学校生活

2020年9月の記事一覧

【学校生活】ヒガンバナ

 9月23日(水)、中学校の門のところに彼岸花が咲いていました。学校周辺にもたくさん咲いていますが、門のところにポツンと咲いている姿は、凛としていて、毎朝、気が引き締まります。

 暑さ寒さも彼岸まで(夏の暑さも冬の寒さも、春秋の彼岸を境として次第に薄れていき、それ以後は過ごしやすくなるという言い伝え。)と言われますが、確かに秋分を境に過ごしやすくなってきています。

 二十四節季では、次は寒露(10月8日)。寒露のころは、清流祭に向けての取組が加速しているはずです。

 芸術の秋は、もうすぐそこまで来ています。

 

 

【学校生活】記憶に残る最高の運動会!

 9月19日(土)、さわやかな秋晴れの下、第2回鹿北小中学校大運動会が開催されました。

 今年度の運動会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、午前中の開催となり、また、入場される方々を制限させていただくなど、いつもと違う形での開催となりました。

 しかし、短い時間だからこそ、運動会テーマ「一心入魂」にあるように、一つ一つのプログラムに集中し全力で取り組む児童生徒の姿がたくさん見られました。

 小学1・2年生からは、かわいらしさとともに、お兄さん、お姉さんに一生懸命ついていこうとの頑張りが伝わってきました。

 小学3・4年生からは、はつらつとした動きのダンスや団体での協力する姿から、元気の良さや明るさが伝わってきました。

 小学5・6年生からは、ダンス(よさこいKAHОKU)や団体(やられたらやり返す!倍返しだ!!)での力強さやかっこよさ、さらに小学校最上級生としての自覚が伝わってきました。

 中学生からは、ダンスや集団行動での美しさと迫力、部活動紹介などでの表現力や創造力などが伝わってきて、様々な場面で、「さすが中学生!」と感心させられました。

 さらに、一つ一つの演技や競技に惜しみない拍手と声援を送ってくださった保護者の皆さまの温かさも、児童生徒の大きな励みとなりました。

 結団式から運動会当日まで、リーダーシップを発揮した小学6年生、中学3年生。下級生にとっての身近な憧れの存在となったとともに、大きな目指すべき壁となり、後輩たちの心に、輝く存在として鮮明に焼きついたことと思います。

 生徒会長が閉会式の時に叫んだ、「限界の向こう側には、一人一人の輝きがありました!」との言葉が、今日の運動会の大成功を物語っています。

 児童生徒のみなさん、記憶に残る最高の運動会、ありがとうございました。

 保護者の皆さま、熱くそして心のこもったたくさんの声援ありがとうございました。

【開会前】

 

【開会式・エール交換】

 

【徒走:ゴールへダッシュ】小1・2・3・4

 

【徒走:全力疾走!2020】小5・6

 

【中学生全員リレー】

 

【ダンス:がむしゃらラララ♪2020】小3・4

 

【団体:はなれてポーン!】小1・2

 

【団体・中学生綱引き】

 

【団体:やられたらやり返す!倍返しだ!!】小5・6

 

 【ダンス】女子中学生 

 

【集団行動】男子中学生

 

【ダンス】中3

 

【ハカ】中3男子

 

【団体:紅白応援合戦2020】小学生

 

【団体:部活動紹介】中学生

 

【団体:我が家の宝リターンズ】小6・保護者 

 

【ダンス:ドラえもん】小1・2 

 

【団体:巻き起こせ!鹿北小ハリケーン】小3・4

 

【団体:保て!ソーシャルディスタンス】中1・2

 

【ダンス:よさこいKAHОKU】小5・6

 

【団体:こんなに大きくなりました】中3・保護者

 

【小中学校団対抗代表リレー】小5・6・中学生

 

 【閉会式・解団式・集合写真】

 

 【真剣・笑顔・絶叫・・・】

 最後に、「運動会後の次の一歩」をどう踏み出すのか、そこに、運動会が本当に大成功であったかどうかのカギがあることを、児童生徒のみなさんは知っています。

 一つの終わりは、実は一つの始まりでもあります。

【学校生活】運動会準備

 9月18日(金)、14時25分より小学4~6年生と中学生で運動会準備を行いました。

 朝からの雨もやんで、時折、陽射しが射し込み天気がどんどんよくなっています。

 みんなで協力して準備をしたので、予定時刻より前に準備完了。

 保護者の方々のテント設営も行うなど、小中学生の頑張りがグラウンドのいろいろなところで見られました。

 今日見せてくれた鹿北小中学生の一生懸命。これこそが鹿北小中学校一番の「強み」なんだと強く感じました。

 放課後は、3年生とともに、保護者の皆さまに入場門などを設置していただきました。


 

【学校生活】いよいよ明日は大運動会!

 9月18日(金)、1時間目、あいにくの雨のため、中学校体育館にて、小中学校合同大運動会に向けて最後の合同練習を行いました。

 開閉会式や応援練習など、1つ1つ最後の動きを確認しました。予行練習での反省や変更点などを修正することができ、あとは明日の本番を待つばかりです。

 小中学生が、一緒に練習をすることでお互いにいい影響を受けながら、自分たちで創り上げてきた運動会。

 明日は、その堂々とした姿をぜひご覧いただきたいと思います。

 

【学校生活】小中学校合同職員会議

 9月16日(水)15時55分より、中学校ランチルームにて、鹿北小中学校合同職員会議を行いました。

 小中学校の体育主任が司会進行を行い、今日行われた予行練習の気づきや反省点などを出し合い、共有し、児童生徒に伝え、次の練習の時に改善していくための職員会議。

 小中学校の先生から活発な意見が出されました。それだけ、先生方も合同運動会を成功させたいとの思いが強いことが伝わってきました。

 運動会の取組を通して、先生方のきずなも強くなっています。

【学校生活】運動会予行練習

 9月16日(水)、1・2時間目、19日(日)に開催される鹿北小中学校大運動会の予行練習が行われました。

 プログラムの中から、特に確認が必要な種目について、1つ1つ確認していきました。また、当日の係活動の動き、放送原稿と各プログラムのタイミングなどについても確認することができました。

 今日は、様々な場面で先生方が指導することがありましたが、運動会当日は、小中学生リーダーや係の生徒を中心に、自分たちで運動会の運営・進行を担うことになります。

 小学6年生、中学3年生のリーダーシップが期待されるとともに、小中学生全員が、「一心入魂」のテーマを体現することが求められます。

 鹿北小中学校の強みである「きついけど、楽しい」、「限界の向こう側は楽しかった」という空気感。この空気感の中で、一人一人の躍動、一生懸命が体現され、本当の感動、本当の達成感を味わえる運動会が、もうそこまで来ています。

【学校生活】下中新聞9月号が届きました

 9月15日(火)、2年女子生徒が、下中新聞9月号を校長室に届けてくれました。そして、いろいろ聞いてみると、しっかり受け答えができて成長を実感しました。

 自分の思いを伝えたり、表現する方法は言葉だけでなく、文字であったり、音楽であったり、手作り作品であったり、様々あることをあらためて教えられた感じです。

 下中新聞、毎回毎回、人を思う気持ちが伝わってきて、心が温かくなります。


【学校生活】定着度テスト週間

9月15日(火)、昨日、今日、明日と「定着度テスト」が各学年で行われます。真剣な表情で、また、集中して問題と向き合っています。

 名前の通り、学力の定着状況を確認するためのテストです。一日一教科の試験の実施。今まで行ってきた中間テストや期末テストとは違い、より計画的に復習などを行ってテストに臨むことができます。

 明日で、定着度テスト週間も終わりますが、間違えたり、できなかったところを徹底してやり直すことが大切。

 一日でも早く、テストのための勉強ではなく、学力定着のための勉強という風に、意識を切り替えてほしいと思います。

【学校生活】運動会の週が始まりました

 9月14日、新しい1週間が始まりました。週の最初、1時間目の授業は、鹿北小中学校合同運動会練習、2時間目は、中学校全体練習19日(土)の大運動会当日に向けて、待ったなしです。

 1時間目は、開閉会式、応援練習、そして、各係活動の打ち合わせを行いました。小中学生が協力して、運動会を大成功させようと、モチベーションが上がってきています。中学生は、小学生の手本となれるよう、一つ一つの動きに気持ちを込めています。小学生は、中学生に追いつこうと、一生懸命さが増してきています。

 運動会テーマ「一心入魂」が一気に具現化してきているように感じました。

    2時間目、中学校全体練習前半は、中学生全員によるリレー。中学1年生から3年生まで4チームに分かれてバトンをつなぎました。今日の結果を参考に、また、走順を変えたり、作戦を考え直していきます。

    後半は男女別に練習。男子は集団行動、女子はダンス。それぞれの持ち味を生かした躍動感に磨きをかけました。

    自分たちで創り上げる運動会が、いよいよすぐそこまで近づいてきています。