生徒会活動
【生徒会】生徒会役員選挙公示
11月22日(月)の給食の時間、選挙管理委員長から生徒会役員選挙について放送での説明がありました。いよいよ選挙公示の日を迎えました。
鹿北中の生徒会活動は、小中連携9年間の連続した学びの集大成として位置づけられています。
今まで身につけてきた社会人基礎力を発揮して、3年生を中心に地域を巻き込んだ企画を創造し、人々を笑顔に、元気にしていきます。
その活動を推進するリーダーを決めていく選挙がいよいよ始まります。
今年の3年生は、コロナ禍というたいへんな状況の中、Try&Errorを繰り返しながら、11月6日には「あつまれ芸術の森in鹿北」を大成功に導き、鹿北中の新たな文化を築き上げました。
大きな壁となった3年生を越えるチャレンジが、新たなリーダーのもと来年1月から始まります。
毎年のことながらワクワクします。
【生徒会】総務委員会・班長会主催の学級討議
11月16日(火)の6時間目の鹿北タイムの時間、先日の総務委員会と班長協議を受けて、学級討議を行いました。
司会進行も自分たちで行い、まず班で意見交換した内容を班長が発表、その発表に対しての質問や意見などが交わされ活発な話し合いが行われていました。
話し合い活動は、鹿北小・中学校が特に力を入れている活動の一つです。
自然な形で意見交換ができる、そんな民主的な集団に成長していることがうれしくもあり、すべての学びの土台であると思いました。
【生徒会】芸術の森、振り返り集会
11月12日(金)の6時間目、鹿北タイムの時間を利用して、6日(土)に開催した「あつまれ芸術の森in鹿北」の振り返り集会を行いました。
3年生実行委員6名が、それぞれ自分自身が感じたことや学んだこと、後輩に伝えたいことなどを発表し、その発表に対して、1・2年生中心に返しの言葉が伝えらえました。
芸術の森の取組を通して、鹿北中に新たな学校文化を創ることができたこととともに、「まずは、自分たちから」との空気が広がってきていることが、これからの鹿北中を大きく発展させていくことになる、そんな予感を感じさせてくれました。
【生徒会】総務委員長、頑張っています
11月10日(水)、校長室に学級総務委員長が来てくれました。
先日の総務委員と各学級の班長との協議を受けて、16日(火)に行われる学級討議の進め方について説明してくれました。
今年度の新たな取組である「総務委員+班長」の協議会を主宰する総務委員長。
学級や学校の様々な課題を自分たちで解決することに取り組んでいます。
今の課題について丁寧に説明してくれて、学級討議の進め方についても具体的に話してくれました。
学級総務委員長の成長がとても頼もしく感じられます。
【生徒会】清流祭振り返り集会
10月11日(月)、15時30分、体育館にて、清流祭の振り返り集会を行いました。
生徒会三役で内容を考え、自分たちで司会進行をしていきます。
最初に、お手本として、3名の生徒が、自分の振り返りとともに、芸術の日に向けての決意を発表しました。
そして次に、全校生徒がペアになって自分の振り返りと決意を伝え合いました。
最後に、挙手をして指名された生徒が、みんなに伝わるように自分の振り返りと決意を発表し、その発表に対して返しを行いました。
会の後半は、生徒会三役の生徒が、芸術の日に向けての思いを語ってくれました。
その思いがかなり力強く、鳥肌が立つくらい感動しました。
この芸術祭では、実行委員会を中心に『当日何をするのか』『どのような目的でするのか』『会場はどこにするのか』など芸術祭に関わることは全て自分たちで考えています。
こんなことは鹿北中始まって以来初の取り組みで、今自分達は鹿北中の新しい文化を作っています。ワクワクしませんか?
確かに、先日行われた「かほく未来会議」では、地域の方々に提案する内容を考えることですら、とてつもなく時間がかかりました。
本当に成功するのだろうか?という不安もある中、かほく未来会議では、先生方の声は一切なく、代表者の質問に私たちが答えていくという状況に「今、私たちが0から1を作っているんだな」という気持ちになれました。
そのために、自分たちで考えて「あーでもないこーでもない」と試行錯誤して考えている状況こそが、目指す姿に近づいているあかしだと思います。
また、すぐには進まない話し合いも、本気でぶつかりあって少し進むだけでとっても嬉しいです!!
ぜひみなさんにもこの芸術祭の取り組みを一緒に盛り上げてほしいです。
大切なのは、「自分たちから」という意識。
これは芸術祭以外のどんな活動にもつながります。
そんな意識を持ってこれから過ごしていきましょう!!!!
鹿北中生徒会は、どんどん成長を続けていて本当にすごいと思います。そして、とても楽しみです。
【生徒会】清流祭後の次の一歩
10月10日(日)、清流祭が無事終了した夕方、生徒会三役の生徒が、明日の清流祭振り返り集会の内容について報告に来てくれました。
すでに、さっき終わったばかりの清流祭から11月の芸術の日に向けて、次の一歩を踏み出そうとしていました。
とどまることなく、前進を続ける生徒会。
自分たちで学校を創っていこうとのエネルギーがあふれています。
これからがますます楽しみになってきました。
【生徒会】進化を続ける「お昼の番組」
10月5日(火)の給食の時間、情報委員会のみなさんによる「お昼の番組」の生放送がありました。
今日の放送では、2日(土)に行われた県中体連陸上競技大会に出場した2年男子生徒へのインタビュー。
2日(土)と3日(日)の2日間で開催されたJOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会九州地区予選(鹿児島大会)で3位となり、全国大会(徳島県開催)に出場する3年女子生徒2名へのインタビュー。
そして、学習図書委員長から全校生徒への連絡などが予定されていました。
インタビューするのは情報委員会の2年女子生徒。
コロナの影響で給食時に話ができない分、最近の「お昼の番組」の充実度はかなりアップしてきています。
情報委員のみなさんのアイデアで、さらなるレベルアップを期待しています。
【生徒会】久しぶりに対面での生徒集会
10月1日(金)の7時間目、体育館にて生徒集会を行いました。久しぶりの対面での生徒集会となりました。
最初に、先日行われた、山鹿市英語暗唱大会の表彰(1年生銅賞、2・3年生金賞)を行いました。
次に、10日(日)に開催される清流祭のテーマについての発表があり、その後、三役及び各委員会の委員長(代理も含む)から、昨日の委員会活動で決まったことの報告がありました。
報告も長~くしゃべるのではなく、できるだけ簡潔に、そして、印象に残るように視覚に働きかけるなど工夫が感じられました。
2学期になって、今までの慣習にとらわれない新たな形やアイデアが次から次へと出てきている感じで、とてもワクワクする日々が続いています。
自分たちの学校を自分たちで創っていくエネルギーがどんどん強くなっていて、本当にすごいとビックリさせられます。
【生徒会】委員会活動
9月30日(木)の6時間目、生徒会委員会活動を行いました。
9月に活動の振り返りと10月の活動内容等について話し合いました。
どの委員会でも課題は、活動を日常に落とし込むために、見える化と意識化どう実現するかです。
この課題を解決する方法を生徒会三役が考え出し、今実現に向けてもう一歩のところまで来ています。
中学生の柔らか発想・アイデアに、「そうきたか!」と感動させられれました。
実現した時、あらためて紹介させていただきたいと思います。
お楽しみに!
【生徒会】新たなチャレンジ始まります。
9月28日(火)、生徒会三役の生徒と、運動会の振り返りを行うとともに、これからの約3ヶ月、何にチャレンジするのかを確認しました。
今までにない、鹿北中を大きく変えるチャレンジがスタートします。
具体的なことは、後日お知らせいたします。
【生徒会】すごいぞ! 手づくりの企画書
9月に入り、運動会や清流祭、鹿北芸術の日の開催に向けて、それぞれ活動が始まっています。
活動に重なりがあるので、早いうちから計画的に組織的に進めていく必要があります。
そんな中、うれしい出来事がありました。
それは、3年女子生徒が、「コロナ禍の運動会、何かできることはないか」と考え、自主的に企画書(提案書)を作成してくれたことです。
その企画書は、いろいろなアイデアや配慮などが満載で、多角的な視点、多方面の関りなどの工夫も見られます。
さすが3年生!と感心させられました。
このような自主的な企画の提案がどの学年からも、積極的に出てくる、そんな学校になれば、鹿北中はさらにレベルアップしていくはずです。
そのためにも、Try&Error(挑戦とステキな失敗)が大切になってきます。
いろいろな企画・提案が出てくればいいなあと思います。
【生徒会】お昼の時間 アイデアその2
9月8日(水)、情報委員会では、鹿北中生や様々な人へのインタビューや取材動画を独自で作成して、ニュース番組風に構成し直して、給食時間に放送する取組を行っています。
コロナ禍での給食時間は、黙食が基本。
そこで、静かな給食時間だからこそ、放送を充実させようと考え、取組を始めました。
今日は、合唱の指揮者や伴奏者へのインタビューをランチルームから生配信しました。
まだまだぎこちない部分もありますが、そこは「Try&Error」。
まずは挑戦。挑戦しないと何事も始まりません。
情報委員会の取組、そして成長を見守っていきたいと思います。
【生徒会】ZOOMによる生徒集会
9月2日(木)の7時間目、生徒集会を行いました。コロナ禍での集会となるため、3年生教室からのZOOM配信という形で行いました。
生徒会長や各委員会の委員長から、9月の計画と活動内容が発表されました。生徒会長や委員長の発表はわかりやすく、はきはきとしていて、さすが3年生と思いました。
2学期の生徒会は、目標や活動を日常生活に落とし込み、意識化していくことにチャレンジします。
今日の集会で伝えられたことを、生徒一人ひとりの意識に落とし込み、いかに行動化できるかが問われます。
2学期、もう一段上のチャレンジが始まります。
【生徒会】生徒会のチャレンジ
8月27日(金)の放課後、生徒会長と担当の先生が校長室に来て、9月の生徒会目標について、執行委員会で話し合って決定したので報告してくれました。
2学期は目標の日常化(目標を一人一人の学校生活に落とし込む)に取り組みます。
そのためには、いかに目標を意識化できるかです。
9月の目標の中で、特に伝えたい3点をどのように印象に残し、日々意識できるか、そのことに生徒会は取り組んでいきます。
どんな工夫がなされていくのか楽しみに待ちたいと思います。
【生徒会】生徒会三役との打ち合わせ
8月25日(水)の朝の陸上練習後、生徒会三役の生徒とともに、現在の新型コロナウイルス感染状況を確認し、コロナ禍でどういう形で小中合同運動会が可能なのか、また、中止せざるを得ない時とはどのような時なのかなどを共有しました。
正式には、本日11時からの鹿北小中学校合同研修会、31日(火)の小中合PTA役員会を経て方向性が確定します。
しかし、今から小中合同運動会のプログラム全般を、三密を避けるなど感染対策を徹底して行える形に作り替える必要があるため、事前に生徒会執行部と共有する必要があると考え、今日の三役会となりました。
保護者の皆さま、全校生徒の皆さんには、9月1日(水)に詳しいことをお知らせすることができると考えております。
保護者の皆さま、地域の皆さまには、ご心配をおかけしますが、今しばらくご猶予いただきたいと存じます。
よろしくお願いいたします。
【生徒会】鹿北中版SDGs行動宣言
現在鹿北中では、生活環境委員会が中心となって、「持続可能性」をキーワードに、鹿北版SDGs行動宣言を提案しています。
そして、全校生徒が自分自身のSDGs行動宣言を考え実行しています。
SDGsの「S」は、Sustainableの頭文字ですが、「sustain(持続する)」と「able(〜できる)」という英語からなる言葉で、「持続可能な」「ずっと続けている」という意味。
鹿北中生は、日々の生活の中SDGsを実践するため、鹿北中版SDGs17の目標を設定しました。
国連広報センターでは、「持続可能な社会のために、ナマケモノでもできるアクション・ガイド」という冊子を作成し、4つのレベルでできることを紹介しています。
【レベル1】ソファーで寝たままできること
【レベル2】家にいてもできること
【レベル3】家の外でできること
【レベル4】学校(職場)でできること
一人ひとりが、自分にできることを始めていくことが何より大切。誰かの最初の一歩は小さいものかもしれませんが、その一歩が集まれば大きな波となるかもしれません。
まずは、あなた自身の一歩を。
【生徒会】「Tryロード」振り返り集会
7月19日(月)の7時間目、ランチルームにて、「Tryロード振り返り集会」を行いました。
いくつかの班に分かれて、自分自身のTryロードの状況について説明し合いました。
一人ひとりの状況は違いますが、誰かに伝えることで、失敗や間違いを繰り返しながらも前進していることを確かめ合いました。
明日は1学期の終業式を迎えますが、まだまだ、一人ひとりのTryロードは続きます。
【生徒会】鹿北中版SDGs集会
7月15日(木)の7時間目、生活環境委員会主催のSDGs宣言集会をランチルームからのZOOM配信を中心に行いました。
生徒一人ひとり、教室の大型スクリーンとともに個人用タブレットに配信される資料を参考に参加しました。
最初に生活環境委員会よりSDGsについての説明や、SDGs17項目を鹿北中版に作り替えて、行動化しやすいように工夫したことなどの説明がありました。
続いて、鹿北中生全員が17項目から3つを選択し、事前に作成した行動宣言を各学級で紹介し合いました
その後、各学年代表生徒が、自分のSDGs行動宣言をZOOM配信で発表し、その発表に対して感想などの返しを行いました。
初めての双方向配信でしたが、リアルタイムで発表に対しての感想などを聞くことができて、より対面に近い形での集会を行うことができました。
これから、一人ひとりの実践が始まります。
一人の小さな一歩、その一歩が集まれば大きな結果を生むことを、みんなで実感する取組としたいと思います。
【生徒会】総務委員会+班長会
7月12日(月)の7時間目、図書室にて総務委員会主催の班長会が行われ、各学級の班長が集まり、1学期の成長した点や取組について振り返りました。
1年生は、おもに「なかまづくり」について、2年生は「次期リーダーとしての自覚」について、3年生は「1・2年生の手本となれたか」について、それぞれ話し合いました。
2年生の話し合いでは、「3年生から学んだことを様々な場面で生かせるようになりたい。」、「先生から言われる前に、自分たちで声をかけ合えるようになろう。」など、リーダーを意識した意見が数多く出されていました。
自分たちの学年の成長や課題を自分たちで確認ことは、今後の実践を考える上でとても大切なことです。
これからも、総務委員及び班長の頑張りを楽しみに見守っていきたいと思います。
【生徒会】鹿北版SDGs「私の行動宣言」の取組が始まりました
7月8日(木)の7時間目、生活環境委員会からの提案で、「私のSDGs行動宣言」を作成ました。
生活環境委員会では、事前にSDGsについて調べ、17項目の持続可能な行動目標を鹿北中学校版に作り替える活動を行い、今日、全校生徒に「私のSDGs行動宣言」作成について提案しました。
提案を受けて、一人ひとりが17の鹿北版行動目標から3項目を選んで具体的実践について考えました。
作成が完了した生徒は、ロイロノートで提出することとなっています。
現在、たくさんの行動宣言が送られてきています。
この活動を通して、一人ひとりが地球環境問題に目を向けるとともに、自分にできる身近な一歩を踏み出してくれることを期待しています。
【生徒会】班長会議を行いました
7月6日(火)の7時間目、ランチルームにて班長会議を行いました。
各学年各学級の班長が集まり、「心のきずなを深める月間」の取組について振り返りました。
さらに課題については、夏休み前までに、再チャレンジすることとなりました。自分たちの班の課題を明らかにし、班の人とともに一緒に取り組んでいきます。
班長会議を行うたびに、班長の成長を感じます。そして、集団の質が高まっていることも伝わってきます。
今年度、重点的に取り組んでいる班活動の成果がすでに出てきていることを、とてもうれしく感じます。
【生徒会】久しぶりに対面での生徒集会
7月5日(月)の7時間目、ランチルームにて生徒集会を行いました。
今日の集会は、先日の委員会で話し合われた内容を生徒会三役や委員長が報告することと、情報委員会が中心なって作ったタブレット持ち帰りのルールについて説明をすることが目的です。
生徒会長と委員長から、先月の活動の達成度が理由と共に伝えられるとともに、夏休み中の取組などについても提案されました。
また、タブレットのルールについて、情報委員長から伝えられ、みんなで共有していきました。
久しぶりに対面での生徒集会ができることがうれしくもあり新鮮でした。
早くこんなことが当たり前に行える日常を取り戻したい強く感じました。
【生徒会】食育集会を行いました
7月2日(金)の7時間目、体育館にて食育集会を行いました。
給食室の栄養教諭の先生に来ていただき、「中学生からの栄養と食事」についてお話をしていただっきました。
朝ごはんの大切さ(対音のスイッチ・脳のスイッチ・お腹のスイッチ)や元気にがんばるための食生活について、丁寧にやさしく話してくださいました。
これからは、3食規則正しく、夕飯は食べ過ぎず、量より品数、そして、よく噛んでを実践していきます。
今日は、鹿北中生のために貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。
講話終了後、健康委員会より、新しい生活様式での歯の磨き方についての説明がありました。
歯を磨く時、手洗い場がこまないようにすることや、歯磨き中は口を閉じたり、口を手でおおうことなど詳しく説明してくれました。
みんなで実践していきたいと思います。
【生徒会】委員会活動の振り返りなどを行いました
7月2日(金)の6時間目、生徒会委員会活動を行いました。
今回は少し早いですが、1学期の委員会としての「try&Error」について振り返りました。
今年の生徒会のテーマを、委員会活動でどれだけ達成できたのか、また、課題は何なのかなど、それぞれの委員会で話し合いました。
来週は生徒集会が予定されています。集会では、各委員長が話し合った内容を報告します。委員長がどのように発表するのか、楽しみに待ちたいと思います。
7月2日(金)、委員会活動の中で、情報委員会の何人かでプール上の裏山に竹を切りにいきました。
もうすぐ七夕ということで、情報委員会では、「みんなに願い事を書いてもらおう」との企画を考えています。
毎日いそがしい日が続きますが、時には、立ち止まって、深呼吸でもして夜空を見上げてみるのもいいかもしれません。
そして、自分なりの願い事を考えてみる時間なども大切にしたいものです。
情報委員が切ってきた竹は、生徒玄関前に運ばれていて、生徒一人ひとりの願い事がつけられるのを静かに待っています。
【生徒会】ハートフル集会
6月29日(火)の6時間目、こころの絆を深める月間の様々な取組の集大成として、総務委員会主催の「ハートフル集会」を行いました。
今日の集会のために、学級の班の人たちへの「ありがとうメッセージ」の葉っぱに、たくさんのありがとうを書きました。
そのありがとうメッセージを班の人たちに伝え合うのが「ハートフル集会」です。
体育館の1階と2階に、全学年の生徒が自分たちの班に分かれて、メッセージを伝え合う姿は、ほのぼのとしていて、体育館いっぱいに優しい気持ちが広がっていき、温かい気持ちになりました。
班で伝え合った後は、部活動や学級、生徒会の委員会など、様々な人やグループに「ありがとう」を伝えていきました。返しの言葉を言う生徒もうれしそうです。
こんな集会を開くことができる鹿北中生は、「すごいなあ!」と感心するとともに、こんな温かな時間を共有できたことに感謝いたいと思いました。
【生徒会】体育安全委員会、非常用保存食体験打ち合わせ
6月25日(金)の7時間目、ランチルームにて、体育安全委員会が来週計画されている非常用保存食「アルファ米」炊き出し試食体験の打ち合わせを行いました。
役割分担を確認し、実際試食する非常用保存食についての確認をしました。
みんな興味津々です。
今回は、五目ごはん。いったいどんな味なのか予想もつきませんが、いざという時のために、このような機会を大切にしていきたいと思います。
【生徒会】情報委員会の取組
6月25日(金)、情報委員の生徒が担当の先生と共に、七夕の取組について説明に来てくれました。
なぜ行うのか、竹の切り出し、短冊の準備、どんな願いを中心に書くのかなど、計画的に取り組めるように企画書が作成されていました。
コロナ禍の不安が続く中だからこそ、このような取組を大切にしていきたいものです。
鹿北中生一人ひとりの願いが叶うとともに、学校生活や社会生活ができるだけ平常に戻ってほしいと思います。
【生徒会】ハートフルの葉っぱ
6月24日(木)の7時間目、ハートフルの木につける葉っぱに「ありがとうの気持ち」をみんなで書いていきました。
1年生教室には、総務委員長が来て、取組の説明をしてくれました。
わかりやすくはっきりした声で説明してくれる総務委員長を見て、1年生は、さすが3年生と思ったのではないでしょうか。
各学年、班の人への思いを伝えるための「葉っぱ」です。
自分自身の身近にいる人のことを見つめて、思いを伝え合うハートフル集会に向けての取組。
いよいよ来週は、ハートフル集会が行われます。
【生徒会】総務委員長は語る!
6月24日(木)、朝から総務委員長が、来週行荒れるハートフル集会について説明に来てくれました。
しっかり計画されていて、取組や進行も明確になっていて、説明もわかりやすく、安心して任せられます。
3年生になって、みんな成長のスピードが速くなってきているなあと感じます。すごいことだと思います。
【生徒会】一人ひとりの「Tryロード」
先週、2年生の生徒会役員の生徒が、全校生徒が書いた「Tryロード」を2階の廊下掲示板に掲示してくれました。
一人ひとりの目指す姿や頑張りが具体的にわかるので、刺激になります。
自分の「Tryロード」を進んでいくことで、一歩一歩成長を実感してほしいと思います。
【生徒会】鹿北中が大切にしている「話し合い活動」
2月21日(月)、14時30分より、生徒会主催の「話し合い活動」が行われました。
今日の話し合いは各学級の班長が司会進行を行います。そのため、事前に何度も集まって打ち合わせを行いました。
生徒会長からの話のあと、班ごとに校内の様々な教室に分かれて、「心のきずなを深める月間として、どんな姿がきずなが深まった姿なのか。そして、その姿になるためには何をすればよいのか」について各班で話し合いを行いました。
どの学年も、班長が司会進行を頑張っていました。
話し合い終了後、各学年の班長が生徒会室に集まってきて、ZOOMで話し合った内容を、全校生徒に報告しました。
生徒一人ひとりが参加して、考えや思いを交流する姿がたくさん見られたことこそが、きずなが一歩深まった姿なんだと思いました。
班長のみなさん、準備と共に、今日はありがとうございました。
【生徒会】「話し合い活動」に向けて
6月14日(月)、7時間目、2年生は班長会、3年生と生徒会三役は話し合い活動を行いました。
何度も話し合いを行ってきているので、かなりスキルアップしています。
集団生活の中では、様々なことを決めたり、解決したりする場面が数多くあります。
そんな時に話し合いを行い、自分たちで着地点を見つけることができるというのは、とてもすばらしいことだと思います。
【生徒会】「小さな親切集会」開催
6月11日(金)の7時間目、学習図書委員会主催の「小さな親切集会」を行いました。
最初に放送で学習図書委員長から、今日の集会の意義や内容について説明がありました。
その中で、鹿北町が長年行っている「小さな親切運動」に中学生も参加し、鹿北町を小さな親切があふれる温かい町にしていこうとの思いが語られました。
その後、1年生から3年生までを縦割りの9班に分けて、それぞれが自分の小さな親切体験などを発表し合いました。
短い時間でした、班ごとに小さな親切の輪が広がっていきました。
【生徒会】学習図書委員長、小さな親切集会を語る
6月8日(火)の昼休み、学習図書委員長が、11日に行われる「小さな親切集会」の企画について説明に来てくれました。
目的や具体的内容について丁寧に説明する姿がとても生き生きしていて、「頑張ってるなあ!」と感心させられました。
鹿北町は長年、「小さな親切運動」に取り組んできました。
その鹿北町にある中学校だからこそ、自分たちが小さな親切の輪を広げていきたいとの思いが強く伝わってきました。
当日は、密を避ける工夫をしながら、お互いの思いの交流を図っていきます。心温まる時間をみんなで共有していく姿が目に浮かんできます。
【生徒会】総務委員会+班長会=学級班会議
6月4日(金)の7時間目、総務委員会と班長会の企画による学級班会議が行われました。
6月は、心のきずなを深める月間。そこで、今日の班の話し合いは、きずなが深まった姿とはどんな姿なのかを話し合い、その後、その姿を実現するために、どうすればよいのかを話し合いました。
それぞれの学年で、具体的実践について、学年全体、あるいは、班ごとに共有していきました。
鹿北中の実践の大きな柱の一つが、「話し合い活動」です。徹底した話し合いによって、確固とした民主的な集団を築き上げていきたいと考えています。
【生徒会】体育委員会、応援旗づくり
6月4日(金)の昼休み、体育委員長と副委員長が校長室に来てくれました。
体育委員会では6月の活動として、山鹿市中体連夏季大会や音楽部の講演に向けて、応援旗の作成に取り組んでいます。
その際、旗に書く言葉について3つ候補が決まったので報告に来てくれました。
まだ、どの言葉にするのかは決定していないとのことです。どの部活動も同じ言葉にするのか、それとも、各部に合った言葉をそれぞれ選ぶのかなど、いろいろなアイデアを出し合っている途中だそうです。
体育委員会で話し合ったり、3年生の意見を聞いたりしながら決めていくことになると思います。
こうやって決定する過程であれこれ考えることも、大切な「学び」につながります。
どんな応援旗ができるのか楽しみに待ちたいと思います。
【生徒会】きずなを深める月間の取組説明会
6月3日(木)の6時間目、「心のきずなを深める月間」の取組について生徒会三役と各委員長から、ZOOMを利用して具体的な提案や説明がありました。
生徒会長からは、絆をキーワードに各委員会が同じ方向にベクトルを合わせて取組を考えたことなどが伝えられ、その後、各委員会委員長から具体的な取組の提案と説明がありました。
6月、様々な活動を通して、一歩きずなが深まったなと一人ひとりが実感できる活動がそれぞれの委員会で行われます。とても楽しみです。
【生徒会】総務委員会主催の班長会
6月1日(火)の7時間目、図書室にて総務委員会主催の班長会を行いました。各学年学級の班長が集まって5月の取組についての振り返りと6月の活動について協議しました。
5月は人と人とがつながる「あいさつ」についての実践。今まで以上にあいさつができるようになってきましたが、まだまだ反省点もあることがわかりました。
そんな中、直近の1週間は、各学年の総務委員が誰よりも率先してあいさつをしていこうと取り組み、班長の人たちにそのことが伝わっていたかどうかを聞きました。
すると、班長の人たちも総務委員が率先してあいさつをしていることが伝わっていたとのことでした。
まずは、取組みを全校生徒に提案した総務委員や班長が率先してやってみることが大切なんだと共有できたことは貴重な気づきとなりました。
6月は、生徒会三役、各委員会とも「心のきずなを深める月間」の活動を企画しています。
総務委員会や班長の人たちの真価が問われることとなります。さらなる率先を期待しています。
【生徒会】生徒集会をZoomで行いました
5月31日(月)の7時間目、Zoomによる生徒集会を行いました。最近の集会活動はほとんどがZoomによる集会となっています。
3年生教室から、生徒会三役や各委員会の委員長が、先日行われた各委員会活動で話し合われた内容について報告してくれました。
1・2年生教室では、大型画面を通して、その報告を聞きました。
報告が終わるたびに、1階や2階から大きな拍手が3階の3年生教室まで聞こえてきます。
その拍手が人と人とのつながりを感じさせてくれます。
だけど、一日も早くみんなが集まっての集会を行いたいと思いました。
【生徒会】委員会活動~民主的な話し合い~
5月28日(金)の6時間目、生徒会委員会活動を行いました。
今日の委員会では、5月の活動振り返りと6月の目標及び具体的活動決めを行いました。
3年生委員長を中心に活発な話し合いを行う姿に、リーダーの成長と民主的な空気が満ちあふれていることを感じました。
学校の中にあふれている「頑張ろう」、「励まし合おう」、「みんなで話し合おう」などの空気。この空気こそが鹿北中の強みでもあります。
【生徒会】総務委員会主催の班長会
5月25日(火)の7時間目、図書室にて総務委員会主催の合同班長会を行いました。
今日の班長会は、今月取り組んでいる「あいさつ」についての成果と課題について確認し、残り1週間、何をするのかについて話し合いました。
各学年とも、しっかり成果と課題を見つめることができ、それぞれの学年の課題に対して他学年からのアドバイスなどもあり、より具体的な取組について共有することができました。
そして、まずは総務委員が率先して取り組んでいくことも確認しました。
今年度新たに取り入れた班活動、試行錯誤しながらも前進をしていることが伝わってきてうれしくなりました。
【生徒会】執行委員会
5月24日(月)の7時間目、3年生教室では、生徒会執行委員会が3年生全員が参加して行われました。
担当の先生から生徒一人一人のタブレットに6月の行事予定表が送信され、予定表を見て、どんな活動があるのかを確認しました。
生徒会が関わる活動が、あまりの多いことにちょっと驚きました。
6月は、「こころのきずなを深める月間」、「食育月間」、「小さな親切運動の日」、「山鹿市中体連夏季大会」などたくさんの取組が予定されています。
一つ一つを確認しながら、どの委員会が何を行うのかを明確にしていきました。
活動の精選とともに、目的の焦点化が必要だと思いました。アイデアを出し合い各委員会の取組をどう創っていくのか、見守っていきたいと思います。
【生徒会】「けんこうだより」ありがとうござます
5月18日(火)、今日は健康委員会の委員長が、委員会で作成した「けんこうだより」を見せにきてくれました。
左半分は、感染症対策について書いてあり、7項目にまとめていてわかりやすく取り組めるようになっています。
右半分は、睡眠時間、メディアとのつきあい方、朝食の大切さなど、1年生へのアドバイスが書かれています。
小学校の時との違いに戸惑っている1年生に対して、自分たちの経験をもとにアドバイスをしてくれています。その心遣いがうれしいです。
温かな気持ちが伝わってくる「けんこうだより」、ありがとうございます。
【生徒会】三役の話し合い
5月17日(月)の7時間目、生徒会三役会が生徒会室で行われました。
この日は、6月の心きずなを深める月間、食育月間、小さな親切運動の日の取組などについて話し合ました。
話し合いの中で、「きずなって何だろう?」ということをみんなで考えて、意見交換なども行われました。
6月はこの他、はるかのひまわり絆プロジェクト、中体連推戴式やキラリ☆集会、話し合い活動やハートフル集会などがあります。
計画的に取組を考え、いろいろな委員会が主査となり、みんなで協力して取り組んでほしいと思います。6月が楽しみです。
【生徒会】新たな可能性を拓く
5月13日(木)、14日(金)と、情報委員会委員長や生徒会長が校長室に来て、様々な思いを話してくれました。
まず、情報委員長は、生徒目線でのタブレット活用についてのルール作りを委員会で始めていて、その原案ができたので持ってきてくれました。
14日には、生徒会長が、「タブレットの持ち帰りができるようにしてほしい」との要望を伝えてくれました。
タブレットを一人一人が持つようになり、授業をはじめ様々な場面での活用が可能になったことで、課題もありますが可能性が広がってきたことを生徒は実感しているようです。
これからの生活で、タブレットをどのように活用していくのか、生徒と一緒に考えていきたいと思います。
【生徒会】ズームによる生徒集会
5月10日(月)の7時間目、生徒集会を行いました。
今月の集会は、新型コロナウイルス感染対策のため、ズームによる集会となりました。
3年生教室から、各委員長が、それぞれの委員会の4月の反省と5月の活動について発表し、1・2年生は、各教室の大型テレビモニターで発表を聞きました。
また、生徒会三役から、再度、感染症対策の徹底について具体的な場面を提示し話がありました。
熊本県内でも感染の高止まり傾向がみられるので、自分にできることをしっかりやっていこうと話してくれました。
【生徒会】各委員会の話し合いを行いました
5月7日(金)の6時間目、生徒会委員会活動が行われました。
今日の委員会は、4月の活動の振り返りと5月の目標や活動内容について協議し決定することが目的です。
特に、活動の振り返りに力を入れ、本当に目標が達成できたかどうかを、自分たちで厳しく振り返りました。
決めたことを徹底してやりきることを意識して、いい加減にならないように注意していこうとの空気がどの委員会からも感じられました。
こんなところにこだわることができる委員会活動だからこそ、成長や学びがあるのだと思いました。
【生徒会】リモート生徒総会開催
4月30日(金)の4時間目、リモートでの生徒総会を行ました。
3年生教室から、1・2年生教室へと配信する形で、生徒会三役弥各委員会の委員長から、年間計画や目標について丁寧に説明がありました。
各教室では大型スクリーンに映し出される委員長の説明を聞きながら、各自メモを取っています。
約1時間の生徒総会でしたが、質問や意見を収集し再度検討を重ね、いよいよ目標達成に向けて本格的なスタートとなります。
コロナ禍で想定外の状況にも迅速に対応しながら、鹿北中学校の核となる生徒会活動に期待するところは益々大きくなってきています。
3年生教室前の廊下から外を見てみると、小学生が茶摘みをしていました。なんか、鹿北らしいなあと嬉しくなりました。
【生徒会】学級総務委員の活動
4月21日(水)の7時間目、学級総務委員の2・3年生が、話し合い活動を行いました。
鹿北タイムでの学級活動に向けて、課題を出し合い、どんな風に話し合いを進めていくのかなどの打ち合わせを行いました。
明日は、総務委員と各学級の班長が集まっての事前打ち合わせを行います。
これらの準備こそが、学級の話し合いか活動が活発に行えるかどうかの分岐点となります。
【生徒会】さわやかな一日の始まりです
4月21日(水)、鹿北中の水曜日は、生徒玄関からの元気な声で始まります。
生活環境委員会が、ペットボトルキャップと牛乳パックの回収活動を行う声が響いています。
生徒とともに、先生も協力してくれます。一人ひとりの行動が必ず誰かの命を救っています。
そんな実際には見えないものを見つめる感性を大切にしていきたいものです。
そして、グラウンドでは、いつものように体育安全委員会が中心とんって、朝のトレーニングが行なわれています。
それぞれがタイムを設定し目標を明確にしてチャレンジする姿が見られます。
1年生が宿泊教室に行っていて、音楽部と弓道部が、あいさつ運動で鹿北グラウンドの方に行っているので人数は少ないですが、一人ひとりの一生懸命さが伝わってきます。
さわやかな空気と青空が広がる中での活動は、気持ちがいいものです。