日々の生活の中で

まほろば保育園運動会

 9月15日(土)、今日は、まほろば保育園の運動会の日です。途中から雨が本降りとなり、急きょ室内のホールでに移動してプログラムを進行しました。「室内でできるのかな」と心配しましたが、ほとんどの種目を行うことができ、とても和やかで楽しく、和気あいあいの運動会となりました。園児の一生懸命な姿、その姿を見守る保護者の方々の姿が印象的でした。また、臨機応変な対応をされた先生方もすごいと思いました。
  何か聞き覚えがある元気な声だなあと思い、よく見てみると、今年卒業した生徒のおかあさんの声でした。生徒のことを思い出し、懐かしいと思いました。

「万燈神輿」復活に向けて~3年総合の時間~

9月14日(金)、3年生の総合的な学習の時間、いよいよ「かほくまつり」に向けての取組がスタートしました。今年の取組の中心は「万燈神輿」の復活です。かつて、かほくまつりで担がれていた万燈神輿を中学生の手で復活させようというプロジェクトです。これは、鹿北の文化を再興しようとする取組でもあります。北勢会の才田様をはじめ地域の方々にご指導いただき、万燈神輿とは何かから、神輿の担ぎ方、手拍子のし方などを教えていただきました。神輿を担いでみて、息が合わないと肩がとても痛くなります。思っていた以上に難しいことを知らされました。これから、しっかりと練習をして、地域の方々をアッと言わせられる万燈神輿を披露したいと考えています。


山鹿市英語暗唱大会推戴式

 報告会に引き続き、山鹿市英語暗唱大会に出場する代表生徒の推戴式をおこないました。英語の先生から代表生徒の紹介、そして、激励の言葉と続き、各学年の代表が英語での会話を披露してくれました。言葉だけでなく、表現力の豊かさがとても印象に残りました。

 こんな風にコミュニケーションがとれたらすばらしいなあと思いました。

 18日(火)の大会での頑張りを期待しています。

山鹿市中体連陸上競技大会報告会

 9月14日(金)8時10分より、山鹿市中体連陸上競技大会の報告会を行いました。最初に入賞者紹介があり、選手代表の言葉、応援代表の生徒からの言葉がありました。選手の生徒は、「今まで頑張ってきたことを、これからの生活に生かして行きます。」との力強い言葉、応援生徒からは、「みんなの一生懸命な姿を見て、一生懸命応援をしました。鹿北中は返事や挨拶が特にすばらしかった。」と伝えてくれました。

 次の市中体連駅伝大会に向けての練習も始まっています。陸上の「鍛え」や「学び」を駅伝につなげてほしいと思います。







脱皮してます!

9月14日(金)、今日の水槽前での会話は、エビの脱皮についてでした。そこで、「みんなは、いつ脱皮するのかな?」と声をかけると、「ぼくたちは毎日脱皮しています。」と返ってきました。頼もしい限りです。

学級活動研究授業&授業研究会

9月12日(水)今日の6時間目は、2年1組の学級活動公開授業の日です。鹿北小・中学校の教職員とともに、山鹿市教育委員会の藤島首席審議員にも授業を参観していただきました。議題は、清流祭の「学年のステージ発表内容を決定しよう」です。様々な意見を出し合い、それらを話し合いながら集約し、合意形成までもっていくという活動です。これは今年度、鹿北小・中学校が重点的に力を入れている「話し合い活動のスキルアップ」を通しての学級づくり、なかまづくりの一環としての授業となります。

 授業後は、中学校のランチルームで鹿北小・中学校合同授業研究会を行いました。合意形成ということを生徒がどのように理解しているのか、あの場面では、もっと生徒の意見を引き出した方がよいのでは、視点を決めての話し合い、合意形成の大切さなど様々な意見交換を行うことができました。

 まとめとして、藤島首席審議員より、本音や思いを出し尽くすことで深まりが出てくる。本音を出させる手立ての工夫、日頃の学級づくりも含めた上でのアドバイスをいただきました。今後の具体的実践につながるお話をしていただきました。ありがとうございました。

 次は、10月に小学校にて学級活動の公開授業(授業参観)を実施する予定です。

秋の訪れを告げる歌の練習

現在、給食準備中の時間などを使って、清流祭、かほくまつりで行う全校合唱の練習に取り組んでいます。パートごとに練習日を割り振って、男子は清流ギャラリー、女子はさくら学級で歌っています。 
 毎年、この時期になると歌声が聞こえてきて、いよいよ清流祭かと思うとともに、季節が秋になったことを実感します。まだまだ暑い日が続いていますが、間違いなく歌声が秋を連れてきてくれます。これはとても不思議な感覚で、鹿北中ならではの季節感です。


市中体連陸上競技大会

    市中体連陸上競技大会、午前の部が終了しました。山鹿市の各中学校の選手の一生懸命な姿にあっという間に時間が過ぎていきました。鹿北中生も頑張っていますが、他校の選手のレベルの高さは眼を見張るものがあります。それでも、選手、応援一体となった鹿北中生の頑張りは光っています。声をかけると笑顔で反応してくれる選手。とても爽やかです。青空のもと切磋琢磨の最高の瞬間を味わっています。
応援に駆けつけてくれた保護者の皆さま、ありがとうございます。



山鹿市中体連陸上選手推戴式&応援練習

9月10日(月)今日はいよいよ明日にせまった山鹿市中体連陸上競技大会の選手推戴式を行いました。

西浦先生から出場選手の名前が呼ばれるたびに、元気のよい返事が体育館に響きました。最初に校旗授与、そして、応援の言葉、決意の言葉、選手宣誓と続きました。

 

生徒会年間テーマ

「挑む」

~失敗を恐れず挑み続ける鹿北中生~

 

選手も、応援の生徒も、一人一人がこのテーマを実行に移すチャンスが来ました。

「挑む」相手は、他校生であるとともに、最後は自分自身

ぎりぎりのところで、もう一歩がまんできるか、心に届く声を出せるか。

疲れた時に、もう一歩踏ん張れるか、さらに声を出せるか。

一人一人の「挑む」入り口は違うけど、最後の最後はみんな同じ。

ガンバレ鹿北中生!!