生徒会活動
【生徒会】生徒集会に向けて
10月12日(月)の昼休み、ランチルームにて、15日(木)の生徒集会に向けて、生徒会三役と総務委員会との事前打ち合わせを行いました。
生徒集会は、清流祭が目の前に迫る中、再度、テーマを確認し、それぞれの学年が、「殻をやぶる」とはどういうことなのかを確認するために開かれます。
清流祭を目的化せず、清流祭を大成功させることで、一人一人が成長を実感できる、そのことをみんなで共有するための集会です。
総務委員が当日は、重要な役割を担っていくこととなります。
集会の成功は、清流祭の成功に直結しているので、今日集まった代表生徒の責任と自覚が大切となってきます。
【生徒会】新たな取組が始動
10月6日(火)の昼休み、ランチルームにて、生徒会三役から生徒会各委員会委員長に対してある提案が行われました。
その提案というのは、今年、東日本大震災から10年目を迎えましたが、防災教育に力を入れている本校の生徒会では、大震災を風化させないように、復興支援ソング「花は咲く」を歌い継いでいこうというもの。
ふるさとを失った方々がたくさんおられる中、生徒会三役がふるさとへの思いを語り、それに応えて、委員長も自分の思いを語ります。
そんな思いの交流を通して、取組が少しずつ現実化していきます。
清流祭では、3年生から全校生徒へと思いが伝えられます。
【生徒会】生徒集会を行いました
10月1日(木)8時10分より、体育館にて生徒集会を行いました。
このところ5週続けて生徒集会が行われていて、それだけ、生徒会活動が活発に行われているのだと思います。
さて、今日の生徒集会は、昨日行われた各委員会活動で話し合われた、10月の目標、活動内容とともに、みんなへのメッセージが委員長から伝えらえました。
また、生徒会三役から、10月18日に開催される清流祭のテーマ及びサブテーマ、さらには、テーマに込められた思いについて発表がありました。
委員長や生徒会三役が堂々と発表する姿からは、生徒会執行部の成長が感じられ、とてもうれしくなりました。
「鹿北中には、人を成長させてくれる様々な機会とエネルギーがある。」これこそが本校の一番の強みなんだと、つくづく感じさせてくれる生徒集会となりました。
【生徒会】清流祭テーマ決定!明日発表します
9月30日(水)、生徒会三役の3年生が、清流祭のテーマについて決定したので報告に来てくれました。
生徒会長が、なぜこのテーマにしたのか丁寧に説明してくれました。
明日の生徒集会で委員会活動報告とともに、清流祭テーマの発表があります。このテーマに向けて全校生徒の活動がさらに加速していきます。
明日からいよいよ10月。清流祭の月がやってきます。
【生徒会】生徒集会、新たなチャレンジが始まります
9月24日(木)8時10分より体育館にて生徒集会を行いました。
今日の集会は、先日の体育大会での成果と課題を共有し、清流祭(10月18日)に向けて、どのように生かしていくのか、意見交換することが目的です。
縦割り班を作り、班長が司会進行を担当し、一人一人が体育大会の振り返りを発表し、意見交換を行いました。
その後、各班の代表生徒が話し合った内容を発表し、発表への返しも積極的に伝えることができました。
体育大会が終わったと同時に、清流祭に向けての取組が本格的に始まります。
今日の集会で共有した成果と課題を、清流祭の取組にどのように落とし込んでいくのか、生徒会、各学年、それぞれの立場で考えていくこととなります。
新たなスタートを切ることができた生徒集会であり、鹿北中生の集団の質の高さを感じさせてくれる集会となりました。
【生徒会】大切な打ち合わせ
9月23日(水)、昼休みのランチルームでは、生徒会三役の生徒が、明日24日の生徒集会に向けて打ち合わせを行っていました。
明日は、一人一人が意見を出すこと、少人数で話し合い活動を行い、意見を交流させるにはどうすればよいのかなどを協議しました。
体育大会の成果と課題を明確にし、それらを清流祭にどう生かしていくのかを考える集会。とても大切な集会となります。
縦割り班を活用して話し合い活動を行うこととなりました。明日が楽しみです。
また、同じく明日24日(木)、市民センターで行われる、かほく未来会議に出席する各学年の代表生徒が、最終確認を行っていました。
中学生が企画した「かほくふれあいデー」。地域の皆さまに協力していただくために、目的や内容等について説明やプレゼンを行います。
地域の皆さまが笑顔になり、楽しめるイベントについてしっかり伝えられるかどうか、表現力や企画力が問われます。
鹿北中が大切にしている「社会の接点での学び」がいよいよ本格的に始まります。
【生活会】ペットボトルキャップ=ポリオワクチン
先日の生徒集会で、学校版環境ISОの数値目標が発表されました。今日は目標明確化後、初めてのペットボトルキャップ回収日です。
いつも以上にたくさんのキャップを登校してきた生徒が持ってきてくれました。
「ペットボトルキャップ=ポリオワクチン」との認識が、一人一人の意識をさらに高めているようです。
世界では、生きることができる命が医療体制の不備や紛争等で日々失われています。この目には見えていない世界の現実を、心の目で見つめながら行っている活動がペットボトルキャップの回収です。
毎週水曜日の朝の活動、これからも大切にしていきましょう。
【生徒会】生徒集会
9月10日(木)、8時10分より生徒集会を行いました。今日の集会では、生活環境委員会から、学校版ISОについての具体的数値目標が発表され、今後の取組などについての説明がありました。
鹿北中版環境ISОの主な内容は以下の通りです。
1 「無言掃除+1」の掃除
気づいた点は相談して掃除など+1を見つける
2 「リサイクル」活動による資源ごみゼロ
エコキャップ10000個 → ポリオワクチン11人分
牛乳パック500パック → トイレットペーパー83個
3 花を育てて「自然愛護」
1シーズン、1220ポット(一人20ポット)
花壇の草取り(夏場週50本、冬場週20本)
4 花配布による「地域貢献」
1シーズン、一人20ポット地域高齢者宅に配布&交流
また、健康委員会より、先日鹿本商工高校より寄贈された、自動アルコール消毒機の使用法についての説明と、未使用の布マスク回収の取組について説明がありました。
各委員会の活動が活発に行われている鹿北中生徒会。自治力の高まりを感じます。
【生徒会】全校合唱の取組
9月3日(木)6時間目の鹿北タイムは、「高め合う全校合唱に向けて」の取組が体育館で行われました。
10月の合唱祭に向けて、みんなでベクトルを合わせることと、新たな取組として、生徒会執行部より、「花は咲く」を音楽部の演奏に合わせて、さらに手話をつけて歌っていくことが提案されました。
鹿北中は、熊本地震からの復興に向けて日々頑張っておられる方々を応援しようと、「しあわせ運べるように」を、手話をつけて歌い継いでいます。
今回あらたに、東日本大震災を風化させてはいけないとの思いから、このような提案がありました。
鹿北中は平成27年度、生徒代表2名が、東日本大震災からの復興途上の宮城県気仙沼市を訪問しました。
生々しい震災の爪あとを前に、絶対風化させてはいけないとの思いを強くして帰ってきました。そして報告会では、そんな思いと、階上中学校生徒会との交流について報告してくれました。
そして今日、先輩方の思いを具体的な形として受け継いでいくことを考え、現生徒会が提案してくれました。
「しあわせ運べるように」、「花は咲く」を歌い継いでいくことで、命の尊さを見つめ、ありふれた日常がかけがいのないものであることへの感謝を忘れず、精一杯生きていく一人一人成長してほしいと願っています。
【生徒会】募金活動第2弾
8月3日(月)、生徒会三役の生徒2人が、鹿北郵便局に募金箱を置かせていただきに行きました。
郵便局長さんが笑顔で迎えてくださり、とてもうれしかったです。
鹿北郵便局にお寄の際は、黄色い募金箱がカウンターに置かれてますのでご協力お願いいたします。
【生徒会】募金へのご協力ありがとうございました
7月31日(金)の14時頃から、生徒会山三役の生徒と担当の先生で、募金箱の回収に回らせていただきました。
ショップ野中、Yショップ、JA鹿北、鹿北市民センターの皆さまにご協力いただき募金箱を置かせていただきました。
そして、募金箱を受け取った時、ずしりと重さが伝わってきました。この重さは、まさに多くの方々の思いそのものです。
この思いとともに、ご協力いただいた募金は責任をもって被災された方々の元にお届けします。
皆さまのご協力ありがとうございました。
【生徒会】鹿北小中学校大運動会テーマ
7月31日(金)生徒会長と生徒会担当の先生が、運動会テーマについて説明しに来てくれました。生徒会長が、テーマに込めた思いを熱く語ってくれました。
その熱量から「運動会を絶対成功させる」との思いが伝わってきました。とてもうれしかったです。
全校生徒へのテーマの発表は、来週となりますので、楽しみに待っていてほしいと思います。
【生徒会】今朝、生徒集会を行いました
7月30日(木)、朝8時10分から体育館にて生徒集会を行いました。今日の集会は、昨日行われた各委員会活動の報告と、健康委員会の発表が行われました。
8月の生徒会目標達成に向けてそれぞれの委員会の特色を生かして何ができるのかを協議し決定したことを発表し、全生徒で共有しました。
また、健康委員会では、毎月メディアコントロールに取り組んできた成果をデータをもとに発表しました。
また、健康委員長が、メディアをコントロールすることでどんな効果があったのかを、経験を踏まえて発表しました。
夏休み前に、自己コントロールの重要性と生活設計力の大切さについて確認できたことは、これからの生活を考える上で大きな刺激となったことと思います。
【生徒会】委員会活動
7月29日(水)の7時間目、生徒会委員会活動に取り組みました。いつもは全委員会がランチルームで話し合い活動を行いますが、山鹿市でも新型コロナウイルス感染が広がりを見せていることから、蜜を避ける形での活動となりました。
1学期の活動の振り返りと共に、鹿北小中合同大運動会での役割について確認しました。運動会に向けての委員会活動は来週も予定されていましたが、山鹿市の小中学校は、来週月曜日(8月3日)から急きょ夏休みに入ることとなったため、大幅な予定変更が必要となります。
今日の委員会活動で決まったことは、明日の生徒集会で報告され、みんなで共有することになっています。
【生徒会】小中合同会議及び総務委員会の活動
7月27日(月)の昼休み、中学校ランチルームにて、鹿北小学校鹿北委員会と鹿北中学校生徒会の合同会議を行いました。目的は、9月19日(土)の実施される鹿北小中学校合同大運動会のテーマについての話し合いです。
最初に、鹿北委員会代表児童と生徒会代表生徒が決意や抱負を語り、その後、小中学生が一緒に班をつくって意見を出し合いました。
3つの班から出た意見を参考に、テーマや目的について決定していきます。自分たちで一つずつ創る大運動会。コロナウイルス感染が広がる中ですが、何とか実施していきたいと考えています。
また、同時刻、ランチルームでは、総務委員会の生徒が先日のハートフル集会で、一人一人が作成した感謝の言葉を記入した葉っぱを広用紙(模造紙)に書いた木の枝に張り付ける活動をしていました。
たくさんの葉っぱでいっぱいになった木は、まさしく「感謝の木」として、鹿北中に根づいていくことになります。
【生徒会】総務委員会主催によるハートフル集会
7月22日(火)、15時25分より、きずなを深める月間の集大成の取組として、ハートフル集会をランチルームで行いました。連日、総務委員が打ち合わせや準備を行い当日を迎えました。
最初に、取組の趣旨説明を行い、ハートフルメッセージを伝え、伝えられた本人から返しの言葉をもらいました。
たくさんの生徒が手を挙げて積極的に思いを伝え合い、ランチルームが温かい雰囲気に包まれていきました。
後半は、お世話になっている地域の方々に、感謝のメッセージを読み上げ、自分たちがたくさんの方々に支えていただきながら、学校生活や地域での生活が送れていることを確認し合いました。
みんなのメッセージを聞きながら、感謝の思いは、何か特別なことではなく、毎日の生活の何気ない場面にたくさんあふれていることがわかりました。
そして、ほんのちょっとの優しさや思いやりが人の心を温かくしてくれたり、笑顔にしてくれることがわかりました。
人と人との関係は、時にめんどうでわずらわしいものです。しかし、人は人の中で成長していくということを、今日の一人一人のメッセージを聞いていて強く感じました。
鹿北中生は、これからも、きずなを深め合いながら一歩一歩「前進」していきます。
すばらしい集会、ありがとうございました。
【生徒会】自分たちにできること
7月21日(月)、先日の集中豪雨で被災された地域の方々に自分たちに何かできることはないかと生徒会三役で話し合い、募金活動をしようということになりました。しかし、鹿北中生だけでは、人数が限られているので、自分たちで募金箱を作成して、地域の皆さまにもご協力いただこうということになりました。
放課後、三役の生徒が、ショップのなか、鹿北市民センター、JA鹿北、デイリーヤマザキを訪問させていただき、趣旨を説明し募金箱を置かせていただきました。
来週は、鹿北郵便局にもお願いに行く予定です。
同じ熊本県民として、熊本地震からの復興とともに、豪雨災害からの復興に向けて、中学生として何かしたいとの思いが伝わってきました。
【生徒会】ランチルームは委員会の活動拠点!
7月20日(月)、本当なら今日が1学期の終業式でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休校期間が続いたため、まだまだ1学期が続きます。
そんな中、ランチルームでは、総務委員が明日のハートフル集会の準備やリハーサルをしていました。司会からみんなへの話など役割分担をして練習していました。
その奥のテーブルでは、健康委員が話し合いをしていました。健康委員独自の取組について考え、一人一人がメッセージなどを書いていました。
さらに奥のテーブルでは、学習図書委員が明日行われるハートフル集会で発表された思いを葉っぱに記入しますが、その葉っぱを飾り付ける木の幹を作っていました。
また、ランチルーム入り口では、体育委員長が小中合同運動会のテーマについてみんなに募集した用紙を分類していました。これからどんなテーマが発表されるのか楽しみです。
様々な委員会活動が行われているランチルーム。鹿北中を前進させる拠点となっていました。
【生徒会】ハートフル集会に向けて
7月14日(火)の昼休み、ランチルームにて、3年生の総務委員が各委員会の委員長にハートフル集会の協力依頼をしていました。
「こんなことをしてほしい」と具体的に伝える姿に、「総務が主査となって取り組むんだ」という自覚を感じました。
21日には、「きずなを深める月間」の集大成となる集会が行われます。たくさんの人に感謝の気持ちを伝えていきます。
【生徒会】成長
7月13日(月)の昼休み、会議室では、2年生と3年生のリーダーが話し合いを行っていました。
先日から同じような光景何度か見ますが、今日は、2・3年生合同で、何か楽しい取組を企画していました。
今年度は運動会や部活動の大会が延期や中止となり、学級でまとまって何かをする機会が今までありませんでした。
そこで、3年生から2年生に呼びかけて一緒に何かをしようということになりました。このような取組を通して3年生が2年生に、活動を創るための様々な方法やスキルを教えてくれています。
そしてその後、2・3年生の代表生徒が校長室に来て、今までの話し合いの目的や内容、そして企画について話してくれました。
また、「話し合いや企画を実行するための時間がないので、時間をいただけないでしょうか。」との要望も伝えてくえました。
しっかりと思いを伝える2・3年生の姿にまた一歩成長したことを実感しました。
とてもうれしかったです。
【生徒会】「七夕」の取組、頑張りました!
情報委員会企画の「星に未来を」プロジェクト、七夕の日はあいにくの大雨でしたが、それでも、取組は大成功であったと思います。
情報委員長作成の掲示物も手書きで丁寧に作られています。七夕は終わりましたが、せっかくなので紹介させていただきます。
【生徒会】生徒会三役と2年総務委員との話し合い
7月9日(木)の昼休み、生徒会三役と2年総務委員との話し合いが行われました。3年生から、2年生の時の学級の状況がどうであったのか、また、絆が深まっていく変わり目はいつだったのか、今どんなことに取り組むべきかなどのアドバイスがあり、2年生は真剣に聞いていました。
生徒会長は、リーダーは苦労や悩みがつきもの。だけど、それ以上に達成感や充実感が得られることなどを伝えてくれました。
話し合いを通して、1学期中に、2・3年生で楽しいイベントを企画し実行しようということになりました。いろいろな取組を通して、2年生リーダーが成長してくことが楽しみです。
【生徒会】「話し合い」から「具体的実践」へ
7月8日(水)昼休み、ランチルームでは、様々な話し合いが行われていました。生徒会執行部、体育安全委員会、総務委員会がそれぞれ話し合い活動を行っていました。
話し合いからどんな具体的な実践が生まれるのか楽しみです。
【生徒会】情報委員会「星に未来を~七夕飾りを通して~」
7月3日(金)、昼休み、情報委員会の「星に未来を~七夕飾りを通して~」プロジェクトの最終段階として、全校生徒、教職員一人一人が書いた短冊を、情報委員が飾り付けました。
生徒玄関に先日切ってきた竹を固定し、一枚一枚短冊を飾っていきます。
短冊に込めた思いに未来の自分の姿があります。七夕飾りには、鹿北中生の一歩前進した姿があふれています。ワクワクします!
【生徒会】生徒会主催、話し合い活動
6月30日(火)の午後、生徒会主催の話し合い活動を行いました。「個性を認め合う姿、助け合う姿」について、前半は、縦割り班、後半は体育館に集まり、全員で意見交換を行いました。
個性とは? 認め合うとは? 助け合うとは?
個性=自分らしさ。自分らしさって何? 自分なりの思いや考えそれ自体に自分らしさがある。だけど、なかなか思いや考えを言えない。なぜ?
こんなこと言ったらどう思われるだろう? バカにされないか? 嫌われないか? 人の目が気になり、思いや考えを伝えられない。だから、当たり障りのないことを言ってしまう。自分らしさが出せない。結果的に、個性が見えなくなっている。
「みんな違ってみんないい」を共有することなしに、個性を認め合うことはできないのではないか。
今日の話し合いで見えてきた課題を、7月2日(木)の学活で今度は各学級で話し合っていきます。
鹿北中生徒会は、いよいよ本質的な課題に切り込もうとしています。
ガンバレ鹿北中生。
【生徒会】明治安田生命の皆さま、本日はありがとうございました
6月29日(月)の昼休み、明治安田生命から3名の方が来校され、昨年に続いてペットボトルキャップを代表生徒に渡していただきました。
鹿北中学校の生活環境委員会が取り組んでいるキャップ回収活動に賛同していただき、協力をしてくださいました。
生活環境委員長からのお礼の言葉、そして、明治安田生命の方からも生徒にメッセージをいただきました。
地道な活動へのご支援をいただき、さらに意欲を高めて活動を継続していきたいと思います。
本日は、ご多用の中、鹿北中生徒会のためにご来校いただきありがとうございました。
【生徒会】健康委員会が「食育講話」を行いました。
6月25日(木)の6時間目、健康委員会主催の食育講話を実施しました。
今回の食育講話は例年と違って、鹿北の「食の名人」の方お二人に来校していただき、鹿北の食の豊かさや鹿北ならではの郷土料理などについて、熱くお話ししていただきました。
今日は、密を避けるため、ランチルームと1年教室に別れてお話しをうかがいました。鹿北を思う気持ちにあふれ、鹿北の食文化の素晴らしさを生徒は受け止めたことと思います。
先日は、鹿北中野球部と社会人チームとの交流戦の折に、鹿北の郷土料理弁当を作ってくださいました。
食を通して、地域の方々の思いを中学生に伝えてくださる姿から、「がんばれ、鹿北中生!」とのメッセージが聞こえてきました!
今日は、ご多用の中、本校生徒のために、たくさんのお話しをしてくださり、ありがとうございました。
鹿北の食の素晴らしさとともに、人の心の素晴らしさを実感させていただきました。
情報委員会、「星に未来を」
昨日24日(水)、情報委員長が校長室に来て、七夕の取り組みについて話をしてくれました。
「星に未来を」の企画書を丁寧にわかりやすく説明してくれました。
「『星に願いを』では、お願いするだけになってしまいます。『星に未来を』としたのは、自分の決意を表現できるようにと考えたからです。」と思いを伝えてくれました。
ちょっとしたことですが、このこだわりがうれしいです。落ち着いて説明する姿に、また一歩成長を実感できました。
そして、今日25日(木)の委員会の時間、男子生徒2名と担当の先生で、プール奥の裏山に竹を切りに行きました。
暑い中でしたが、担当の先生が、竹の種類や見分け方について話してくれました。男子生徒は興味深そうに聞いていました。
わずかな時間でしたが、こんなところにも学びの風景があるんだなぁと感心させられました。
【生徒会】生徒集会、思いの共有
6月25日(木)、8時10分より体育館で生徒集会を行いました。生徒会長が、期待通り、「個性が認められ、助け合う姿とはどんな姿なのか」について話し合う意義を、堂々とみんなに伝えてくれました。
生徒会長の話を聞いていて、生徒会活動というのは未来をつくる活動だと実感しました。まだ何も決まっていない、何も見えない一歩先の自分たちの姿、学校の姿を自分たちで創っていく、そんな活動が生徒会活動なんだと思います。
今日の集会では、これから鹿北中がどこに向かって「前進」していくのか、みんなでどんな学校を創っていくのか、方向性が示されました。
話し合い活動を通して、さらに具体的なイメージを共有し、実践に結びつけてほしいと思います。
【生徒会】ガンバレ、生徒会長!
6月25日(木)、朝から生徒会長が校長室に来てくれました。そして、今日の全校集会でみんなに伝える原稿を見せてくれました。
原稿には、「きずなを深める月間」の取組の一環として、30日に行われる縦割り班での話し合い活動、7月2日に行われる学級討議に対しての、会長の思いがいっぱいつまっていました。
生徒会担当の先生も交えて、短時間でしたが、生徒会長と意見交換ができました。生徒集会では、きっとみんなの心に思いを届けてくれることと思います。
ガンバレ、生徒会長!
【生徒会】委員会活動、7月に向けて
6月24日(水)7時間目、生徒会委員会活動を行いました。
7月の生徒会目標は、「鹿北中生全員が笑顔になれるように『心のきずなを深める月間』の活動に取り組もう。」です。
本来なら、「心のきずなを深める月間」は6月ですが、学校休校期間があったため、執行部で話し合い、少し時期をずらして活動を計画しました。
はるかのひまわり絆プロジェクト、話し合い活動、キラリ集会、ハートフル集会を先日提案してくれました。
今日の委員会活動では、7月の生徒会目標達成に向けて、それぞれの委員会の強みを生かした活動を企画立案しました。
学校が再開して生徒会活動もいよいよ加速してきました。7月は、鹿北中いっぱいに笑顔の輪が広がることを楽しみにしています。
がんばれ、鹿北中生徒会!
【生徒会】はるかのひまわり絆プロジェクト
6月22日(月)の昼休み、全校生徒でひまわりの種を植えました。この種は、「はるかのひまわり絆プロジェクト」からいただいたものです。
はるかのひまわり絆プロジェクトとは
はるかさんは平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災により、神戸市東灘区の自宅の下敷きになり亡くなりました。
同年夏、はるかさんが亡くなった場所から、たくさんのヒマワリが咲きました。
それを見たはるかさんの妹さんが、「はるかが亡くなった場所で咲くヒマワリを見たとき、妹が『私はここで生きていた』と訴えている」と感じたそうです。
そのひまわりの種を住民らが集めて、地域でさら地となった場所に種を植え花を咲かせていったそうです。
現在、「はるかのひまわり」を育て採取した種を配布する過程で由来を伝え、災害の悲惨さと共に命の尊さを再考する機会とする事で、「人の尊厳」と「人との関わりの大切さ」を知る感性豊かな地域社会を醸成することを願い、このプロジェクトを続けているとのことです。
鹿北中でも、はるかのひまわり絆プロジェクトの趣旨に賛同し、みんなでひまわりの種を植えました。
このプロジェクト参加することで、一人ひとりが命の尊さを見つめ、自分をまた周りの人を大切にできる人に育ってほしいと願っています。
【生徒会】自治力の高さを感じる生徒集会
6月18日(木)、朝8時10分より、生徒集会を体育館にて行いました。今日の集会では、生徒会による「きずなを深める月間」の取組について説明がありました。
最初に、生徒会長から、なぜ「きずなを深める月間」の取組を行うのかを自分の経験をもとに話がありました。
自分が悩んでいる時に、友だちから声をかけられ、いろいろ相談にのってもらったことや、その時、自分がどんな気持ちになったのかを話してくれました。そして、その友だちをみんなに紹介してくれました。
次に、執行部の生徒より、具体的にどのような取組を行うのか説明がありました。
〇ひまわりプロジェクト
〇話し合い活動
〇キラリ☆集会
〇ハートフル集会
これから約1ヶ月、生徒会主催の取組を通して、友だちの存在を感じ、友だちっていいなあ!と一人ひとりが実感してほしいと思います。そんな1ヶ月になることを願っています。
今日の生徒集会も、開閉会の言葉、司会進行等も含め、すべて生徒が企画・運営してくれました。鹿北中の自治力の高さがまた一歩高まった集会となったと思います。
集会後は、防災担当の先生より話があり、大雨や雷、河川の氾濫の危険等がある時は、学校からの連絡なくても、自主的に登校をひかえ自宅待機するなど、危険回避行動をとってほしいと、みんなに伝えました。
今は梅雨の時期で、大雨の危険がとても高いです。
ご家庭でも、ぜひ危険を感じたなら、迷うことなく、勇気を持って判断していただきますようお願いいたします。
【生徒会】エコキャップ集まってます!
水曜日の朝、今日もいつものように元気な声が生徒玄関から聞こえてきます。生活環境委員会の生徒が、エコキャップ回収を呼びかける声が今日も学校に響いています。
そして、登校してくる生徒が、ビニール袋に入れて持ってきたり、ポケットに入れて持ってきたキャップをそれぞれの学年の箱に入れていきます。
「水曜日はエコキャップ」、がかなり定着してきたようです。しかし、まだまだ目標の11000個には遠いです。
何とか目標が達成できるよう、みんなで協力して頑張っていきましょう。
【生徒会】生徒総会を開催しました
6月10日(水)14時40分より、休校のため延期されていた生徒総会をようやく開催することができました。
鹿北中の核となる生徒会活動。その方向性や内容をみんなで協議し共有する大切な時間です。
生徒会リーダーの生徒たちが朝早くから、また休みの日も準備や練習に取り組んできました。本当に頭が下がる思いです。
そして、そんなリーダーの頑張りを見るたびに、今年の鹿北中、「おもしろくなるぞ!」とわくわくしてきます。
こんな期待を持たせてくれる生徒会。いよいよ本格的な「前進」が始まります。
【生徒会】生徒総会に向けて
6月6日(土)、11時頃雲行きがあやしくなり、あっという間に雷雨となり、部活動も早めに切り上げました。そして、雷がおさまりほとんどの部活動生は下校しました。
しかし、何名かの生徒が残って、生徒玄関前の廊下で、10日に予定されている生徒総会に向けて自主的に練習していました。
委員長としての思いを精一杯伝えようと練習する3年生。さすがです。生徒総会当日、体育館で堂々と発表する姿が目に浮かんできます。
【生徒会】先輩からの無言のメッセージ
鹿北中の先輩がたは、今の鹿北中生にたくさんの素晴らしい財産を残してくれています。
その一つに天井に貼られたポスターがあります。ポスターは一般的には壁などに貼りますが、各階に1枚ずつ天井にもポスターが掲示されています。
それはどこかというと、各階の流し場です。
生活環境委員会に名前が変わる前のすこやか委員会の先輩たちが作成したポスター。
このポスターからは、「常識にとらわれない自由な発想が大切なんだよ!」と、先輩がたが、後輩たちに語りかけているようにも感じられます。
鹿北中、すごいなあ!!
【生徒会】生活環境委員会の取組
6月3日(水)朝、生徒昇降口から元気な声が聞こえてきました。行ってみると、生活環境委員会の生徒がエコキャップの回収活動を行っていました。
休校が長かったので久しぶりの活動です。しかし、休校が長かった分、生徒はたくさんのキャップを持ってきてくれて、箱からあふれるくらいの量が集まりました。
生徒一人一人の思いがキャップ量に表れているように感じられ、鹿北中生はすごいなあと思いました。
朝から元気をもらいました。
【生徒会活動】生徒総会に向けて
5月26日(火)昼休み、生徒会のリーダーの人たちが、ランチルームで打ち合わせをしていました。「何かな?」と思って見ていると、来月10日(水)に予定されている生徒総会に向けての準備をしていました。
みんなのために、昼休みの貴重な時間を使って活動している生徒会リーダーのみなさん、本当にありがとうございます。
生徒総会が楽しみになってきました。
【生徒会】久しぶりの雨です
3月26日(木)、今日は生徒会執行部の生徒とともに、自主的にトレーニングを行う生徒が登校しました。
生徒会執行部は、今日もランチルームで活動しました。最初にすることは窓開けです。そして、濃厚接触に注意しながら、生徒総会に向けて年間計画を立てたり、4月の歓迎会などの準備を行いました。
昨日と違って今日は雨ふりなので、外で体を動かすことはできませんでしたが、みんないい表情で活動していました。
【生徒会】新年度の準備
3月25日(水)、今日から春休みです。4月1日(水)から、学校休校は終了しますが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策は継続中となります。
そのため、4月9日(木)の入学式は、卒業式と同じように、来賓の皆さまのご臨席、在校生の出席は見合わせさせていただくこととなりました。
今日の鹿北中は、生徒会執行部の生徒が登校し、感染症対策を行いながら、新入生を迎える準備などに取り組みました。また、気分転換にグラウンドで体を動かしました。
体育館では、山のいぶきの指揮と伴奏の練習に取り組ました。山のいぶきは、鹿北中生が大切に受け継いでいる歌です。これからも心を込めて歌い継いでいきます。
【生徒会活動】生徒会の思い
3月19日(木)生徒会長が登校し、担当の先生と校長室に来てくれました。転任される先生方に感謝の気持ちを伝えたいとの思いを話してくれました。自主的に様々なことを考える姿勢がとてもうれしかったです。
【生徒会】生活環境委員会の活動
2月26日(水)、毎週水曜日は、生活環境委員会によるペットボトルキャップ回収活動日です。今日も朝から各学年の委員が生徒玄関に立って呼びかけを行っていました。
明るく元気に活動する姿に接し、朝から「頑張ろう!」とのエネルギーをもらいました。目的を持って一生懸命取り組む姿はいいものです。
【生徒会】臨時生徒総会
2月17日(月)の6時間目、臨時生徒総会をランチルームにて行いました。今回の総会は、前回持ち越した中間目標と最終目標の文言の修正案を提案し承認を得ること、学年ごとにこれからの1ヶ月をどのように生活していくのかについて話し合うこと、以上2点を行うことが目的です。
最初に執行部から修正案が提案され、意見や質問が出されたのち、多数決を取り賛成多数で承認されました。これで、生徒会年間テーマ及び中間目標・最終目標が決定しました。
後半は、話し合い活動です。鹿北中は、1年時学級づくり、2年時後半から学校づくりに取り組み、そのノウハウを生かして3年時、地域貢献活動に取り組みます。これらの活動を通して社会人基礎力を身につけていきます。各学年、その集大成となる残り1ヶ月、目標を再度見つめ、今何をするのかを話し合い、具体的実践を決めました。
特に3年生は、どのような気持ちで卒業式を迎えるのか、一人一人が自分を見つめ考えていきました。
鹿北中もいよいよラストスパート。成長へのスピードを加速していきます。
【生徒会】生徒集会
2月13日(木)8時10分よりランチルームにて生徒集会を行いました。今回の集会は、生徒会三役より、2月中旬から3月までの生徒会活動の取組について提案がありました。また、生徒会年間テーマ達成に向けての中間目標と最終目標について承認を得るための臨時生徒総会開催についての提案がありました。
生徒会三役から熱のこもった提案があり、この熱を生徒全員が受け止め活動につなげていくことができれば、ダイナミックな活動へと昇華させることができます。
そんな活動が展開されていくことを期待しています。
【生徒会】リーダーとして頑張っています!
1月22日(水)、朝からランチルームの電気がついています。行ってみると、生徒会三役の2年生が2月1日に行われる青少年健全育成大会に向けて、生徒会活動に取り組む自分たちの思いを伝えるための原稿作成に取り組んでいました。
また、生徒会三役の1年生は、先日開催された、県人権子ども集会の報告会に向けて、感じたことや考えたことをみんなに伝えるための原稿作成に取り組んでいました。
このように書くことを通して、自分を見つめ、どう伝えるのか試行錯誤することで、考えや思いが深まっていきます。大変な活動ですが、その先に見えてきたものをぜひ、多くの人に伝えてほしいと思います。
【生徒会】ペットボトルキャップ回収
1月22日(水)、毎週水曜日は、朝から生徒玄関にて、生活環境委員会によるペットボトルキャップ回収活動が行われています。各学年の生活環境委員が回収箱を持って登校する生徒に呼び掛けています。毎週の地道な活動により、キャップがだいぶ回収できています。
毎週の小さな活動ですがこの活動が、人の命を輝かせる大きな成果につながります。鹿北中は、これからもこのような活動を大切にしていきます。
【生徒会】臨時生徒総会開催
1月17日(金)の6時間目、体育館にて臨時生徒総会を開催しました。今回の総会では執行部から生徒会新テーマ及びサブテーマが提案され、みんなで協議しテーマを自分のものとしていくことが目的です。
総会は、生徒会長のあいさつ、議長選出、議案の提案と進んでいきました。
執行部提案の新テーマについて、たくさんの質問や意見が出されました。今回の総会には4月から中学生になる鹿北小学校6年生も参加しています。6年生からも積極的な質問や意見が出され、意識の高さに驚かされました。
協議の中で若干の修正が加えられ、テーマ・サブテーマが承認されました。
続いて、テーマ達成に向けての中間目標と最終目標について協議しました。この時点で予定していた時間をオーバーしてしまい、小学生はスクールバスの時間の関係で小学校に戻りました。
中学生のみの話し合いが始まり40分が過ぎたので、議長から執行部で再提案することとして議事を終了しました。
議長として、議事を進行してくれた2年生男子も苦労しながらも活発で公平な話し合いを心がけてくれました。
会の終了後、教頭先生、2年主任の先生より、生徒会三役にねぎらいの言葉がかけていただきました。
【生徒会】委員会活動
1月10日(金)放課後、生徒会委員会活動を行いました。2年生主体の生徒会活動がいよいよスタートです。委員会ごとに活発な話し合いが行われました。
健康委員会では1月下旬の給食週間に向けて、執行部は臨時生徒総会に向けての話し合いが行われました。
生徒会活動は、鹿北中学校の教育活動の根幹を支える活動です。自治力を身につけ、一人一人がさらに自立に向けて一歩ずつ成長していくことを楽しみにしています。
生徒集会を行ないました。
1月9日(木)の8時10分より、ランチルームにて生徒集会を行ないました。今日の集会は、冬休みに行った鹿北小・中学校リーダー研修会の報告、そして、リーダー研修会での話し合いで決まった鹿北小児童会・鹿北中生徒会共通年間テーマ(案)を執行部が説明することが目的です。
あわせて、鹿北中学校のサブテーマ(案)についても発表・説明がありました。
鹿北小学校児童会・鹿北中学校生徒会共通年間テーマ、及び鹿北中学校のサブテーマは以下の通りです。
執行部からの説明のあと、班に分かれて、提案された年間テーマとサブテーマについて意見交換を行いました。意見交換を通して、一人一人がテーマを自分のものとしてとらえていきます。
例年、5月の生徒総会でテーマの承認を行いますが、今年度より、1月に臨時生徒総会を開いてテーマ等の承認を行い、1月から新たな目標でスタートすることとしました。
生徒会選挙後、実質的に生徒会活動は2年生が担うことになります。そこで、新たなテーマのもと活動した方がやりやすいとのことで、3年生の総意を得て、このような形となりました。
いよいよ新たなテーマのもと、生徒会活動が展開されていきます。