日々の生活の中で
読み聞かせ、ありがとうございます。
11月17日(金)、今日は月1回の読み聞かせの日です。マザーグースの皆さまに来校していただき、読み聞かせをしていただきました。読み聞かせと共に、ちょっとした活動もしてくださり、中学生も楽しんでいました。月1回の読み聞かせ。心を豊かにしてくれて、感性が揺さぶられるとても大切な時間となっています。
かわいい園児が中学校に来てくれました!
11月16日(木)、まほろば保育園の園児が中学校に来てくれました。目的は、消音のため机やイスに取りつけるテニスボールを受け取るためです。そして、もう一つの目的は、職場体験の時に一緒に遊んだり活動してくれた中学校のお兄さんに感謝の思いを伝えるためです。こちらはサプライズです。中学生は、園児からの突然のメッセージに驚きながらもとても嬉しそうでした。
園児のみなさん、先生方ありがとうございました。
3年生の頑張りに感謝!
11月15日(水)、かほくまつりの取組について、NHKと朝日新聞社が取材に来てくださいました。4時間目、3年生はのぼり旗をつける班、当日の進行のリハーサルをする班、中学生が考えた企画の道具を作る班に分かれて活動をしました。その様子を写真やビデオで撮影したり、生徒へのインタビューなどもしてくださいました。
今日の活動の様子は、11月17日(金)の朝日新聞への掲載、11月22日(水)のNHKクマロク(18時10分~)で放送されるとのことです。
期末テスト
山鹿市青少年健全育成大会
11月11日(土)10時00分より、山鹿市青少年健全育成大会が八千代座で開催されました。受付や準備、司会など高校生ボランティアの生徒が行っていました。その中に本校卒業生の姿を見かけることができ、話もできてうれしかったです。
中学生・高校生の発表、そして講演が行われましたが、中学生の発表では、家族のあり方、親との関係などみずみずしい感性で見つめ、豊かに表現する姿にただただ感動しました。日常の中にたくさん心が揺さぶられるできごとがあり、そのちょっとしたできごとは、心のアンテナを高くしておかないと知らず知らずのうちにかたわらを通り過ぎてしまうこと。そんなことを今さらながら気づかされました。
中学生・高校生に大切なことを教えられた大会となりました。
鹿農祭
11月11日(土)今日は鹿本農業高校の鹿農祭の日です。9時00分開会ということで9時頃会場に着きました。昨年同様、本校卒業生が一生懸命商品販売の準備をしている姿に出会いました。また、人気のハム、ソーセージ売り場は、9時の時点ですでに行列ができていました。もっといろいろな所を回って高校生の頑張り、卒業生との出会いを楽しみにしていましたが、次の予定が入っていたのでそちらに向かいました。きっと卒業生が、笑顔で活動していたことと思います。その姿を見ることができず、少し残念でした。
熊本県英語暗唱大会に向けて
北部地区音楽会
11月10日(金)14時00分より本校体育館にて北部地区音楽会が開催されました。平小城小学校、三岳小学校、鶴城中学校、鹿北小学校、鹿北中学校5校による音楽会です。どの学校もこの日を迎えるために、毎日練習に取り組んできました。歌を通して、演奏を通して、何を伝えていくのか、どのように表現するのか、そのことを思考しながらの日々でした。その甲斐あって、今日の音楽会では、どの学校の歌声も演奏もすばらしく、心が温かくなりました。そして、たくさんのメッセージを届けてくれました。みんなの歌声や演奏が体育館にいる人すべての心を揺さぶりました。とても贅沢な時間を過ごすことができました。一緒に練習してきたなかまとの絆も歌や演奏を通して深く強くなったことと思います。何年たっても、またどこかでみんなで歌い合える、そんな姿が想像できそうな音楽会となりました。生徒のみなさん、また指導して下さった先生方、ありがとうございました。また、お忙しい中、ご来場下さいました保護者の皆さま、地域の皆さま、本日はありがとうございました。
鹿本商工高校創立50周年記念式典
11月10日(金)午前10時00分より、鹿本商工高等学校創立50周年記念式典が行われました。受付の所で本校卒業生と会うことができ、少しの時間でしたが話をすることができました。式典は厳粛な雰囲気の中進んでいきました。本校卒業生の姿を数名見つけることができ、真剣な表情が印象的でした。「50年の歴史と共に 輝く舞台へ」、一人一人が自分の舞台で思いっきり輝くその日を楽しみにしています。
シルクサミット
11月9日(木)山鹿市民交流センターにて「2017新シルク蚕業サミットin やまが」が開催されました。このサミットは、蚕糸業・シルク産業に関わる新たな開発に向けた様々な取組や、課題、将来性などを明らかにし、ジャパン・ブランド・シルクの復活と未来のシルク産業創生を目的としたものです。そして、このサミットに鹿北中学校1年生が出席し、養蚕ワークショップの体験発表を行いました。
「夢を紡ぐカイコ」との題で、カイコを育てることを通して感じたことや調べたことなどを発表しました。また清流祭で演じた劇を通して、命を育てることを大切さなども伝えることができました。
満員の会場の中、堂々と発表する姿が見られました。鹿北にとって、これからさらに関係が深くなっていくカイコ。これからも学びを続けていきたいと考えています。1年生のみなさん、すばらしい発表ありがとうございました。