学校生活

日々の生活の中で

本日の昼食

9月8日(木)、今日は給食がありませんので、昼食は2年生が職場体験活動を行っている「おあしす」に食べに行きました。ソースカツ丼(特盛り)、日替わり定食、やわらかとんかつ定食などをみんなで注文しました。カツがやわらかくとてもおいしくいただきました。男子生徒も食器を洗ったり、接客をしたりとよく動いていました。今日で3日目、最終日ということで、昼食は、特別にとんかつ定食をいただいたとこのことです。

鹿北町のみなさま、中学生のために、様々な形で体験活動をさせていただき本当にありがとうございました。今回の体験を事後の学習や取組にも生かしてまいります。

 

全学年、校外での体験学習実施

9月7日(水)、今日は全学年学校を離れての体験学習です。

1年生は、鹿北町の史跡や神社、寺院、石碑めぐりや、道の駅や地域の事業所を訪問しお話を伺います。5班に分かれて自転車で鹿北町を巡ります。高低差があり大変ですが、

風を感じながら多くの発見があることを願っています。

 2年生は、昨日に引き続き職場体験学習です。保育園や郵便局、鹿北の産業である製茶工場や森林組合、木材工業などで仕事を体験させていただきます。特に接客を伴う仕事では、挨拶やコミュニケーションをとることなどで苦労する人もいるかと思います。しかし、その苦労こそが最高の体験となるはずです。

 3年生は、様々な福祉施設での福祉体験活動に取り組んでいます。高齢者の方々、障がいを持たれている方々のお世話や交流を通して、働くこと、社会の有り様について考えていきます。慣れない環境での体験ですが、たくさんの人との出会いがあり、その出会いから新鮮な刺激を受けることができるはずです。貴重な学びとなることを願っています。

2年生、職場体験学習始まる

本日、9月6日(火)より3日間の日程で、2年生の職場体験学習が始まりました。鹿北町の様々な事業所での体験活動です。学校生活とは違い、いろいろな方々とのコミュニケーションや臨機応変な対応、自ら考えたり、気配りなど社会性が求められます。
 社会の接点での体験活動を通して、自分がどれだけ通用するのか、しないのかなど、今まで培ってきた「生きる力」を確かめる貴重な機会となるはずです。この3日間で何を感じるのか、そこから、どんな力をつけていかなければならないのか、しっかり見つめて自分を成長させてほしいと思います。

3年生、共通テスト

 9月6日(火)、3年生は共通テスト2日目(社会・数学)です。みんな真剣に問題に取り組んでいました。張り詰めたような空気の中、テストに集中する表情はとても引き締まっていました。
 2学期は、自分の進路を見つめつつ、清流祭や合唱など学級のなかまとの絆を深められる行事にも精一杯取り組むこととなります。中学校生活一日一日を大切にしていくことを願っています。

夏休みの宿題 ~絵画~

 夏休みの宿題から、絵画を紹介します。みんな一生懸命描いていました。その中から一部の作品ですが紹介します。

交通事故防止ポスター


人権ポスター


私の愛するやまがポスター


市PTAフラバールボールバレー大会

9月3日(土)13時00より、市PTAフラバールボールバレー大会が菊鹿町で開催されました。最初はグリーンパルスにて、AEDの使い方や心肺蘇生の講習会がありました。いざという時に活用するための講習会です。とても真剣な時間となりました。その後、フラバールボールバレーを行いました。鹿北中からは、3チームが参加しましたが、気持ちと体の動きがなかなか一致せず、珍プレー続出の爆笑の試合が続きました。結果は・・・。しかし、参加したみんながリフレッシュできた楽しい時間を共有できました。


課題テスト、共通テスト始まる

9月2日(金)、1・2年生は課題テスト、3年生は共通テストが実施されました。夏休みの学習の成果を確かめるためにも大切なテストとなります。また、3年生は、今後の進路選択の重要な資料となるテストです。みんな真剣に取り組みました。テストが終わった時のホッとした表情が印象的でした。ぜひ、力を最大限に発揮してほしいと思います。
 なお、3年生の共通テストは、台風接近のため、全県下5日(月)から6日(火)に変更となります。

朝のランニング、頑張ってます!

 2学期が始まり、また、朝のランニングが始まりました。自主的に走る生徒の姿が増えつつあります。毎日の積み重ねは、必ず大きな結果となります。そのことを実感してほしいと思います。
 体育委員会からも、「朝のランニングに参加しよう!」との呼びかけがありました。朝走ることで、心も体もスッキリします。

「1日にスタートはランニングから!!」

防災教室

8月31日(水)防災教室を行いました。今年は熊本地震という大きな災害を経験しての防災教室です。具体的な状況を想定して、命を救うためにできることを体験を通して学びました。その中でも、AEDの使い方と心肺蘇生法は、いざという時に素早く行動するために、使い方や方法を頭と体でしっかりと理解しました。社会福祉協議会と山鹿消防署鹿北分署のみなさま、ご講話、ご指導ありがとうございました。


2学期が始まりました。


 8月29日(火)、いよいよ2学期の始まりです。始業式では、各学年と生徒会執行部の代表が2学期の決意を発表してくれました。みんな、具体的に頑張りたいことチャレンジしたいことを決めていることがすばらしいと思いました。

 校長からということで、「凡事徹底」について話をしました。これは、「当たり前のことを徹底して行う」ということです。

 イチロー選手はよく、小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道」と、言われます。

そして実際に「僕は高校生活の年間、日にたった10分ですが、寝る前に必ず素振りをしました。その10分の素振りを365日、年間続けました。これが誰よりもやった練習です。」と言っています。

「なんでもない当たり前のこと」をやる上で才能は必要ありません。なぜなら、そのことは、誰でもできることだからです。そこから結果がでるのかでないのかはその当たり前のことを徹底してできるかできないかの差なのです。

また、「凡事徹底」をしていくためには、目標を定めることが大切だと言われます。その目標について、イチロ-選手は、こんなことを言っています。 
 

「【目標】って高くし過ぎると絶対にダメなんですよね。必死に頑張っても、その目標に届かなければどうなりますか? あきらめたり、挫折感を味わうでしょう。それは、目標の設定ミスです。頑張れば何とか手が届くところに目標を設定すれば、ずっとあきらめないでいられる。そういう設定の仕方が一番大事だと僕は思います。」


 どうか、一人ひとりが自分が頑張れば何とか手が届く目標
を設定して、凡事徹底にチャレンジして、2学期を充実させてほしいと思います。