学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】小規模特認校、体験入学

 9月6日(月)、本校は4月から小規模特認校として新たなスタートをきりましたが、今日から2名の生徒が体験入学ということで、鹿北中に来てくれました。

 1・2年生の各教室では、1時間目は自己紹介や学校紹介などを行い、少しでも緊張をほぐそうと工夫していました。

 その後の授業にも参加し、休み時間なども楽しそうに話をする姿を見ることができました。

 このように、いろいろな選択肢があるというのはいいことだと思います。

 
 

【学校生活】小中合同運動会、応援旗完成!

 9月3日(金)、赤団、白団の応援旗作成係の生徒(3年生)が、完成した応援旗を見せに来てくれました。

 赤団は赤団らしく、白団は白団らしく見事な応援旗を完成させていました。

 「どうしてこのようなデザインにしたのか」についても、丁寧にわかりやすく説明してくれました。

 ホームページに載せていいかどうか聞くと、「運動会前日まで待ってください」とのことでした。

 ということですので、披露させていただくのはもう少し後になります。

楽しみにお待ちください。よろしくお願いします。

【学校生活】応援リーダー、頑張ってます!!

 9月3日(金)の昼休み、小学校ランチルームと中学校ランチルームに分かれて、小中合同運動会応援リーダー(赤団・白団)の打ち合わせや練習を行いました。

 コロナ禍ということで、なかなか声を出すことができない中、自分たちでアイデアを出し合い、工夫しながら応援の練習を行っていました。

 7日(火)には、結団式があり、本格的に運動会に向けての活動がスタートします。

 小中学校のリーダーが、どのようにリーダーシップを発揮していくのか、また、一人ひとりがどのように成長していくのか、とても楽しみです。

 

【学校生活】1・2年生、定着テスト週間

 9月2日(木)、今週1・2年生は定着テスト週間になっていて、教科ごとに定着テストが行われています。

 教室に行ってみると、1年生も、2年生も一生懸命問題と向き合っていました。

 一人ひとり表情が違っていて、考えていたり、悩んでいるような表情もあれば、ペンを軽やかに走らせ自信がありそうな表情の人もいます。

 また、ペンを走らせていたけど、パタッと止まって考え込んだりと、静かな中にも、いろいろと表情が変化していきます。

 3年生同様、点数に一喜一憂しなくていいと言っても無理かもしれませんが、テスト結果を踏まえて、勉強方法や勉強内容を考える機会にしてほしいと思います。

 

【学校生活】社会科、個別最適な学びを目指して

 9月1日(水)、社会科の授業では、習熟度に応じて、問題を選択できるプリントを配付し、生徒が自分で選んで学習をしていました。

 基本プリントは穴埋め形式が中心、発展プリントは記述でまとめていく形で、自分に合った学習ができるように配慮されていました。 

【学校生活】3年生、実力テスト

 9月1日(水)、今日から2日間の日程で3年生の実力テストが行われます。

 文字通り、現在の実力を知るためのテストです。

 教室はシーンと静まり返り、緊張感が漂う中、生徒は真剣に問題と向き合っています。

 一気に夏休み気分が吹っ飛んでしまったのではないかと思います。

 点数に一喜一憂しなくていいと言っても無理かもしれませんが、テスト結果を踏まえて、勉強方法や勉強内容を考える機会にしてほしいと思います。

【学校生活】お福分け

 8月31日(火)、PTA役員会が終了して校長室に戻ってみると、机上に2本のナスがおかれていました。

 付せんには、「保護者の方からいただきました。」と書かれていて、お福分けしていただいたのだとわかりました。

 午後8時を過ぎていましたが、心がふっと軽くなりました。

 

【学校生活】鹿北小中学校合同PTA役員会

 8月31日(火)の19時00分より、中学校ランチルームにて鹿北小中学校合同PTA役員会を行いました。

 PTA会長様をはじめ、役員の皆さまにはご多用の中、ご出席いただきありがとうございました。

 本日の役員会は、25日(土)に予定されている鹿北小中学校大運動会について、感染対策をどのように行っていくのか、また、中止や延期の判断についてなどを学校の方から提案させていただき、協議を行いました。

 協議内容等は、明日(9月1日)、文書にて配付させていただく予定です。

 なお、ご不明な点などがございましたら、学校までご連絡をお願いいたします。

【学校生活】中体連陸上大会に向けて

 8月31日(火)の放課後、中体連陸上競技大会選手発表後、さっそく種目ごとに分かれて練習をしました。

 長距離がグラウンドのトラックの外側、短距離がランチルーム側とトラックの内側。投てきがグラウンドトイレ付近、幅跳びが鉄棒周辺、オープン種目の生徒は鹿北グラウンドなどに分かれて、担当の先生がついて練習に取り組みました。

 パランリンピックの陸上400メートル代表の重本沙絵さんの言葉に「限界は、自分が作り出している思い込みに過ぎない」というのがあります。

 また、鹿北中の先輩が残してくれた言葉に「限界の向こう側は楽しかった」というのがあります。

 一人ひとりが「もうダメだ!」や「きつい!」などと思った時に、そこからが本当の勝負なのかもしれません。

 日々、try&Errorを繰り返しながら、確かな成長の足跡を残してほしいと思います。

【学校生活】中体連陸上選手発表

 8月31日(火)の放課後、全校生徒が三密を回避しながら、体育館に集まりました。

 そして、14日(火)に開催される山鹿市中体連陸上競技大会の選手発表を行いました。

 種目ごとに名前が呼ばれると、生徒は無言で起立していきます。

 ほぼ全校生徒が競技に出場することとなります。

 全体での選手発表のあと、長距離、短距離など種目ごとに分かれて、練習や活動場所についての説明がありました。

 いよいよ明日から9月。

 コロナ禍ではありますが、日々の生活と共に、様々な取組を充実させていきたいと考えています。