底することと、自ら状況判断する習慣をつけていくことが必要であると感じました。
一人ひとりの悔しさを成長のバネに変えてほしいと思います。
ガンバレ野球部
【部活動】音楽部、おもてなし子ども公演に出演
11月28日(日)午前9時30分、さくら湯前の湯の端広場にて「おもてなし子ども公演」が行われ、本校音楽部も出演しました。
司会の方から、「癒やしの音楽を皆さまにお届けします。」との声。
鹿北中音楽部の方向性が定着していることがうかがわれます。
今日も、リコーダーやチャイムの音色で、心温まる音楽を届けてくれました。
3年生にとっては、今日が最後のおもてなし子ども公演となります。
たくさんの思い出を刻んできた湯の端広場。そしてここは、音楽部一人ひとりを成長させてくれた場所でもあります。
部員6人と少ない音楽部ですが、たくさんの人の心に優しさを届けてくれました。
鹿北中音楽部の存在がますます大きくなってきていることを実感することができました。
【部活動】弓道部、前進あるのみ!
11月24日(水)、弓道部の生徒が先日の県新人戦の報告のため校長室に来てくれました。
結果とともに、いろいろな思いを報告してくれました。やはり、一番は、「とても緊張しました」との言葉でした。
初めての大きな大会、当然のことだと思いました。
様々な大会を経験しながら、そして、悔しさをバネにしながら心は強くなっていくものです。
弓道場での練習を見ていると、とても向上心が強く、自分からコーチに自分の射を見ていただこうとの気持ちが伝わってきます。
また、部内での切磋琢磨も行われていて、凜とした空気があふれています。
今日の姿を見ても、すでにもう前を見つめています。
成長が楽しみです。
【部活動】弓道部、県中学生新人弓道大会
11月21日(日)、熊本市南部総合スポーツセンター弓道場にて県中学生新人弓道大会が開催され、本校弓道部も出場しました。
初めて大きな公式戦に臨んだ弓道部。日々の練習の成果をこの大会にぶつけていきます。
一射入魂を常に意識し射に向かいました。
しかし、なかなか思うような結果に結びつかず、5位以内に入ることはできませんでした。
ただ、顧問の先生は、「あいさつや礼儀、態度、一つひとつの所作などは鹿北中生が一番立派でした」と少し誇らしげに話してくれました。
まだまだ伸びしろはあります。これからコーチや顧問の先生、そして、なかまとともに「一射入魂」を極めてほしいと思います。
今後の成長が楽しみです。
【部活動】弓道部、大会間近、気合い十分です!
11月21日(日)、熊本市南部総合スポーツセンター弓道場にて、第29回熊本県中学生新人弓道大会が開催されます。
本校弓道部も団体戦、個人戦両方に出場します。
11月18日(木)、今日もこの大会に向けて日々練習する弓道部員。凛とした弓道場には寒さを吹き飛ばす熱気が感じられました。
コーチの先生に積極的に指導を求める姿、他の部員の射を真剣に見つめる姿、一喜一憂することなく、一射入魂を極めようとする姿、技とともに心を磨き、いよいよ勝負の時を迎えます。