生徒会

生徒会活動

【生徒会】久しぶりに対面での生徒集会

 7月5日(月)の7時間目、ランチルームにて生徒集会を行いました。

 今日の集会は、先日の委員会で話し合われた内容を生徒会三役や委員長が報告することと、情報委員会が中心なって作ったタブレット持ち帰りのルールについて説明をすることが目的です。

 生徒会長と委員長から、先月の活動の達成度が理由と共に伝えられるとともに、夏休み中の取組などについても提案されました。

 また、タブレットのルールについて、情報委員長から伝えられ、みんなで共有していきました。

 久しぶりに対面での生徒集会ができることがうれしくもあり新鮮でした。

 早くこんなことが当たり前に行える日常を取り戻したい強く感じました。 

 

【生徒会】食育集会を行いました

 7月2日(金)の7時間目、体育館にて食育集会を行いました。

 給食室の栄養教諭の先生に来ていただき、「中学生からの栄養と食事」についてお話をしていただっきました。

 朝ごはんの大切さ(対音のスイッチ・脳のスイッチ・お腹のスイッチ)や元気にがんばるための食生活について、丁寧にやさしく話してくださいました。

 これからは、3食規則正しく、夕飯は食べ過ぎず、量より品数、そして、よく噛んでを実践していきます。

 今日は、鹿北中生のために貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。

 講話終了後、健康委員会より、新しい生活様式での歯の磨き方についての説明がありました。

 歯を磨く時、手洗い場がこまないようにすることや、歯磨き中は口を閉じたり、口を手でおおうことなど詳しく説明してくれました。

 みんなで実践していきたいと思います。

【生徒会】委員会活動の振り返りなどを行いました

7月2日(金)の6時間目、生徒会委員会活動を行いました。

 今回は少し早いですが、1学期の委員会としての「try&Error」について振り返りました。

 今年の生徒会のテーマを、委員会活動でどれだけ達成できたのか、また、課題は何なのかなど、それぞれの委員会で話し合いました。

 来週は生徒集会が予定されています。集会では、各委員長が話し合った内容を報告します。委員長がどのように発表するのか、楽しみに待ちたいと思います。

      7月2日(金)、委員会活動の中で、情報委員会の何人かでプール上の裏山に竹を切りにいきました。

 もうすぐ七夕ということで、情報委員会では、「みんなに願い事を書いてもらおう」との企画を考えています。

 毎日いそがしい日が続きますが、時には、立ち止まって、深呼吸でもして夜空を見上げてみるのもいいかもしれません。

 そして、自分なりの願い事を考えてみる時間なども大切にしたいものです。

 情報委員が切ってきた竹は、生徒玄関前に運ばれていて、生徒一人ひとりの願い事がつけられるのを静かに待っています。

 

【生徒会】ハートフル集会

 6月29日(火)の6時間目、こころの絆を深める月間の様々な取組の集大成として、総務委員会主催の「ハートフル集会」を行いました。

 今日の集会のために、学級の班の人たちへの「ありがとうメッセージ」の葉っぱに、たくさんのありがとうを書きました。

 そのありがとうメッセージを班の人たちに伝え合うのが「ハートフル集会」です。

 体育館の1階と2階に、全学年の生徒が自分たちの班に分かれて、メッセージを伝え合う姿は、ほのぼのとしていて、体育館いっぱいに優しい気持ちが広がっていき、温かい気持ちになりました。

 班で伝え合った後は、部活動や学級、生徒会の委員会など、様々な人やグループに「ありがとう」を伝えていきました。返しの言葉を言う生徒もうれしそうです。

 こんな集会を開くことができる鹿北中生は、「すごいなあ!」と感心するとともに、こんな温かな時間を共有できたことに感謝いたいと思いました。 

 

【生徒会】体育安全委員会、非常用保存食体験打ち合わせ

 6月25日(金)の7時間目、ランチルームにて、体育安全委員会が来週計画されている非常用保存食「アルファ米」炊き出し試食体験の打ち合わせを行いました。

 役割分担を確認し、実際試食する非常用保存食についての確認をしました。

 みんな興味津々です。

 今回は、五目ごはん。いったいどんな味なのか予想もつきませんが、いざという時のために、このような機会を大切にしていきたいと思います。

【生徒会】情報委員会の取組

 6月25日(金)、情報委員の生徒が担当の先生と共に、七夕の取組について説明に来てくれました。

 なぜ行うのか、竹の切り出し、短冊の準備、どんな願いを中心に書くのかなど、計画的に取り組めるように企画書が作成されていました。

 コロナ禍の不安が続く中だからこそ、このような取組を大切にしていきたいものです。

 鹿北中生一人ひとりの願いが叶うとともに、学校生活や社会生活ができるだけ平常に戻ってほしいと思います。

【生徒会】ハートフルの葉っぱ

 6月24日(木)の7時間目、ハートフルの木につける葉っぱに「ありがとうの気持ち」をみんなで書いていきました。

 1年生教室には、総務委員長が来て、取組の説明をしてくれました。

 わかりやすくはっきりした声で説明してくれる総務委員長を見て、1年生は、さすが3年生と思ったのではないでしょうか。

 各学年、班の人への思いを伝えるための「葉っぱ」です。

 自分自身の身近にいる人のことを見つめて、思いを伝え合うハートフル集会に向けての取組。

 いよいよ来週は、ハートフル集会が行われます。

 

【生徒会】総務委員長は語る!

 6月24日(木)、朝から総務委員長が、来週行荒れるハートフル集会について説明に来てくれました。

 しっかり計画されていて、取組や進行も明確になっていて、説明もわかりやすく、安心して任せられます。

 3年生になって、みんな成長のスピードが速くなってきているなあと感じます。すごいことだと思います。

 

【生徒会】一人ひとりの「Tryロード」

 先週、2年生の生徒会役員の生徒が、全校生徒が書いた「Tryロード」を2階の廊下掲示板に掲示してくれました。

 一人ひとりの目指す姿や頑張りが具体的にわかるので、刺激になります。

自分の「Tryロード」を進んでいくことで、一歩一歩成長を実感してほしいと思います。

【生徒会】鹿北中が大切にしている「話し合い活動」

 2月21日(月)、14時30分より、生徒会主催の「話し合い活動」が行われました。

 今日の話し合いは各学級の班長が司会進行を行います。そのため、事前に何度も集まって打ち合わせを行いました。

 生徒会長からの話のあと、班ごとに校内の様々な教室に分かれて、「心のきずなを深める月間として、どんな姿がきずなが深まった姿なのか。そして、その姿になるためには何をすればよいのか」について各班で話し合いを行いました。

 どの学年も、班長が司会進行を頑張っていました。

 話し合い終了後、各学年の班長が生徒会室に集まってきて、ZOOMで話し合った内容を、全校生徒に報告しました。

 生徒一人ひとりが参加して、考えや思いを交流する姿がたくさん見られたことこそが、きずなが一歩深まった姿なんだと思いました。

 班長のみなさん、準備と共に、今日はありがとうございました。

【生徒会】「話し合い活動」に向けて

 6月14日(月)、7時間目、2年生は班長会、3年生と生徒会三役は話し合い活動を行いました。

 何度も話し合いを行ってきているので、かなりスキルアップしています。

 集団生活の中では、様々なことを決めたり、解決したりする場面が数多くあります。

 そんな時に話し合いを行い、自分たちで着地点を見つけることができるというのは、とてもすばらしいことだと思います。

 

【生徒会】「小さな親切集会」開催

 6月11日(金)の7時間目、学習図書委員会主催の「小さな親切集会」を行いました。

 最初に放送で学習図書委員長から、今日の集会の意義や内容について説明がありました。

 その中で、鹿北町が長年行っている「小さな親切運動」に中学生も参加し、鹿北町を小さな親切があふれる温かい町にしていこうとの思いが語られました。

 その後、1年生から3年生までを縦割りの9班に分けて、それぞれが自分の小さな親切体験などを発表し合いました。

 短い時間でした、班ごとに小さな親切の輪が広がっていきました。

 

【生徒会】学習図書委員長、小さな親切集会を語る

 6月8日(火)の昼休み、学習図書委員長が、11日に行われる「小さな親切集会」の企画について説明に来てくれました。

 目的や具体的内容について丁寧に説明する姿がとても生き生きしていて、「頑張ってるなあ!」と感心させられました。

 鹿北町は長年、「小さな親切運動」に取り組んできました。

 その鹿北町にある中学校だからこそ、自分たちが小さな親切の輪を広げていきたいとの思いが強く伝わってきました。

 当日は、密を避ける工夫をしながら、お互いの思いの交流を図っていきます。心温まる時間をみんなで共有していく姿が目に浮かんできます。

【生徒会】総務委員会+班長会=学級班会議

 6月4日(金)の7時間目、総務委員会と班長会の企画による学級班会議が行われました。

 6月は、心のきずなを深める月間。そこで、今日の班の話し合いは、きずなが深まった姿とはどんな姿なのかを話し合い、その後、その姿を実現するために、どうすればよいのかを話し合いました。

 それぞれの学年で、具体的実践について、学年全体、あるいは、班ごとに共有していきました。

 鹿北中の実践の大きな柱の一つが、「話し合い活動」です。徹底した話し合いによって、確固とした民主的な集団を築き上げていきたいと考えています。

【生徒会】体育委員会、応援旗づくり

 6月4日(金)の昼休み、体育委員長と副委員長が校長室に来てくれました。

 体育委員会では6月の活動として、山鹿市中体連夏季大会や音楽部の講演に向けて、応援旗の作成に取り組んでいます。

 その際、旗に書く言葉について3つ候補が決まったので報告に来てくれました。

 まだ、どの言葉にするのかは決定していないとのことです。どの部活動も同じ言葉にするのか、それとも、各部に合った言葉をそれぞれ選ぶのかなど、いろいろなアイデアを出し合っている途中だそうです。

 体育委員会で話し合ったり、3年生の意見を聞いたりしながら決めていくことになると思います。

 こうやって決定する過程であれこれ考えることも、大切な「学び」につながります。

 どんな応援旗ができるのか楽しみに待ちたいと思います。

【生徒会】きずなを深める月間の取組説明会

 6月3日(木)の6時間目、「心のきずなを深める月間」の取組について生徒会三役と各委員長から、ZOOMを利用して具体的な提案や説明がありました。

 生徒会長からは、絆をキーワードに各委員会が同じ方向にベクトルを合わせて取組を考えたことなどが伝えられ、その後、各委員会委員長から具体的な取組の提案と説明がありました。

 6月、様々な活動を通して、一歩きずなが深まったなと一人ひとりが実感できる活動がそれぞれの委員会で行われます。とても楽しみです。

【生徒会】総務委員会主催の班長会

 6月1日(火)の7時間目、図書室にて総務委員会主催の班長会を行いました。各学年学級の班長が集まって5月の取組についての振り返りと6月の活動について協議しました。

 5月は人と人とがつながる「あいさつ」についての実践。今まで以上にあいさつができるようになってきましたが、まだまだ反省点もあることがわかりました。

 そんな中、直近の1週間は、各学年の総務委員が誰よりも率先してあいさつをしていこうと取り組み、班長の人たちにそのことが伝わっていたかどうかを聞きました。

 すると、班長の人たちも総務委員が率先してあいさつをしていることが伝わっていたとのことでした。

 まずは、取組みを全校生徒に提案した総務委員や班長が率先してやってみることが大切なんだと共有できたことは貴重な気づきとなりました。

 6月は、生徒会三役、各委員会とも「心のきずなを深める月間」の活動を企画しています。

 総務委員会や班長の人たちの真価が問われることとなります。さらなる率先を期待しています。

【生徒会】生徒集会をZoomで行いました

 5月31日(月)の7時間目、Zoomによる生徒集会を行いました。最近の集会活動はほとんどがZoomによる集会となっています。

 3年生教室から、生徒会三役や各委員会の委員長が、先日行われた各委員会活動で話し合われた内容について報告してくれました。

 1・2年生教室では、大型画面を通して、その報告を聞きました。

 報告が終わるたびに、1階や2階から大きな拍手が3階の3年生教室まで聞こえてきます。

 その拍手が人と人とのつながりを感じさせてくれます。

 だけど、一日も早くみんなが集まっての集会を行いたいと思いました。

【生徒会】委員会活動~民主的な話し合い~

 5月28日(金)の6時間目、生徒会委員会活動を行いました。

 今日の委員会では、5月の活動振り返りと6月の目標及び具体的活動決めを行いました。

 3年生委員長を中心に活発な話し合いを行う姿に、リーダーの成長と民主的な空気が満ちあふれていることを感じました。

 学校の中にあふれている「頑張ろう」、「励まし合おう」、「みんなで話し合おう」などの空気。この空気こそが鹿北中の強みでもあります。

 

【生徒会】総務委員会主催の班長会

 5月25日(火)の7時間目、図書室にて総務委員会主催の合同班長会を行いました。

 今日の班長会は、今月取り組んでいる「あいさつ」についての成果と課題について確認し、残り1週間、何をするのかについて話し合いました。

 各学年とも、しっかり成果と課題を見つめることができ、それぞれの学年の課題に対して他学年からのアドバイスなどもあり、より具体的な取組について共有することができました。

 そして、まずは総務委員が率先して取り組んでいくことも確認しました。

 今年度新たに取り入れた班活動、試行錯誤しながらも前進をしていることが伝わってきてうれしくなりました。

【生徒会】執行委員会

 5月24日(月)の7時間目、3年生教室では、生徒会執行委員会が3年生全員が参加して行われました。

 担当の先生から生徒一人一人のタブレットに6月の行事予定表が送信され、予定表を見て、どんな活動があるのかを確認しました。

 生徒会が関わる活動が、あまりの多いことにちょっと驚きました。

 6月は、「こころのきずなを深める月間」「食育月間」「小さな親切運動の日」「山鹿市中体連夏季大会」などたくさんの取組が予定されています。

 一つ一つを確認しながら、どの委員会が何を行うのかを明確にしていきました。

活動の精選とともに、目的の焦点化が必要だと思いました。アイデアを出し合い各委員会の取組をどう創っていくのか、見守っていきたいと思います。 

【生徒会】「けんこうだより」ありがとうござます

 5月18日(火)、今日は健康委員会の委員長が、委員会で作成した「けんこうだより」を見せにきてくれました。

 左半分は、感染症対策について書いてあり、7項目にまとめていてわかりやすく取り組めるようになっています。

 右半分は、睡眠時間、メディアとのつきあい方、朝食の大切さなど、1年生へのアドバイスが書かれています。

 小学校の時との違いに戸惑っている1年生に対して、自分たちの経験をもとにアドバイスをしてくれています。その心遣いがうれしいです。

 温かな気持ちが伝わってくる「けんこうだより」、ありがとうございます。

 

【生徒会】三役の話し合い

 5月17日(月)の7時間目、生徒会三役会が生徒会室で行われました。

 この日は、6月の心きずなを深める月間、食育月間、小さな親切運動の日の取組などについて話し合ました。

 話し合いの中で、「きずなって何だろう?」ということをみんなで考えて、意見交換なども行われました。

 6月はこの他、はるかのひまわり絆プロジェクト、中体連推戴式やキラリ☆集会、話し合い活動やハートフル集会などがあります。

 計画的に取組を考え、いろいろな委員会が主査となり、みんなで協力して取り組んでほしいと思います。6月が楽しみです。

【生徒会】新たな可能性を拓く

 5月13日(木)、14日(金)と、情報委員会委員長や生徒会長が校長室に来て、様々な思いを話してくれました。

 まず、情報委員長は、生徒目線でのタブレット活用についてのルール作りを委員会で始めていて、その原案ができたので持ってきてくれました。

 14日には、生徒会長が、「タブレットの持ち帰りができるようにしてほしい」との要望を伝えてくれました。

 タブレットを一人一人が持つようになり、授業をはじめ様々な場面での活用が可能になったことで、課題もありますが可能性が広がってきたことを生徒は実感しているようです。

 これからの生活で、タブレットをどのように活用していくのか、生徒と一緒に考えていきたいと思います。

【生徒会】ズームによる生徒集会

 5月10日(月)の7時間目、生徒集会を行いました。

 今月の集会は、新型コロナウイルス感染対策のため、ズームによる集会となりました。

 3年生教室から、各委員長が、それぞれの委員会の4月の反省と5月の活動について発表し、1・2年生は、各教室の大型テレビモニターで発表を聞きました。

 また、生徒会三役から、再度、感染症対策の徹底について具体的な場面を提示し話がありました。

 熊本県内でも感染の高止まり傾向がみられるので、自分にできることをしっかりやっていこうと話してくれました。

 

【生徒会】各委員会の話し合いを行いました

 5月7日(金)の6時間目、生徒会委員会活動が行われました。

 今日の委員会は、4月の活動の振り返りと5月の目標や活動内容について協議し決定することが目的です。

 特に、活動の振り返りに力を入れ、本当に目標が達成できたかどうかを、自分たちで厳しく振り返りました。

 決めたことを徹底してやりきることを意識して、いい加減にならないように注意していこうとの空気がどの委員会からも感じられました。

 こんなところにこだわることができる委員会活動だからこそ、成長や学びがあるのだと思いました。

【生徒会】リモート生徒総会開催

 4月30日(金)の4時間目、リモートでの生徒総会を行ました。

 3年生教室から、1・2年生教室へと配信する形で、生徒会三役弥各委員会の委員長から、年間計画や目標について丁寧に説明がありました。

 各教室では大型スクリーンに映し出される委員長の説明を聞きながら、各自メモを取っています。

 約1時間の生徒総会でしたが、質問や意見を収集し再度検討を重ね、いよいよ目標達成に向けて本格的なスタートとなります。

 コロナ禍で想定外の状況にも迅速に対応しながら、鹿北中学校の核となる生徒会活動に期待するところは益々大きくなってきています。

     3年生教室前の廊下から外を見てみると、小学生が茶摘みをしていました。なんか、鹿北らしいなあと嬉しくなりました。

【生徒会】学級総務委員の活動

 4月21日(水)の7時間目、学級総務委員の2・3年生が、話し合い活動を行いました。

 鹿北タイムでの学級活動に向けて、課題を出し合い、どんな風に話し合いを進めていくのかなどの打ち合わせを行いました。 

 明日は、総務委員と各学級の班長が集まっての事前打ち合わせを行います。

 これらの準備こそが、学級の話し合いか活動が活発に行えるかどうかの分岐点となります。

【生徒会】さわやかな一日の始まりです

 4月21日(水)、鹿北中の水曜日は、生徒玄関からの元気な声で始まります。

 生活環境委員会が、ペットボトルキャップと牛乳パックの回収活動を行う声が響いています。

 生徒とともに、先生も協力してくれます。一人ひとりの行動が必ず誰かの命を救っています。

 そんな実際には見えないものを見つめる感性を大切にしていきたいものです。

 そして、グラウンドでは、いつものように体育安全委員会が中心とんって、朝のトレーニングが行なわれています。

 それぞれがタイムを設定し目標を明確にしてチャレンジする姿が見られます。

 1年生が宿泊教室に行っていて、音楽部と弓道部が、あいさつ運動で鹿北グラウンドの方に行っているので人数は少ないですが、一人ひとりの一生懸命さが伝わってきます。 

 さわやかな空気と青空が広がる中での活動は、気持ちがいいものです。

【生徒会】震災復興プロジェクト

 4月18日(日)、13時30分より、生徒会主催の震災復興プロジェクトを体育館にて実施しました。

 生徒会三役の生徒のリーダーシップのもと、毎日練習を重ね、思いを共有し今日の日を迎えました。

 鹿北中生の思いを保護者の皆さまにお伝えし、「しあわせ運べるように」「花は咲く」を手話をつけて歌い、熊本地震からの復興、そして、東日本大震災を風化させないとの思いを力強く伝えてくれました。

 今年で4回目となりますが、熊本城が元の姿に戻るまで歌い継いでいくとの思いをしっかり継承しながら、これからも歌い継いでいきます。 

生徒代表の言葉

 今から歌う2曲は、震災復興プロジェクトとして、先輩方が歌い継いできた曲です。

 このプロジェクトを始められた当時の生徒会長は、益城町に祖父母の家がありました。幸い、大きな被害はなかったそうですが、大きな余震が何度も続き、心配でたまらなかったそうです。

 また、ニュースで毎日避難所や壊れた建物の様子が流れ、これは他人事では済まされないと感じたそうです。

 だから、被災された方々の思いに寄り添い、熊本を元気にしたい、被災したすべての方々に自分たちの思いを伝えたい、と手話をつけて「しあわせ運べるように」を歌い始められました。

 「しあわせ運べるように」は、もともと、阪神•淡路大震災の時に、神戸に住む小学校の音楽の先生が作られました。

 「地震にも負けない、強い心を持って」、この歌詞は、地震に負けないようにと、自分に言い聞かせるように書いた歌詞だそうです。

 地震から5年が経った今でも、いろいろな事情で家に戻れなかったり、家族を失い、つらい思いをされている方々がたくさんおられます。

 同じ熊本に住む私たちだからこそ、伝えられることが必ずあると思います。

 そして、昨年度、新しく「花は咲く」を歌い始めました。

 この曲は、東日本大震災からの復興ソングです。東日本大震災では、宮城県や岩手県、福島県が特に大きな被害を受けました。

 鹿北中学校は、宮城県の階上中学校に防災教育を学びに行ったことがあります。宮城県の中学生は、「ふるさとを守るため、自分たちが率先して行動」していました。

 私たち鹿北中生も、「ふるさとを守り、ふるさとに感謝し、ふるさとを元気に」という思いをもっています。この曲を通して、ふるさと鹿北があることを感謝し、たくさんの人を元気に、笑顔にしていくために歌い続けます。 

 

【生徒会】交通教室~体育安全委員会の取組~

 4月14日(水)、16時20分。交通教室を体育安全委員会主催でグラウンドにて実施しました。

 体育安全委員会や担当の先生から、自転車による登下校についての諸注意や道路交通法などについても話があり、その後、上級生が1年生に荷台のひもの結び方などのアドバイスを行いました。

 そして、アドバイスが修了した地区は、集団で下校しました。

 各地区の担当の先生も、それぞれの地区の生徒の下校状況を見守るため、一緒に出発しました。

 「絶対事故を起こさない」みんなで共有することができた交通教室となりました。

【生徒会】歓迎会をおこないました

 4月14日(水)、6時間目、生徒会及び3年生主催の「新入生及び新しく来られた先生方の歓迎会を体育館にて行いました。

 始めに、3年生全員で、新入生が、不安や疑問に思うことを解消するため、劇を行ってくれました。

 春休みから企画を考え練習を重ねてきた成果が十分発揮され、すばらしい表現力で楽しいオープニングとなりました。

 その後、新しく来られた先生方についてのクイズ。

 事前に先生方に聞き取りをしたことを問題にしました。積極的にクイズに参加し、挙手して答える生徒がたくさんいて、鹿北中の一体感をあらためて感じました。

 その後、1年生から3年生、そして先生方を縦割り班に分けてのレクリエーションを行いました。

 「密にならずに楽しめて交流できる内容を」との難題を見事にクリアしたレクリエーションを企画し、笑顔いっぱいのレクリエーションとなりました。

 レクリエーションの次は部活動紹介。

各部ともわずかな時間の中で、しっかりアピールすることができました。

 歓迎会の最後は、1年生が全員が前に並んで、代表生徒が感謝と決意を発表しました。約1時間の歓迎会。

 この1時間のためにたくさんの時間をかけて準備してくれた生徒会三役と3年生。

 取組を通して、リーダーとしてまた大きく成長したことを実感させてくれました。本当にありがとうございました。

【生徒会】委員会活動及び地区長会

 4月12日(月)の6時間目、4月の生徒会委員会活動を行いました。

 4月下旬に行われる生徒総会に向けて、委員会ごとに年間計画について確認し、4月の具体的な実践目標についても協議し決定しました。

 1年生にとっては、初めての委員会の話し合い。わからないことも多かったと思いますが、先輩たちが丁寧に教えたり、アドバイスする姿がたくさん見られ、とてもいい雰囲気の中での活動となりました。

 4月12日(月)の7時間目、地区長会をランチルームにて行いました。

 14日(水)の地区生徒会に向けてどのようなことを話し合ったり、確認するのかを共有しました。

 地区生徒会は年に数回しかありませんが、地区ごとに集まったり、地区連絡網を活用することがあるので、話し合いに積極的に参加してほしいと思います。

 

【生徒会】鹿北駐在所への感謝の思い

 生徒会三役の生徒が鹿北駐在所を訪問し、3月に定年を迎えご退職された佐藤さんへのお礼のメッセージを新しく赴任された方にお渡ししました。

 佐藤さんに届けてくださるとのことです。ありがとうございます。

 また、これから、様々なことで交流させていただくことになりますので、「よろしくお願いします」とのあいさつもさせていただきました。

【生徒会】「山のいぶき」に気持ちを込めて

 4月に入り、毎朝、全校生徒で歌の練習を行っています。

 鹿北中生が大切に歌い継いでいる「山のいぶき」を入学式で新入生に聞いてもらうため、一生懸命練習しています。

 生徒会三役が、気になるところをアドバイスしながら、音楽の先生に叱咤激励されながら、段々と心がこもった歌が出来上がってきました。

 入学式では、新入生への熱いメッセージとともに、鹿北の自然の豊かさや恵みを情感豊かに伝えていきます。

【生徒会】令和3年度が始まりました

 令和3年度がスタートしました。さっそく、生徒会三役の生徒が校長室に来校し、入学式で、新入生に思いを伝えたいとある企画を提案してくれました。

 一人ひとり一生懸命説明してくれました。

 退任式でも「ゼロ」から「1」を生み出す企画を見事に成功させた生徒会。今回も今までになかった企画を提案してくれました。

 新入生に自分たちの思いを伝えたいとの気持ちが伝わってきて、とてもうれしい気持ちになりました。

 入学式が一層楽しみになってきました。
 

【生徒会】リーダー研修会2日目

 3月26日(金)、生徒会リーダー研修2日目。

 今日は、退任式や入学式、歓迎会などについての話し合いや準備を行いました。取組を通して、どんな力をつけていくのかなどの目的についても共有しました。

 2年生中心の生徒会執行部。段々とリーダーらしくなってきたように思います。頼もしい限りです。

【生徒会】春のリーダー研修会

 3月25日(木)、8時15分よりランチルームにて、生徒会リーダー研修会を行いました。

 1日目の今日は、最初に生徒会活動や学校生活で大切にしていくことを共有しました。

 まずは、お互いのありのままを認め合い、受け入れることについて確認しました。一人ひとりが、できることやできないことの違いがあることを認め合える関係や空気感を大切にしていくこと。

 また、「裏表がない言動」を徹底していくことも確認しました。このことは、「間違ってもいい、失敗してもいいから、チャレンジし続ける鹿北中生」という生徒会が目指す姿にとって「核」となる実践と言えます。

 もし、誰かの間違いを、陰でバカにするなどの言動があって、それを聞いたり見たりした人は、もう次から間違えたり失敗することが怖くなってしまい、思いを伝えることができなくなってしまいます。

 今年の卒業生は、誰かが失敗したり、間違えたら、必ず、誰かが支えてくれたりサポートしてくれる。だから、みんなが安心して自分の意見や思いを伝え合える集団を創り上げることができました。

 1•2年生は、そんな3年生の姿を見て、あこがれを抱き、自分たちもあんな学級を、学校を創りたいとの思いを強くしてきました。この思いの延長線上に、生徒会の合言葉「Try & Error」があります。

 午前の後半から午後の活動は、4月下旬に予定されている生徒総会に向けての取組と各委員会の年間計画作成に取り組みました。

 生徒会の頑張りが学校を創る。そんな意気込みが感じられる、リーダー研修会1日目となりました。

 明日の活動も、充実したものとなることを期待しています。

 自分のため、みんなのために活動してくれるリーダーに敬意を表します。

【生徒会】卒業式に向けて

 3月1日(月)の7時間目、ランチルームで、生徒会三役が企画した1・2年生による卒業式取組のスタート会が行われました。

 生徒会長から、取組の趣旨説明があり、具体的な取組内容や計画についても説明がありました。

 1・2年生にとって3年生は、憧れの存在であり、乗り越えなければならない大きな壁でもあります。

 そんな3年生を、心を込めて送りだす取組がスタートしました。

【生徒会】卒業式の式歌練習

 2月26日(金)の放課後、体育館にて卒業式で歌う歌の練習を行いました。

 生徒会三役の生徒が中心となって企画し、練習を続けています。

 3年生の先輩方への感謝の気持ちをどのように歌に込めていくのか、試行錯誤しながらの練習が続きます。 

【生徒会】小さな親切運動実践発表会

 2月26日(金)の7時間目、ランチルームにて、「小さな親切運動校内実践発表会」を行いました。

 本来であれば、小さな親切運動鹿北支部の実践発表会が開催される予定でしたが、コロナウイルス感染拡大防止のため中止となってしまったので、急きょ、学習図書委員会が企画立案し、校内実践発表会の開催となりました。

 各学年代表生徒3名が実践発表をしてくれました。それぞれ、身近な取組の中で感じたこと、家族とのふれあいなど、ほのぼのとした内容で、ランチルームが温かい雰囲気に包まれていきました。


 会の始めには、県及び鹿北支部から表彰された生徒の表彰式、また、学級総務委員会から、鹿北中オリジナルの小さな親切6か条(案)が提案されました。

 各委員会の自主的、創造的な活動が、日々、当たり前にように行われていることに、鹿北中の「強み」があると感じています。

 ぜひ、この流れをさらに大きくしていってほしいと思います。 

【生徒会】花の移植 ~生活環境委員会の活動~

 2月26日(金)朝から冷たい雨が降る中、体育館へと向かう通路でポットの花を鉢に移植する活動が行われました。

 生活環境委員会の呼びかけにみんなが協力してくれて、朝7時30分から活動を始め、短時間で100鉢以上の移植を行うことができました。

 本来なら、種から育てているパンジーなどが大きくなってきたので植え替えようと考えていましたが、卒業式までに間に合いそうもないので、急きょ、別の花を準備し移植を行いました。

 現在、育てている花は、入学式にはきれいな花を咲かせていると思うので、入学式に体育館に並べたいと考えています。

 生活環境委員会のみなさん、そして、全校生徒のみなさん、朝早くからありがとうございました。

 

【生徒会】生徒集会

 2月25日(木)の7時間目、ランチルームで生徒集会を行いました。

 今日の集会では、昨日の生徒会委員会活動で決まった3月の目標などについて、生徒会三役と各委員会委員長から報告がありました。

 鹿北中では、月末に、生徒会三役が協議し翌月の目標を設定したのち、生徒会各委員会を行い、今月の活動反省と翌月の活動目標及び内容を協議します。

 そして、次の日に生徒集会を開催し全校生徒で活動等を共有し、1ヶ月間、活動を行うというサイクルが確立されています。

 新年度からは、生徒会各委員会活動前に、三役+委員長会を開催し、月の活動を振り返り、その成果と課題をもとに翌月の生徒会目標を設定し、生徒会各委員会活動を行うというサイクルに改善したいと考えています。

 

 

 



【生徒会】おいしい給食ありがとうございます

 2月25日(木)、学級総務委員の生徒が、給食室を訪れ、全校生徒が書いたお礼のメッセージを給食の先生方に渡しました。

 メッセージカードには、一人ひとりの感謝の気持ちが綴られています。

 暑い日も寒い日も変わらずに、おいしい給食を作ってくださる給食の先生方、本当にありがとうございます。

【生徒会】学習図書委員会・学級総務委員会の取組

 2月19日(金)の昼休み、学習図書委員長と1年生の総務委員が校長室に来てくれました。

 学習図書委員長からは、「小さな親切」校内実践発表会の実施計画案についての説明がありました。

 また、鹿北中版「小さな親切」六か条を作成した目的、それと内容について話してくれました。

 小さな親切八か条を、より実践しやすくしたとのことです。いろいろな発想や工夫をするものだと感心させられます。

 1年生の総務委員は、給食の先生方への感謝のメッセージボードができたので見せにきてくれました。

 丁寧に心を込めて作ったことが伝わってきます。思いを形にすることも大切なんだとあらためて実感しました。

 日々、様々な取組がいろいろなところで行われていて、ワクワク感満載の学校が鹿北中学校です。すごい学校です!

【生徒会】鹿北オリンピック開催

 2月16日(火)の午後、体育安全委員会主催の鹿北オリンピックが行われました。

 縦割り班で班編成を行い、班ごとにスポーツテストの種目を行い、記録をとっていきました。楽しく立ち幅跳びや反復横跳び、50m走などにチャレンジしました。

 次に、鹿北中伝統の鹿北ギネスの中から、ピカレース(雑巾がけ)、スーパー天気予報(スリッパ飛ばし)、ケンケン走などを行いました。

 どの種目も、応援の生徒からの熱い声援があり、とても盛り上がりました。

 最後は、学級対抗長縄跳びを行いました。毎朝、体育館で練習を重ねてきて、いよいよ本番を迎えました。

 優勝を目指す学年もあれば、目標回数をクリアすることに集中する学年もありましたが、全学年、大きな達成感を感じることができたようです。

 表彰式も行われ、鹿北中オリンピックは大成功の大会となりました。

 体を動かす機会が減少した今年度でしたが、天気にも恵まれ、思いっきり体を動かし、リフレッシュすることができました。

 鹿北オリンピックを企画・運営してくれた、体育安全委員会のみなさん、すばらしい時間を創ってくれて、ありがとうございました。

 第2回、第3回と続いていくことを期待しています。

 

【生徒会】アイデアいっぱいの企画

 2月4日(木)の昼休みから夕方の時間にかけて、学習図書委員長や生徒会長、副会長が校長室に、様々な企画のプレゼンをしに来てくれました。

 昼休みは、学習図書委員長が、「第2回ビブリオバトル」の企画について、6時間目の学活の時間には、生徒会長と副会長が、「Let's Try 弁当デー」の企画について説明・提案してくれました。

 わかりやすく、意欲的に話す姿から、リーダーとしての自覚の高まりと、もっとみんなが楽しく充実した学校生活が送れるようにしたいとの思いが感じられ、とてもうれしくなりました。

 また、間違っても、失敗してもいいから積極的にチャレンジできる学校を創るために、まずは、自分たち生徒会執行部から、苦手なことに挑戦していきたいなどの、熱い思いも話してくれました。

 生徒会執行部中心に、どんな学校を創っていくのか、楽しみになってきました。

【生徒会】鹿北小鹿北委員会・鹿北中生徒会の連携

 2月2日(水)、生徒会三役の生徒が、鹿北小学校の6年生教室に行き、鹿北小中学校合同リーダー研修会で話し合った共通の目標等について説明を行いました。

「目指す姿」や「合言葉」に込められた思いを、ていねいに説明しました。

 鹿北小鹿北委員会・鹿北中生徒会が同じも目標を掲げることで、より一層連携が深まっていきます。

 いよいよ新しい目標に向かって、鹿北小中学校の児童生徒の前進が始まります。

【生徒会】生徒会三役躍動

 1月29日(金)、16時40分、生徒会三役の生徒が、校長室に給食週間の取組について説明に来てくれました。

 生徒会長から詳しい活動計画等について説明してくれて、ワクワクする取組が始まる予感を感じました。

 その後は質疑応答の時間となり、質問に対して、三役の生徒が答えるということを繰り返していきます。一生懸命考えて答えてくれます。また、誰かの説明を誰かが補足してくれます。

 こんなやりとりができる鹿北中生は、とてもいいなあと思います。

 「ゼロから一を生み出す」、そのためには、豊かな創造力とエネルギー、柔軟な発想や臨機応変な状況判断、様々な角度からのリスクへの事前対応など、大人顔負けの企画力が求められます。

 今日の生徒会三役との懇談では、社会人基礎力を駆使して、計画をクリアにしていく中学生の姿が見られました。

 いつの間にこんなに成長したのだろうと、うれしい気持ちになります。

 ガンバレ生徒会!  

【生徒会】充実の生徒集会

 1月29日(金)、8時10分より、ランチルームにて生徒集会を行いました。

 今日の集会では、各委員会の委員長から2月の活動について具体的な説明がありました。

 また、三役からは、先日の生徒総会で協議した鹿北中生が目指す姿について、補足説明があり、また、3学期の取組についても提案がありました。

 生徒会活動は鹿北中生の成長にとって不可欠なものです。新執行部が新たな目標、目指す姿に向かって加速していくことを期待しています。