学校生活

日々の生活の中で

「たけのこご飯」楽しみです!

4月18日(水)、今日は朝から、鹿北小学校の正門を入ったところで、用務員さんが「たけのこ」の皮むきを一生懸命されていました。話を聞いてみると、鹿北中の裏山で掘ってきた「たけのこ」だそうです。そして、この「たけのこ」は、明日、「食育の日」の給食で使われるとのことです。地元の食材を使っての給食、地産地消を学ぶ良い機会となります。さすが鹿北です。明日の「たけのこご飯」が楽しみです。

ありがとう! ごちそうさま!!

 4月17日(火)、うれしいプレゼントをいただきました。手作りです。おいしかったです。いろいろな人を思い浮かべながら作ったことと思います。そんな思いとともにいただきました。ごちそうさまでした!

全国学力学習状況調査

4月17日(火)、今日は3年生の全国学力学習状況調査の実施日です。1時間目は国語。教室に行ってみると張りつめた真剣な空気が教室中に漂っていて、ペンの音だけが聞こえてきます。今日は5時間目までこんな状況が続きます。全国の中学3年生がみんな同じように問題と向き合っていることを想像すると、これはすごいことだとあらためて思いました。

 心の中で、「がんばれ!」と伝え教室を出ました。

朝はハンドボール部から!

 4月17日(火)、朝からハンドボール部の生徒の元気で明るいあいさつの声がグラウンドから聞こえてきます。毎日、ハンドボール部の朝のトレーニングから鹿北中学校の朝は始まります。この明るさとさわやかなあいさつで、今日一日、さらに頑張ろうと気合いが入ります。


今年度も 「読み聞かせ」 お世話になります

4月13日(金)、今日はマザーグースの皆さまに来校していただいての、今年度初めての「読み聞かせ」の日です。

今日は、いつもと違って、お世話になっている皆さまに、中学生の歌声をお届けすることから始めさせていただきました。

 体育館に来ていただき、今練習している震災復興の歌である「しあわせ運べるように」を手話とともに歌いました。涙を流して聴いていただき、生徒の歌に込めた思いを受け取っていただけたことと思います。もうすぐ熊本地震から2年、私たちにできることは何かを考え、昨年度から取り組み始めた歌と手話で思いを伝える活動。今年度もしっかり引き継いでいきます。

 その後、体育館で学年ごとに分かれて読み聞かせを行っていただきました。絵本の中からたくさんの春をさがしていくなど、ほのぼのとした時間となりました。

 今年度も「読み聞かせ」、よろしくお願いいたします。

地区生徒会

 4月12日(木)8時10分より、地区生徒会を行いました。今回は、地区連絡網の作成、登下校の危険箇所の確認などが主な内容です。各地区の地区長を中心に担当の先生も入って話し合いながら決めたり、確認していきました。

一つ一つの活動が「学び」に結びついていると感じる時間となりました。

熊本地震復興プロジェクト

現在、PTA総会で披露する「しあわせ運べるように」の歌と手話の練習をしています。「昨年度の生徒会が始めた熊本地震復興プロジェクトを引き継いでく」、今年度の生徒会執行部は、そんな熱い思いをもって練習に取り組んでいます。

 なぜ、「熊本地震復興プロジェクト」を始めたのか、その原点を確認し、その時の思いを受け継いでいくことが何より大切なことだと思います。

 ぜひ、一人一人が、歌と手話にそんな思いを込めていく作業を丁寧に行ってほしいと思います。

 4月15日(日)が楽しみです。

卒業生来校

4月11日(水)午後、真新しい制服を来た、高校1年生が3名来校しました。ついこの間まで中学生だったのに、「ああ、高校生なんだ」と思いました。笑顔から、これから始まる高校生活への意欲と期待が伝わってきます。中学校時代に経験した「本当の感動」「本当の達成感」を高校生活でも生かしてほしいと思います。いや、きっと生かしてくれると信じてます。

 ガンバレ卒業生!!

交通教室

 4月11日(水)6時間目、交通教室を行いました。自転車の乗り方はもちろん、交通ルールや荷ひもの結び方、ヘルメットのあごひものしめ方まで、しっかりと確認をしました。鹿北中校区は国道3号線が通っていて交通量が多いです。自転車に乗っていてトラックが通った時の風圧もかなりあります。登下校時、細心の注意を払って事故には十分気をつけてほしいと思います。

 交通教室終了後は、一斉下校を行い、通学路の危険箇所などを担当の先生と確認しながら下校しました。

鹿北小学校・鹿北中学校入学式

4月10日(火)今日は鹿北小学校も鹿北中学校も入学式でした。午前10時からの小学校の入学式はとてもかわいらしい1年生。長時間の式でも集中力があるなあと感心させられました。まほろば保育園の卒園式で見た子どもたちが、制服を着ているのが、何となく不思議でした。お迎えの言葉を言った6年生の児童は、堂々としていてさすが最上級生だと思いました。そして、校歌を元気いっぱい歌う姿を見て、私も元気をもらって中学校へと帰りました。

午後2時からは、中学校の入学式。厳粛な雰囲気の中、これからの中学校生活、いろいろなことにチャレンジしようとの意欲があふれていました。新入生代表の決意の言葉、生徒会長の歓迎の言葉も立派でした。「山のいぶき」も練習の成果が出ていたと思います。新入生、在校生みんなで入学式を創るという意識が感じられ、とてもすばらしいと思いました。

 来年は、小・中学校一緒に入学式ができたらいいなあとも思いました。