日々の生活の中で
鯉のぼり
「鯉のぼりは、逆風に負けない。」(日本鯉のぼり協会のホームページより)と言われています。まさに、今の熊本にぴったりの言葉であり、私たちを奮い立たせてくれる言葉です。
熊本地震募金活動
生徒会歓迎会開催
第45回入学式
桜開花宣言!
感動!の卒業式
代表生徒の答辞、そしてお別れの歌と感動に満ちた卒業式でした。卒業生の思いやこれまで引き継がれた来た伝統が、後輩にも伝わったと思います。
お忙しい中にも式に参加していただいた来賓の方々、地域の方々誠にありがとうございました。
お別れ給食がありました!
今回は、「なかよし駅伝」の時と同じ班で食べました。みんな楽しく、学年を越えて交流できていました。小学校の教室、ランチルームで行われたのですが、生徒たちは、小学生に合わせて作ってある小さな椅子や机に驚いたり、懐かしんだりと様々なことを思ったようです。中学校で食べる給食もあと少し。より楽しく、味わって食べてもらいたいですね。
保育園実習に行ってきました!
この実習に行くまでに、幼児期の心の変化や接し方について勉強をしました。また、園児に喜んでもらえるおもちゃの製作も行いました。「喜んでもらえるかな?」と少し不安もあったようですが、園児が「やった-!」と喜んでくれてホッとしていました。
実習後に、「楽しかったけど、コミュニケーションをとるのが難しかった。」と感想を述べる生徒もいました。今回学んだことを生かして、保小中連携をさらに活発にしていってほしいと思います。
卒業生を送りだそう!
朝からは声が出にくいこともあり、「鬼ごっこ」をして体と心を温めてから練習をしています。その後は、パートリーダーを中心にパート毎の練習を行い、全体練習を行っています。笑顔が溢れるだけではなく、生徒が主体的に活動している姿を見ることができてとても嬉しく思います。
さあ、3年生を気持ちよく送り出しましょう!
卒業式は、3月14日(月)です!
親子性教育講演会・学年懇談会
今年度初めて「親子性教育講演会」を実施しました。講師は池田クリニック 院長 泌尿器科医 池田稔先生です。「泌尿器科医の立場から~思春期の皆さんに伝えたいこと~」という、演題で話をしていただきました。泌尿器科医という立場から、男女の性差や思春期の体と心の成長、日常の清潔にする体のケア方法等、わかりやすく話をしてくださいました。また、多様な性や私たちの命をつなぐことの大切さを実感させていただけるお話の内容でした。子どもたちも自分の性について考えながら聞いたのではないでしょうか。
今回は、保護者の感想をいくつか紹介します。
・子どもと向き合ってきちんと性について話すことがないので、一緒にこういう機会を開いていただき大変よかったと思っています。心と体とどんどん大きくなっていますが、体は目に見えてわかっても心の問題は本当に考えさせられました。私としても大変勉強になりました。
・わかりやすくサラッとお話ししていただいて良かったと思いました。子どもたちも理解できたのではないかと思います。私も勉強になり、早くこのようなお話を聞きたかったと思いました。思いやりとか心の問題までとても良かったです。参加して良かったと思います。ありがとうございました。