水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331
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今日は全国的に緊急地震速報訓練が実施されました。水俣市の依頼を受け、二中でもJアラートの後机の下に隠れる訓練を行いました。静かで素早い動きができていましたが、3年生になると机のサイズではなかなか隠れきれません。課題が見つかりました。
今日の5時間目は第1回定期テスト(今年度から中間・期末テストが第1回~4回定期テストに名前が変わりました。)に向けての個人の学習計画を作りました。1・2年生の教室には生徒会の先輩方が入り、学習計画の作り方について助言をしました。1年生にとっては初めての定期テスト、先輩のアドバイスがとても役に立ちました。
郡市中学校総合体育大会1日目・2日目
17日(土)
軟式野球 芦北総合G(予備:エコパーク野球場)
サッカー エコパーク陸上競技場
バスケットボール 水俣市総合体育館
バレーボール 津奈木B&G体育館
ソフトテニス エコパークテニスコート
バドミントン しろやまスカイドーム
18日(日)
軟式野球 芦北総合G
バドミントン しろやまスカイドーム
有名回転ずしチェーンで、しょうゆのボトルや湯飲みをなめたり、レーンを流れる商品につばをつけたりする行為をした動画が拡散された事件がありましたが、先日、回転ずしチェーン店の運営会社が、迷惑行為をした男性を相手に、6700万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こしていたことが報道されました。
男性は「反省の日々を送っており、自分や撮影した友人は動画を拡散しておらず、第三者に共有され、拡散されることまでは予想していなかった、客の減少は同業他社との競合によるとも考えられる。」などと言って訴えを退けるよう求めているそうです。
行為の前には想像力が大事です。判決は出ていませんが、6700万円を貯めるには熊本県の最低賃金853円×8時間で1日も休みなく働いて9818日、27年近くかかります。税金や生活費、休みは計算していませんから実際はもっとかかるでしょう。裁判に費やす時間も随分かかります。それより、ネット上には一生動画が残り、失った信用はプライスレス。
拡散がどうのこうのじゃのうして、だっかに迷惑のかかっどちゅうこつつくらい考えんばんたいね。
サルビアとマリーゴールドの植付けが終わりました。
サルビアの育て方を調べると夏場の強い直射日光や夕方の西日は苦手。高温多湿状態も嫌う。水枯れに弱い。タイミングは早朝の涼しい時間帯。8月前半に花ごと切り戻しをすると良い。開花時期には1週間から10日に一度肥料を。咲き終わった花はそこから病気や害虫が発生しやすくなるのでこまめに花がら摘みを…。上手く育てれば11月頃まで楽しめるとか。頑張りま、いや、みんなで頑張りましょう。
学校では交通ルールを守ること、ヘルメット、タスキを着用すること。ライト点灯、スピードを出し過ぎないことなどの指導をしていますが、あくまでも保護者がすべきことを代行しているだけで、判例でも事故発生の際に責任が問われるのは学校ではなく「保護者」です。しかも「いつも口を酸っぱくして言ってました。」くらいでは指導とは認められない、「本人が確実にできていること」が指導していたとなるようです。自転車事故の判例を紹介します。
【損害賠償額4043万円】高校生が早朝に赤信号で交差点の横断歩道を走行、出勤途中の男性が運転するオートバイと衝突しました。男性は事故から13日後に頭蓋内損傷で亡くなりました。
【損害賠償額5000万円】高校生が夜間に無灯火で、携帯電話を操作しながら歩行中の女性と衝突しました。女性は手足がしびれる重大な障害が残りました。
【損害賠償額9521万円】男子小学生が夜間に自転車で帰宅途中、坂道を走り降りたところで歩行中の女性と正面衝突しました。女性は頭蓋骨骨折などの損傷を負い、意識が戻らない状態となりました。保護者側は少年の運転方法は適切であったということ、保護者は少年に対しライトの点灯およびヘルメットの着用も指導していたと主張しましたが、判決では保護者の指導は十分とは言えないとのことでした。
どのケースも本人には支払い能力がありませんので、もちろん保護者が支払うことになります。もっと厳しく指導しておけばよかったは後の祭りです。
仕事を始めた頃、警察官になった友達からこんな話を聞いた。「安全運転じゃダメぞ。こちらが交通ルールを守って運転していても、ルールを守らない運転手がいるかもしれない、飛び出してくる子どもがいるかもしれないと考える予防運転ばせんばいかんぞ。」予防運転という言葉がとても心に残っている。
実は、私の二男は中学生の時に交通事故に遭っている。携帯に「車と正面衝突し、病院に運ばれた。」という連絡が入ったとき足が震えた、見ていた人の話によると、空中に2mくらい跳ね飛ばされたという事である。最悪の覚悟をした。
幸いヘルメットをきちんとかぶっており、打撲くらいで済んだ。「俺、すごいけん。」、「よーケガせんやったねと褒められた。」という息子をおごったくった。褒められたのではない、あきれられたのだ。下りカーブを曲がったところで出合い頭に対向車にぶつかったらしい。互いにスピードが出ていなかったのも幸いだった。
息子には想像力についてもう一度話をした。「もし、があっていたらどれだけの人が悲しむか。」もう一つ「事故の相手が友達のお父さんお母さんだったら?もし、があっていたら?友達の家族はどうなっていただろう。」という事を考えなさい。自宅のそばの事故であったが、あごひももきっちり締め、ヘルメットをきちんとかぶっていたことは褒めた。元気のよい二男だったが、ノーヘルの習慣がなかったことはありがたかった。
ヘルメットは頭を守るため、タスキは視認性を良くして運転手や歩行者に気付いてもらうため。そして、自転車の無謀運転により、車の運転手とその家族が不幸になることを未然に防ぐため。想像力が大事です。
では、自転車で小中高校生が歩行者をはねてしまったらどうなるのでしょう。未成年ですから無罪?損害賠償も無しでしょうか?回転寿司の件から想像は付きますね。この続きはまた明日のこの時間に。
水九州西回り自動車道 芦北出水線工事で出た土砂の浜松地区への運搬が始まります。水俣二中前の道路を十数台の10トントラックが通過します。時間帯は8時30分から17時頃、期間は2~3年の長期に亘ります。
車からの視界には死角があります。ピラー(車の窓ガラスの柱)に隠れて自転車や歩行者が見えなくなります。斜め後方も見えません。バックしているときはモニターに気を取られてしまいがちです。何より、止まらない、ゆっくり走らない、並走する、スマホを見ながら運転する、車の間から出てくる、思いがけない挙動を見せる。小中高校生の運転は天敵です。
運転手から自転車や歩行者が見えていると思わないことが大事です。曇天や雨の日は視認性が低くなります。自転車通学性は必ずヘルメットをかぶりましょう。必ずタスキを付けましょう。一時停止、横断歩道の通過を確実に行いましょう。自分の命を守るとともに加害者を出さない安全な登下校を心がけましょう。
私?小学生の頃2人乗りで後ろがハンドルを持ち、前がこぐという危険運転をして転倒し、ひどい目に遭いました。それ以降、46年間安全運転です。
10日(土)・11日(日)
第37回熊本県陸上競技選手権大会兼第21回熊本県中学生混成競技大会
えがお健康スタジアム 協議開始9:00
第43回熊本県中学選抜バレーボール選手権大会(男子)
菊池市総合体育館 12:30 対 北部中(熊本市)
10日(土)
バドミントン部 練習試合(対 八代中)
水俣第二中学校体育館 8:30~11:30
サッカー部 練習試合(対 帯山中)
水俣第二中学校運動場 9:00~、10:15~、11:30~
バスケットボール部女子 練習試合(対 三角中・甲佐中・五霊中)
甲佐中学校体育館 9:00~15:30
11日(日)
野球部 練習試合(対 泗水・旭志中)
塩浜野球場 9:00~、10:45~の2試合
女子バレー 練習試合(対 米ノ津中)
米ノ津中学校体育館 9:00~12:10
今日は人権集会でした。水俣二中行動宣言「一個” 一笑(いちごいちえ)」に込められた思いを実行委員長が発表、その後、各学級の人権目標を決めました。
私からは最後にこんな話をしました。
世界で平均身長が一番高いオランダの男性の平均身長は184cm、女性は171cmだそうです。オランダでは私はちょうど平均身長です。
食事をとるための道具は大きく分けると箸で食べる、ナイフやフォーク、スプーンで食べる、手で食べるの3つあります。割合は箸が30%、ナイフやフォークが30%、手が40%。手の割合が最も多いそうです。当たり前だと思っていることが、当たり前ではない。よくある話です。
二中では当たり前だったことが、外に出ると少数派ということがあります。実際に高校進学、他都道府県での大学進学や就職となると違うのは私だけと
いう立場に置かれることがあります。
「→くまモン」か「く↑まモン」でさえ分かれます。
ん?「→ポケモン」?「ポ↑ケモン」?
でも「違う」ということは、1+1=5といったテストの解答のように「間違っている」ということなのでしょうか。
ヒトの遺伝子の情報は印刷して本にすると26万2000ページほどになるそうですが、一人一人違うのは500ページほど。今座っている隣の人と比べると99.9%は同じだそうです。今、私が持っている本の5ページだけ「違う」と言うレベル。
ちなみにチンパンジーとは96%同じ、ネコとも90%は同じだそうです。
「違い」はそれぞれの「個性」に当たる部分。「違い」を取り除くと、
授業を、部活動を、今のこの場を想像してみてください。二中生、先生方全員が全く同じ姿かたち、考え、行動。あ~違ってよかった。
最後に。小学校3年生の教科書に、金子みすゞさんの『わたしと小鳥とすずと』が登場します。
わたしが両手をひろげても、お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、 地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように たくさんのうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、みんなちがって、みんないい。
「自分を大切にするように、人も大切にする心」、「相手の良さに気付き、素直に認めることができる心」始まりは「みんなちがって、みんないい」です。
超超重要!
「令和6年度(2024年度)熊本県立高等学校入学者選抜の基本方針」が発表されました。3年生の生徒・保護者の皆さんは添付のPDFファイルを開き、必ず原本をお読みの上、カレンダーに記入しましょう。
なお、中学校3年生の修了式、卒業式等の期日変更については決定次第通知します。
①前期(特色)選抜は 実施日:令和6年2月1日(木)
選抜結果通知:2月9日(金)
②後期(一般)選抜は 実施日:令和6年3月5日(火)・6日(水)
合格者発表日:3月13日(水)
③後期(一般)選抜の追検査は 令和6年3月14日(木)
追検査合格者発表日は3月18日(月)
④二次募集は 面接実施日:令和6年3月21日(木)
選抜結果通知:3月25日(月)
3年生の生徒・保護者の皆様は、リンクから熊本県教育委員会の高校入試のページも時々ご確認ください。
平成16年12月19日付熊日『読者のひろば』に掲載された益城町の原田豊喜さんの投稿を紹介します。
私の息子の思い出について振り返ってみたい。高校入学直後、部活に入りたいと相談してきた。いろいろ考え最終的にはラグビー部を選んだようだ。親としては少々戸惑った。どう考えてもラグビータイプではなさそう。でも本人が選んだ道、それ以降はこだわらなかった。
数ヶ月して、そっと練習風景をのぞいた。ベンチを温めている時間が多く、補欠だった。時には遅く帰宅し、汚れたユニフォームを選択していた。それは先輩の物であった。2年生に進級して大会があると聞き、お忍びで見に行った。出場メンバーの中には下級生が数人いたが、息子の活動は見ることができなかった。ついに卒業まで補欠要員で通した。3年間、中途退部もせず、補欠生活を貫き通した。
かつて松下幸之助さんの本を読ませていただいたことがある。その本の中の一節に「私の会社の求人条件の一つに、在学中を通じて、スポーツ部活を通して万年補欠で卒業した部員が欲しい。選手として活躍した学生は好まない」と要望されたそうだ。補欠として最後までつらい生活に耐え抜いてその根性を買われたものだろう。人生、生涯補欠であろうが、それはそれでいい。今も黙々と仕事に打ち込んでいる息子に拍手を送りたい。
生徒総会を行いました。1年間の活動方針と活動内容について承認されました。ところで、勘違いしている人が多いのですが「生徒会」は生徒全員のこと、前に出ている人たちは生徒会執行部です。
今日は1年生が、水俣市の花いっぱい運動のサルビアとマリーゴールドを植え付けました。成長したら花いっぱいの正門で皆さんをお迎えする予定です。日々の水やりもできるかな。自分たちで植えた花々に目が向く子どもたちになると良いなぁと願っています。
昨日、某郷土のデパートに行きました。帰りに地下の食品売り場を通って駐車場に向かっていると、「ジューシー」の50周年記念パックが販売されていました。
私が小中学生の頃は、普段は給食と一緒に出てくる「ジューシー」が、運動会・体育大会の練習の頃だけは放課後に出されており、本当に嬉しかったことを思い出します。時々、凍っていることもあってパッケージを破ってガリガリやるのも楽しみでした。ん、もしかしたら学校の先生になってからの記憶かも知れません。
と思い、JA熊本果実連のHPを調べてみると
1973年(昭和48年)5月から「ジューシー みかん100(125ml)」を熊本県内の学校給食へ導入し、本年2023年(令和5年)5月に50周年を迎えました。
「ジューシー みかん100(125ml)」は全国有数のみかんの産地である熊本の温州みかんを、おいしさと栄養素を保ったまま提供できないかと試行錯誤の末に完成し、全国で初めての紙パック入りのジュースとして学校給食へ導入されました。
当会では50周年記念事業として熊本、鹿児島の小・中学生へ「ジューシー みかん100(125ml)」の無償提供を予定しております。
永らく県民の皆様に愛されてきたことをとても嬉しく思い、これからも末永く「ジューシー みかん100(125ml)」が愛されるよう、今後も安全・安心な製品づくりに努めてまいります。
とのことです。58歳の私が小学2年生の頃の導入でした。
販売ブースには導入当時の三角パックパッケージが展示してありました。現在、JA熊本果実連にもこれしか残っていない貴重なものだそうです。どうぞ撮影してくださいという事で撮影し、ついでにHPに載せることも了解いただきました。
ところで、このパッケージの「ジューシー」を懐かしいと思うのはどの世代までなのでしょう。
先月、運転免許更新講習に行ってきました。短い講習で済みました。道路交通法 第34条(左折又は右折)によると、
「左折するときは、あらかじめ道路の左端に寄って徐行しておき、右にふくらまずに左キープしながら徐行のまま左折しなければならない。」
「軽車両以外の車両(自動車と原付自転車とトロリーバス)が右折するときは、あらかじめ道路のできるだけ中央に寄って徐行しておき、交差点の中心付近の内側を徐行のまま右折しなければならない。」
ここで言う「あらかじめ」とは「30m手前」のことです。来校される保護者の皆さま方が「あちゃ~」とならないために、また、毎日通勤する職員が「あちゃ~」とならない距離感覚を磨くために、二中前の道路で30mを測ってみました。(計測方法は両手の幅184㎝です。あくまでも自己責任で)
二小方向からは斜めになっている電柱付近、武道館方面からは「二中前バス停」と「学校、幼稚園、保育所等あり」の警戒標識付近です。ついでに二中側歩道にもご注目ください。ちょっと頑張りました。
ネットニュースが気になりました。道端にこんな張り紙が落ちていたそうです。「田んぼの持ち主へ カエルの鳴き声による騒音に毎年悩まされています。鳴き声がうるさくて眠ることができず非常に苦痛です。騒音対策のご対応お願いします。近隣住民より」
住み始めたのはカエルが先、人は後だったでしょうに。ニュースソースが事実であれば世知辛い世の中です。
先日、大岩にホタルを見に行った時、真っ暗な中でホタルのほのかな光とともに、カエル(カジカガエル?)のきれいな声を聞くことができました。心地よいひと時でした。母の実家がある大岩は、私には原風景です。
さて、湯の児生まれの妻は、田浦の私の実家に泊まるとカエルの鳴き声が気になるそうです。カエルの声の中で育った私は「鳴いていたっけ?」という感じで全く気になりません。確かに、海のそばではカエルの鳴き声を聞くことはほとんどありません。育った環境の違いを感じます。
ところで、カエルの立場で張り紙を作ってみましょう。「人間の皆様へ ~ 近隣ガエルより」~の中はご自由に。
6日(土)
野球 第18回米ノ津中学校旗争奪野球大会
米ノ津中学校グラウンド 9:00 対 米ノ津中 11:00 対 湯浦・田浦中
男子バレー 練習試合
水俣二中体育館 9:00~12:00 対 八代市立第一中学校
新聞でも取り上げられていましたが、7月豪雨とその後の工事で減ったホタルもずいぶん増えてきたようです。私も土曜の夜、息子夫婦と孫と芦北の大岩にホタルを見に行きました。私はまあまあいるように感じたのですが、先客の方が「水害前はクリスマスツリーのようだった。」と話されていました。新聞では芦北高校の取組も紹介されていました。この風景は色々な方が支えているのだなぁと感じました。
梅雨入りです。1年生の今日の技術は栽培の授業。紫陽花の挿し芽をしました。10年後くらいには紫陽花の咲き乱れる学校にしたいと思っています。長期計画です。上舞元校長先生から今日もマツバボタンの苗をいただきました。水俣市の花いっぱい運動のサルビアとマリーゴールドも受け取りました。近くを通る人が楽しくなる学校にしたいですね。
管理責任者 畑口益喜
運用担当者 畠山葵汐