学校生活

日々の生活の中で

保小中連携授業研究会がありました。

 5月28日(水)に、保小中連携授業研究会がありました。中学校は、2年生で道徳の授業が行われました。「熊本の心」の「万田坑と共に」という資料を用い、勤労の意義について考えました。はじめのうちは、個人志向や安定志向、経済志向という考えの子どもたちが多かったのですが、資料や他の人の考えを通して、次第に社会貢献について考えるようになりました。また、日頃自分が行っている係活動や委員会、家の手伝いなども、他の人の役に立っているということに改めて気付き、さらに自分の力を尽くそうという気持ちが高まっていました。さらにこの日は、高知県津野町から6人の先生方が視察に来られ、とても活気のある研究授業となりました。